掃除の最新ニュース
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“見える化”で無駄買いを無くす!クローゼット正しい収納術
2018/04/18 11:00片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう。そんなご家庭でも、「決まりごと」を守りさえすればもう、そんな徒労感を味わわなくて済みますよ!「“片付け”は、年末にするものだと思っていませんか? 年末は忙しいし、春に新しい生活が始まる可能性があるので、思い切った片付けに踏み切れません。衣替えや、子どもの進学・就職、夫の転勤などでライフスタイルが変わる春が一年のうちで、いちばん片付けに最適な季節なんです」 -
下駄箱や寝室はどう掃除?「冬のカビ」拭き取り&除菌法
2018/02/22 16:00先日、自宅の窓のゴムパッキンに黒々としたカビが生えているのを発見し、驚愕した記者。さらに、梅雨どきですら生えなかった観葉植物までカビている! なぜ、よりによって乾燥した冬に!?「冬は夏にくらべて乾燥しがちなのは事実ですが、部屋のなかは意外と温度が高く、最近の家屋は20度前後を保っていることが多い。そして、人間にとっての心地よい環境とカビにとってのそれは、よく似ています。冬でも暖かく快適な部屋には、 -
なぜカビは冬の部屋が好きなのか…窓&寝室で大爆発中!
2018/02/22 11:00「冬は夏にくらべて乾燥しがちなのは事実ですが、部屋のなかは意外と温度が高く、最近の家屋は20度前後を保っていることが多い。そして、人間にとっての心地よい環境とカビにとってのそれは、よく似ています。冬でも暖かく快適な部屋には、カビも生えるんです」そう話すのは、衛生微生物研究センター主席研究員の李新一さん。微生物による被害を防ぐ調査研究に従事している“カビマイスター”は、こう続ける。「そもそも、カビは -
掃除機がけで背中ヤセ! 体もキレイにする代謝UP掃除法
2017/11/17 06:00「部屋がキレイになると、生活習慣も変わります。キレイな部屋をキープしたくなって自然とモノが減ったり、片づけとそうじが習慣化して、家族も喜びます。さらにヤセてキレイになれるんですから、一石“五鳥”以上の効果がありますよ!!」そう語るのは、整理収納、そうじのプロ・清田真未さん(43)。そうじが体のラインを変えることに気づいた清田さんは、スポーツ健康医学が専門の大学教授に相談しながら、手軽で効果の出る「 -
毎朝の習慣で9カ月で9.6kg減!“掃除でやせる”5つの極意
2017/11/17 06:00「毎日のそうじで使う筋肉を意識するだけで、確実に体は変わります。ふだんの生活であまり動かさない筋肉を使えば代謝が上がって、消費カロリー量もアップ。私も最初の1カ月でウエストが1.5センチ細くなりました」こう話すのは、整理収納、そうじのプロ・清田真未さん(43)。毎日、そうじをしてもヤセない人は、猫背のままそうじしたり、惰性で体を動かしているのが理由だという。「たとえばホコリの払いそうじ。腕を曲げて -
ダニ・カビ被害を防ぐ!「秋の大掃除」を効果的に進めるコツ
2017/11/01 16:00「年末の大掃除というのは、宗教的、儀式的な意味合いが強いようです。本来、掃除に向いているのは暖かい時期で、欧米では『スプリング・クリーニング』といって、春の大掃除が一般的なくらい。窓を大きく開けても凍えることもありませんし、気温が高いほうが汚れも落としやすいからです。大掃除は、本格的な冬がやってくる前に済ませてしまうのが合理的。忙しい年末に心の余裕も生まれますよ」そう話すのは、『All About -
やるなら秋のうち!大掃除を年末にしてはいけない理由
2017/11/01 16:00「一般に大掃除といえば、年末に取り組むもの。日本の年中行事のひとつでもあります。ですが、現実的な面から見ると、大掃除を冬の寒い時期にするメリットはほとんどありません。それどころか、汚れが落ちにくかったり、病気やけがのもとになったりと、デメリットだらけなんです」そう話すのは、『All About 家事・掃除・子育てガイド』の藤原千秋さん。そもそもお掃除の由来は、江戸時代、年末に江戸城内で大々的な掃除 -
タダで掃除機ゲット!話題サービス「ジモティー」使ってみた
2017/10/25 16:00「え、この掃除機、タダでもらえるの!?」。掃除機が突然壊れ、スマホで中古品を探していた記者の目は、ある写真にくぎ付けになった。掲載されていたのは、無料で使える広告掲示板「ジモティー」のアプリだ。ここ数年、モノを手放したい人とモノがほしい人の需要を、ネット上でマッチングするサービスが続々登場。中でもジモティーは古株で、'11年にサービスを開始。現在、月間約750万人が利用している。全国の地域ごとに個 -
梅雨時期が掃除にベスト!雨を味方にベランダ&窓がキレイに
2017/06/09 16:00「大そうじは年末にする家庭が多いですが、場所によっては冬のそうじは非効率的。湿度の高い梅雨がもっとも汚れが浮きやすく、大そうじに向いている場所があるんです」こう話すのは、All About家事・掃除・子育てガイドの藤原千秋さん。“梅雨そうじ”としてとくに勧めるのが、窓とベランダまわりだ。「乾燥した冬に窓そうじをすると、水滴がすぐに乾いて窓に“拭き跡”が残りがち。でも湿度の高い雨の日なら、水切りが終 -
