模合仲間で支援10年 美里中33期生 カンボジアの子へ物資 活動へ協力呼び掛け
記事投稿日:2018/08/10 12:00 最終更新日:2018/08/10 12:13
支援10年を記念し、活動協力を呼び掛ける大嶺斉さん(右)ら=7月31日、琉球新報中部支社
【沖縄】「仲間で助け合う『模合』精神を世界に広げ、誰かの力になりたい」―。沖縄市立美里中学校33期生の11人でつくる模合「WAGAMAMA CLUB(ワガママクラブ)」がカンボジアの子どもたちを支援している。2009年からメンバー独自でバレーコートや鉛筆などカンボジアに贈る活動を続けてきた。活動開始から来年で10年を迎えるのを前に「広く協力をお願いしたい」と、多くの協力...