天皇陛下の最新ニュース
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愛子さまの“結婚の自由”も奪いかねない岸田政権の「保守的な皇位継承」議論
2023/11/30 06:00「平安時代の女性として立っているのはマナー違反なのですよね」『源氏物語絵巻 夕霧』に描かれた女性についての愛子さまのご指摘に、天皇陛下と雅子さまは感心したご様子をお見せになったという。天皇ご一家は11月21日、上野・東京国立博物館で開催中の特別展「やまと絵受け継がれる王朝の美」を鑑賞された。「愛子さまは学習院大学で、日本の古典文学を中心に学ばれています。『源氏物語』も愛子さまの研究対象となっている -
雅子さま “直前の欠席”がゼロに!目覚ましいご回復ぶりで前例なき「お誕生日会見」の可能性も
2023/11/29 06:00秋晴れの下、皇居・桃華楽堂に天皇陛下と雅子さまをはじめとして、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、皇室の方々がお見えになった。11月20日に開かれた、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞されるため、久しぶりに公の場でご家族が一堂に会されたのだ。会場の扉が開くと、先頭を陛下と雅子さまがいつもよりゆっくりとお席に向かって歩かれている。座席に向かう階段を上り始めたとき、雅子さまが後ろを振り返られた。「上 -
ご成婚30年!両陛下“いい夫婦の日”アルバム 涙ぐまれた雅子さまも
2023/11/22 06:00御料牧場で桜の咲いている方をご覧になろうとし、軽く頭がぶつかった。すると、雅子さまが「ごっつんこ」と笑顔をお見せに。いつも呼吸ぴったりの天皇陛下と雅子さま。その息のあったところはご成婚以来お変わりないように感じる。この11月22日、ご成婚から30回目のいい夫婦の日をお迎えになったが、お互いに感謝の気持ちを持って、この日をお過ごしになるのではないだろうか。ご成婚からのお心の通じあった名場面を写真で振 -
岸田首相の“形だけ”な皇位継承策…元最高裁判事も「このままでは皇室がなくなる」と緊急警鐘
2023/11/10 15:50秋にはめずらしく、東京の都心が24.9度を記録した11月2日、天皇陛下と雅子さまが主催される秋の園遊会が開かれた。園遊会では、両陛下は招待者と交流される前に、首相など三権の長から挨拶を受ける慣例がある。今回も、岸田文雄首相夫妻を先頭に、両陛下への挨拶が行われた。「じつは、丘を下りられる直前に、雅子さまのご表情に、ほんの一瞬厳しさが滲んだようにお見受けしました。やはり、岸田総理が自民党に設置した“新 -
雅子さま お話しも、かがむのもご一緒に!秋の園遊会で天皇陛下と「おしどり接遇」
2023/11/08 06:00松任谷由実(以下松任谷)「ありがとうございました。本日もお招きいただきまして」雅子さま「お会いできてうれしいです」松任谷「私もです」陛下「お忙しいんじゃないですか」松任谷「忙しいほうが好きなので」雅子さま「50周年のツアーをなさって……」11月2日、抜けるような青空の下、5年ぶりとなる秋の園遊会が開催された。皇室から出席されたのは、園遊会を主催されている天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、華子さま -
雅子さま 秋の園遊会ファッション振り返り!30年前のデビュー時のお姿も
2023/11/04 06:00秋の園遊会が、11月2日に催された。園遊会は令和になって2度目で、今回は昨年デビュー50年を迎えた松任谷由実さんや、照明デザイナーの石井幹子さんらが招待されたが、春に続いて規模を縮小し行われた。雅子さまは、陛下とご成婚の’93年秋に園遊会にデビュー。ご療養のため一時期お休みになっていたが、’15年11月に復帰されている。ご成婚から30周年をお迎えの雅子さま。これまでの秋の園遊会のお姿を振り返ります -
天皇陛下 衆院議長の前代未聞ミスにも笑顔だが…生涯たった一度だけ怒らせた「雅子さまへの非難」
2023/11/01 11:0010月20日に国会の開会式で生じたハプニングは、自民党に大きな衝撃を与えたという。「新たに衆議院議長に就任した額賀福志郎氏が、自分が読んだ式辞書を間違えて天皇陛下にお渡ししてしまったのです。緊張していたのでしょうが、前代未聞のミスです。額賀議長が近づいてきたとき、陛下は一瞬、西村泰彦宮内庁長官に視線を向けましたが、落ち着いた表情で式辞書を受け取られ、ほほ笑みさえ浮かべられました」(皇室担当記者)額 -
「懐の深さが凄い」天皇陛下 衆院議長の“前代未聞ミス”を笑顔で寛容ご対応にネット感激
