政治の知事に関する話題
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斎藤知事 公約達成率“98.8%”のデマ拡散も実態は「27.7%」の衝撃…兵庫県庁の担当者も「あまり着手・達成率は言わない方が」
2024/11/30 06:00失職後に出馬した先の兵庫県知事選挙で返り咲くも、公職選挙法違反疑惑に揺れている斎藤元彦知事(47)。兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(33)が、ブログサイト「note」に公開した選挙戦の広報・SNS戦略が問題視されていたが、斎藤知事サイドの主張と食い違いを見せている。騒動が収束しないなか、“新たな疑惑”も浮上しているようだ。さかのぼること9月19日、 -
折田楓氏 老舗タウン誌とほぼ“同じ”名前でメディア運営の衝撃…過去にモデル出演も
2024/11/30 06:0011月27日、兵庫県神戸市の老舗タウン誌『月刊神戸っ子 KOBECCO』の編集部が公式ブログでPR会社「merchu」の社長である折田楓氏に関する声明を発表。その内容が大きな波紋を呼んでいる。この日、ブログで《この度、一部メディアにおいて、弊誌(月刊神戸っ子 KOBECCO)と株式会社merchu 折田楓氏(以下、折田氏)に関する内容が掲載されておりますが、その内容に多数の誤情報が含まれていること -
「PR会社から公開を控えてほしいと」兵庫県公式サイトからmerchu社員の紹介記事が削除された真相…担当者は「公開経緯」も言及
2024/11/29 19:2411月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)。現在も百条委員会で調査が続くパワハラ疑惑などで、県議会から不信任決議を受けたことによる出直し選を制したものの、新たに“公職選挙法違反”の疑惑が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市のPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓社長(32)が、11月20日にブログサイト「note」に公開したコラムの内容だ。折田氏は《今回広報 -
斎藤知事 当選直後に“裏切りのお祝い訪問”していたアンチ派2市長の「言い分」
2024/11/29 16:15投開票から10日以上が過ぎてもなお、波紋を広げ続けている兵庫県知事選。選挙前に斎藤元彦知事(47)への“不支持”を表明していた同県の市長が、当選直後に“手のひら返し”をしていたことがわかった。選挙戦の序盤では大幅にリードしていた稲村和美氏(52)だったが、終盤になると斎藤氏が激しく追い上げる展開に。逆転される危機感からか稲村氏にはかってない“応援団”が名乗りを上げ、世間を驚かせた。「兵庫県の市長会 -
PR会社社長 知事サイドから訴訟の可能性、会社の評判は絶望的でどう転んでも“詰み”状態…軽率noteの「重すぎる代償」
2024/11/28 19:05兵庫県知事選で斎藤元彦知事(47)の「広報全般を任された」とするコラムをPR会社社長がネット上で公開し、公選法違反の疑惑が浮上した問題。PR会社社長が沈黙を守る中、斎藤知事の代理人の弁護士が11月27日に記者会見を開き、PR会社は窮地に追い込まれている。ことの発端は、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで《今回広報全般を任せていただい -
「嘘でも言えない?」斎藤知事 会見でPR会社社長は「ボランティア」と強調も“感謝の言葉”はゼロ…対応に“冷酷”と指摘続出
2024/11/28 18:05「ああいった文章を作られたということは、私は事前には聞いてはいなかったので、そういう意味でもそこに対する若干の戸惑いはありますね」失職後に挑んだ先の兵庫県知事選挙で返り咲くも、公職選挙法違反疑惑に揺れている斎藤元彦知事(47)。選挙活動をめぐって、PR会社社長がネット上に公開した広報・SNS戦略が問題視されている。きっかけは投開票後の11月20日、兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu( -
「相当出しゃばり」PR会社社長 公選法違反疑惑で掘り起こされた“承認欲求丸出し”の「自治体PR動画」
2024/11/27 17:3511月17日投開票の兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、ネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上。公職選挙法違反の疑惑も浮上するなか、PR会社社長が過去に手掛けたある仕事が掘り起こされ、波紋を呼んでいる。問題となっているのは、兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田楓氏が11月20日にインターネット投稿プラットフ -
「お気の毒」米山隆一氏 斎藤知事サイドに“嘘つき”認定されたPR会社社長に同情「責任を押し付けたようにも見えます」
2024/11/27 16:1011月27日、立憲民主党の米山隆一議員(57)がXを更新。失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐる問題について私見を述べた。今回の知事選については、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで“今回広報全般を任せていただいていた”として、プロフィール写真の撮影・キャッチコピーの一新、SNSアカウントの立ち上 -
「折田氏が嘘をついていると?」PR会社・女性社長 斎藤知事サイドから“虚偽認定”で問われる説明責任…訴訟の可能性も
