専門家の最新ニュース
1 ~25件/78件
-
AI専門家がおすすめの使い方も解説!もしも主婦が「ChatGPT」を活用するなら…
2025/12/16 11:00文書や画像の作成、面倒な企画書だって一瞬で作ってしまうなど、ビジネスでは、広く活用されている生成AI(以下、AI)だが、日常生活では使えるだろうか?「AIというと、なにか技術を学ばなければと思う人が多くいますが、“いつでも嫌な顔をせずに、すぐに返事をくれる物知りな友達”と思えばいいのです。スマホなどで『ChatGPT』のアプリ(無料)をダウンロードするだけで、博識なコンシェルジュが、料理や旅行、家 -
「“私たちに非はない”というスタンスを貫いてきた」日テレは松岡、城島にスピード謝罪、識者が指摘する「対応の問題点」
2025/12/13 11:006月20日に日本テレビの福田博之社長(64)が緊急会見を行ってから、間もなく半年が経つ。だが、元TOKIO・国分太一(51)のコンプライアンス問題は、収束するどころか波紋が広がるばかりだ。「福田氏は会見で、同局が放送する『ザ!鉄腕!DASH!!』から国分さんの降板を発表。過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとの説明がありましたが、福田氏はノーコメントを貫くばかりで、局側も現在に至るまでプ -
年末年始の帰省で注意!「空き巣」「スリ」「ひったくり」狙われやすい特徴3つ
2025/12/12 11:00「ボーナス支給や年越しの準備で、ふだんより多くの現金が自宅にある年末は、帰省や旅行で家を空けることも多く、侵入窃盗や空き巣に狙われやすくなる時期です。また、お正月休みになり人通りが少なくなった住宅街や道路ではひったくり事件が増えます。いっぽうで、初詣や繁華街など人が集まる場所は、現金を持ち歩く人が多いためスリの格好の狩り場となります。結局、人とお金が集まる場所が狙われるのは当然の理屈です」こう語る -
12月に急増…巧妙な手口に被害者が後を絶たない「電話やスマホ詐欺の手口」4つ
2025/12/11 11:00警察庁の発表によると、’25年の犯罪認知件数は、令和に入って最悪の数値を記録している。1~10月の時点で64万7千511件に達しており、侵入窃盗が前年比12.8%の増。詐欺は26%も増加している。「年末年始はイベントが多く、どうしても気分が浮かれがち。加えて、仕事納めや大掃除などの準備で忙しいうえに、金融機関が休みに入る前に現金を銀行から引き出している人も多いでしょう。気が緩みやすく慌ただしい時期 -
光熱費が簡単に浮く!節約アドバイザーに聞いた「大掃除でやるべき7つのこと」
2025/12/08 11:00物価高騰が収まらない。2025年10月の消費者物価指数は、気候の影響を受けやすい生鮮食品を除いた総合で、前年同月比3%の上昇。2025年は年初から3%前後の物価上昇がずっと続いている。「食品も日用品も何もかも値上がりして、家計は火の車よ」と嘆く人も多い。価高騰対策として、高市早苗首相は、ガソリンの暫定税率の廃止と電気・ガスの補助を打ち出している。補助は、2026年1~3月の3カ月間で7千円程度にな -
ふるさと納税“駆け込みで限度額までしたい人”に!プロに聞いたおすすめ「節約テクニック」
2025/12/04 11:00今年もはや12月。この時期、年末調整で駆け込みのふるさと納税をする人もいることだろう。すでに控除上限額に近づいている人が賢く残額を達成できるよう、返礼品の選び方を節約マニアの主婦ブロガー、みさむーさんに聞いた。2児の母でもあるみさむーさんは、業務スーパーなどの量販店を駆使して食費を月3万円に抑える節約術をブログやSNSで紹介している。「わが家ではこれまでに40回以上ふるさと納税を利用していますが、 -
