お金の最新ニュース
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「心底くだらない」渋沢栄一の新一万円札はご祝儀で渡すと失礼? “謎マナー”に呆れ声続出「意味不明」
2024/10/03 17:0110月3日、Xで《新一万円札》が一時トレンド入りした。きっかけは同日放送の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、ある“新マナー”が取り上げられたことだった。そのマナーとは「渋沢栄一は不貞を連想させるため、結婚式のご祝儀には福沢諭吉の旧札を使う」というもの。『グッド!モーニング』によると、式場探しサービスを行う会社による調査で、3割の人が新一万円札をご祝儀に使うのはマナー違反だと感じてい -
「印象ガラッと変わったね」若山耀人容疑者 事件の約1カ月前には「お金」を強調…“クラブでノリノリ動画”も拡散でSNS衝撃
2024/05/06 15:30栃木県那須町で焼損した夫婦の死体が見つかった事件をめぐって、5月1日に逮捕された元俳優の若山耀人容疑者(20)。韓国籍の姜光紀容疑者(20)とともに死体損壊の疑いで逮捕され、2人は飲食店経営の宝島龍太郎さんと妻の幸子さんの遺体に火をつけた「実行役」と見られている。「若山容疑者と姜容疑者は4月15日夜に、仲介役と見られる平山綾拳容疑者(25)と合流していたことが判明。同月16日未明に都内の空き家で、 -
IMF通貨危機当時も韓国国内では楽観論…「韓国最高峰のお金持ち」が語る新聞の経済記事を鵜呑みにしない理由
2024/02/02 06:00新NISAのスタートで投資への関心が集まっている。投資の成功を助けるのが、経済への理解。韓国で100万部の大ヒット。とてつもなく貧しい境遇から成り上がり、韓国人として初めて、アメリカの外食産業で大成功した希代の起業家、キム・スンホ氏が語る「伝説のお金の授業」を邦訳版として書籍化した『お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密』(サンマーク出版)から一部抜粋、再構成してお届けする。■ -
「韓国最高峰のお金持ち」が警鐘!学校では教えてくれない“あなたの資産を守る”経済用語…理解度50%未満だと激ヤバ?
2024/02/01 06:00新NISAのスタートで投資への関心が集まっている。投資で失敗しないためには、正しい金融知識を身につけておくことが肝心。韓国で100万部の大ヒット。とてつもなく貧しい境遇から成り上がり、韓国人として初めて、アメリカの外食産業で大成功した希代の起業家、キム・スンホ氏が語る「伝説のお金の授業」を邦訳版として書籍化した『お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密』(サンマーク出版)から一部 -
新年からチャレンジで年内取得も狙える! 老後も役に立つ「給料が上がる資格8」
2024/01/11 06:00物価高を前に「今年こそは収入を増やして、家計の足しにしたい」と考えている方も多い。収入を増やすには、働く時間を長くするか、賃金を上げるしかないが……。「賃金を上げる近道のひとつは資格を取ることです」と、アドバイスしてくれたのは、のべ7千人の相談を受けてきたキャリアコンサルタントの山脇文子さんだ。そこで、山脇さんに、未経験の50代の人なども努力次第で短期間に取得できて、確実に収入アップにつながる資格 -
空き瓶が8万円、壊れたプリンターまで売れた!大掃除で処分する前に知っておきたい「意外とメルカリでお金になる5つのもの」
2023/12/28 11:00大掃除をしていると、あっちにもこっちにも「処分したい!」ものがいっぱい。だが、処分=捨てるというのは早計だ。「私は、壊れたプリンターを売ったことがあります。メルカリなどでは、売るもの1つに対して、欲しい人が1人いれば売買成立。メルカリの月間利用者数は2100万人以上もいるので、1人くらい興味を持つ人がいるでしょう。“捨てる前にまずは出品”をお勧めします」そう話すのはメルカリ達人の川崎さちえさん。壊 -
大掃除で処分するはずの不用品をメルカリでお金にする方法…初心者がトラブルにならないためやっておくべきことは
2023/12/28 11:00「古くても、壊れていても、買ってくれる人がいるかもしれません。捨てる前にメルカリ出品をお勧めします」そう話すのは、ヤフオク歴20年、メルカリ歴9年のメルカリ達人、川崎さちえさん。メルカリ初心者が知っておきたい早く高く売るためのテクニックを教えてもらった。「不用品を処分したいと思ったら、まずは、メルカリで類似品を検索してください。それらがいくらで売られているか、相場をつかみましょう」こうした相場が値 -
検診の受診率はコロナ前に戻らず…「がんの早期発見が命と財産を守る」
2023/12/20 06:00「10月20日、内閣府は『がん対策に関する世論調査』の結果を発表しました。2年以内にがん検診を受けた人は42.7%。2019年の前回調査では57.0%でしたから、14ポイントも下がったことになります」(全国紙記者)今回の調査では、受診していない理由として、「心配なときはいつでも医療機関を受診できるから(23.9%)」「費用がかかり経済的にも負担になるから(23.2%)」「受ける時間がないから(21 -
毎月の振込手数料ムダ払い、クレジットカードのポイントもらいそびれ……「自動引落し」見直しで年40万円得する!
