政治の最新ニュース
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参院選で「期待できる政党」ランキング!1位自民党、2位立憲民主党、4位の国民民主党を抑えた3位は?
2025/07/02 11:007月3日公示、20日投開票の参院選。前哨戦と位置付けられた6月22日の東京都議選では、各党の代表が演説に駆けつけるなど熱気を帯びた選挙戦が展開され、自民党が都議会第一党から陥落、一方で新興勢力が初議席を獲得するなど、2つの選挙が重なる12年に一度の「選挙イヤー」は波乱のスタートを切った。国政の場でも“新しい風”が吹くことになるのか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、全国の1 -
【公文書入手】斎藤知事の「公益通報」法解釈巡り兵庫県は「消費者庁と齟齬はない」と答えていた…それでも発言は否定の謎
2025/07/01 06:00《(当方)公益通報者保護法改正案は、本日、参議院で審議入りした。今後の国会審議で問われる可能性もあるため、貴県知事の一般的な法解釈の認識が、・2号通報又は3号通報を行った公益通報者も、保護要件を満たせば、解雇等の不利益な取扱いから保護されること、・事業者がとるべき措置の内容を定めた法定指針では、「公益通報者を保護する体制の整備」を求めているが、ここでいう「公益通報者」には、2号通報又は3号通報をし -
《“政治利用”と波紋》参政党 都議選初当選の34歳男性議員 所ジョージとの2ショットをXに投稿→しれっと削除…党に経緯確認も“回答ナシ”
2025/06/29 11:006月22日投開票の東京都議選では、自民党が過去最低だった’17年の23議席を下回る21議席の“惨敗”を喫し、4年ぶりに都議会野党第一党から陥落。公明党も36年ぶりに「全員当選」を逃すなど苦戦を強いられ、小池百合子氏(72)が特別顧問を務める都民ファーストの会が31議席で第一党を奪還した。野党では、立憲民主党が5議席増の17議席を獲得し、共産党は5議席減の14議席で第一党の座を譲り渡した。そのほか、 -
「国政選挙はもう考えてない」蓮舫 参院選出馬表明に呆れ声…過去にもあった“前言撤回”
2025/06/27 11:006月24日、立憲民主党は常任幹事会を開き、参院選(公示7月3日、投開票7月20日)に元参院議員の蓮舫氏(57)を比例代表候補として擁立することを決めた。蓮舫氏は昨年夏の東京都知事選の出馬に伴い、公職選挙法の規定により20年務めた参院議員を失職するも、現職の都知事だった小池百合子氏(72)に完敗。得票数では石丸伸二氏に次ぐ3位と屈辱の結果に。投開票から6日後に彼女のインスタグラムアカウントにて行われ -
「誰も一緒に食事したいと思わない」小泉進次郎氏 次の総理候補1位だが…政界関係者が語る「弱点」
2025/06/27 06:00街頭に立てば握手を求め、あまたの人が群がる。政界の人気者を“次の総理”に推す声が高まっている。だが、永田町で話を聞いていくと、いろいろ気になる評判も。「6月14、15日に行われた産経新聞社とFNNの世論調査では、次の首相にふさわしい政治家として、20.7%の支持を得た小泉進次郎農林水産相が1位に。2位の高市早苗前経済安全保障担当相に4.3ポイントもの差をつけました。進次郎氏は18~29歳、60代、 -
「誤解を招く表現」小泉進次郎氏 Xで“禁止ワード”の「完全無農薬」と投稿し波紋…農水省が明かした「見解」
2025/06/26 19:50「復興はまだ道半ばであるので、その課題についても現場の方から直接お話を伺ういい機会になりました。被災地でも備蓄米が販売されている現状を確認できたことも、嬉しく思っております」6月25日、能登半島地震で被災した石川県・輪島市を視察した小泉進次郎農林水産大臣(44)。農相就任後初となった今回の被災地視察では、自身の肝いりでもある「随意契約」による備蓄米の放出、いわゆる“進次郎米”の手ごたえも感じたよう -
「恥ずかしい」立憲の60歳女性議員 ハイテンションな「ラップ応援動画」に支持層からも大ブーイング…1カ月前には“パワハラ疑惑”も
