石垣牛をペットフードに 廃棄部位を活用
石垣牛を活用したペットフード「石垣牛ラングジャーキー」をPRするヌオーヴォの岸本英一郎代表=4日、那覇市松島

 

ホテルのコンサルティングなどを手掛けるヌオーヴォ(那覇市、岸本英一郎代表)が、石垣牛を活用したペットフード「石垣牛ラングジャーキー」を開発し、沖縄県内の道の駅などで販売している。岸本代表は「従来は廃棄されていた部位を使うことで、食品ロスの削減にもつながる」とアピールした。

 

石垣牛を育てる「ゆいまーる牧場」と提携し、食用にされない石垣牛の肺を購入し、加工した。低温乾燥でうまみや栄養分を凝縮している。7月から道の駅許田や那覇市内のホテルなどで販売し、土産需要に適していると好評を博している。商品にならない他の部位を用いた商品展開も検討している。

 

30グラム入りで、税別990円。岸本代表は「家族の一員のペットに良い食べ物をあげてほしい。観光客だけでなく、県民も一度試してほしい」と話した。

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