高市政権で“介護負担2割引き上げ” 試算された支出激増の現実と“深刻な影響”
2025/12/04 06:00「11月20日に開かれた厚生労働省の社会保障審議会の部会で、65歳以上の高齢者が介護保険サービスを利用する際、自己負担が2割となる対象者を拡大していくことが議論されました。自己負担が1割から2割となれば、単純計算で介護費用は倍額に。人生設計を見直さなければならない家庭も出てくるはずです」こう警鐘を鳴らすのは、介護医療業界専門の経営コンサルティング会社「スターパートナーズ」代表の齋藤直路さんだ。現在 -
無駄な買い物を防ぐ「スーパーの順路」が画期的!《節約&行動経済学のプロたちが提案》
2025/10/20 10:0010月に値上がりする食品は3024品目。帝国データバンクによると、今年値上がりする商品は2年ぶりに2万品目を超えるという。たとえば、今まで140円だったペットボトル飲料が200円となったり、3食パックご飯708円が795円、納豆105円が115円以上になるなど、飲食品を中心に幅広い品目で値上げが予定されている。「食費を削るには、徹底的にムダ買いをやめるしかありません」そう語るのは節約生活スペシャリ -
《回転寿司から“ウニ”が消滅》将来食べられなくなるかもしれない「寿司ネタ」15選
2025/10/15 11:00〈伊勢エビが不漁、海水温上昇が影響か〉〈陸奥湾産ホタテ、猛暑による高水温で大量死か〉〈気仙沼のカツオ不漁、「今年は厳しい」の声〉などなど、ニュースサイトは漁業現場の窮状を報じる記事であふれている。なかには望外の豊漁を伝えるものもあるにはあるが、やはり全体的には、気候変動などと絡めた、ネガティブな報道が圧倒的だ。それもそのはずで、農水省が発表している2024年の日本の「漁業・養殖業生産量」は363万 -
林家ペー・パー子夫妻も被害にあった“電源タップから出火”…プロに聞いた「漏電火災」対策でできることは?
2025/10/06 11:009月19日に、東京都北区にある林家ペー(83)、パー子(77)夫妻の自宅マンションで起きた火災。出火原因は古い電源タップによる漏電と見られている。「ぺーさん、パー子さんが住んでいたのは築46年の5階建てマンションの広さ約38平方mの一室。家にいたパー子さんは避難して無事でしたが、飼っていた猫4匹が亡くなり、夫婦で撮影した約2万枚の写真や派手なピンクの舞台衣装のほとんどが燃えてしまいました。当初、パ -
「“リフォーム”にお金がかかる家の特徴8つ」近年増加の“ペンシルハウス”には修繕時に落とし穴も
2025/10/01 11:00「リフォームを希望するお客さまの9割方が、ご自身の介護が必要になってから相談に来られます。ご自宅に住みながらでは、工事に3日~2週間ほどかかるような大規模なリフォームができにくくなってしまうんです」こう話すのは、リフォーム全般を扱う高齢者住環境研究所社長の溝口恵二郎さんだ。一方、東京消防庁が発表した「高齢者の『ころぶ』事故の発生場所(2021年中)」によれば、「ころぶ」事故の6割が、住宅などで発生 -
《コストコで買うならどっち?》“コストコマニア”がおすすめする正解商品8選
2025/09/23 11:002024年には沖縄県にも初出店したコストコ。着実に店舗数を増やし、2025年現在で日本国内で37店舗が展開されている。「物価高の今、コストコをうまく活用することが節約につながります」と教えてくれたのは、さまざまなメディアでコストコの商品や魅力を紹介している“コストコマニア”のaoさん。年間250万円、1100点以上の商品を購入している強者だ。「安く買えるかだけでなく、無駄なく使い切れるかも、節約を -
《道路の水たまり、電線の張り…》台風襲来前に気をつけておきたい「街に潜む“危険な特徴”5つ」