2024/11/27 15:10先の兵庫県知事選挙で返り咲いた斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、PR会社社長が広報・SNS戦略をネット上に公開した問題。公職選挙法違反の可能性が指摘されるなか、当事者間の主張に食い違いが生じている。問題視されているのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(32)が、投開票後の11月20日にブログサイト「note」でアップしたコラムだ。《広報全般を -
「ビックリ」「大丈夫ですか?」斎藤知事 代理人の「ポスターの契約書なし」発言にネット衝撃
2024/11/27 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上した問題。公職選挙法違反の可能性が指摘される中、斎藤知事の代理人が「PR会社との契約書は交わしていない」とメディアの取材に回答し、波紋を呼んでいる。兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトno -
「自分で答えろよ」斎藤知事 瞬きが増え、PR会社代表が選挙カーにいた理由も弁護士任せ…追及への“しどろもどろ答弁”に批判続出
2024/11/26 16:05先の兵庫県知事選の選挙活動をめぐって、公職選挙法違反の疑惑が浮上している斎藤元彦知事(47)。11月25日の全国知事会議後に囲み取材に応じたが、歯切れの悪い対応に批判が集まっている。問題視されているのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(32)が、投開票後の11月20日午前に「note」でアップしたコラムだ。《広報全般を任せていただいていた》と -
「人格攻撃は控えるべき」経歴を揶揄、所持品を晒して批判…広報戦略“暴露”で波紋呼ぶ女性社長への過剰バッシングを諌める声
2024/11/26 06:00「SNSなどについては、あくまで斎藤、そして斎藤事務所が主体となってやっていたということです。折田さんについてはボランティアとして個人で参加されたという風に認識しています」11月25日、全国知事会に出席した後に行われた囲み取材で、こう語ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)。失職に伴う先の知事選で返り咲いたものの、公職選挙法違反の疑惑が浮上している。きっかけは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式 -
「足を引っ張りやがって」斎藤元彦知事 PR会社社長の“戦略暴露“でピンチに…支持者も激怒「兵庫県民を舐めてる」
2024/11/26 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)。しかし、選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上となっている。波紋を呼ぶのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで公開したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として -
斎藤知事はボランティアと説明も…PR会社・女性社長の「選挙中の目撃情報」が続出、女性部下らと知事を囲んで記念撮影も
2024/11/25 18:2511月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)をめぐって、公職選挙法違反にあたる“運動買収疑惑”が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役が、11月20日午前にブログサイト「note」にアップしたコラム。「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」と題 -
「把握していないとかありえない」斎藤知事 有力支援者の“PR会社の女性社長知らない”発言に高まる疑念
2024/11/25 16:40前知事の斎藤元彦氏(47)が再選を果たした11月17日投開票の兵庫県知事選。しかし、斎藤氏の選挙広報担当を名乗るPR会社社長の折田楓氏が、選挙中のSNS戦略についてネットで公開したことを機に公職選挙法違反の疑惑が浮上する事態に。そんななか、斎藤氏の選挙に関わったもう一人の人物にも注目が集まっている。兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田氏は、Xで斎藤氏の広報 -
斎藤知事 未だダンマリの“専属広報”PR会社代表…騒動後に起こしていた“異変”
2024/11/25 15:30兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)だが、同選挙での広報・SNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。疑いを招いたきっかけは、投開票後の11月20日に兵庫県内のPR会社「merchu(メルチュ)」代表・折田楓氏がブログサイト「note」に投稿したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として、プロフィール写真の撮影・キ -
「家の前おるけど、どこおんねん」と県庁に電話が…百条委員会・奥谷委員長が明かした知事選後の「身の危険」
2024/11/23 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が再選した11月17日投開票の兵庫県知事選。だがパワハラなどの疑惑を指摘した内部告発文書問題は解決しておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。SNSを中心に支持が拡大し、111万3911票を獲得して当選した斎藤氏。いっぽう選挙期間中には百条委員会に誹謗中傷が相次ぎ、メンバーの竹内英明県議が辞職するといった事態も。さらに百条委員会の奥谷謙一委員長は、 -
