通り掛かりの男性がマスク“お裾分け” エイ坊、サーちゃんが感染防止呼び掛け 沖縄市胡屋十字路
マスクを着用し、新型コロナウイルス感染症の予防を呼びかける沖縄市のエイサーキャラクター「エイ坊」と「サーちゃん」=17日、沖縄市の胡屋十字路

 

【沖縄】沖縄市の胡屋十字路で、市のエイサーキャラクター「エイ坊」と「サーちゃん」がマスクを着用し、新型コロナウイルス感染症の予防を呼び掛けている。目撃者によると、近隣の銀行を利用した男性客が15日、感染拡大防止のためマスク着用を周知してほしいと銅像に“お裾分け”していたという。通行人らは「かわいい。いい考えだ」とほほ笑んだ。

 

琉球銀行コザ支店で警備員を務める男性(70)は同日、大量のマスクを手に、エイ坊とサーちゃんにマスクを着けている男性を目撃した。警備員の男性は「注意喚起になっていいね」と話し、ユニークなアイデアに感心した様子。

 

「家族の間でも銅像のマスク姿が話題になっていた」と話すのは、市仲宗根町に住む女性(71)。女性は不要不急の外出を避け、約1週間ぶりに街中を歩いたという。「かわいくて和みますね」と目を細め、「みんなが気をつけて早く終息してほしい」と願った。【琉球新報電子版】

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