2025/09/18 11:00「10年前の台風の夜。都内から神奈川県の自宅に帰ると、住宅街一帯は停電で真っ暗。さらに5軒隣には人だかりができていて、何だろうと思ったら、古い電柱が折れて倒れていたんです。電柱が突っ込んだ屋根は重さ数百キロの変圧器でつぶれ、穴が開いていました。幸い住民の方は無事でしたが、自分の家に倒れてきて、2階部分にいたらと思うと恐ろしいです……」読者の30代女性は、2015年の台風18号の経験をこう語る。9月 -
《家庭崩壊したケースも》嬉しい反面、一転して修羅場に…“授かり婚”が招いた親子の壮絶衝突エピソード5つ
2025/09/16 11:00「伊藤蘭さん(70)は、娘の趣里さん(34)が幸せになれると思ったから『授かり婚』を祝い、応援してきたのだと思います」こう話すのは、夫婦再生カウンセラーの竹内美土璃さんだ。女優・趣里が8月29日、「BE:FIRST」の三山凌輝(26、活動休止中)と“授かり婚”を発表。母の伊藤は「心からおめでとう、母はずっと見守っていました」とインスタグラムでコメントした。しかし、父・水谷豊(73)は、今後もし三山 -
《月5,000円減!》残暑の時期こそ効果的な「節電テクニック」10選《節約アドバイザーが解説》
2025/09/10 11:00東京都心では猛暑日を10日連続で記録するなど、全国各地で史上もっとも暑くなった今年の夏。この酷暑は、体だけでなく家計にも深刻な影響を与えている。第一生命経済研究所の主席研究員の柏村祐さんがこう語る。「異次元の暑さによる農作物の不作や電力需要の急増が呼び水となって、物価高の第2波……“猛暑インフレ”が家計を直撃しています。4人家族でひと月平均2万5千円の負担増に。8~10月の3カ月で支出が7万5千円 -
ストーカーや付きまとい殺人犯から“命を守る帰宅方法” 防犯アドバイザーの回答10選
2025/09/08 11:00「ストーカー事案のほとんどが、元配偶者など『知っている人』の犯行や行為です。ところが、今回逮捕された男は『まったく知らない人』を尾行し殺害したと供述。私たちは、警戒度をワンランク上に引き上げなければいけません」こう話すのは、防犯アドバイザーの京師美佳さんだ。神戸市のマンションのエレベーターで、8月20日に発生した会社員・片山恵さん(24)刺殺事件で兵庫県警に逮捕された谷本将志容疑者(35)は事件当 -
《彼岸の墓参りが危険度増》東京にも出没…“クマ襲撃”から身を守る方法6選
2025/09/08 11:00クマが人を襲う被害が、全国で相次いでいる。8月3日、山梨県身延町の住宅敷地内で、75歳の女性がクマに襲われ、顔や脚に大けがを負った。同月中旬には、北海道の羅臼岳を登山中だった26歳の男性がクマに襲われ死亡。被害は東京都内にも及んでおり、23日には、東京都奥多摩町で渓流釣りをしていた50代の男性が、子グマに顔を引っかかれて負傷している。「2023年度のクマによる人身被害の件数は198件(被害者数21 -
楽天、ドコモ…“ポイント改悪”が続くいま脚光を浴びる「ポイ活向きの決済方法」とは
2025/09/05 06:00これまで「ポイント経済圏」といえば、楽天やドコモなど携帯電話会社間の競争が中心だった。「’24年4月に三井住友フィナンシャルグループ(以下、三井住友)が、共通ポイントの先駆けだったTポイントを自社のVポイントに統合。ポイント経済圏の覇権争いがし烈になってきました」そう話すのは、130枚以上のクレジットカード(以下、クレカ)を持ち、ポイントの黎明期からポイ活を行う達人、菊地崇仁さん。三井住友は’23 -
バッテリーに悪影響、個人情報が抜かれる…今すぐ削除したほうがいい“有害なアプリ”を見極めるポイント10