コツははじめから汚れなくする…「掃除のハードルを下げる」ワザ4
2017/03/22 17:00夫の転勤や子どもの進学などで、環境が変わることの多いこれからの季節。日々のドタバタで部屋中が散らかり、ただでさえやる気の出ない掃除が、さらに面倒に……。「もともと私は、掃除が大きらいでした。でも、キレイ好きな夫と結婚したことで、掃除せざるをえなくなったんです(笑)。さらに夫の転勤にともない友達のいない東京に引っ越したことで、週末ぐらい夫と出かける時間が欲しいと、掃除の効率化を考えるように。そして、 -
床置きの削減と収納のひと工夫で…「掃除しやすい環境の作り方」
2017/03/22 17:00「もともと私は、掃除が大きらいでした。でも、キレイ好きな夫と結婚したことで、掃除せざるをえなくなったんです(笑)。さらに夫の転勤にともない友達のいない東京に引っ越したことで、週末ぐらい夫と出かける時間が欲しいと、掃除の効率化を考えるように。そして、試行錯誤の結果『整理収納ができていれば、掃除が楽になる』と気づきました」そう語るのは、人気ブロガーの今井知加さん。現在は整理収納アドバイザー、暮らしプロ -
椅子で座禅、掃除…禅の名僧が教える幸せを呼ぶ朝の作法7
2017/03/15 06:00「夫婦ゲンカばかりしていると嘆いていた60代の女性に、毎朝30分だけ、早く起きることをお勧めしました。先日、その夫婦にお会いしたら『半信半疑で実践したけど、不思議とケンカをしなくなりました』。ご主人も『こんなに妻が変わるなんて、驚いた』と話すんです。幸せは実践した人だけに訪れる。いいお手本です」こう話すのは、曹洞宗徳雄山建功寺住職の枡野俊明さん。「禅の庭」のデザイナーとして、カナダ大使館など多くの -
プロ直伝!今年の大掃除は「かくれ汚れ」をピカピカに
2016/11/15 00:00まもなくやってくる年末の大掃除。今年は「かくれ汚れ」をキレイにする計画を立ててみてはどうでしょうか?NPO法人日本ハウスクリーニング協会では、30代~50代の主婦450人を対象に「大掃除や普段の掃除についての実態と意識調査」を実施。さらに掃除のプロ87人に「主婦が掃除を見逃しがちな場所」などを調査したところ、掃除で見逃されがちな“かくれ汚れ”TOP3が明らかになった。同協会指導員の佐藤嘉浩さんは「 -
掃除テクの新潮流!「セスキ炭酸ソーダ」は重曹とどう違う?
2016/11/09 06:00最近コンビニや100円ショップでもよく見かけるようになった「セスキ炭酸ソーダ」。これって何?ブームになっているの?そう思っている人も少なくないはず。実はエコ掃除の味方として、一時は市場で完売になったほど売れているのだ。「セスキ炭酸ソーダブームが起きたのは’13年末。最近ではお掃除達人の家事えもんがテレビ、書籍などでセスキ炭酸ソーダや重曹、クエン酸を使ったナチュラルクリーンを紹介し、あらためてブーム -
第十回「年末は大掃除で心もきれいに」
2015/12/30 00:00小堀優子「私がお茶の世界に入っていちばん初めに習ったのが掃除の仕方でした。掃除は同時に自分の心も清められます。また、お客様をお迎えするにあたって、葉っぱ一枚まで拭いたり、目に見えないところまで美しくするということを学びました。では、始めましょう!」森咲樹「和室のお掃除は初めてでドキドキします。よろしくお願いします!」【天井編】◆天井を傷付けないためにほうきにタオルを巻く。◆端から一面ずつ掃いていく -
水木しげる 目撃されていた92歳の墓掃除「楽しそうだった」
2015/12/10 06:00「まぁ93歳だったから大往生だねぇ。でも(家のなかで)転ばなければ、もうちょっと長生きできたのになぁ」悔しそうに語ったのは、武良幸夫さん(91)、漫画家・水木しげるさん(本名・武良茂、享年93)の実弟だ。水木さんが自宅で転倒したのは11月11日。硬膜下血腫で緊急手術を受けたが、30日未明に容態が急変し、帰らぬ人になった。‘08年の本誌インタビューに水木さんは、こう語っていた。「100歳まで生きなく -
プロが勧める“ラクできる大掃除グッズ”ランキング
2015/11/25 06:00何かと忙しくなる年末……。あっという間に、今年のカレンダーもあと2枚。大掃除は早く簡単に終わらせたいもの。そんな人にぴったりな楽チングッズをランキング。選んでくれたのは、幸せ住空間セラピストの古堅純子さん。All About掃除・家事・子育てガイドの藤原千秋さん。おそうじ伝道師&セラピストでワーカー&ブレーンズ代表の中山ゆうみさんの3人。【第5位】目地ブラシ 両面ブラシ・オープン価格(山崎産業)ハ -
話題の芸人“家事えもん”厳選「3大オススメ掃除道具」
2015/07/03 06:00人気番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「家事大好き芸人」に出演し、『あのニュースで得する人損する人』(日本テレビ系)では“家事えもん”と呼ばれている松橋周太呂(30)。彼は、芸歴12年目「ジューシーズ」というお笑いトリオのメンバーなのだが、最近、お掃除企画にひっぱりだこなのだ。「平成ノブシコブシの吉村崇さん(34)やインパルスの板倉俊之さん(37)など、よしもと芸人の家だと今まで40軒くらい -
第8灯 サトウ家流オフグリッドな家事マニュアル。 炊事・洗濯・掃除はどうしてるの?
