上皇陛下の最新ニュース
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皇室2022ハイライト! ご公務デビューやお引越しなど
2022/12/31 06:00コロナ禍での自粛ムードも緩和され、リアルの場でのご公務もぐっと増えた’22年の皇室。お引っ越しやご公務デビュー、新たな学校生活など、各皇族方のハイライトを振り返ります。■天皇ご一家【初めてご家族でご養蚕作業を】6月1日、皇居の紅葉山御養蚕所で、蚕に桑の葉を与えるご給桑に臨まれた天皇皇后両陛下と愛子さまのご様子を初公開。葉の向きや位置などを相談しながら置かれていたという。【3人での外出解禁】11月2 -
上皇さま「小学国語音読」に続く新習慣!お誕生日に明かされた「若い侍従との回想」
2022/12/24 15:5012月23日、上皇さまが89歳の誕生日を迎えられた。誕生日にあたっては、上皇職からご近況をまとめた文書が発表され、2022年4月、旧赤坂御所である仙洞御所への生活を始められ、ひきつづき穏やかに暮らされていることがつづられていた。「上皇ご夫妻は仙洞御所で規則正しく過ごされています。起床後、美智子さまと行われるご散策や、本の音読という習慣は欠かさず続けられているとのことです。音読については、30年来続 -
美智子さま 専門医も太鼓判!上皇さまと「小学国語の教科書音読」新習慣の意外な効果
2022/11/03 11:00美智子さまは10月20日に、88歳、米寿を迎えられた。その際に発表された文書には、今年4月に約30年ぶりに戻られた赤坂御用地の仙洞御所で、上皇陛下と穏やかに暮らされていることが綴られていた。「今年は4年ぶりにお誕生日の行事が開かれ、天皇陛下と雅子さま、秋篠宮ご夫妻から祝賀の挨拶を受けられました。仙洞御所での生活は規則正しく、日課として朝夕に御用地内の散策を楽しまれています。また、それぞれ新聞を3紙 -
【初公開】美智子さま「どうしたら絶望しないで生きていけるのか」知人に語られていた皇后の苦悩
2022/10/18 06:00「世間話のようなもので盛り上がることもあれば、こちらの近況を興味深そうに聞いてくださることもありました。そういうなかでときに話が美智子さまの半生に及び、その苦悩や葛藤を感じることがあったのです。日本の皇后でいらした方のお苦しみを忘れてはいけないという思いがありました」本誌記者にそう話してくれていたのは、10月20日に88歳、米寿のお誕生日を迎えられる美智子さまの古い知人のAさんだ。美智子さまが皇后 -
【初公開】美智子さま 知人に語られていた上皇陛下からのプロポーズ「公は私よりも大事」
2022/10/18 06:00「ご成婚当時、上皇陛下が“柳行李一つで来てください”と結婚を申し込まれたという話がありましたが、そんな事実はなかった、と美智子さまご自身はおっしゃっていました。《陛下は柳行李をご存じなかったんですから。“見たことがないけれど、それはどういうものだろう”と後で笑っていらした》なんてお話しされていましたよ。この件について美智子さまは、正しいことを世間に伝えたいと思われているようでした」本誌記者にそう話 -
安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真
2022/09/06 06:00韓国の民族衣装を着た少女たちへ、にこやかにほほ笑まれる上皇さまと美智子さま――。1971年1月8日に撮影された写真だが、当時の新聞記事はこの日の様子を次のように伝えている。《皇太子ご夫妻は、秩父宮妃殿下とご一緒に、八日夜、東京・神田の共立講堂で開かれている韓国の「リトル・エンジェルス」東京公演をご覧になった。(中略)華麗な舞踊に、ご夫妻らは、盛んに拍手をおくられ、約二時間にわたって熱心に、ご覧にな -
美智子さま 上皇さまと“30分手つなぎ”で琉球展覧会デート
2022/06/18 06:006月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。4月26日に仙洞御所に引っ越されて以来、初の外出。当初は2日のご予定だったが、上皇陛下にお疲れが見られたため、予定を延期されてのお出かけだった。上皇陛下のご体調も回復されたようで、展示をご覧になり「 -
美智子さまのお引越し先は懐かしの赤坂御用地【思い出アルバム】
2022/05/07 06:00美智子さまが心待ちにされていた、上皇陛下との赤坂御用地での生活が始まる。4月26日に上皇ご夫妻がお引っ越しされる仙洞御所は、昭和時代の東宮御所。美智子さまはご成婚の翌’60年から、上皇陛下とこの赤坂にお住まいになり、天皇陛下、秋篠宮さま、清子さんを育てられた。そして平成になって東宮御所が赤坂御所となり、’93年に皇居の御所に引っ越されるまで33年間を過ごされた。家族愛に包まれた、穏やかな赤坂御用地 -
上皇陛下の「お忘れ」症状に美智子さまが始められた二人三脚の“日課”
2022/05/02 06:00「上皇陛下のご退位直前にお目にかかったときに、上皇后さまは『陛下のお心とお体のお疲れを、総合的にわかるのは私だけだったの』とお話しになりました。陛下を無事に赤坂にお連れしたいというお気持ちも伺ったことがあります」そう語るのは、美智子さまと交流のあるメディアプロデューサーの渡邊満子さん。4月12日から葉山御用邸に滞在されていた上皇ご夫妻は、4月26日に赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しさ -
美智子さま 未完成の新居にお引越し…背景に上皇陛下の母・香淳皇后の“認知症”
2022/05/02 06:00上皇ご夫妻は4月26日、赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しされた。《先々には、仙洞御所となる今の東宮御所に移ることになりますが、かつて30年程住まったあちらの御所には、入り陽の見える窓を持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。3人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います》美智子さまが、赤坂へのお引っ越しを待ち望む思いを綴 -
上皇ご夫妻ご結婚64年目も仲睦まじく…「ダイヤモンド富士」美麗写真
2022/04/22 11:0063回目のご結婚記念日の2日後、4月12日に、東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地の仙洞御所へのお引っ越しのため、神奈川県の葉山御用邸に入られた上皇陛下と美智子さま。同日午後には、御用邸裏の海岸をご散策。ちょうどこの日は、御用邸裏の一色海岸から“ダイヤモンド富士”が見られる日で、両陛下は頂から右裾に沿って沈んでいく夕日を、肩を寄せ合いご覧になった。行き帰りには、これまでと同じように近隣の住民たちと -
美智子さま「上皇陛下を無事に赤坂に」友人に明かした引っ越しへのご覚悟
2022/04/05 06:004月10日に、上皇陛下と美智子さまは63回目のご成婚記念日を迎えられる。その節目とほぼ同時期の4月中旬に、上皇ご夫妻は東京・高輪の仙洞仮御所から赤坂御用地にお引っ越しされるという。「昨年9月まで天皇ご一家がお暮らしになっていた旧赤坂御所を、エレベーターの設置などバリアフリー化を施して改修し、仙洞御所として、上皇さまと美智子さまがお住まいになります。しかし、現状では生活にかかわるスペースの改修が完了 -
上皇陛下88歳に!天皇陛下と百人一首、ウォルト・ディズニーとご対面…秘蔵写真アルバム
2021/12/23 06:0012月23日に88歳、米寿の誕生日を迎えられる上皇陛下。天皇陛下と雅子さまが12月9日、仙洞仮御所へ上皇陛下と美智子さまに雅子さまのお誕生日のご挨拶に伺った際には、1年9ヶ月ぶりのご対面に時間を延長されてお会いになった。天皇皇后両陛下がお帰りになるときも、美智子さまとお見送りに出られ、玄関でもお話が続き名残惜しそうになさっていたという。上皇陛下は1933年(昭和8年)に、昭和天皇と香淳皇后の長男と -
美智子さまの愛しき孫たちとの思い出エピソード写真6
2021/09/25 06:00「自然との交わり、折紙や綾取りのように古い遊びなど、私の方から教えてやれるものもありますが……」と、かつてお誕生日に際して4人のお孫さまたちと交流する喜びをつづられていた美智子さま。一緒に過ごす時間を大切にされ、愛情深くご成長を見守られてきた美智子さまの、お孫さまたちとの名場面を写真で振り返ります。【'93年】赤坂御所でスペイン、ベルギーご訪問の清子さんをお見送り。涙の眞子さまをあやされて。【'0 -
上皇陛下 87歳で新種ハゼを2種発見!体調不安乗り越えた快挙
2021/06/28 06:00宮内庁は6月24日、上皇陛下がオキナワハゼ属の新種ハゼを2種類発見し、日本魚類学会の英文誌オンライン版に論文が掲載されたことを発表した。今回の新種は、上皇陛下とともに研究に携わる生物学研究所職員が'01年~'08年にかけて、沖縄県の座間味島や西表島などで採集したもの。上皇陛下が頭部にある感覚器の配列などを調べ、新種と突き止められた。上皇陛下は2種類のハゼを、それぞれ「セボシフタスジハゼ」「アワユキ -
「繰り返されるご質問」誕生日に明かされた上皇陛下のご症状
2021/01/08 11:00《お年を召され、上皇后さまにいろいろとお尋ねになることが多くなられたようにお見受けします》上皇陛下は昨年12月23日、87歳の誕生日を迎えられた。上皇職が発表した文書には、上皇陛下のご体調に触れた一節が。《何度か繰り返されるご質問にもその都度丁寧にお答えになる上皇后さまと、それを聞かれご納得になるといつも明るい笑顔におなりになる陛下。時に、勘違いや戸惑いがあっても、一緒にお笑いになりながら、ご記憶 -
上皇陛下「おじじさま」と呼ばれて…初孫・眞子さまへ29年の愛情
2020/12/23 11:00上皇陛下は12月23日、87歳の誕生日を迎えられた。いま上皇陛下にとって一番の心配事は、初孫である眞子さまの結婚問題かもしれない。眞子さまは11月13日《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、小室圭さんとの結婚の意思を示した文書をご公表されている。眞子さまはその文書を、《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださって -
当初の予定を変更…美智子さまが発熱こらえて参拝された真相
2020/11/04 11:00ゆっくりとした足取りで、拝殿へと歩かれる美智子さま。階段では女性護衛官の腕に手を添え、慎重に歩を進められていく――。10月28日、明治神宮を参拝された上皇陛下と美智子さま。皇居以外に外出されたのは、3月末の仙洞仮御所への転居以降で初めてだ。「美智子さまは春から、仮御所の外に出られることはほとんどありませんでした。今回は明治神宮創建100年を記念したご参拝で、上皇ご夫妻は参拝後に明治神宮ミュージアム -
美智子さまが「国民以上の自粛」なさる訳 電話さえもお控えに
2020/05/21 06:00宮内庁は5月14日、美智子さまにここ数日、微熱のご症状がみられると明らかにした。3月末に東京都港区の仙洞仮御所に転居されて以降、たびたび微熱の症状がみられるといい、お引っ越し前の多忙な日々の疲れが影響しているという。宮内庁関係者は、仙洞仮御所での上皇ご夫妻の暮らしぶりをこう明かす。「敷地内のお庭を散歩される以外、まったく外出はされず、部屋の中で過ごされています。御所内でも、どうしても連絡が必要な上 -
美智子さまの心配な微熱症状 7週間上がったり下がったりの状態
2020/05/21 06:00「美智子さまは仙洞仮御所に引っ越された3月末ぐらいから、熱が上がったり下がったりの状態が続いているそうです」そう明かすのは宮内庁関係者。上皇ご夫妻が、東京都港区高輪の仙洞仮御所に移り住まれたのは、3月31日。それから、7週間が経過した。「ご症状としては軽いので、侍医が対応に当たっているようです。この時期ですから、新型コロナウイルスへの感染が心配されますが、感染を疑うような症状は確認されていないとい -
美智子さま お引越しへの奮闘…4時起床で1日15時間整理も
2020/03/26 11:00桜の名所として知られる皇居の乾通りには、上皇陛下と美智子さまのご出発を見送るように、美しい花が咲き始めていた――。「桜並木の下に宮内庁職員や皇宮警察護衛官が250mにわたって並び、お二人に拍手を送りました。お車の窓を開けてお応えになった上皇さまと美智子さまは、とても柔和なご表情でしたが、万感の思いを抱かれていたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)上皇ご夫妻がお代替わりに伴うお引っ越しに向けて、約 -
上皇陛下救った美智子さまの迅速対応…背景に豊富な医療知識
2020/02/07 15:50上皇陛下がお倒れに――。衝撃的なニュースが日本中を驚かせたのは1月30日のことだった。上皇陛下は29日の午後6時半ごろ、お住まいの皇居・吹上仙洞御所内で意識を失って倒れられたという。「そばにいた美智子さまが上皇陛下のお体を支え、すぐさま非常ブザーを押されました。侍医らが駆けつけたとき、上皇陛下はいびきのような息づかいをされていて、診察が始まると間もなく意識が回復したそうです」(皇室担当記者)幸いな -
美智子さま お引っ越しが延期の危機…ご負担は“限界”に
2020/02/07 15:50意識を失ってお倒れになった上皇陛下は、迅速な対処により大事には至らず。しかし、献身的なサポートを続ける美智子さまには知られざる苦悩があった――。「上皇陛下は29日の午後6時半ごろ、お住まいの皇居・吹上仙洞御所内で意識を失って倒れられました。そばにいた美智子さまが上皇陛下のお体を支え、すぐさま非常ブザーを押されました」(皇室担当記者)幸いなことに、駆けつけた侍医による診察が始まると、まもなく上皇陛下 -
上皇陛下お倒れに…「美智子さまがいてよかった」と安堵の声
2020/01/30 19:37上皇陛下は1月29日の夕方、お住まいの皇居・吹上仙洞御所内で一時的に意識を失い、倒れられた。30日に宮内庁が発表した。上皇ご夫妻は29日の午後に外出されていたといい、お住まいに戻って1時間ほどたったあと上皇陛下がお倒れになった。そばにいた美智子さまが体を支え、非常ブザーを押された。侍医らが駆けつけると、上皇陛下はいびきのような息づかいをされていたが、診察が始まるとまもなく意識が回復したという。「上 -
美智子さま 上皇陛下のお手振りを制止…新年参賀の衝撃場面
2020/01/17 11:00「美智子さまは、上皇ご夫妻の行動が“二重権威”を生じさせているとの報道を、たいへん気にされているご様子と感じました」そう語るのは、1月2日の新年一般参賀を取材した皇室担当記者。6万8千人もの参賀者が訪れる中、天皇陛下や皇族方は笑顔でお手振りをされていたが、美智子さまはどこか遠慮がちだったというのだ。参賀に訪れた70代の女性もこう言う。「上皇陛下と美智子さまのお元気なお姿を拝見できてよかったです。で