家計の最新ニュース
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固定費削減で注目すべきは「シャワーヘッド」出水半分に
2020/08/05 11:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「日ごろ家計の不足をボーナスで補填してきた家庭にとって、コロナ禍の夏は本当にピンチ。取り崩せる貯金があれば、それでなんとか乗り切ってほしいところです。ただ、コロナ禍はすぐに収束するとは思えませ -
“ポイント4重取り”も可能!キャッシュレス時代の裏ワザ
2020/08/05 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「6月30日をもって、消費税アップ時に導入された2%や5%の還元があった『キャッシュレス・消費者還元事業』が終了しました。これは、キャッシュレス化を促進している家計にとっては、コロナ禍の夏のボ -
ポイントカードは店舗アプリに!得するキャッシュレス術
2020/08/05 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「6月30日をもって、消費税アップ時に導入された2%や5%の還元があった『キャッシュレス・消費者還元事業』が終了しました。これは、キャッシュレス化を促進している家計にとっては、コロナ禍の夏のボ -
心の会計だと一緒「10万円給付」“宝くじがあたった感覚”に注意
2020/06/07 11:00「実際に、すでにコロナ禍で生活が困窮している家庭にとっては、10万円は少しの潤いとなるでしょう。一方、まだ深刻な経済不安に直面していない家庭にとっても、じつは、このお金はこれから3カ月後には、虎の子のお金になる可能性が非常に高くなっています」こう話すのは、マネーのプロとして活躍する長尾義弘さん(ファイナンシャルプランナー)。政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、国民一律一人10万円の給 -
「10万円一律給付」後悔する、やってはいけない使い方7
2020/06/07 11:00「おそらく今年の夏のボーナスは、軒並み大幅減か、支給を見送る企業も少なからず出るでしょう。想像もしない大手企業が倒産したり、身近なお店が閉店したり、3カ月後の私たちの暮らしぶりは激変するはずです。そのとき、この現金給付こそ命綱になるんです」こう話すのは、マネーのプロとして活躍する長尾義弘さん(ファイナンシャルプランナー)。政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、国民一律一人10万円の給付 -
荻原博子が提言「電気・ガス・水道料金を計7千円まで免除せよ」
2020/04/24 15:50新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、収入が減り、家計がきびしい人も多いだろう。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんが緊急提言!■ライフライン補助は手続き簡単・効果大国は、過去最大108兆円の経済対策を打つと言いますが、果たして私たちの手元に届くのか、いくらなのか、よくわからない状況です。また、売り上げ半減のフリーランスなどに100万円と中小企業には200万円の現金給付には、自己申告が必要です -
外出おっくうな今だからこそ!実例で学ぶ「3000円投資術」
2020/03/21 11:00新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスなんです。投資の世界では株価が下がったときこそ、いい商品が安く買えるバーゲン時期“なのです」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。お -
家計再生コンサルタントが提言「今は投資商品の“バーゲン時期”」
2020/03/21 11:00《2月最終週の日経平均株価は1週間で2,000円以上の下落》《2月28日のニューヨーク株式市場は’08年のリーマン・ショック以来の下げ幅を記録》新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスな -
’20年からの家計防衛術、主婦も「バリバリ働く」元年に
2019/12/31 11:00家計簿をつける最大のメリットは「何にどれくらい使っている?」という“家計のいま”がわかること。そして、「この先、何が起こる?」を知っておくことは、“家計の未来”に向けての備えとなるのです。「安部首相が’12年にアベノミクス政策を提唱して以降、物価は上がり続けています。その上がり幅に賃金上昇が追いつかず、『実質賃金』はマイナスを示す月が多かったのですが、’19年に入って以降は、会社(雇用主)から支払 -
ストレスなく貯めるための「自分費」と「家計財布」のすすめ
2019/08/28 15:50「共働きが多くなり、それぞれ別々に財布を管理する夫婦も増えました。でも、“お金を貯める”という点で見ると、夫婦で別財布では貯まりにくいんです」住宅ローンなどの支払いは夫の給与振込口座から、食費は妻の稼いだお金でーーそんな“夫婦別財布”は「貯まりにくい」と指摘するのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。家計全体のことを、どちらも把握できていないことが、その大きな原因だという。「自分の担当ではない -
お金の専門家伝授「夫婦で別財布だとお金が貯まりにくい理由」
2019/08/28 15:50「共働きが多くなり、それぞれ別々に財布を管理する夫婦も増えました。でも、“お金を貯める”という点で見ると、夫婦で別財布では貯まりにくいんです」住宅ローンなどの支払いは夫の給与振込口座から、食費は妻の稼いだお金でーーそんな“夫婦別財布”は「貯まりにくい」と指摘するのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。家計全体のことを、どちらも把握できていないことが、その大きな原因だという。「自分の担当ではない -
なぜか貯まらない“ざんねん生活”から抜け出す第一歩
2019/07/15 16:00「無意識の習慣、そしてあふれる情報に振り回されてお金を失うことは、誰にでもありえます。最近目立つのは住宅ローン減税を利用した頭金の運用。お得という言葉に踊らされ、軽い気持ちで始めて失敗する人が多いです。人生100年時代、お金についての知識不足は命取りになりかねません」家計再生コンサルタントの横山光昭さんはこう警鐘を鳴らす。今年6月には金融庁が、夫婦の老後の生活費用として公的年金に加えて2,000万 -
貯蓄と切り分けて考えろ、保険で失敗しない3つの格言
2019/07/15 11:00人生100年時代を迎えるいっぽうで、今さら「2,000万円ないと老後を安心して暮らせない」なんて言われてしまうこのご時世。お金をめぐる“ざんねん”な習慣・考え方は今すぐ改善していきましょう!「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサル -
「貯蓄」と「投資」はあくまで二刀流、賢い生活設計術
2019/07/14 16:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が -
自動車、住宅ローン設計で家計の明暗を分けるポイント
2019/07/13 16:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が -
スマホ選びや家計管理、“お金貯まらない”習慣の特徴
2019/07/13 11:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が -
キャッシュレス決済に浪費の落とし穴、賢い払い方とは?
