(右から)アルパカ・ラボの棚原生磨代表、琉球大理学部の中川鉄水助教、共栄コントロールズの米倉勲取締役、琉球大教育学部の福本晃造准教授=28日、同大 画像を見る

琉球大、上水道設備の開発・販売などを行う共栄コントロールズ(兵庫県、巴月和利代表)、産学連携に取り組むアルパカ・ラボ(沖縄県宜野湾市、棚原生磨代表)の研究グループが、除湿器にたまった水を飲料水に活用する技術開発に取り組んでいる。東南アジアなどの高温多湿で安全な水の確保が難しい地域や離島などで、技術を生かしたい考え。共栄コントロールズの紫外線消毒の技術では、水質に影響を与...

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