2025/08/25 11:00《無料の占いアプリをインストールしたが、無料なのは最初の3日だけだった。その後知らない間にサブスク(定期契約)になっていて、後日5万円の請求が届いた》これは国民生活センターに寄せられたスマホアプリでのトラブル事例だ。ほかにも、ダイエットアプリ経由でLINEグループに誘導され、商品購入のために5万円を振り込んだ直後に、連絡が途絶えたケースもある。このようなアプリをきっかけとしたトラブルは後を絶たない -
「初回限定価格」「今すぐ試す」広告に潜んでいた…消費者トラブルの怖すぎる落とし穴
2025/08/25 11:00最近、ネットやカタログの通信販売で決済方法が多様化している。以前からクレジットカード(以下、クレカ)や銀行振り込み、代金引き換え、コンビニ決済などはあったが、最近よく見かけるようになったのが「後払い決済サービス」だ。後払い決済サービスとは、ネットプロテクションズの「NP後払い」、SCOREの「スコア後払い」など名称はさまざまだが、決済の仕組みは同様だ。AさんがB社の商品を注文した場合、B社は後払い -
エアコンの室外機が窓の近くにあるのはキケン!?《猛暑で急増するトラブルの真相》
2025/08/21 06:00「夏場は、窓ガラスの熱破損の問い合わせが1日に10件、多い日で30件入ります。原因は連日の猛暑。4~5年前からの傾向で、毎年5%ほどずつ問い合わせ件数が増えている状況です」こう語るのは、ガラス修理店「ガラパゴス!」社長の高木実さんだ。なぜ猛暑によって窓ガラスが破損するのだろうか。元消防士で防災スペシャリストの野村功次郎さんが解説する。「窓ガラスは日光などによって中央に熱がこもりやすくなります。とこ -
《秋には凶暴に》東京でも1.8倍増加…スズメバチが巣を作りやすい「8つの身近な場所」
2025/08/21 06:00国内最高気温が塗り替えられるなど、史上最悪ともいえる猛暑が続いている。そんなこの夏、スズメバチに巣を作られて駆除を依頼するケースが増えているという。このスズメバチに刺された場合、アレルギー反応のなかでも特に重篤な状態であるアナフィラキシーショックを起こすことも。放置すれば死に至る恐れがある。「都道府県別ハチの発生状況」を見てほしい。発生指数は50以上がかなり発生していることを示す数値だが、東京都の -
サンダルの鼻緒部分、ヒールのつま先に…100均ショップで買える「靴擦れを防げる意外なモノ」
2025/08/18 11:00夏のサンダルは、足元をきれいにみせてくれておしゃれだが、いっぽうで、素足で履くことから、靴擦れなどのリスクをはらむ。指先や足首が擦れて痛い思いをしたことのある人は多いだろう。そんなトラブルを解決して履き心地を各段によくする摩訶不思議なグッズがあるという。家具や家電などの下に敷く、100円ショップでも買える「耐震マット」だ。粘着性のあるゲル状の素材で、物にピタッと貼り着き、摩擦を軽減する特性をもつ。 -
《遺産相続トンデモ事件簿》生前贈与が遺産に、遺言が不公平…お金持ち“じゃない”家でも起こりうる相続トラブル事例7つ
2025/08/14 11:00【事例1】兄が生前分与された分は?財産1千万円を持つ母と、A男とB子という子がいる家庭。母はA男の新居購入の足しに200万円を生前贈与し、財産の残額は800万円になった。その後、母が他界し、A男とB子は遺産の分け方を話し合うことに……。A男「遺産800万円だから法定相続分の400万円ずつ分け合おう」B子「何言ってんのよ! アンタは生前贈与の200万円を受け取ってるでしょ。その半分の100万円は私の -
「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘
2025/08/13 11:007月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守し