2019/07/12 16:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が -
“ずぼら人”“もっとずぼら人”のためのスケジュール帳家計簿術
2019/03/27 16:00「お金が貯まらない人は“今”を優先するタイプ。そういう人は家計簿ではなく、手持ちの手帳に家計の支出を書いてみてください」そう語るのは、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。手帳で家計管理をするメリットをこう解説してくれた。「手帳は外出先にも持ち歩くので、すきま時間で記録できます。さらに、週単位や月単位で、何にいくらお金を使ったのか、すぐに振り返ることができるんです。だから“ずぼらさん”にこそ、手帳 -
スケジュール帳年間カレンダーに出費予定を書くと家計節約に
2019/03/27 16:00「この家計簿も3日しか使わなかったな……」。毎年、そんなことを繰り返している人も多いのでは? そんな人におすすめしたい“お金持ち手帳”とは――。「お金が貯まらない人は“今”を優先するタイプ。そういう人は家計簿ではなく、手持ちの手帳に家計の支出を書いてみてください」そう語るのは、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。手帳で家計管理をするメリットをこう解説してくれた。「手帳は外出先にも持ち歩くので、す -
荻原博子が指摘「年金受給額の引き上げは、実質“目減り”です!」
2019/02/01 16:001月18日、来年度の公的年金の受給額が発表された。'19年度は0.1%の引き上げ。この決定は物価の上昇に比べると実質目減りになるという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。'19年度は0.1%の引き上げです。厚生年金は、40年間夫が会社員で妻が専業主婦だったモデル夫婦が今年度より227円増えて、月22万1,504円。国民年金は、40年間保険料をかけ続けた満額の方1人分が、67円増 -
資産分散は損になる…電子マネー時代にこそ銀行の見直しを
2019/01/21 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【今年は銀行の見直し元年! キャッシュレス社会に備えよ】経済評論家・加谷珪一/目標貯蓄額:収入の15%(本気で資産形成を狙うなら25%)「電子決済アプリ『PayPay』が話題を呼びましたが、今年は国民的にキャッシュレス化がますます進むでしょう。政府は10月 -
山崎元が提言「保険は“決して儲からない賭け”。徹底見直しを」
2019/01/19 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【保険とは損な賭け! 徹底削減で貯金にお金を回そう】経済評論家・山崎元/目標貯蓄額:サラリーマン家庭は収入の2割、フリーランスは収入の3割「日本人は一般的に保険に入りすぎです。保険は必ず保険会社が儲かるように設計されている“決して勝てない賭け”なのです。ぜ -
家計財布と浪費財布…財布2つ持ちでストレス無き家計管理を
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「家計財布」と「浪費財布」2つ持ちで家計管理を】家計再生コンサルタント・横山光昭/目標貯蓄額:収入の約17%(理想は2割だが、きついので……)家計再生コンサルタントの横山光昭さん(47)は、2つの財布を使い分けている。「まずは『家計財布』。食費や日用品な -
「収入-支出=貯蓄」は×!お金を貯めるには「収入-貯蓄=支出」
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「収入-支出=貯蓄」ではなく、「収入-貯蓄=支出」です!】ファイナンシャルプランナー・藤川太/目標貯蓄額:収入の1割から徐々に増やす「なんとなく貯蓄、とりあえず100万円という考えでも、貯められる人はいます。でも、節約生活という暗いトンネルの中で挫折する -
“いざなぎ超え景気”なのに…2019年上半期は負担増の法改正
2019/01/07 11:00'19年も止まることがない、現役世代への「負担増」の波。法改正の内容を把握せずしては、家計を守ることもできないはず。新年を迎えた今こそ、知識を身につけておこう。「“いざなぎ超え”の好景気といわれていますが、生活に還元されているとはいえません。'19年からは、4月の社会保障制度改革と10月の消費税増税により、国民はより負担を強いられます。さらに、4月から施行される『働き方改革関連法』により、大企業に