「株式会社 誠もち店」代表取締役の比嘉誠さん。持っているのは紅イモ、タコスチーズ、もずくのあんかけ、ラフテー、もとぶ牛を餅で包んだ「沖縄のまる焼き」 画像を見る

祖母の時代から続く餅屋稼業 目標は全国展開誠もち店(本部町山川)の代表取締役・比嘉誠さん(42)は餅屋で育ち、子どもの頃から餅作りに携わっていた。祖母が始めた商売を父が継いで「比嘉もち店」とし、その後のれん分けという形で比嘉さんが「誠もち店」をスタート。20代で30人の従業員を雇うまでになり、急成長を遂げた裏で悩むこともあった。紆余(うよ)曲折を経て、2012年には米粉...

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