2025/06/25 16:20いよいよ7月にせまった参院選。“前哨戦”でもある22日投開票の東京都議選で野党第一党の座を獲得した立憲民主党は、多くの国民が不満を抱える「物価高」の対策を主要政策に掲げ、国政の場でもさらなる躍進を目指している。ところが、参院選の新潟選挙区(改選数1)で立候補予定の現職・打越さく良議員(56)の“後援者”の応援メッセージが、支持層からも大ひんしゅくを買う事態に発展している。その“後援者”とは、同党所 -
自民党の都議選後に“即3人追加公認”に批判続出…唯一“裏金じゃない”若手議員が選挙前に明かしていた「自民党愛」
2025/06/25 11:006月22日、東京都議選(定数127)の投開票が行われ、自民党は改選前の30議席から大きく減らし、18議席となった。31議席を獲得した都民ファーストの会に第1党を明け渡したばかりか、過去最低だった2017年の23議席を下回り“惨敗”ともいえる結果に終わった。さらに、輪をかけて批判を高める出来事が。なんと、無所属議員として出馬し、当選した宇田川聡史氏(60)、三宅正彦氏(53)、青木英太氏(35)の3 -
「コミュ力の高い好青年」問題会見繰り返す斎藤元彦氏 知事就任前の「意外な評判」
2025/06/25 06:00「斎藤知事が定例会見を行っている会見室には、広報や秘書課のほか発表項目の担当職員が15名ほど同席しています。会見室のうしろにイスを並べてずらっと座っているのですが、みなさん粛々と業務を遂行しているものの、どこかあきらめたような表情をしておられますね」そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。これまで、斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見に毎週のように出席してきた。 -
兵庫・斎藤知事 “テンプレ会見”出席者が語るパワハラ認定後の「会見での異変」
2025/06/25 06:00「そもそも記者との質疑が成立しないんです。こちらが何を聞いても、斎藤知事は決まったフレーズを繰り返すばかり。ちぐはぐな問答を延々とやっている感じで……」斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見の様子を、そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。昨年3月から1年以上にわたって続いている告発文書問題。すでに、兵庫県議会の百条委員会や県が設置した第三者委員会で、斎藤知事らが -
国民・玉木代表の「外国人に対する過度な優遇見直し」発言が波紋…事務所が示した「4つの具体例」
2025/06/24 11:156月24日に投開票が行われた東京都議会選挙。国民民主党はこれまでの0議席から初の9議席を獲得した。躍進を見せた同党だが、玉木雄一郎代表(56)の7月の参院選に向けたXの投稿が波紋を呼んでいる。玉木代表は17日、自身のXで「”年収の壁”の引き上げ」や「ガソリン暫定税率の廃止」など、これまで掲げてきた公約への意欲を示し、「手取りを増やす夏」の実現のために《国民民主党に力を貸してください》と訴えた。そし -
「華麗にスルーされてる」石丸伸二氏 NHKに“噛みつき”も相手にされず呆れ声続出…都議選も全員落選で「旋風の終焉」
2025/06/23 18:526月22日に東京都議選の投開票が行われ、23日未明に全議席が確定。自民党が過去最低の議席数獲得で第1党から転落したいっぽう、国民民主党や参政党が初議席を獲得し、躍進るなど、都議会には“新しい風”が吹きそうだ。「自民が獲得した21議席は、’17年の23議席を下回る過去最低の数字で、公明党も4議席減の19議席にとどまり、9年連続となる“全員当選”を果すことはできませんでした。とはいえ、小池百合子知事( -
「厚かましすぎる」兵庫・斎藤知事 大ヒット映画『国宝』の“意味深な感想”に寄せられる厳しい声
2025/06/20 11:006月6日から公開されている映画『国宝』。配給の東宝は16日、興行収入が11.9億円、観客動員数が85万人を突破したことを発表し、大ヒットを記録している。SNSでは連日、映画を鑑賞したユーザーによる絶賛のレビューが投稿されているが、映画のロケ地にもなった兵庫県の斎藤元彦知事(47)の琴線にも触れたようだ。斎藤氏は16日に更新したXで、映画公式サイトのURLを添えるとともに、《現在、豊岡市の芝居小屋「 -
