天の川(左)付近を流れるペルセウス座流星群の流星=12日午後11時20分、東村慶佐次(ジャン松元撮影) 画像を見る

夏の夜空の風物詩「ペルセウス座流星群」が12日深夜から13日未明にかけて出現のピークを迎え、沖縄県内各地でも尾を引いて夜空を走る流れ星が観測された。街明かりの影響のない東村の山中では、好天にも恵まれ、白くぼんやりと帯状につながった「天の川」付近を何度も星が流れた。12日午後10時ごろから13日午前1時ごろまでに肉眼で十数個の流れ星が確認された。那覇市のカメラマン中嶋環さ...

【関連画像】

関連カテゴリー: