鍼灸師として社会的に自立している外間久生さん。家事援助の時間が減れば「仕事が継続できない」と訴える=那覇市のゆい鍼灸整骨院 画像を見る

全盲で鍼灸(しんきゅう)師の外間久生(ひさお)さん(那覇市)が65歳になったのを機に、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスで受けている「家事援助」の時間が減らされる恐れが生じ、これまでと同じ時間を支給するよう那覇市に求めている。鍼灸院と整骨院を経営し、診療もする外間さんは「仕事を継続するためには現在の支給量が必要不可欠だ。社会参加の機会を奪わないで」と訴えている。障...

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