支援10年を記念し、活動協力を呼び掛ける大嶺斉さん(右)ら=7月31日、琉球新報中部支社 画像を見る

【沖縄】「仲間で助け合う『模合』精神を世界に広げ、誰かの力になりたい」―。沖縄市立美里中学校33期生の11人でつくる模合「WAGAMAMA CLUB(ワガママクラブ)」がカンボジアの子どもたちを支援している。2009年からメンバー独自でバレーコートや鉛筆などカンボジアに贈る活動を続けてきた。活動開始から来年で10年を迎えるのを前に「広く協力をお願いしたい」と、多くの協力...

【関連画像】

関連カテゴリー:
関連タグ: