主演の映画に関する話題
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19歳の加藤清史郎「英国留学はかけがえのない経験」
2020/07/31 15:50「劇中の『どうにもならないことをどうにかしよう』というセリフのとおり、大変な状況のなかでも自分が楽しめることを見つけ、全力を注げることの素晴らしさがあふれ出ている作品かなと思います」そう話すのは、8月4日に19歳の誕生日を迎える加藤清史郎。7年ぶりの主演映画『#ハンド全力』(7月31日全国公開)は、熊本の被災地が舞台の青春映画。廃部寸前のハンドボール部をよみがえらせるべく奮闘する高校生の姿を描く本 -
芸能生活20周年の田中圭「守りに入らず攻めていく!」
2020/06/27 06:00「すごく大切な人や作品との出会い、思い出が詰まったいい20年でした。ターニングポイントになる作品は数々あったと感じていますが、いつでも、そのとき挑んでいる作品がいちばん好きで、いちばん大事だと思えるようにやっていきたいです」そう語るのは、今年、芸能生活20周年を迎える田中圭(35)。主演映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(近日公開)では、長野五輪のスキージャンプ団体の金メダルに貢献したテス -
松本穂香「自分の気持ちにふたをする主人公・サキに共感します」
2020/02/24 06:00「題材はヘビーですけど、それをコミカルにかわいらしく、原作の漫画が持つ柔らかさのようなものがうまく表現された映画だと思います。人間関係で悩んでいる方に、この作品が何かのきっかけになったらうれしいです」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコールに溺れる日々を送り、母・サエコ(ともさかりえ)は新興宗教 -
カメラマンも演技に涙した!松本穂香「急成長はできないけど…」
2020/02/24 06:00「サキとお父さんは全然コミュニケーションを取らないので、お互い何を思っているかわからない。なので現場でも自然とそうなりました。むしろこういう取材日とかで、本当に最近、渋川さんとお話しするようになりました。『あのときはお互いしゃべらなかったよね』って(笑)」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコール -
佐久間由衣 初主演映画でビッチ役「嫌われる可能性ある」
2019/12/07 15:50「正直、今の自分に映画の主演はまだ早いという気持ちもありました。でも、未熟だからこそ自分の中に今まで以上のものが生まれるかもしれないと思って……」そう話すのは、12月6日公開の『“隠れビッチ”やってました。』で映画初主演を務めた佐久間由衣(24)。演じたのは、清楚な女子のふりして次々と男を狙い落としていく“隠れビッチ”のひろみ。「同性からも、異性からも嫌われる可能性のある役です。でも、彼女がなぜ隠 -
芦田愛菜 6年ぶりの映画主演、デビュー10周年の演技の心得
2019/12/02 19:42女優の芦田愛菜(15)が、2020年に全国で公開予定の映画『星の子』の主演に抜擢された。本作で芦田は中学3年生の少女「ちひろ」という等身大の役を演じる。芦田が映画の主演を務めるのは14年に公開された『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来だ。本作は芥川賞作家・今村夏子氏の小説『星の子』を実写化した映画。病弱だったちひろの病を治したい一心から、ちひろの両親は新興宗教にのめり込んでしまう。思春期のちひろ -
福山雅治 週刊誌取材に「こっそり撮ってますもんね?」
2019/11/02 06:00取材冒頭、“『女性自身』が福山さんにインタビューするのは初めて”と伝えると……。「こっそり撮って載せていることはありますもんね? ああいう写真もどれを使うか選ばせてもらえるとうれしいなぁ(笑)。取材を受けてないのに載っていると、僕も事務所もザワザワしちゃうんですよ」笑いながらもチクリとけん制されてしまったのだが、このたび福山雅治(50)に取材を申し込んだのは、主演映画『マチネの終わりに』(11月1 -
松重豊 夫婦円満の秘訣は「くだらない会話のキャッチボール」
2019/09/30 06:00「(映画初主演について)周りの方がいろいろおっしゃってくれるほど、そんなに本人は意識してないです。最近“バイプレーヤー”なんて呼ばれたりしますけど、その言葉自体、あのドラマ(『バイプレーヤーズ』'17年・テレビ東京)をやることになって、初めて認識したくらいで。だから、初主演になにか感慨がありますかって言われても、ないに等しいんですよね」10代のころから役者を志し、キャリアを積み重ねて、芸歴はすでに -
“強面”から“かわいい”へ 松重豊が戸惑う世間の評判の変化
2019/09/30 06:0010代のころから役者を志し、キャリアを積み重ねて、芸歴はすでに30年以上。ヤクザや刑事、孤高にグルメを楽しむ輸入雑貨商など、幅広い役柄を演じてきた松重豊(56)が、映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(10月4日公開)では、男の妊活に挑む小説家を好演。本作が映画初主演となる。「(映画初主演について)周りの方がいろいろおっしゃってくれるほど、そんなに本人は意識してないです。最近“バイプレーヤー”なんて -
池松壮亮のコメント力が話題 挨拶苦手から一転、心打つ熱弁も
2019/09/29 20:49俳優の池松壮亮(29)が9月28日、都内で行われた主演映画「宮本から君へ」の公開記念舞台挨拶に出席した。新卒の営業マン・宮本浩(池松)が、仕事に恋に不器用に奮闘しながら成長する姿を描いたストーリー。一部スポーツ紙によると、サプライズで同作の主題歌「Do you remember?」を歌うロックバンド・エレファントカシマシの宮本浩次(53)が登場。池松は「見えないかもしれませんが、鳥肌が立った」と大 -
菅田将暉 若手で一人勝ち状態!かつての山田孝之凌ぐとの評も
2019/07/27 17:15「東宝も今作には相当力を入れているようで、興収も最低30億円は狙っているそうです。主演がいま一番の売れっ子の菅田将暉ですからね。菅田さんはカメラに映らない場面の難解な数式もすべて頭に叩き込んでおり、立ち会っていた数学監修者もそのプロ根性に涙するほどだったといいます」(映画関係者)映画『アルキメデスの大戦』で主役の天才数学者を演じている菅田将暉(26)。今年1月期の学園ドラマ「3年A組-今から皆さん -
“芸能界スピード離婚第1号”柳澤愼一 61年ぶりに映画主演へ
2019/06/03 06:00「ジャズ歌手や喜劇役者をしていたのは60年も昔の話。当時の私を覚えていない人も多いでしょう」俳優・柳澤愼一(86)さんは静かに語り始めた。昭和30年から50年代にかけて軽妙な演技と美声で一世を風靡した柳澤さん。実は“戦後芸能界スピード離婚第1号”という記録の持ち主でもある。’57年に人気女優だった故・池内淳子さん(当時23歳)と結婚したものの、わずか3カ月で破局。2人とも離婚理由について語ろうとし -
映画初主演!長谷直美「『太陽にほえろ!』メンバーも集ってくれた」
2019/06/01 11:00「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、DJ役・西山浩司くん(58)は、かつてのコミカルなイメージとちょっと違って、なかなかシブい性格俳優になっていた(笑)。あれから30年以上たったいま、こうして再び映画で共演できた
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