上皇上皇后両陛下の美智子さまに関する話題
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「一度も仕返しをしなかったね」美智子さまが耐えられた“姑”からの仕打ちの日々…上皇さまがかけた「ねぎらいのお言葉」
2025/10/21 06:00「10月20日に、美智子さまは91歳のお誕生日を迎えられました。お誕生日用の写真は例年、お庭などで撮影されていましたが、今年のお写真は仙洞御所内でのものです。上皇さまのご体調に配慮されてのことかもしれません。10月9日には宮内庁ホームページで『香淳皇后実録』が公開されたばかりですから、香淳皇后の思い出話もされているのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。’00年に崩御した昭和天皇の后・香淳 -
「愛子」は私と似ている、「ゆうちゃん」はのびのびと……美智子さまが語られた“お孫さまへの思い”【91歳のお誕生日】
2025/10/20 18:3510月20日、91歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。現在は仙洞御所で上皇陛下とお過ごしになりながら、お孫さんたちのご成長を見守られている。皇室の未来を担うお孫さんたちを、美智子さまはどう思われているのだろうか。そのお気持ちがあらわれているこれまでのお言葉を振り返る。実は、当初は愛子さまのことを「敬宮」とお呼びになっていた美智子さま。平成18年のお誕生日に際しての文書では、幼いころの愛子さまを「お -
美智子さま 治療入院もあった上皇さまと手を繋がれて…軽井沢で見せられた「仲むつまじいお姿」
2025/08/31 11:00「上皇さま」「美智子さま」。次々と寄せられる歓声に手を振られた上皇陛下と、優しいご表情で会釈された美智子さま。8月21日、軽井沢駅頭に手をつなぎゆっくりとお出ましになられた上皇ご夫妻を軽井沢の人たちは大歓迎。青春時代にテニスコートで出会われ、愛を育まれ、そして子育てをされた土地だけに、大勢の人が親しみを持ってご夫妻の夏のご静養を心待ちにしていた。今年は、上皇陛下の心臓の治療入院もあり、軽井沢でのご -
美智子さま 駅ではずっと緊張されたご様子で…軽井沢ご静養決断に「秘められた懊悩」
2025/08/27 06:00軽井沢駅からお出ましになった上皇さまと美智子さまが、ゆっくりとお車に向かって歩かれていた。駅前に集まっていた地元の人々や観光客からの「上皇さま!」「上皇后さま!」という歓声に上皇さまは、右手を上げて応えられた。上皇さまの左手をずっと握っていた美智子さまも、そんなご様子に、ご表情をゆるめられたようだった――。8月21日から29日のご日程で、長野県軽井沢町で静養される上皇ご夫妻。皇室担当記者はこう語る -
美智子さま 軽井沢ご静養でお持ちになっていたハンドバッグは「ご愛用の老舗ブランド」
2025/08/23 11:008月21日、ご静養のため長野県軽井沢町を訪問された上皇ご夫妻。29日までの日程で滞在し、長年にわたって交流を続けてきた大日向地区の開拓地にも足を運ばれるという。「上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所を離れて、地方に滞在されるのは今年に入ってから初めてです。公の場にお姿をお見せになったのも、新年の一般参賀以来7カ月ぶりとなりました。軽井沢はご夫妻が出会われた場所であり、結婚後もご一家で過ごされるなど思い出 -
《全身の痛みに耐えて》美智子さまが続ける“不眠”ご看病…上皇さまの心臓の不調で那須ご静養も中止に
2025/07/31 11:00「那須御用邸附属邸に滞在されていた天皇ご一家が、7月23日に帰京されました。その後に、上皇さまと美智子さまも那須にいらっしゃると聞いていたのです。しかし、そのご静養がお取りやめになったと聞きました。やはり上皇さまのご体調が思わしくないのでしょうか。“皇室ゆかりの地”に住む私どもとしても、とても心配しています」そう語るのは、那須御用邸の付近の住民だ。上皇さまの今年2度目の入院により、宮内庁内外に衝撃 -
美智子さま 91歳の上皇さまが無症候性心筋虚血に…満身創痍でも揺るがない“介護”完遂のご決意
2025/05/22 06:00分厚い雲が東京都内を覆っていた5月10日の午前11時半ごろ、病院から、上皇さまと美智子さまがお車に乗り出てこられた。窓ガラス越しではあったが、美智子さまのご表情には、安堵の色が浮かんでいたように見える。上皇さまが心筋虚血の可能性が高いと診断されたのは5月4日のこと。その2日後の6日に、上皇さまは検査のため東京大学医学部附属病院に入院され、美智子さまは連日見舞われていた。宮内庁関係者はこう明かす。「 -
美智子さま “家族会議で最後まで結婚に反対”も見守り続け…逝去した兄との「知られざる交流」