2015/02/24 00:00先日、我が家が自給自足的生活であることを知った人から、ビックリするような質問をされました。それは、「サトウさん家のおトイレは水洗ですか?」というクエスチョン。「もちろんですよ!ウォシュレットだってついてますよ!」と鼻息を荒くしてお答えしましたが、なるほど、「自給」という言葉は原始的なイメージを呼び起こすのだと痛感しました。どうやらその人は、ぼっとん便所的なものを想像したようです(笑)このような疑問 -
大掃除したはずなのに…陥りがちな「片づけNG行動8」
2015/01/12 15:00「家は毎日の生活の基盤です。キレイな家は心が満たされ、自分の考えも整理され、なりたい自分や送りたい理想の暮らしもハッキリしてきます」こう語るのは、カリスマ人気片づけアドバイザー・石阪京子さん。「どんな家でも3日で片づけ切れる」メソッドやハウツーをまとめた『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ』(講談社)が、現在好評発売中だ。「家が散らかっている人ほど、こだわりが強く、細かい性格。決してだらしない -
プロが選ぶ「お役立ち大掃除グッズ」ランキング
2014/12/01 08:00ついに大掃除のシーズンがやってきました。日々の掃除では手が回らない部分も年末こそは頑張ってピカピカにしたい!とはいえ、年末は何かと忙しいのも現実。そんな悩める主婦のために優秀な掃除グッズをランキング。今回選んでくれたのは、幸せ住空間セラピストの古堅純子さん、ヒット商品研究家の香坂コーリー知永子さん、消費生活アドバイザーで家電製品アドバイザーでもある和田由貴さんだ。【第1位】クイックルワイパー・1, -
ルンバだけじゃない「お掃除ロボット」選び方のコツ
2014/10/09 07:00「お掃除ロボットといえば、アイロボットの『ルンバ』が、業界でも一歩リードする存在です。しかし9月、東芝がそのライバル機ともいえる『トルネオロボ』を発売しました。ほかにも、新製品が続々と発表されています」お掃除ロボット業界の活況ぶりを話すのは、家電漫画家・るかぽんさん。自身も、2年前からルンバを愛用中だ。るかぽんさんが指摘するように、東芝だけでなく、ドイツ発の家電メーカー、ミーレ・ジャパンも9月1日 -
大泉洋 お掃除ロボの新しい使い方を提案「浮気もバレる」
2014/08/21 19:008月21日、東芝の生活家電新製品発表会が都内で行われ、今回新しく広告キャラクターに起用された俳優の大泉洋(41)とタレントの優香(34)が出席した。大泉ははじめ、「どえらく緊張した。なんとも言えない、かたい雰囲気ですね」と会場の空気にたじろいでいたものの、終始ハイテンションで会場を盛り上げた。 大泉は「このイメージキャラクターになるために生まれてきた男です」とひと言。「子どものころから母に言われ -
「練習後は率先して掃除を…」羽生支えるスケート哲学
2014/02/14 07:00「今でも、ゆづはリンクに入る前に必ず一礼するんですが、フィギュアができることへの感謝の気持ちは、まったく変わっていませんね。小・中学校のときも、練習後はリンクの周りや暖房室などを掃除したり、ベンチを拭いたり、自ら率先してやっていました」表彰台の頂点を狙う羽生結弦(19)。ジュニア時代にタイトルを総なめにし、初の五輪リンクに立つ羽生だが、ここまで順風満帆だったわけではない。彼の原点である宮城県仙台市 -
目につくところだけ!見た目キレイのズボラ掃除法
2013/12/11 07:00「来客の目につく部分をキレイにしておくのが、掃除のポイント。たとえばキッチンは、蛇口をピカピカに磨くだけで見違えるようになります」(蛇口の掃除は、以下に出てくる“三つ編みストッキング”を蛇口に引っ掛け、両端を交互に引っ張るように磨けば、驚くほどの輝きに)そんなお掃除テクニックを伝授してくれるのは、家事代行会社「ベアーズ」で専務を務め、『プロが教える! ラクちんおそうじ術』(宝島社)を出版している高