今も多くの嵐ファンが訪れるという大野神社
■行きつけ店主語る“恋愛事情”
「嵐が活動休止を公表する少し前のことです。長身の若い女性が、お父さんくらいの年齢の男性と参拝にいらっしゃっていました。その女性は私にこんな話をしてくれたんです。
『大橋悠依って水泳選手はご存じですか？ 友人なんです！ じつは大橋と私は嵐の大ファンで、一緒に何度もお参りに来ています。大橋には、もっともっと水泳を頑張ってほしくて……』と、大橋さんの成績が向上するようにお参りにいらっしゃったようでした。
当社の主祭神は、菅原道真公です。“学問の神様”として知られていますが、乗馬にも秀でていた道真公は、“勝負事の神様”としても、古くから崇められています。そういったこともあって、大橋選手も当社にいらっしゃっていたのかもしれませんね」（大宮さん）
東京都板橋区に、大橋が練習後によく訪れる「割烹雅」がある。長年大橋を身近で見守ってきた店主の萩野竜一さんは、彼女の素顔についてこう語る。
「大橋は、4～5年前からよくウチに来ます。コロナ前には週4日は来るほどだったね。アレルギーで食べられないものもあるけど、いつも半端じゃない量を食べていきますよ。
少し前、私が仕事をしていると、いきなり扉がガラガラ～って開いて、『マスター、3日分のお弁当作ってくださいよ～』って来たこともありましたね。しょうがないから作ってあげましたが（笑）。
彼女はとにかく気さくで人懐っこい。ウチの年配の常連にも優しくしてくれる子です。仲間同士で来たときは、ずっと水泳の話をしていますね」
これまで“水泳”と“嵐”に、全力で熱量を注いできた大橋だが、恋愛は――。
「よく嵐の話、大野くんの話をしていましたよ。彼氏の話？あえては聞かないけど、しょっちゅう水泳仲間の男友達と来ていました。でも、付き合ってる人とかじゃないと思う。昔から彼女はそうだから（笑）」（萩野さん）
競泳界に誕生した新ヒロインの恋愛も、応援したい！
