宅配の最新ニュース
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配達不在で荷物に当たる佐川配達員に批判も、「時間指定や再配達だったら…」と一部から同情論が
2023/02/23 19:55いま、佐川急便の配達の様子をめぐって、SNS上で論争が起きている。ことの発端はSNSに投稿された防犯カメラの映像。佐川急便のドライバーとみられる人物が映っていた。「配達員は段ボールの箱を持っていましたが、配達先の玄関で何かをつぶやいているようでした。その直後、配達車に戻ると荷台に向かって荷物を乱暴に投げ込んだのです。映像を投稿した人は、“留守だったのが嫌だったのかも”と話しています」(スポーツ紙記 -
飼育放棄されたカエルが突然届いた…受け取った動物園の園長が憤り「最後の責任として自分で届けて」
2023/01/25 19:35実在する店名を騙って飼育できなくなったカエルを送りつけられたとして、注意喚起を促す“あるツイート”が注目を集めている。《ゆうパックが届いた。差出人は九州の実在ショップ。品名はツノガエル。カエルが送られて来る心当たりがないので、先方に問い合わせ。「全く知らない」との返事。箱を開けるとクランウェルツノガエルが出てきた。何者かが勝手にショップ名を騙り、生きたカエルを送りつけて来たと判明》1月23日、こう -
台風の時にデリバリーを注文するのは非常識?「営業する店が悪い」の声も…SNSで論争勃発
2022/09/19 16:32三連休を直撃している大型の台風14号。大雨や強風による被害が相次いでおり、NHKによると19日正午時点で、福岡県では男性2人が死亡、全国で69人が怪我をしたという。全国的に警戒が強まる中、SNS上では台風中のある行動が議論を巻き起こしている。発端となったのは、あるTwitterユーザーが投稿した動画。’18年に撮影されたこの動画には、台風の中デリバリーするピザの配達員の様子が映されている。バイクに -
冬の東北に段ボールでみかんを送ると腐る?北国におけるクール便の意外な役割
2022/02/19 06:00アイスや冷凍食品など冷たいものを送る際や、夏場に生鮮食品を鮮度を保って送るために利用されることの多いクール便。寒さの厳しい雪国に送る際は常温で発送してもいいと思いがちだが、どうやらそうではないらしい。先日「クール便」の意外な使い道に関するツイートが話題を呼び、12万件以上のいいねを集めている。その投稿は、potikoさん(@potikochocolate)が、東北にみかんを送ろうとした際の体験を綴 -
意外な宅配便の裏技5つ!スマホだけで配送料を180円下げる方法は?
2021/11/03 11:00日本郵便が、10月から土曜日の郵便物配達を休止。宅配便・郵便の制度や料金は時代と共に変わっていくため、お得な知識は常に最新版にアップデートしておこうーー!「お歳暮」「お年賀」など、贈り物がなにかと増えるこの季節。発送方法を深く考えずつい“なんとなく”で荷物を送っていないだろうか。「郵便の土曜日配達が休止されましたが、荷物を送るときに多くの人が利用する『ゆうパック』や、各社の宅配サービスには、それぞ -
注目される「置き配」サービス、盗難防止に工夫凝らす企業も
2020/06/09 19:47世界的に見れば新型コロナウイルスの感染流行はまだまだ収まらず、緊急事態宣言が解除された日本でも“第二波”“第三波”が懸念されている。新型コロナウイルス感染対策の一環として注目されているのが、荷物を非対面で受け取る「置き配」だ。通販大手『Amazon』は玄関や宅配ボックス、自転車のかごや車庫などを届け場所に指定できる(対象地域に限りあり)。『ピザハット』、『マクドナルド』といった食品のデリバリーでも -
頼んだ覚えのないピザが10年間届き続ける「怖くて眠れない」
2020/06/09 15:03ベルギーのトゥルンハウトに住むジャン・ヴァン・ロンディゲンさん(65)の家には、毎日のように宅配ピザが運ばれてくるという。恐ろしいのはピザを頼んだ覚えが一切ない上、これが10年以上も続いているという点だ。連日、朝に夕に届く謎のピザ。Independent紙によると、時には1日に複数回来たり、ピザではないファストフードの配達員がチャイムを鳴らすこともある。最初は配達先の住所を間違えただけだと思ってい -
宅配業者にネットショッピング…そのメールに詐欺の可能性が
2019/07/01 11:00なじみのある企業を巧妙にかたり、本物と区別がつきにくいフィッシングメール。場合によっては、高額をだまし取られることにもなりかねない。詐欺の手口を追跡する。「当会に寄せられた被害報告のうち、もっとも多かった被害額は、99万9,998円です。その方は、ゆうちょ銀行をかたるフィッシングメールを開いて、そこに記載されていたアドレスをクリック。ゆうちょダイレクト(ネットバンキング)の偽サイトに、自分の「お客 -
盗難を防ぐバッグも…再配達の手間を省く「置き配」のススメ
2019/03/29 16:00最近はネット通販などの利用が増え、宅配便の取扱数も右肩上がり。'17年の宅配便は、約42億5,000万個もあり、前年から約6%増加している('18年・国土交通省)。だが、荷物がなかなか来ずイライラしたことや、受け取りを忘れてしまったことがあるのでは? そこで受取人がいなくても、荷物を置いて配達完了などのサービスが登場。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。郵便局は今月18日から、ゆ