帰省の最新ニュース
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親戚でもマスク会食、挨拶まわりはNG!「コロナ禍の帰省」7つの最新ルール
2022/08/11 06:00「新型コロナワクチン接種完了後、2~3カ月で新規感染する方が、かなり出てきています。65歳以下で基礎疾患がなく、3回目接種を完了した方でも、『自分はコロナウイルスに感染しているかもしれない』という意識を持ちましょう」こう話すのは、高知総合リハビリテーション病院院長で感染制御ドクターの小川恭弘先生だ。新型コロナワクチンは「接種後4~5カ月で感染予防効果が薄れてくる」とされるが、その前段階でも感染リス -
帰省トラブル急増!医師提言「感染対策のルールの事前共有を」
2021/10/15 06:00「緊急事態宣言が解除されて『やっと孫に会える』と楽しみに上京したのに、娘からは『布マスクで来ないで!』『自分の箸で料理を取り分けないで!』と、注意ばかり。けんかになり、むしろ会う前より険悪になりました」(60代女性)「実家に帰ったら、親からは『近所の目があるから出歩くな』だの、『外に出たら着替えろ』だの、うるさいのなんの。聞き流してたら、『しばらくは帰ってこないでくれ』と言われてしまって」(40代 -
専門家提言「コロナ時代の帰省、孫訪問トラブルを防ぐ新マナー」
2021/10/15 06:00緊急事態宣言が明けた今、実家への帰省や孫訪問を再開する人が増えている。だが、「そのことが新たなトラブルやあつれきを生んでいる」と言うのは、夫婦問題や家族問題についてのコンサルタントをしている寺門美和子さんだ。「ワクチン一つとっても、夫妻で考え方が違い、家庭内分断が起きているほど。そこに新たな家族が加われば、いっそう複雑化します。ひさびさの一家だんらん。安心して、楽しく過ごすためにも、互いに配慮が必 -
感染力強いデルタ株が蔓延中 お盆休みの注意点は?
2021/08/12 06:00感染制御ドクターであり、高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘先生は、デルタ株への置き換わりが進んだ現在の状況を「感染爆発」とし、次のように警鐘を鳴らす。「イギリスの人口は日本の半分ほどですが、10倍の件数のPCR検査を実施しています。7月5日の検査数は32万件です。同日、日本は5万8,000件。日本がイギリスと同程度の規模でPCR検査を実施した場合、現在発表されている何倍もの感染者数が出る -
五輪は開催でも官房長官は“越県避けて”矛盾だらけの自粛要請に爆発寸前
2021/08/04 11:00新型コロナの感染急拡大を受け緊急事態宣言の対象地域が沖縄、東京に加え、8月2日から埼玉、千葉、神奈川、大阪にも拡大された。そんななか、加藤勝信官房長官(65)の発言が波紋を呼んでいる。同日の会見で「都道府県を越えた移動はできるだけ避けてほしい。どうしても必要な場合は検査を受け、小規模かつ分散で行ってほしい」と、国民に移動自粛を呼びかけた加藤官房長官。各紙によると1日、全国知事会が夏休み期間中の都道 -
会えない親戚にお年玉どう渡す?「年末年始の新・お作法」
2020/12/31 06:00まだまだ終わりが見えない「外出自粛」ムード。特別な年末年始を過ごすいまこそ、「みんなが心地よく過ごせる」ような振舞いと礼式を知り、身に付けてしまおうーー!「私が考える“育ち”とは、“佇まい”のこと。そのとき・その場にふさわしい所作や振舞いを知っているか、いないかで差が出るものです。必ずしも、生まれ育った環境を指すわけではありません。つまり、TPOにふさわしい所作や振舞いさえ知っておけば、いまからで -
公共交通機関での「感染リスク」を極力下げる利用術
2020/12/09 15:50コロナウイルス感染拡大の第3波が到来とおぼしきいま、年末年始の帰省を「あきらめざるをえないかも」と悩む人が少なくない。「コロナ感染での重症者・死者は、圧倒的に高齢者に多く、心臓病や糖尿病などの持病(=基礎疾患)を抱えているとさらにハイリスク。つまり親が『高齢』で『持病あり』となると、最も重症化しやすい条件がそろってしまうんです」こう話すのは、感染制御の専門知識を有する高知総合リハビリテーション病院 -
やむを得ない帰省の心得「よそに訪問するつもりで!」
2020/12/09 15:50帰省してきた家族との団らんという“生きる楽しみ”を奪われ、認知症を発症・悪化させる高齢者が増えているという。「我慢の年末年始」ではあるが、老親の“寄る年波”も待ったなしでーー。「母が電話で、がんで5年前に胃を全摘出した82歳の父が『散歩もできなくなったのよ』と言うんです。『食べたことも忘れていることがある』って。なんだか悪化の一途みたいで、年末年始こそ父と向き合って話したいんですが」東京都で暮らす -
