昨年のはねじコスモスフェスティバルで広がる一面のコスモス。今年の見頃は1月末ごろから=2018年1月20日、名護市川上

 

【名護】沖縄県名護市川上区で10ヘクタールに広がる500万本のコスモスを知っていますか―。通称「羽地ターブックヮ」と呼ばれる名護市の田んぼで19日、「はねじコスモスフェスティバル2019」(同実行委員会主催)が開かれる。国道58号から筋道に入ると、一面に広がるピンク色のじゅうたんが楽しめる。

 

国道58号沿いのコスモス畑は本島北部に向かう道沿いにあり、観光客や市外から訪れた人たちが車を止めて写真撮影するなど人気スポットとなっていた。一方、58号から筋道に入った10ヘクタールのコスモス畑はほとんど知られておらず、地元の人たちは「ぜひこちらまで見に来てほしい」と呼び掛けている。実行委によると、現在は三分咲きで見頃は1月末。2月に入ると順次、畑のコスモスをすき込んでいくという。

 

フェスティバルでは、羽地名物の「はねじ鶏フードフェスティバル」も開催され、ここでしか味わえない羽地米で作った甘酒や泡盛も楽しめる。JAおきなわ羽地水稲生産部会の川上達也会長は「緑肥のつもりで始めたコスモスだが、多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 

駐車場は川上公民館と特別養護老人ホーム瑞穂の郷を開放する。国道58号での駐停車は禁止されている。フェスティバルは午前10時から午後5時まで。
問い合わせは実行委員会(電話)0980(58)1221。

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