2023/12/13 15:50「家計管理は、お金の流れがポイントです。たとえば“生活口座”に給料が振り込まれたらすぐ“ためる口座”に先取り貯蓄。ためる口座には生活費の3~6カ月分を備えとし、残りは“増やす口座”でお金に働いてもらいましょう」そう話すのはファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。確かに理想的だが、実際は光熱水費やクレジットカード(以下、クレカ)の引落とし口座がバラバラで、お金の動線が混乱している人も多い。ファイナ -
消費の癖を知ればムダ買いを防げる 解けば知れる「行動経済学クイズ」
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
「人のお金の使い方は非合理なもの」行動経済学を知ればムダ消費を防げる!
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
「金くれりゃ闇金のCMだってやる」北野武 石橋貴明の番組で放言連発、出演理由も「小銭が欲しいだけ」
2023/11/24 06:00北野武(76)が11月22日放送の『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』(ABEMA)にスペシャルゲストとして出演。そこで、お金にまつわるぶっちゃけトークを連発した。番組の冒頭では、ホストを務める石橋貴明(62)やおぎやはぎ、千鳥の大悟(43)、蛍原徹(55)が韓国の高級レストランに集合。MCを務める平成ノブシコブシの吉村崇(43)が「超VIPをお迎えしております。世界的な」というと -
車をぶつける、ビニ傘をいつも買い足す「お金が貯まらない人」の悪癖10
2023/11/03 11:00「お金が貯まらない人には、共通したクセがあります。お願いしていた期限までに返事が届かなかったり、似たような言い訳をしたりする人は、貯蓄額を見るとやっぱり貯まっていないんです」そう話すのは、ファイナンシャルプランナーの塚越菜々子さん。これまで1300人以上の家計相談を受けるなかで、お金が貯まらない人の特徴や行動が見えてきたという。「ちょっとした習慣や心構えを変えるだけでムダ遣いが減るのに、と感じるこ -
お金が逃げる「大損!節約術」100均をやめて900万円貯めた節約主婦
2023/10/30 11:00「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難 -
最大年5万円の節約も…専門家に聞く「使い方別、おすすめスマホプラン」
2023/10/26 15:50昔、契約したプランのまま、ほったらかしてない? 人によってスマホの使い方は異なるし、生活環境の変化でも変わっていく。自分にぴったりのスマホプランを選べば、年5万円節約できることも!「携帯料金は菅義偉前首相の在任中から値下げが続いていましたが、最近は“実質値上げ”が増えています。今後は値上げモードに変わるのではと、危機感を覚えます」そう話すのは、「携帯見直し本舗」代表の鮎原透仁さんだ。MM総研の20 -
政府助成金でパートも厚生年金の加入の好機!「月給11万円で5年加入で生涯の年金は85万円増える」
2023/09/29 11:00「今回、政府が始める新たな助成金制度は、老後に備えた保障を厚くできる厚生年金に加入するきっかけとなるかもしれません。とくに、これまで“働きたいけど社会保険料(厚生年金保険料、健康保険料)がかかるから労働時間を抑えてきた”という人にとっては、働く時間や収入を増やして、将来の年金受給額も増やせるチャンスだといえるでしょう」このように語るのは、年金制度に詳しい「よこはまライフプランニング」代表で、特定社 -
チャートでわかる!がんになったらもらえるお金8
2023/09/28 15:50「がん情報サービス」の最新データによると、日本人女性が一生のうちにがんにかかる確率は51.2%。ほぼ2人に1人は罹患することになるが、5年生存率(09年〜11年)は66.9%と、治療成績は向上傾向にある。それに伴い、治療や経過観察期間も長くなるため、お金の不安は尽きない。同サービスが患者におこなったアンケート調査よると「治療費用の負担が原因で、がんの治療を変更・断念したことがありますか」に、4.9 -
「老後資金」貯まる人は歯がキレイ 貯まらない人は厚化粧