高齢親が「物を床に直置き」はゴミ出し困難の兆候 専門家指摘
2020/12/06 15:50あなたの親は自力でゴミ出しできていますか? 分別も、ゴミを運ぶのも高齢者にとっては大仕事。実家をゴミまみれにしないために、子どもの私たちにできることとはーー。年を重ね、身体機能や認知機能が衰えることにより、ゴミ出しができず、家にため込んでしまう。そんな“ゴミ出しができない高齢者”が問題になっている。環境省は’19年にゴミ出し支援に関する全国調査を実施。回答を得た1,648市区町村のうち、ゴミ出し支 -
帰省時、母がゴミの中に…5年後274万世帯が「ゴミ屋敷」に
2020/12/06 11:00年を重ね、身体機能や認知機能が衰えることにより、ゴミ出しができず、家にため込んでしまう。そんな“ゴミ出しができない高齢者”が問題になっている。環境省は’19年にゴミ出し支援に関する全国調査を実施。回答を得た1,648市区町村のうち、ゴミ出し支援を行っているのは23.5%だった。回答した自治体の87.1%が「高齢化でゴミ出し困難な住民が増える」と危機感を抱く。60代のA子さんは、半年ぶりに帰省した際 -
介護で帰省する人は飛行機代も安く…この得制度を見逃すな
2020/12/05 15:50家族といえど、日々の介護は重労働。コロナ禍で「デイサービスを使えない」「お給料も減った」など変化を余儀なくされ、追い打ちをかけられた人こそ、お得な制度を使おうーー!コロナ禍で、高齢者はデイサービスの利用を控えたり、ヘルパーさんの来訪を断ることを余儀なくされている。そんななか代わって親の介護を担うため、仕事を休んだり差し入れをしたりと金銭的負担が重くなった人も多いはず。また介護にかかる費用は月額7. -
帰省中の“孫感染”が増加中…迎える側がやってはいけないこと
2020/08/10 11:00「現時点で判明しているだけでも、孫と同居する祖父母が感染した事例が10件近くあります。4月中旬に鹿児島県では70代の祖母が同居する20代の孫から感染。また、両親が感染したことで、孫を預かっていた祖母が感染した事例もあります」(医療ジャーナリスト)離れた場所で暮らす親族と再会する人も多いお盆休み。しかしそんな“嬉しいひととき”がコロナ感染拡大の温床になりかねない。7月22~28日に東京都で発生した1 -
ボーナス減で「レジャー費」見直し、無料スポットを賢く活用
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
自粛疲れのリフレッシュに「マイクロツーリズム」のススメ
2020/08/06 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「新型コロナウイルス感染拡大に注意しながらも、夏休みといえば少しでも家族でレジャーの機会を作りたいものです。とはいえ、多くの家庭でボーナスの収入が例年より厳しいこの夏は、出費を抑えながら楽しむ -
親が家の片付けに前向きになる方法「体調を気づかうことから」
2020/07/20 11:00新型コロナウイルスもやや落ち着きを見せた今、親の安否確認を兼ねて久しぶりの帰省を考えている人も多いはず。せっかくだからこの機会に、実家の片づけに着手してみては? でも実家に帰って、いきなり片づけを始めると「勝手に触らないで!」と、迷惑がられてしまうことも。そこで、親のプライドを傷つけず、前向きに片づけてもらう方法、教えます。「頼んでもいないことをされるのを快く思わない親もいます。特に物のない時代に -
実家の片付けで言ってはいけない「何で同じものがこんなに?」
2020/07/20 11:00新型コロナウイルスもやや落ち着きを見せた今、親の安否確認を兼ねて久しぶりの帰省を考えている人も多いはず。せっかくだからこの機会に、実家の片づけに着手してみては? でも実家に帰って、いきなり片づけを始めると「勝手に触らないで!」と、迷惑がられてしまうことも。そこで、親のプライドを傷つけず、前向きに片づけてもらう方法、教えます。「頼んでもいないことをされるのを快く思わない親もいます。特に物のない時代に -
川口春奈 YouTube175万再生「長崎の方言が好き」と大好評
2020/02/04 18:17女優の川口春奈(24)が2月3日、自身のYoutubeチャンネル「はーちゃんねる」に動画をアップした。動画は投稿1日ほどで175万回再生を記録! 大河女優の貴重な映像をファンは喜んでいるようだ。動画の中で、川口は自身の故郷である長崎県・五島列島に帰省した。同地について説明し「ただいま!」と呼びかけると、自身の母親が登場。そして仲睦まじくドライブや買い物を楽しんでいた。また店員から「かわいい!お人形 -