斎藤知事 PR会社が“SNS戦略コラム”公開→公選法違反指摘する声が続出…選挙管理委員会が示した「答え」
2024/11/23 06:0011月17日投開票の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事(47)。2期目がスタートしたばかりだが、斎藤氏の選挙に関わったというPR会社社長のコラムが波紋を呼んでいる。110万票以上を獲得して勝利した斎藤氏。SNSでの盛り上がりが勝利の後押しになったと言われており、読売新聞の出口調査によると、投票の際に最も参考にした情報として、「SNSや動画投稿サイト」をあげた人の9割弱が斎藤氏を支持したとい -
百条委員会・奥谷委員長 親族の会社が倒産→私怨で斎藤おろしに加担? Xで拡散する疑惑を「一族経営では全くない」と完全否定
2024/11/22 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。斎藤県政の2期目がスタートしたが、パワハラなどの疑惑が指摘された内部告発文書問題は百条委員会で調査が継続されている。いっぽう選挙戦をめぐっては、物議を醸した出来事も。斎藤氏を応援する目的で出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が、百条委員会・奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で街頭演説をしていたという。奥谷氏は18日の記者会見で -
斎藤元彦知事 パワハラ疑惑残るまま返り咲き…再選翌日に県職員が明かした「本音」
2024/11/20 18:18《約50日ぶりの知事室です。再びこの場所から兵庫県、そしてお一人お一人の県民の皆さまのための県政に取り組めることに、心からの御礼を申し上げます。いかなるときでも「感謝」と「謙虚さ」を常に持ち続け、全身全霊で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします》11月19日にXを更新し、こう綴ったのは斎藤元彦兵庫県知事(47)。17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、再選を果たした斎藤氏はこの日、2期 -
「地獄の職場」斎藤知事 懸念残す“アンケ4割がパワハラ見聞き”結果「職員辞めたりしないのかな?」
2024/11/19 18:0711月19日、兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦”新”知事(47)が兵庫県庁に初登庁し、2期目がスタートした。「ことの発端は内部告発文書問題でした。今年3月、県の元幹部職員の男性が斎藤氏のパワハラ行為などを告発。すると斎藤氏は”公益通報の保護対象には当たらない”と自ら判断し、調査結果を待たずに男性を停職3か月の懲戒処分にしたことが問題視されました。真相解明のため県議会は6月、百条委員会を設置す -
「同じ穴のムジナ」相生市長 批判していた斎藤前知事と同じ“机叩き恫喝”で相次ぐドン引きの声
2024/11/19 11:0011月17日投開票の兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦前知事(47)。選挙戦序盤は劣勢が報じられていたものの、SNSを中心に支持を拡大し、最終的に対立候補として有力視されていた前尼崎市長の稲村和美氏(52)を13万7000票差で退けた。斎藤氏にとって今回の知事選は、パワハラ疑惑などで県議会から不信任決議案を受け、自動失職しことによる出直し選挙だ。一連の疑惑はいまだ解決されたわけではなく、今後も百 -
「ヤバい政治家が生き残る」再選の斎藤元彦氏と“スキャンダル”政治家の共通点に「危険」の声
2024/11/19 06:0011月17日、前知事の失職に伴う兵庫県知事選の投開票が行われ、斎藤元彦前知事(47)が当選を果たした。斎藤元彦氏(47)に逆風吹き荒れる選挙戦。大方の予想は斎藤氏の対抗馬として出馬した元尼崎市長・稲村和美氏(52)の圧勝だったのだが、「まさかの逆転勝利でした。斎藤氏が110万票あまりを獲得して再選。稲村氏を含む新人6人を破って2回目の当選となったのです。知事選の投票率は55.65%、前回を14.5 -
「受容はしてただろう」斎藤元彦知事 立花孝志氏との“連携なし”と無関係を強調も疑問続出
2024/11/19 06:00兵庫県議会から不信任決議を受け失職するも、出直し選挙で当選した斎藤元彦氏(47)。当選から一夜明けた11月18日、ニュース番組『newsランナー』(関西テレビ)に出演。取材に応じるなかで、NHKから国民を守る党の立花孝志氏(57)について述べた場面が波紋を呼んでいる。同番組に中継で登場した斎藤氏はまず、「改めて多くの県民の皆さんに、今回ご支援いただいたということを心からお礼を申し上げたいと思ってま -
相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し”
2024/11/18 19:54前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた、11月17日投開票の兵庫県知事選。選挙戦序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)に14万票近くの差をつけ、大逆転した結果となった。いっぽう投開票が差し迫った14日には、兵庫県市長会の有志22名が稲村氏を支持する異例の声明を発表。同日には記者会見も開かれたが、出席した同県相生市長・谷口芳紀氏(75)の“机叩き”に批判が噴出している。谷口氏といえば慶應義塾