家計の最新ニュース
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退職金でローンの一括返済はNG!コロナ時代の住居費新常識
2021/12/22 11:00想像だにしていなかったコロナ禍で私たちの「常識」はことごとく変わってきましたが、お金だって例外ではありません。新しい時代の「お金の常識」をしっかり身につけて、来年こそお金を貯めよう!「コロナ前は当たり前だったお金の使い方が、ウィズコロナの時代にはそうではなくなるなど、お金にかかわる価値観がガラッと変わりました。こんなときだからこそ、変化に対応して“負けない家計”を作りましょう。今は生活がキツいかも -
家計管理は妻がするのが正解「もっと貯めるための7カ条」
2021/12/02 11:00「妻が家計管理をしたほうが、お金は貯まりやすい」11月22日、1,500人を対象としたアンケートで、そんな傾向が明らかになった。アンケートを行ったのは、不動産投資などを通じたライフプランを提案している株式会社シュアーイノベーション。「いい夫婦の日」を記念して結果を公表した(アンケート結果:https://sure-i.co.jp/news/press/entry-578.html)。アンケート結果 -
1500人調査で判明!家計管理は妻がした方が貯蓄増える理由
2021/12/02 11:00あなたの家の“財布のひも”は誰が握っていますか? 妻であるあなたなら、大正解。妻が管理したほうがお金は貯まりやすいんです。その理由とは――。「妻が家計管理をしたほうが、お金は貯まりやすい」11月22日、1,500人を対象としたアンケートで、そんな傾向が明らかになった。アンケートを行ったのは、不動産投資などを通じたライフプランを提案している株式会社シュアーイノベーション。「いい夫婦の日」を記念して結 -
相次ぐ値上げで、家計負担は「’19年10月の消費増税レベル」と専門家
2021/12/01 06:00連日のように発表される、食品の値上げ。専門家は、家計にダメージを与えるこの傾向はしばらく続くと予測する。年末年始を控えた時期の相次ぐ値上がりの背景には、いったい何があるというのか−−。「食品価格の上昇はここ10年間でジワジワと続いていますが、この10月以降の値上げの傾向は、それが特に顕著に見られます」こう語るのは、第一生命経済研究所経済調査部の首席エコノミスト・永濱利廣さん。10〜11月にかけて、 -
スーパーでカートを使用しない!無駄買い防ぐひと工夫を
2021/11/04 11:00あいつぐ食料品の値上げ。ただでさえ、支出が多い年末が近づいているのに、自粛からの反動消費も重なって--。懸念される支出2割増を乗り切る新習慣!「10月からうどんやパスタ、小麦粉、コーヒー、マーガリンなどが数%~30%も値上がりしています。さらに原油価格の高騰で、電気料金も値上げ、1リットルあたりのガソリン価格は過去最高水準です」こう語るのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんだ。10月25日には -
夜のネットショッピングは危険…無駄支出を劇的に減らす新習慣
2021/11/04 11:00あいつぐ食料品の値上げ。ただでさえ、支出が多い年末が近づいているのに、自粛からの反動消費も重なって--。懸念される支出2割増を乗り切る新習慣!「10月からうどんやパスタ、小麦粉、コーヒー、マーガリンなどが数%~30%も値上がりしています。さらに原油価格の高騰で、電気料金も値上げ、1リットルあたりのガソリン価格は過去最高水準です」こう語るのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんだ。10月25日には -
値上げに反動消費――今年の年末の支出は昨年比20%増の危険
2021/11/04 11:00「10月からうどんやパスタ、小麦粉、コーヒー、マーガリンなどが数%~30%も値上がりしています。さらに原油価格の高騰で、電気料金も値上げ、1リットルあたりのガソリン価格は過去最高水準です」こう語るのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんだ。10月25日には、5都府県で続いていた飲食店への営業時間の時短要請が解除され、本格的に経済活動が再開した。これまで行動を自粛していた人のなかにも、外食や旅行な -
老後の家計を襲う“年金受給額の目減り”がコロナ禍で加速する
2021/10/27 06:00「国民の関心事である年金問題は、自民党総裁選で大きな争点になりましたが、岸田新政権が誕生しても年金不信は解消されません。『最低保障は税金でやる』と主張した河野太郎氏に真っ向から反対したものの、現行制度を見直すだけでは“年金受給額の目減り”を食い止めることはできないのです」こう警鐘を鳴らすのは、経済評論家の平野和之さんだ。将来の生活を支える年金制度への不安が叫ばれるようになって久しいが、岸田文雄首相 -
健康維持も重要!年金生活で破綻しないための生き方&制度
2021/06/15 11:00「備えあれば憂いなし」とはよくいうものの、いったい、いつ、何を、どれくらい備えておけばいいかというのは意外にわからない。そこで、これから老後を迎える女性に必要な「備え」を解説ーー!「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっ -
孫支出にはご用心!退職金でやってはいけない4つのこと
2021/06/15 06:00「備えあれば憂いなし」とはよくいうものの、いったい、いつ、何を、どれくらい備えておけばいいかというのは意外にわからない。そこで、これから老後を迎える女性に必要な「備え」を解説ーー!「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっ -
2大固定費の見直しを!定年前の“助走期間”に妻がやるべきこと
2021/06/14 11:00「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっています。さらに、長引く超低金利により、銀行にお金を預けても利息でお金を増やすことができなくなっています。そこにきて結婚、子どもを産む年齢が遅くなってきているので、60代になっても -
老後破綻しないために妻は知っておきたい「夫の定年後の3つの崖」
2021/06/14 11:00今春、子どもが独立し、ようやく肩の荷が下りたと安堵したのもつかの間。貯蓄がゼロになってしまっていたことに気づき、「真っ青になった」というのは、都内に住むA子さん(55)。「最後の学費の支払いが終わったときに、ついうれしくなっていろいろと衝動買いをしてしまいました。カードでの支払いが無事に引き落とされるかどうか、銀行の通帳を確認したら、残高が限りなくゼロに近づいていたので焦ってしまいました……」(A -
自宅での飲食費が4691円増!コロナ禍で増えた出費の対応策は?
