家計の最新ニュース
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孫支出にはご用心!退職金でやってはいけない4つのこと
2021/06/15 06:00「備えあれば憂いなし」とはよくいうものの、いったい、いつ、何を、どれくらい備えておけばいいかというのは意外にわからない。そこで、これから老後を迎える女性に必要な「備え」を解説ーー!「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっ -
2大固定費の見直しを!定年前の“助走期間”に妻がやるべきこと
2021/06/14 11:00「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっています。さらに、長引く超低金利により、銀行にお金を預けても利息でお金を増やすことができなくなっています。そこにきて結婚、子どもを産む年齢が遅くなってきているので、60代になっても -
老後破綻しないために妻は知っておきたい「夫の定年後の3つの崖」
2021/06/14 11:00今春、子どもが独立し、ようやく肩の荷が下りたと安堵したのもつかの間。貯蓄がゼロになってしまっていたことに気づき、「真っ青になった」というのは、都内に住むA子さん(55)。「最後の学費の支払いが終わったときに、ついうれしくなっていろいろと衝動買いをしてしまいました。カードでの支払いが無事に引き落とされるかどうか、銀行の通帳を確認したら、残高が限りなくゼロに近づいていたので焦ってしまいました……」(A -
自宅での飲食費が4691円増!コロナ禍で増えた出費の対応策は?
2021/02/04 06:00「外食費は減った半面、自炊のための食材費が昨年の同じ月と比べて、4,691円も増えました。また、リモートワーク移行で通信費も月2,000円近く増えていますね」1月に発表された最新(’20年11月)の「家計調査」を分析するのは、経済評論家の加谷珪一さんだ。各世帯の消費傾向を調べるために総務省が行っている家計調査を見ると、“おこもり生活”で外食費や旅行代などは減る一方、急増している出費があることがわか -
ネットショッピングでの買いすぎを防ぐ“満足度ノート”活用法
2021/02/04 06:00新型コロナウイルスによって、これまでの“当たり前”が奪われ、私たちの常識は大きく変わってしまった。それは節約も例外ではない。コロナ時代の節約ワザを教えますーー。「外食費は減った半面、自炊のための食材費が昨年の同じ月と比べて、4,691円も増えました。また、リモートワーク移行で通信費も月2,000円近く増えていますね」1月に発表された最新(’20年11月)の「家計調査」を分析するのは、経済評論家の加 -
4年で資産1千万円を実現したワーママ語る「資産形成術」
2020/12/28 06:00「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」そう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金ゼロから「貯め体質」』(KADOKAWA)の著者、さぶさん。“4年間で総資産1,000万円”元証券ウーマンの知識を生かして、お金に関することやワーママとしての生活を -
“家計の仕組み化”で1千万円実現!ゼロから始める資産形成術
2020/12/28 06:00節約をしているのに我慢をしている感覚がなく、ストレスもないのは「貯め体質」に変われたから。「収入仕分け」など貯蓄のシステム=仕組み化で、収支の体質改善を目指せーー!「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」こう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金 -
還元事業&コロナ禍で急増!キャッシュレス貧乏防ぐ5習慣
2020/11/13 15:50「便利だからと使っていたら、知らないうちに出費が増えて家計が大赤字になってしまいました」そう嘆くのは、消費税増税にともなう「キャッシュレス・ポイント還元事業」をきっかけに、キャッシュレス決済を導入した共働き主婦の松本俊子さん(仮名・51)。交通系電子マネー「Suica(スイカ)」のアプリをスマホに入れ、スーパーの買い物や飲食店での支払いもスマホで“ピッ”。「とにかくスマホさえあればいいのでラクなん -
「医療・がん保険」契約内容でチェックするべき2つの項目
2020/10/28 11:00コロナ禍が家計のピンチも招いているなか、コストカットの近道が「保険の見直し」にあると専門家は話す。そのためには「保険証券」のチェックが有効だーー。コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう -
見直し難しい「保険料」…支払いの目安は“収入の5%”に
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
保険で損しないための「解約のタイミング」コロナ禍は特例も
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
菅新政権発足で「金利」はどうなる?専門家が基本から解説
2020/10/05 11:00史上空前の超低金利が続く日本。今年4月には大手銀行の定期預金金利が0.01%から、0.002%に引き下げられた。そんななか、安倍晋三前首相の政策継承を掲げて、菅義偉新内閣が発足。ちまたでは「アベノミクス終焉で金利が上がる」なんてウワサも流れるが、本当に金利は上がるのか、そして家計にはどんな影響が及ぶのかーー。そこで「お金の知識は必ずその人を守ってくれる」と話す元国税局職員のライター・小林義崇さんに -
知っておきたい「金利」の話、住宅ローンは「変動」が正解
2020/10/05 06:00連日ニュースで耳にするものの、きちんと説明するのが意外と難しいのが「金利」の話。家計を守るための知識として、いまさら聞けない基本をおさらいしておこうーー。史上空前の超低金利が続く日本。今年4月には大手銀行の定期預金金利が0.01%から、0.002%に引き下げられた。そんななか、安倍晋三前首相の政策継承を掲げて、菅義偉新内閣が発足。ちまたでは「アベノミクス終焉で金利が上がる」なんてウワサも流れるが、 -
ボーナス減で「レジャー費」見直し、無料スポットを賢く活用
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
自粛疲れのリフレッシュに「マイクロツーリズム」のススメ
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
かさんだ電気代の見直しは「冷蔵庫」から始めるべし!
2020/08/05 11:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「日ごろ家計の不足をボーナスで補填してきた家庭にとって、コロナ禍の夏は本当にピンチ。取り崩せる貯金があれば、それでなんとか乗り切ってほしいところです。ただ、コロナ禍はすぐに収束するとは思えませ -
固定費削減で注目すべきは「シャワーヘッド」出水半分に
2020/08/05 11:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「日ごろ家計の不足をボーナスで補填してきた家庭にとって、コロナ禍の夏は本当にピンチ。取り崩せる貯金があれば、それでなんとか乗り切ってほしいところです。ただ、コロナ禍はすぐに収束するとは思えませ -
“ポイント4重取り”も可能!キャッシュレス時代の裏ワザ
2020/08/05 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「6月30日をもって、消費税アップ時に導入された2%や5%の還元があった『キャッシュレス・消費者還元事業』が終了しました。これは、キャッシュレス化を促進している家計にとっては、コロナ禍の夏のボ -
ポイントカードは店舗アプリに!得するキャッシュレス術
2020/08/05 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「6月30日をもって、消費税アップ時に導入された2%や5%の還元があった『キャッシュレス・消費者還元事業』が終了しました。これは、キャッシュレス化を促進している家計にとっては、コロナ禍の夏のボ -
心の会計だと一緒「10万円給付」“宝くじがあたった感覚”に注意
2020/06/07 11:00「実際に、すでにコロナ禍で生活が困窮している家庭にとっては、10万円は少しの潤いとなるでしょう。一方、まだ深刻な経済不安に直面していない家庭にとっても、じつは、このお金はこれから3カ月後には、虎の子のお金になる可能性が非常に高くなっています」こう話すのは、マネーのプロとして活躍する長尾義弘さん(ファイナンシャルプランナー)。政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、国民一律一人10万円の給 -
「10万円一律給付」後悔する、やってはいけない使い方7
2020/06/07 11:00「おそらく今年の夏のボーナスは、軒並み大幅減か、支給を見送る企業も少なからず出るでしょう。想像もしない大手企業が倒産したり、身近なお店が閉店したり、3カ月後の私たちの暮らしぶりは激変するはずです。そのとき、この現金給付こそ命綱になるんです」こう話すのは、マネーのプロとして活躍する長尾義弘さん(ファイナンシャルプランナー)。政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、国民一律一人10万円の給付 -
荻原博子が提言「電気・ガス・水道料金を計7千円まで免除せよ」
2020/04/24 15:50新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、収入が減り、家計がきびしい人も多いだろう。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんが緊急提言!■ライフライン補助は手続き簡単・効果大国は、過去最大108兆円の経済対策を打つと言いますが、果たして私たちの手元に届くのか、いくらなのか、よくわからない状況です。また、売り上げ半減のフリーランスなどに100万円と中小企業には200万円の現金給付には、自己申告が必要です -
外出おっくうな今だからこそ!実例で学ぶ「3000円投資術」
2020/03/21 11:00新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスなんです。投資の世界では株価が下がったときこそ、いい商品が安く買えるバーゲン時期“なのです」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。お -
家計再生コンサルタントが提言「今は投資商品の“バーゲン時期”」
2020/03/21 11:00《2月最終週の日経平均株価は1週間で2,000円以上の下落》《2月28日のニューヨーク株式市場は’08年のリーマン・ショック以来の下げ幅を記録》新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスな -
’20年からの家計防衛術、主婦も「バリバリ働く」元年に
2019/12/31 11:00家計簿をつける最大のメリットは「何にどれくらい使っている?」という“家計のいま”がわかること。そして、「この先、何が起こる?」を知っておくことは、“家計の未来”に向けての備えとなるのです。「安部首相が’12年にアベノミクス政策を提唱して以降、物価は上がり続けています。その上がり幅に賃金上昇が追いつかず、『実質賃金』はマイナスを示す月が多かったのですが、’19年に入って以降は、会社(雇用主)から支払