夫の実家帰りたくない…妻の“帰省ブルー”問題がネットで白熱
2019/12/24 23:0812月24日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)で、年末年始に義実家へ帰省するストレスを指す“帰省ブルー”が特集された。番組では、夫の実家に帰省予定の妻4,463名を対象にアンケート調査。そのうち、63.1%が「帰省にストレスや憂うつを感じる」と回答した。番組では視聴者が感じた“帰省ブルー”の体験談を紹介。なかでも、家族内での仲間外れや嫌味を言われるといった「姑による嫌がらせ」が最も多いという -
お盆休みに知りたい!「お金の話」を親に切り出す5フレーズ
2019/08/03 11:00お金の話って、親とは話しづらいもの。勇気をもって切り出してもけんかになることも多い。そんな悩みを解決するコツを伝授します!「5月の連休で実家に帰ったとき、75歳の父が『物忘れが激しいんだ』という話になったんです。その流れで、『だったら銀行の通帳の置き場所、教えておいてよ! もしものときに困るから』と私が言ったら、父は『なんだ、金の話に来たのか!』と激高して……。いまは、お金の話が聞けない雰囲気なん -
ほめてから質問形式が正解!親にお金の話を切り出すコツとは
2019/08/03 11:00「5月の連休で実家に帰ったとき、75歳の父が『物忘れが激しいんだ』という話になったんです。その流れで、『だったら銀行の通帳の置き場所、教えておいてよ! もしものときに困るから』と私が言ったら、父は『なんだ、金の話に来たのか!』と激高して……。いまは、お金の話が聞けない雰囲気なんです」(50歳専業主婦)「元気が出るお金の相談所」所長でマネーセラピストの安田まゆみさんは、次のように話す。「自分の“老い -
六年生の男の子が言った「歩けるなんて当たり前と思ってた」
2018/08/20 11:00国内外で医師として活動しながら、作家として『頑張らない』『なげださない』など数々のベストセラーを世に送り出している鎌田實先生。近著『新版 へこたれない』(光文社知恵の森文庫)が好評だが、その中から、当たり前だと思っていることへの“幸せ”を再認識させられるエッセイを、抜粋して紹介したい。◇二〇〇七年の秋、NHKの「課外授業 ようこそ先輩」の収録のため、久しぶりに母校の杉並区立和田小学校を訪れた。ぼく -
本当は卵焼きが食べたかったと言えず…鎌田實語る父との記憶
2018/08/17 11:00夏休み、実家に帰省された方も多いだろう。かつては大きく感じた親の背中が小さく見えたり、性格も丸くなったように感じたり、その変化に気づくことも多い。また自分自身が子を持つことで、親の偉大さに今更ながら思い至ることもある。現役医師で作家の鎌田實先生も両親との思い出を大切に生きる一人。著書『新版 へこたれない』から、ご両親の思い出にまつわるエッセイを一部抜粋してご紹介しよう。この夏は忙しくて実家に顔を出 -
夫は私の実家でダラダラするのに…お盆休み里帰りは男女不平等
2018/07/30 11:00「どんなに時代は変われど、盆・暮れ・正月に夫の実家に帰省する伝統行事は変わりません。都会で最先端の仕事をしていようが、いくら政府が女性の活躍を推進すると言おうが、嫁姑関係などの家族問題も不変。そして、残念ながら、嫁の負担が大きいのは今も昔も変わらない現状なんです」そう教えてくれたのは、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さん。帰省をめぐる夫婦間の不公平は、今も昔もほぼ同じ。そこで今回、読者から寄せら -
お盆休み実家帰省に妻たちが怒り「どうして私ばかり気を遣う」
2018/07/30 11:005月に公布・施行された「候補者男女均等法」もいいけれど、私たちには一刻も早く解決してほしい問題がある。それは、「帰省」に関する夫婦間の不平等。夫も姑も“知らぬ存ぜぬ”の大問題、政府でなんとかして!「どんなに時代は変われど、盆・暮れ・正月に夫の実家に帰省する伝統行事は変わりません。都会で最先端の仕事をしていようが、いくら政府が女性の活躍を推進すると言おうが、嫁姑関係などの家族問題も不変。そして、残念 -
83歳のITおばあちゃんが提言「帰省なんかしなくていい!」
2017/08/02 16:00「お盆だからって実家に帰る必要?ないない、まったくないですよ」笑顔でこう断言するのは、ツイッターで全世界に9万人近いフォロワーを有する溝井喜久子さん(83)。間もなく8月。お盆を前に実家からの「帰省要求」に、気持ちが沈みがちな女性読者も少なくないはず。既婚者ならば「夫の実家へのお土産は何がいい?」と思い悩み、子どもがいれば「祖父母に孫との時間を作ってあげなきゃ」と義務感にかられる。一方、未婚者は年