2021/02/04 06:00「外食費は減った半面、自炊のための食材費が昨年の同じ月と比べて、4,691円も増えました。また、リモートワーク移行で通信費も月2,000円近く増えていますね」1月に発表された最新(’20年11月)の「家計調査」を分析するのは、経済評論家の加谷珪一さんだ。各世帯の消費傾向を調べるために総務省が行っている家計調査を見ると、“おこもり生活”で外食費や旅行代などは減る一方、急増している出費があることがわか -
ネットショッピングでの買いすぎを防ぐ“満足度ノート”活用法
2021/02/04 06:00新型コロナウイルスによって、これまでの“当たり前”が奪われ、私たちの常識は大きく変わってしまった。それは節約も例外ではない。コロナ時代の節約ワザを教えますーー。「外食費は減った半面、自炊のための食材費が昨年の同じ月と比べて、4,691円も増えました。また、リモートワーク移行で通信費も月2,000円近く増えていますね」1月に発表された最新(’20年11月)の「家計調査」を分析するのは、経済評論家の加 -
4年で資産1千万円を実現したワーママ語る「資産形成術」
2020/12/28 06:00「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」そう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金ゼロから「貯め体質」』(KADOKAWA)の著者、さぶさん。“4年間で総資産1,000万円”元証券ウーマンの知識を生かして、お金に関することやワーママとしての生活を -
“家計の仕組み化”で1千万円実現!ゼロから始める資産形成術
2020/12/28 06:00節約をしているのに我慢をしている感覚がなく、ストレスもないのは「貯め体質」に変われたから。「収入仕分け」など貯蓄のシステム=仕組み化で、収支の体質改善を目指せーー!「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」こう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金 -
還元事業&コロナ禍で急増!キャッシュレス貧乏防ぐ5習慣
2020/11/13 15:50「便利だからと使っていたら、知らないうちに出費が増えて家計が大赤字になってしまいました」そう嘆くのは、消費税増税にともなう「キャッシュレス・ポイント還元事業」をきっかけに、キャッシュレス決済を導入した共働き主婦の松本俊子さん(仮名・51)。交通系電子マネー「Suica(スイカ)」のアプリをスマホに入れ、スーパーの買い物や飲食店での支払いもスマホで“ピッ”。「とにかくスマホさえあればいいのでラクなん -
「医療・がん保険」契約内容でチェックするべき2つの項目
2020/10/28 11:00コロナ禍が家計のピンチも招いているなか、コストカットの近道が「保険の見直し」にあると専門家は話す。そのためには「保険証券」のチェックが有効だーー。コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう -
見直し難しい「保険料」…支払いの目安は“収入の5%”に
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
保険で損しないための「解約のタイミング」コロナ禍は特例も
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
菅新政権発足で「金利」はどうなる?専門家が基本から解説
2020/10/05 11:00史上空前の超低金利が続く日本。今年4月には大手銀行の定期預金金利が0.01%から、0.002%に引き下げられた。そんななか、安倍晋三前首相の政策継承を掲げて、菅義偉新内閣が発足。ちまたでは「アベノミクス終焉で金利が上がる」なんてウワサも流れるが、本当に金利は上がるのか、そして家計にはどんな影響が及ぶのかーー。そこで「お金の知識は必ずその人を守ってくれる」と話す元国税局職員のライター・小林義崇さんに -
知っておきたい「金利」の話、住宅ローンは「変動」が正解
2020/10/05 06:00連日ニュースで耳にするものの、きちんと説明するのが意外と難しいのが「金利」の話。家計を守るための知識として、いまさら聞けない基本をおさらいしておこうーー。史上空前の超低金利が続く日本。今年4月には大手銀行の定期預金金利が0.01%から、0.002%に引き下げられた。そんななか、安倍晋三前首相の政策継承を掲げて、菅義偉新内閣が発足。ちまたでは「アベノミクス終焉で金利が上がる」なんてウワサも流れるが、 -
ボーナス減で「レジャー費」見直し、無料スポットを賢く活用
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
自粛疲れのリフレッシュに「マイクロツーリズム」のススメ
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
かさんだ電気代の見直しは「冷蔵庫」から始めるべし!
2020/08/05 11:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「日ごろ家計の不足をボーナスで補填してきた家庭にとって、コロナ禍の夏は本当にピンチ。取り崩せる貯金があれば、それでなんとか乗り切ってほしいところです。ただ、コロナ禍はすぐに収束するとは思えませ