女優の舞台に関する話題
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松雪泰子 24歳息子が毎日車で舞台の送迎に…21年のシンママ奮闘への“恩返し”
2025/10/31 06:00東京都内の劇場から現れたのは舞台を終えたばかりの松雪泰子(52)。彼女は劇場の前で待機していた車に乗り込んだ――。「松雪さんは現在、音楽劇『エノケン』に出演中です。喜劇俳優・榎本健一の波乱の人生を描いた作品で、松雪さんはエノケンの前妻と後妻の2役を演じています」(スポーツ紙芸能担当デスク)実は、冒頭のような一見なにげない送迎シーンが、舞台関係者の間で注目を集めていたのだが、それにはある理由があった -
吉行和子さん “代役デビュー”が原点…生前明かしていた女優としての「矜持」
2025/09/09 18:529月2日未明、肺炎のため90歳でこの世を去った女優・吉行和子さん。舞台、映画、ドラマと幅広く活躍したその女優人生を振り返る――。「吉行さんは1954年、19歳のとき、『劇団民藝』に入団し、22歳で主役デビューしました。吉行さんが主役を務めたのは、1957年に上演された舞台『アンネの日記』です。同舞台の公演から1週間ほど経ったとき、主役を務めていた女優が風邪で倒れ、急遽代役を立てることになりました。 -
橋本環奈 月9に主演内定報道も異例の2連続で医師役…恋愛ドラマを避けるワケ
2025/08/05 11:00《私が出演する上海公演は無事に終わり、、 日本に帰ってきました! という報告をすっかり忘れてました》7月31日、女優の橋本環奈(26)が、自身のXを更新し、主演舞台『千と千尋の神隠し』の上海公演から帰国したことを明かした。7月21日放送のお笑い賞レース『ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦』(日本テレビ系)でMCを務め、9月5日には主演映画『カラダ探し THE LAST NIGHT -
「実は、結婚や家族を持つことに少し距離を置いていたんです」奈緒 アメリカ訪問で起こった“結婚観の変化”
2025/08/03 11:00戦後80年を迎える今年、実在の日本人女性をモデルにした舞台『WAR BRIDE ―アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン―』が上演される。戦争という時代の荒波を越えて、アメリカ人兵士との“真実の愛”を貫いた桂子さん。その波乱の半生を演じる奈緒(30)は、この作品との出合いを「自分にとって大きなタイミングだった」と振り返る。「出身地の福岡が原爆資料館のある長崎に近いこともあって、戦争というものを子ども -
「ノーダメージで草」田中圭 “ダブルピース”近影にネット違和感…待ち受ける業界“総スカン”
2025/05/30 15:42チケット完売で、満員御礼で千秋楽。続くは6月初旬・中旬に大阪と福岡で公演。6月末にはスペシャルドラマの主演も控える。この男、絶好調か。29日、田中圭(40)が出演を務める舞台『陽気な幽霊』が千秋楽を迎えた。「上演を手掛けたXの東宝演劇部宣伝公式アカウントに、29日の千秋楽直後と思われる出演者勢揃いの写真が投稿されています。公式アカウントが提供する舞台上の写真の公開はありましたが、このようなオフショ -
長澤まさみ 人目を気にせず商品を次々カゴに…舞台の大阪巡業中に「100円ショップを訪れたワケ」
2025/05/29 17:255月21日、都内で開かれた「第50回菊田一夫演劇賞」授賞式に艶やかなドレスで登壇した長澤まさみ(37)。演劇界最高の名誉とも称される同賞の受賞に、壇上の長澤は「素晴らしい賞をいただいたことを勇気に変えて、いまも舞台に立っております」と、喜びを隠しきれない笑顔を見せていた。そんな長澤は現在、森山未來(40)とのダブル主演で舞台『おどる夫婦』に出演中。その大阪公演が行われていた5月中旬のある日、舞台を -
「指原かと思った」松岡茉優 お笑い特番で顔の“激変”指摘する声が続出…売れっ子ならではの“事情”