2023/10/23 14:1810月20日午後に天皇陛下をお迎えして開かれた臨時国会の開会式で、“前代未聞”の一幕が波紋を呼んだ。同日は体調不良を理由に衆院議長を辞任した細田博之氏(79)に代わって、新たに衆院議長に就任した額賀福志郎氏(79)が臨んだ。しかし、段取りをミスしてしまうハプニングが……。陛下が見守るなか、国会開会にあたっての式辞を演壇で読み上げた額賀議長。本来ならば式辞が書かれた文書を持って演壇から退出すべきとこ -
天皇ご一家そろって展覧会鑑賞、愛子さまが誕生日ご挨拶…出し続けられる秋篠宮家への“助け舟”
2023/09/29 11:00「表面の金や貝は何で貼っているのですか?」漆を何層も塗り重ねて作られた美しい小箱について、熱心に質問をされた愛子さま。9月20日の夜、天皇皇后両陛下と愛子さまは、日本橋三越本店で「第70回日本伝統工芸展」を鑑賞された。皇室担当記者によれば、「展覧会を主催しているのは日本工芸会です。佳子さまが同会の総裁として、天皇ご一家のお出迎えやご案内を務められました。もともとは天皇陛下お一人でのご鑑賞の予定でし -
岸田首相 政権の“皇室担当”が退任も後任は置かず…議論放置で止まらぬ“皇室軽視”
2023/09/28 11:00天皇陛下と雅子さまにとって、多忙な秋がやってきた。10月には、国民体育大会の開会式へ臨むために鹿児島県を、国民文化祭の開会式などに出席するために石川県をそれぞれ訪問されることが9月20日に発表された。「先日は、北海道で開催された全国豊かな海づくり大会に両陛下は臨席されました。雅子さまにとっては24年ぶりの北海道ご訪問です。終始明るくお元気な様子で、同行した側近も一様に安堵したと聞いております」(宮 -
「ほっこりした」天皇陛下が佳子さまを“ちゃん付け”で呼ばれ…変わらない関係にネット感激
2023/09/22 15:009月20日、天皇ご一家が「第70回日本伝統工芸展」が開催されている都内の百貨店をご訪問。ご一家の案内役として、「日本工芸会」の総裁を務める秋篠宮家の次女・佳子さまが出迎えられた。その際に垣間見えた、“微笑ましい光景”が話題を呼んでいる。「この展覧会をご一家で鑑賞されるのは、初めてのことです。愛子さまは佳子さまに『よろしくお願いします』と挨拶されると、互いに微笑み合われるなど和やかな雰囲気に。ご一家 -
雅子さま 1997年沖縄から“地方ご訪問”を振り返る
2023/09/20 06:00「全国豊かな海づくり大会」に出席のため、9月16日からご即位後初めて北海道をお訪ねになった天皇皇后両陛下。北海道では、これまで羅臼岳登山や晴れた摩周湖をご覧になった思い出もあり、和やかなご交流が行われました。24年ぶりとなるおそろいでの北海道を記念して、これまでの地方ご訪問での雅子さまの笑顔が輝く、ふれあいの名場面を振り返ります。【’97年】沖縄全国農業青年交換大会でご成婚後初の沖縄ご訪問。特産品 -
愛子さまが“巨大蝶ネクタイ”姿で談笑!4年ぶりご静養先で目撃したランチタイムのお楽しみ
2023/09/05 06:00生命力あふれる木々の緑に囲まれた白亜の洋館から、天皇陛下と雅子さまの楽しそうな笑い声が聞こえてくる――。8月下旬、那須御用邸で静養中の天皇ご一家は、御用邸から10キロほど離れた那須どうぶつ王国をおしのびで訪問された。「天皇ご一家は、この地で静養される際には毎回のように那須どうぶつ王国を訪問されます。お食事も王国内の施設で召し上がり、丸一日たっぷり動物たちとふれ合い、ショーをご覧になって過ごされるな -
天皇陛下 ご静養中にも宮中祭祀のために帰京…「原則すべて出席」の本気度
2023/09/01 19:28天皇陛下と雅子さま、愛子さまは8月21日から那須御用邸で静養されている。御用邸で静養されるのは4年ぶり、久しぶりの“夏休み”の時間をゆっくりと過ごされているようだ。「那須御用邸の近くにあるステンドグラス博物館などを訪れていたそうです。大学4年生となった愛子さまも、学生時代最後の夏休みを那須の地で過ごされることができて、本当によかったと思います」(地元住民)那須御用邸への滞在中、天皇陛下は8月31日 -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉 -
雅子さま「2年後に韓国ご訪問」計画が政府内で急浮上 岸田首相も“初”の実績に意欲
2023/07/13 06:00インドネシアご訪問を無事に終えられて10日後の7月3日、天皇陛下と雅子さまは「第79回日本芸術院賞」の授賞式に出席された。「帰国後初めてとなる公式行事でしたが、雅子さまも晴れやかなご表情で臨まれていました。またこの日は、皇居に戻られた後に宮殿で、日本学士院と日本芸術院の新会員42人と面会し、懇談されています。雅子さまは、7月9日に横浜市で開かれた『第22回国際自動制御連盟世界大会』の開会式にも出席 -