2023/09/21 06:0050代の2人以上の世帯の平均貯蓄額は1千253万円。一方、24.4%の世帯が貯蓄なしとなっている(家計の金融行動に関する世論調査令和4年 金融広報中央委員会)。「家計の相談にいらっしゃる中で、8割以上の方は変わろうと実行し、貯めていきますが、約2割弱の人は、変わらず貯められません。お金を貯められる人と貯められない人、それぞれに共通点や特徴があることに気づいたんです」そう指摘するのは、2万件以上の家 -
お金が逃げる!家にあったら即捨てるべき不用品10
2023/09/20 06:0050代の2人以上の世帯の平均貯蓄額は1千253万円。一方、24.4%の世帯が貯蓄なしとなっている(家計の金融行動に関する世論調査令和4年 金融広報中央委員会)。「家計の相談にいらっしゃる中で、8割以上の方は変わろうと実行し、貯めていきますが、約2割弱の人は、変わらず貯められません。お金を貯められる人と貯められない人、それぞれに共通点や特徴があることに気づいたんです」そう指摘するのは、2万件以上の家 -
「持ち家へのこだわり」「中古品への忌避」「小銭貯金」昭和のお金の価値観が身を滅ぼす
2023/06/12 15:50「昭和のころは5~6%の金利が珍しくなく、10年預けたら元本が2倍になる養老保険などもありました。今の超低金利時代とはまったく違いますから、お金の常識も変わって当然です」そう話すのは30年以上マネー情報を発信し、時代の変遷を見てきたファイナンシャルプランナーの坂本綾子さん。「消費税が初めて導入されたのが1989年、平成元年です。つまり昭和のころに消費税はありませんでした。もちろんスマホも生まれてい -
荻原博子が解説「逆効果の節約」ポイント貧乏、送料無料…主婦のやりがちな間違った努力
2023/04/07 15:50年度が始まりましたが、物価の上昇はまだまだ続いています。食品・日用品の値上げは4月に約4800品目。年2回改定される輸入小麦の売渡価格は、前回は据え置かれましたが、4月は5.8%上がりました。ほかにも、雇用保険が昨年10月に続き4月にまた上がり、介護保険料も上昇。40~64歳の介護保険料は月平均6216円と過去最高です。そんななか節約に励む方が多いと思いますが、せっかくの努力が逆効果になることも。 -
元国税専門官が見たお金持ちが本当にやっていること「洋服はユニクロ」「賃貸より持ち家」
2023/03/03 06:00「富裕層といえば、豪邸に住みブランド品で身を固め、高級車を乗り回す……。そんなイメージを持っていましたが、現実はまったく違ったんです」そう話すのは元東京国税局勤務で『元国税専門官がこっそり教えるあなたの隣の億万長者』(ダイヤモンド社)の著者、小林義崇さんだ。小林さんは約10年間相続税の調査を担当し、富裕層の“リアル”をつぶさに見てきたという。「相続税調査は、故人の職業や収入だけでなく、趣味や交友関 -
保険料が半分に 大手の生命保険に加入している場合は特約を見直して
2022/12/27 11:00「以前から日本の大手保険会社の生命保険に加入している場合には、保険料をグッと下げられる可能性があります」こう話すのは「NEWよい保険・悪い保険2023年版」の共同監修などでおなじみ“保険のプロ”ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さんだ。「とくにその対象となるのは、20年以上前に契約した主契約が終身保険で、そこに定期保険や入院保障などいろいろな特約がついているもの。当時はこれが主流でした」(以下、 -
20年間で12万もお得 年払いとクレカの併用でコスパ最強の保険術
2022/12/26 11:00「保険のコスパをよくするためには支払い方法の見直しも大切だということをご存知でしょうか」こう話すのは“保険のプロ”としておなじみファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。最新著の「NEWよい保険・悪い保険2023年版」(共同監修)が好評の長尾さんに「保険料が二重に安くなる契約の仕方」について教わった。「生命保険に関しては、保険代理店、保険の営業員、インターネットなど、どこで契約しても同一の商品で同 -
住宅ローン「変動金利3%」で残額4千万円の人は返済額1600万円増
2022/11/10 11:00日本銀行の経済政策に注目が集まっている。世界各国の中央銀行が大幅な利上げをするなか、日銀も続くのか……。その選択次第で、多くの人の人生設計が大きく変わってしまうかもしれない。11月2日、米国の中央銀行にあたるFRBは政策金利を0.75ポイント引き上げることを決定した。これで4回連続の大幅な利上げ。3月まで0.25%だった米国の政策金利は3.75~4%という水準になることになる。「政策金利」とは、中