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「長女も知恵がついてきて頻繁に嘘をつくようになった 挙句の果てには家出からの警察に保護」
「もう…分からなくなったんだ 彼女はもうすぐ施設に入所します」

 

12月1日、自身のブログでこう明かしたのは今井メロ(33)だ。06年に開催されたトリノオリンピック出場選手である彼女。長女との関係に悩み、施設に預けることを報告した。

 

さらに今井は「親だからとか 一緒に暮らすのが円満とか 笑顔あふれる家庭とか それは理想論ですよね」といい、「決して当たり前ではないんです そういう事に悩んでる親だっているんです!」とも記している。

 

「メロちゃんは12歳で史上最年少プロスノーボーダーとなりましたが、オリンピックで結果を残すことができませんでした。バッシングに遭ったことで精神的なダメージを受け、のちにリストカットも繰り返すように。いまも心の病と闘っているそうです。

 

また彼女は、スノーボードの指導もしていた父親からの暴力を受けていました。彼の顔色ばかり窺って育ってきたといい、家庭が安心できる場所でなかったそうです。3度の結婚を経験しており『恋愛依存に走りやすい』と自身を分析していましたが、育った環境も影響しているかもしれません」(今井の知人)

 

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