天皇陛下がインドネシアで秋篠宮さまの研究テーマに言及 識者が指摘する“ご配慮”
2023/07/05 11:00蒸し暑いジャワ島中部のジャングルの中に立つ、ユネスコの世界遺産に登録されている石造りの仏教遺跡ボロブドゥール寺院。インドネシアを訪問されていた天皇陛下は、6月22日にこの寺院を視察された。説明役の男性と、丹念に寺院の遺構をご覧になっていたときのことだ。「男性から、『このニワトリのレリーフは……』と伝えられた陛下は、愛用のカメラですぐさま撮影されていました。じつはこのレリーフは、ニワトリなど家禽の研 -
天皇陛下「わたしはNARUHITO」海外でもギャグが炸裂!ユーモアで縮める人々との距離
2023/06/25 06:006月23日までインドネシアを訪問され、令和となって初めてとなる国際親善を目的とした外国ご訪問を無事に終えられた天皇陛下と雅子さま。20日、首都ジャカルタにあるダルマ・プルサダ大学を訪問された際、現場で爆笑が広がった一幕があった。両陛下は、日本への留学経験者などが創設した同大で、日本語を学ぶ学生らと交流されていた。学生たちと日本に興味をもったきっかけや、日本語表現の特徴などについてお話しになっていた -
雅子さま 大統領夫人の活動に共感も…インドネシアご訪問で期待される“悲願のご視察”
2023/06/20 06:00初めて国賓として招かれインドネシアに滞在されている天皇陛下と雅子さま。6月17日、首都ジャカルタに到着された両陛下は盛大な歓迎を受け、19日にはジョコ大統領やイリアナ夫人と会見された後、午餐会に臨まれた。両陛下が食事を伴う行事に出席されるのは、2020年に行われた天皇陛下のお誕生日の祝賀行事以来、およそ3年ぶりのことだ。かねて外交官としてのキャリアを生かしながら、皇室のご活動に貢献されることを悲願 -
愛子さま ご結婚30年の両陛下に「プロポーズ再現してみて!」
2023/06/10 06:005月30日、天皇皇后両陛下と愛子さまは日本橋髙島屋で開催の「御即位5年・御成婚30年記念特別展 新しい時代とともに−天皇皇后両陛下の歩み」へお出かけに。両陛下の半生をたどった写真やゆかりの品々が展示されており、ご結婚時の装束姿の両陛下の写真を前にされ、愛子さまは思わず「きれい」と口にされた。’93 年のご成婚パレードで使われたロールス・ロイスのオープンカーは、’90 年の上皇陛下の即位の礼でも使用 -
愛子さま 陛下とお二人で初の公式ご活動!令和皇室で期待高まる“父娘公務”
2023/06/07 15:50笛や琵琶、太鼓の音色に合わせて、舞人たちが優雅に舞うーー。天皇陛下は身を乗り出し、愛子さまはメガネをかけて、熱心にご覧になっていた。5月28日に陛下と愛子さまは皇居内の楽部庁舎で、宮内庁楽部による春季雅楽演奏会をご鑑賞に。「お二方は熱心に楽器について質問され、指先の細かな所作についても確認されていたそうです」(宮内庁関係者)この日は若草色のジャケットをお召しになっていた愛子さま。柔和で知的な印象を -
天皇陛下 復刊ご著書の扉絵にご一家の姿が…交流画家が明かした“秘話”
2023/06/06 06:00天皇陛下と雅子さま、愛子さまが、両陛下が30年前に祝賀のパレードで乗られたロールス・ロイスのオープンカーの前でほほ笑まれている。天皇陛下が、「懐かしいですね」と感想を述べられると、雅子さまは、「ちょっと恥ずかしいですね」とはにかまれる。そんなご両親を、愛子さまは笑顔で見つめられていた。5月30日、両陛下のご成婚30年を記念した企画展をご覧になった天皇ご一家。2時間以上かけ、両陛下と愛子さまは目を細 -
雅子さま 出発30分前にご出席が発表…今も続く「ご体調不安」との苦闘
2023/05/31 06:00青空の下で、濃いネービーブルーのスーツに身を包まれた雅子さまが、透き通るように青く広がる東京湾に面した公園を歩かれていた。5月24日、天皇陛下と雅子さまは「第50回戦没・殉職船員追悼式」に臨まれるため、神奈川県横須賀市の観音崎公園をご訪問。第二次世界大戦などで犠牲になった船員などを慰霊する式典で、両陛下は公園内の戦没船員の碑に供花され、深く拝礼された。式典後、雅子さまは遺族らに優しく語りかけられて -
雅子さま 招待客の名前、業績を全暗記!4年半ぶり園遊会への“真摯なご準備”
2023/05/10 15:50美しく澄み切った歌声で、『となりのトトロ』『ふるさと』がホール内に響き渡ると、天皇陛下と雅子さま、愛子さまも手拍子を打ってほほ笑み合われていた。5月4日、天皇ご一家は東京都内で開かれたウィーン少年合唱団のコンサートをご鑑賞。ご一家はこれまでも合唱団の公演に足を運ばれており、公演後のご懇談では再会を喜び合われた。皇室と国民がコロナ禍を乗り越え、“再会の宴”となる春の園遊会が、5月11日に4年半ぶりに