2025/03/10 10:203月8日、お笑い特別番組『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)が21時から生放送された。歴戦の実力者が漫才やコントを披露する不定期ネタ番組で、今回は直前に生放送された『R-1グランプリ2025』で見事優勝を果たした友田オレ(23)も出演し、いつも以上の盛り上がりを見せた。中居正広の女性トラブルに端を発する騒動によって、CMがほとんどACジャパンのものという異例の放送となったが、X上ではもう一 -
「顔面に麻痺の症状が」寺島しのぶ 帯状疱疹ウイルスで52歳の初入院を告白…“口出しする母”考え直すきっかけに
2025/02/19 11:00「台本を読ませていただいたとき、『なかなか難しいけれど、わかるな』という感想を抱きました。この舞台は娘が摂食障害を患ったことで、家族のすれ違いが浮き彫りになるというストーリーですが、“家族のカタチ”、特に母と娘というのはときには残酷でなかなか難しい関係だと思います。順風満帆な関係の母娘は、少なくとも私の周囲にはいないですね。もちろん私と母(※女優の富司純子)もそうでした」そう語るのは、女優・寺島し -
鈴木保奈美 亡くなった友人が背中を押してくれた女優復帰「カッコつけるなんて二の次」
2024/06/29 11:00『東京ラブストーリー』をはじめ、トレンディドラマの女王として大人気だった鈴木保奈美(57)。そんななか、出産・育児のため12年間休業、女優復帰してからは朝ドラでの母親役など、以前より幅広い表情を見せてくれている。7月から念願のコメディの舞台へ立つにあたり、あらためて女優復帰した決意と仕事への思いを明かしてくれた。「ドラマや映画、舞台を見るのが大好きで、いい作品に出合うと、自分も出たい! と思っちゃ -
「バラエティつまらない」発言の小泉今日子がハマる“意外な場所”…新人発掘に奔走で「もう何も怖くない」
2024/02/19 16:46小泉今日子(58)の発言が波紋を呼んでいる。1月17日に『文春オンライン』で配信された有働由美子(54)との対談記事で、バラエティ番組について「絶対出たくない」「くだらないから」と言い切ったのだ。小泉といえば、2018年に所属事務所から独立。現在は2015年に設立した制作会社『明後日』の代表取締役として活動中だ。そんな彼女から飛び出した歯に衣着せぬ発言に対しては批判の声もあるいっぽう、好意的な反応 -
沢尻エリカ「復帰する資格ない」宣言から約4年で女優復帰 ネット歓喜の裏で問われる説明責任
2023/11/03 06:00沢尻エリカ(37)が来年2月10日から上演される舞台『欲望という名の電車』で、女優復帰することが判明した。劇作家テネシー・ウィリアムズによる本作は’47年にブロードウェーで初演され、アメリカ南部のニューオーリンズを舞台に裕福な家庭に生まれた女性が没落していく姿を描いた物語。約4年ぶりに女優業を再開する沢尻にとって、舞台は初挑戦。かつ主人公のブランチ・デュボアを演じることから、注目が集まっている。’ -
芸歴70年の波乃久里子「勘九郎は私の料理を食べない(笑)」
2020/10/12 06:00「70年を振り返って? 私の人生、何だったんだろう、っていうのが正直な感想」ちゃめっ気たっぷりに笑う女優・波乃久里子(74)は、4歳で初舞台を踏み、’61年から劇団新派に参加。以後、数多の舞台、映画等で活躍を続け今年、芸能生活70周年を迎えた。「これまで2,000以上の役を演じてきました。役になりきってる時間はいいけれど、『素顔の波乃久里子って何者?』って、自分でもわからなくなってしまって(苦笑) -
吉岡里帆「根は“スポ根”。舞台もしがみつくように稽古をします」
2020/01/13 06:00「根が“スポ根”で暑苦しいタイプなんだと思います。よく一緒にお仕事したスタッフさんたちから『もっと肩の力を抜いて!』と言われます(笑)」そう、まわりを和ませる笑顔を見せた吉岡里帆(26)。「新しいことに必死でしがみつくようにして稽古を重ねた」と告白する舞台『FORTUNE[フォーチュン]』(1月13日〜2月2日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。以降、3月1日まで松本、大阪、北九州でも公演)が今月 -
吉岡里帆明かす「小学校は人前に出るのが苦手な子どもでした」
2020/01/13 06:00「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」そう話すのは吉岡里帆(26)。「新しいことに必死で