2025/03/19 06:00「2月28日には、長年の交流があった作家・曽野綾子さん、そして今度は正田巌さん……。大切な方を次々に失い、美智子さまは深く悲しまれています。悲嘆にくれる美智子さまに、上皇さまが優しく寄り添われているそうです」そう語るのは皇室担当記者。美智子さまの長兄、正田巌さんが3月5日に逝去した。享年93。「美智子さまは、4月3日まで喪に服されます。三笠宮妃百合子さまの『墓所百日祭の儀』が終わったことに伴い、上 -
美智子さま ときには夫婦げんかのお話も…逝去の“先輩”曽野綾子さんとの「70年友情」
2025/03/13 06:00美智子さまの文学の友である作家・曽野綾子さんが逝去したのは2月28日のことだった。享年93。美智子さまと曽野さんの交流は70年ほど前にさかのぼる。1953年に美智子さまは聖心女子大学文学部にご入学。曽野さんは当時、才能あふれる新人小説家として注目される存在だった。皇室に詳しいメディアプロデューサーの渡辺満子さんはこう話す。「美智子さまが聖心女子大学に入学されたとき、曽野さんは4年生でした。すでに作 -
美智子さま 歌集が10万部超え大ヒットも出版には躊躇いも…相談役歌人が明かす「両陛下への配慮」
2025/02/27 06:00昭和から平成にかけて詠まれた未発表の466首。1月15日に発売された美智子さまの『歌集 ゆふすげ』(岩波書店)が、累計で10万部を超えるベストセラーとなっている。「今回の和歌集には、ご家族について詠まれたものだけでなく、昭和・平成の社会的に注目を集めた問題に接した美智子さまが、その時々のお気持ちを託した御歌も数多く収められています。購入者層は70代の女性が多い一方で、比較的若い世代も手に取っている -
美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」
2025/01/07 06:00穏やかな日差しが皇居・宮殿の東庭に降り注ぐ1月2日。新年一般参賀に臨むため、長和殿のベランダに上皇さまの腕を取った美智子さまがお出ましになった。上皇さまに寄り添いながら、杖を使わずに、ご自分の足で歩まれていた美智子さま。昨年10月6日に右大腿骨上部を骨折、8日に手術を受けられてから86日、一般参賀に向けて、日々凄絶なリハビリに励まれてきたのだ。「上皇さまのお誕生日を前にした12月中旬には、杖を使わ -
「一度もお手振りがなかった」美智子さま 一般参賀に杖を使わずご参列もカメラマンが驚いた“異変”
2025/01/03 17:101月2日、新年一般参賀が皇居で行われた。昨年は元日に発生した能登半島地震を受けて中止となっていたため、2年ぶりの実施となり、6万690人(宮内庁発表)もの人々が訪れた。宮殿・長和殿のベランダに、天皇皇后両陛下をはじめ、長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さま、常陸宮妃華子さま、そして上皇ご夫妻が並ばれた。天皇陛下は「皆さんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とお祝いを述べた上で、 -
美智子さま 大腿骨骨折から1カ月で歩行可能に!退院後に知人に明かされた「壮絶な痛み」
2024/11/27 06:00お車を降りた美智子さまが、杖をつきながらも、右手を上皇さまの左腕に添えられ、ご自身の足で立たれ、歩かれている。11月16日、薨去された三笠宮妃百合子さまの弔問のため、三笠宮邸を訪問された際のシーンでは、居合わせたメディアの記者らに驚きが広がったという。「90歳という年齢を考えれば、きわめて早いご回復ぶりです。ゆっくりではありますが、美智子さまが歩かれていることに、驚きの声が広がりました。10月6日 -
美智子さま 異例の早期退院で目指す“似ている孫”愛子さまとの「一般参賀での共演」
2024/10/23 06:00「お誕生日に宮内庁が発表したご近況によれば、おけがをする前の美智子さまは上皇さまとの朝夕のご散策で、赤坂御用地のお庭に咲く草花や木々の移り変わりを楽しまれたり、飛来する鳥や昆虫に目を留めたりされていたそうです」そう語るのは皇室担当記者。10月20日に90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。当日は、天皇皇后両陛下と愛子さまをはじめ、ほかの皇族方もご祝賀のためにお住まいの仙洞御所を次々に訪問されたが… -
【祝卒寿】美智子さま 見つめ合って社交ダンス、相合傘でびしょ濡れに。上皇ご夫妻ラブラブ写真集