自民・森山幹事長 「消費税を守る」発言が波紋…“一律2万円給付の根拠”に続いて「庶民感覚とのズレ」に非難殺到
2025/06/19 17:556月14日、自民党の森山裕幹事長(80)が地元・鹿児島県内で開催された党県連定期大会で行った消費税に関する発言が、各種SNSをはじめ、ネット上で波紋を広げている。この大会で森山幹事長は、消費税は社会保障の重要な財源であるとして「消費税を守ることが国民を守ることにつながる。政治生命をかけて維持していく」と述べ、減税に対して否定的な姿勢を示した。19日、この発言がネット上で再び取り上げられると、その“ -
「世の中に不満があるなら自分を変えろ」石丸伸二氏 街頭演説中のヤジに説いた“真理”に疑問続出
2025/06/19 16:20昨年の東京都知事選で、現職の小池百合子氏(72)に次いで初出馬ながら2位に食い込んだ元安芸高田市長の石丸伸二氏(42)。彼が率いる地域政党「再生の道」は、今回の東京都議選(6月22日投開票)で42人の候補者を擁立している。「昨年の都知事選ではSNSを駆使し、“石丸旋風”とも呼ばれるほどの熱狂を生んだ石丸氏。当初は小池氏と蓮舫氏(57)の一騎打ちとの見方が強かったのですが、結果的に石丸氏が165万票 -
「全然賢くない」小泉進次郎農相 提案した“コンバインのリース”に疑問続出
2025/06/18 19:006月17日、小泉進次郎農林水産相(44)が経団連と懇談会を開き、農業の発展に向けた議論を行い、今後の課題を検討することで合意した。懇談後の会見では意気揚々と成果を報告したのだが、その中で飛び出した”ある発言”が波紋を呼んでいる。10年ぶりに開かれたという農水相と経団連の会談。終了後に囲み取材に応じた小泉農相によると、企業の農業参入を促進するための農地の大規模化・集約化や、コメの流通の”見える化”も -
「わざわざ外でやるの?」小泉進次郎農相 農家と“田んぼで座談会”写真にツッコミ続出
2025/06/18 11:006月15日、小泉進次郎農林水産相(44)は、農相就任後初めて福島県を訪れ、農業、漁業、林業の生産者らと意見を交わした。随意契約による備蓄米の販売が始まるなか、小泉農相は南相馬市でコメの問題について生産者らと対話。「一番実現したいことは、ちゃんと生産者の皆さんが、これから次の将来に向けて継続的なコメ作りができるようにすることと、消費者の皆さんに理解をしていただく環境をつくること」などと訴えた。また同 -
「非常識」「迷惑だろ」小泉進次郎氏 “昼時のお礼電話”動画に批判続出…それでも世論調査では“次の首相トップ”に広がる不安
2025/06/17 15:10随意契約による備蓄米の放出で連日注目を集める小泉進次郎農林水産相(44)だが、投稿した”ながら動画”が波紋を呼んでいる。小泉農相は6月13日、自身のXに《今日はお昼を食べながら、備蓄米のスムーズな受渡しのため協力して下さっている国の受託企業の方々にお礼と引き続きのご協力のお願いの電話をしました。備蓄米を国民のもとに届けるため、多くの方々のサポートをいただいています。ありがとうございます!》と綴ると -
「好きな言葉は“心機一転”」国民・榛葉幹事長が「前向き」発言も 山尾氏だけではない党が抱えるもう一つの「爆弾」
2025/06/13 18:00《好きな言葉は「心機一転」です。色々ありますけど、気持ちを切り替えて東京都議選を皆さんと一緒に頑張って参りたいと思います》6月13日正午過ぎ、東京・西葛西駅前の街頭演説でこう述べたのは、国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)。“色々”とはもちろん、同党から今夏の参院選比例区で擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の「公認取り消し」をめぐる騒動のことだ。「5月14日に擁立が発表されると、山尾氏が議 -
「言葉が軽い」国民民主・玉木代表 公認取り消しの山尾氏にビラで贈っていた「7文字のエール」にツッコミ続出
