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競泳の瀬戸大也選手(26)が1月8日、ジャパン・オープンにエントリーしたと報じられた。共同通信によると開催は2月になる予定だ。

 

昨年9月「週刊新潮」によってラブホテルで女性と密会していたことが報じられた瀬戸選手。世間を騒がせた影響もあり、同年末まで活動停止だと日本水泳連盟の臨時理事会で発表されていた。また所属していた全日本空輸(ANA)との契約も解除される形に。

 

ジャパン・オープンに出場すれば昨年9月以来、約5ヵ月ぶりの実戦復帰となる瀬戸選手。報道によると新たな所属先は調整中だが、今大会は「Team Daiya」として出場するという。そんな瀬戸選手に対し、ネットでは《もう興味もないし、期待もしてません》《イメージが…。色眼鏡で見てしまうなぁ》《日本代表と言う立場、責任感やモラルにかける》と依然厳しい声が。

 

そのいっぽうで、《瀬戸大也復活するらしいな…応援する》《とうとう瀬戸大也復帰か、楽しみだ》《頑張れ!!》など好意的なエールも少なくなかった。かつては非難轟々だったが、なぜだろうか。

 

「瀬戸選手は16年に開催されたリオ五輪の男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得。そして19年には世界選手権の男子200メートル個人メドレーと400メートル個人メドレーで2冠を達成しています。もともと国民的な水泳選手ですから、“結果を出せばいい”と考える人が多いようです」(前出・スポーツ紙記者)

 

また今月7日に『FRIDAY DIGITAL』が報じた、千葉ロッテマリーンズ・清田育宏選手(34)のゲス不倫も大きく影響しているようだ。

 

「同誌によると、清田選手が新型コロナに感染したタイミングで相手の女性も発熱。しかし彼は不倫を隠すために『病院には行かないでほしい』と女性に釘を刺したそうです。さらに、他にも不倫相手がいたとも。そのため『同じスポーツ選手なら瀬戸選手の方がマシ』との空気も生まれているようです」(スポーツ紙記者)

 

瀬戸選手は好成績を残し、汚名を返上することができるだろうか。

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