2024/10/20 06:0010月20日、90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。どんなに歳を重ねても変わらないのは、上皇さまとの仲のよさだ。テニスコートで運命的な出会いをされて以来、お互いを支え合い、ご公務に尽力されてきたお二人。相合傘や社交ダンスなど、“ラブラブ”な名場面を振り返る。【1968年:美智子さまの手を取りエスコート】長崎ご訪問で船に乗り込む際、上皇陛下が美智子さまの手を取り、優しくエスコートを。手をつながれた -
美智子さま 豪雨や地震などで3度も延期…9年越しでかなえた上皇さまとの日光ご訪問
2024/05/29 06:00「ついに思い出の地・日光を訪れることがかない、上皇さまはもちろん美智子さまも感無量でいらっしゃるのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。5月28日、上皇さまと美智子さまは、栃木県日光市を訪問された。「太平洋戦争中の1944年5月、当時学習院初等科5年生だった上皇さまは、静岡県沼津市に疎開されました。7月には日光市の田母沢御用邸に再疎開、さらに翌年には奥日光・湯元温泉にあった南間ホテルへ移り -
上皇陛下90歳の卒寿に いつまでも変わらない美智子さまへの愛
2023/12/23 11:0012月23日、確かな記録が残る歴代の天皇のうち、最長寿となる上皇陛下は卒寿を迎えられた。宮内庁がお誕生日に合わせて公開したご近況によると、上皇陛下は朝夕の新聞やテレビニュースをよくご覧になり、国内外の出来事に目を向けられながら、国民生活の様子に心を配られていらっしゃるそうだ。地震が発生すると、昼夜を問わず、すぐにテレビの速報をご覧になって被災状況を確認されるという。そしてご近況の冒頭にある《上皇后 -
美智子さま89歳のお誕生日に秘蔵写真振り返り!27歳の美しいエプロン姿も
2023/10/20 11:0010月20日、89歳のお誕生日をお迎えになった美智子さま。今は1年半前に引っ越された元東宮御所の仙洞御所で、上皇陛下とご一緒に生活されている。毎年、お誕生日にはお写真が公開されてきたが、そこにはお若いころに過ごした当時の東宮御所で子育てをされている姿など、さまざまな場面が写されている。そのお誕生日写真でこれまでの日々を振り返ります。【’61年】27歳天皇陛下を出産されて約1年半、レモンジュースをお -
美智子さまを襲うネットの中傷誹謗…30年前のバッシングでは知人に悲痛告白「試練にも意味がある」
2023/10/18 06:00「現在、ネット上に上皇ご夫妻への誹謗中傷があふれています。たとえば8月に報じられた、ご夫妻が軽井沢で静養されているというネット記事に対しては、《静かにお忍びで行こうと思えば行けるのに報道陣をわざわざ呼んで記事にさせるのは何故なの? テニスコートのお話も古過ぎて老人しか知りませんし時代遅れのロマンスは興味もないです》といったコメントが書き込まれ、多数の人々が『いいね』を付けていました」そう語るのは名 -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
美智子さま 上皇さまとの外出にもSNS上に“誹謗”投稿が噴出…ご成婚64周年の苦難
2023/04/06 11:00平日の午前中とあって、JR東京駅は人でごった返していた。駅に併設された美術館・東京ステーションギャラリーに上皇さまと美智子さまがお姿を見せられると、人々からは歓声が上がったーー。「3月20日、上皇ご夫妻は開催されていた洋画家・佐伯祐三の展覧会をご覧になるため外出されました。ご夫妻は居合わせた人々とお話しされ、久々の国民との交流は楽しいひと時だったとお喜びになっていたそうです」(宮内庁関係者)202 -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結 -
美智子さま 専門医も太鼓判!上皇さまと「小学国語の教科書音読」新習慣の意外な効果
2022/11/03 11:00美智子さまは10月20日に、88歳、米寿を迎えられた。その際に発表された文書には、今年4月に約30年ぶりに戻られた赤坂御用地の仙洞御所で、上皇陛下と穏やかに暮らされていることが綴られていた。「今年は4年ぶりにお誕生日の行事が開かれ、天皇陛下と雅子さま、秋篠宮ご夫妻から祝賀の挨拶を受けられました。仙洞御所での生活は規則正しく、日課として朝夕に御用地内の散策を楽しまれています。また、それぞれ新聞を3紙 -
美智子さま 今も上皇陛下と腕を組まれて…ご家族や国民と「愛をつなぎ続けた88年」
2022/10/19 06:0010月20日に88歳のお誕生日を迎えられる美智子さま。皇太子妃として、皇后として、そして上皇后として……、皇室と日本のために献身を続けられた半生だった。美智子さまは1934年10月20日、正田英三郎さん・富美子さんの長女として誕生された。「読書は私に、悲しみや喜びにつき、思い巡らす機会を与えてくれました」と、のちに語られたように本が大好きな少女に。そんな一般家庭で育った女性が、1957年に軽井沢の