2025/06/13 16:15参院選への出馬表明会見翌日の6月11日に、国民民主党から公認を取り消された山尾志桜里元衆院議員(50)。玉木雄一郎代表(56)から出馬要請を受けたといい、公認発表の5月14日には玉木氏とともに街頭でマイクも握っていたがーー。6月12日夕方、玉木代表はXに《山尾さんに対して大変申し訳なく思っております。 本人にお詫びしました》などと投稿。11日に決断した山尾氏の公認取り消しに対して長文で反省の弁を述 -
「不公平ですよね」国民民主・玉木代表は不倫で役職停止、疑惑の山尾氏は公認取り消し…処分の“差”に広がる怒りの声
2025/06/13 10:55《擁立前の準備段階から決定、発表、その後のフォロー、公認見送りの判断に至るまで、それぞれの段階でもっと良い形で行動できなかったか、今も自問自答しています。様々な経緯がありますが、ご支持、ご期待いただいている皆さんに対してだけでなく、山尾さんに対して大変申し訳なく思っております。 本人にお詫びしました》6月12日夕方、Xにこう反省の弁を綴ったのは国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。煩悶とした様子を見 -
「絶句した」国民民主・玉木氏&榛葉氏 “切り捨てた”山尾志桜里氏の会見前に伝えた「10文字」に広がる嫌悪感
2025/06/13 06:00「いち候補者で政党が揺らぐようなことはありません。我々はそんなヤワなもんじゃない」5月15日に、自身のYouTubeチャンネルの動画でこう語っていたのは国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。しかし、この発言から約1カ月、もはや党は“グラグラ”の状態だ――。国民民主党は6月11日の両院議員総会で、今夏の参院選比例区で立候補予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認取り消しを急きょ決定。物議をかもした -
「簡単に切り捨てる」国民民主 会見翌日に山尾氏を公認取り消しの“非情”に批判続出…昨年も元アナ女性を急遽取り消しの過去
2025/06/12 16:23《今回の判断により、多くの皆さまにご心配やご不信をおかけしましたことを、代表として深くお詫び申し上げます》6月12日、Xにこう投稿したのは、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。前日夕方、今夏の参院選比例区で立候補する予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を、急きょ取り消したことで大きな波紋を呼んでいる。同党が山尾氏の擁立を発表したのは5月14日だったが、そもそも、この決定自体が“問題含み”だ -
「すっとぼけ戦法」“公認取り消し”の山尾志桜里氏 会見で繰り返していた“フレーズ”に指摘相次ぐ斎藤元彦知事との「シンクロ」
2025/06/12 11:006月11日、国民民主党は今夏の参院選比例区で擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を取り消すと発表。山尾氏といえば、前日に行った出馬会見が大きな波紋を呼んだばかり。《真摯にお伝えしたいと思います》10日昼、Xにこう投稿した数時間後、記者会見に臨んだ山尾氏。この日の会見は、同氏を擁立する国民民主党にとっても重要な局面だった。「昨秋の衆院選では議席を大きく伸ばした国民民主党ですが、このところ -
「あまりに酷すぎる」山尾志桜里氏 不倫疑惑相手の亡くなった“元妻”への質問の“無機質な返答”に疑問続出
2025/06/11 11:00「皆さんも質問されたらいいと思います。何度も申し上げてますが、様々な疑問・疑念を持たれたら、それは現職であっても候補者であっても、しっかり答える責任があると思います。それが投票行動に直結しますからね」6月10日の定例会見でこう述べたのは、国民民主党代表の玉木雄一郎氏(56)。この日、今夏の参院議員選挙に比例代表で擁立する山尾志桜里(本名:菅野)元衆院議員(50)が、記者会見に臨むことを受けての発言