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「能天気すぎる」小泉進次郎氏 総裁選前夜に“祝勝会”報道…ギリギリまで電話の高市早苗氏との“致命的な差”
2025/10/08 11:00「私の力不足が一番だと思いますね。この総裁選で支えてくれたチームは本当に力強く、これ以上求めることはありません。それでも勝てなかったのは、ひとえに私が足りないものが多かった」吹っ切れたような笑顔でこう述べたのは、小泉進次郎農相(44)。10月4日投開票の自民党総裁選挙で高市早苗前経済安保担当相(64)に敗れ、直後に応じたメディアのインタビューで“敗因は自らに責任がある”と説明した。報道各社の事前調 -
「見苦しい言い訳」“絶賛炎上中”の自民党議員 総裁選前の“麻生氏軽視“発言を全面撤回に辛辣な声殺到
2025/10/07 19:304日に投開票が行われた自民党総裁選で、女性初で新総裁に選出された高市早苗前経済安保大臣(64)。事前には“小泉進次郎農水大臣(44)有利”と報じられていたが、予想を覆して、高市氏が歴史的勝利をおさめた。この“番狂せ”ともいえる結果には、“ある政界の重鎮”の力が働いていたから、と言われている。「麻生太郎最高顧問(85)です。自民党に唯一残る派閥・麻生派の議員に対し、総裁選1回目の投票では、派閥議員に -
「先祖返りでドン引き」高市早苗総裁 要職に“裏金議員”登用&党四役の半数が「麻生派」議員…“解党的出直し”と程遠い人事に不満噴出
2025/10/07 17:50「古い自民党のままだと国民に見られるようであっては、党の明日はない。真の意味で解党的な出直しを成し遂げなければならない」石破茂首相(68)が退陣表明に伴う会見でこう述べてから1カ月。10月7日、高市早苗新総裁(64)は党執行部の人事を正式決定したが、SNSでは“解党的出直し”からは程遠い顔ぶれだと疑問の声が上がっている。高市氏は、運営の要である「党四役」として、幹事長に鈴木俊一氏(72)、選対委員 -
「恥ずかしくないのかな」進次郎氏支援の有名女性議員 敗北後の記念写真での“隠れぶり”に騒然
2025/10/07 15:05《とにかく細かく「なまごえ」を聞いて歩く、そんな地道な活動から自民党を変えていく、、、それが小泉進次郎》自民党総裁選挙が告示された9月22日、Xでこうアピールしていたのは三原じゅん子参院議員(61)。昨年に続き今回の総裁選でも小泉進次郎農相(44)の推薦人として名を連ね、告示前から自身のセミナーで「全身全霊でお支えする」と小泉氏への全面支援を宣言していた。しかし当初は優勢と見られていた小泉氏だが、 -
「顔に出過ぎ」麻生太郎氏 高市氏勝利後に“満面の笑み”、昨年の石破首相勝利時との“真逆の表情”にネット騒然
2025/10/07 11:0010月4日に開票が行われた自民党総裁選で、事前の予想を覆して、高市早苗氏(64)が新総裁に選出された。1回目の投票では過半数を超える候補者がおらず、議員票64票・党員票119票の計183票を獲得した1位の高市氏と議員票80票・党員票84票の計164票を得た2位の小泉進次郎農相(44)の決選投票に。1回目投票は国会議員票で小泉氏を下回っていた高市氏だが、決選投票では議員票でも小泉氏を上回る逆転劇で総 -
《決起大会では熱弁》生稲晃子氏 高市氏が総裁就任で涙の有頂天!要職就任の可能性も
2025/10/07 11:00《高市早苗自民党新総裁が誕生しました。ご支援くださった党員の皆様をはじめ、全ての皆様に心より感謝申し上げます。新総裁決定の瞬間も、表情を変えず、ギュッと手に力を込めていらっしゃった高市新総裁は素敵でした。選挙が終わればノーサイド。党一丸となって、高市早苗新総裁の元 力を合わせてまいります》10月5日付のインスタで高市早苗新総裁(64)の画像をアップし、こんなメッセージを綴っていたのは生稲晃子参議院 -
「誰か分からんかった」高市陣営の“元アイドル推薦人” 自民党総裁選でカメラに抜かれた“激変近影”にネット騒然
2025/10/07 06:0010月4日投開票の自民党総裁選で、第29代総裁に選出された高市早苗前経済安保担当相(64)。今回の総裁選では295人の国会議員票と同数の党員・党友票の計590票を争うフルスペック方式が採られ、1回目の投票で過半数を得た候補者はいなかった。高市氏と小泉進次郎農相(44)の上位2人が決選投票に進み、高市氏が国会議員票と都道府県連票を合わせた185票を得て小泉氏を下した。当選を決めた直後には、「全世代総 -
「露骨すぎた」“進次郎派”の選管女性議員が高市総裁誕生の直前に浮かべた「険しい表情」にSNS騒然
2025/10/06 18:4010月4日に行われた自民党総裁選で、決選投票の末に高市早苗前経済安保担当相(64)が選ばれ、’55年の結党以来初の女性総裁誕生という結果で幕を閉じた。いっぽう、Xではそんな歴史的瞬間の直前に、ある女性議員が浮かべていた“表情”が話題を呼んでいる。まず、 総裁選では、国会議員による投票が終わると、事務局員による開票作業が壇上で行われる。壇上には11人の国会議員で構成される選挙管理委員会の席が設けられ -
「ホンマに体調大丈夫」総裁選 高市氏勝利にピクリとも動かず…“自民大物議員”の挙動に心配の声相次ぐ
2025/10/06 17:55石破茂首相(68)の辞任に伴う自民党総裁選が4日投開票され、小泉進次郎農水大臣(44)との決選投票の結果、高市早苗前経済安保大臣(64)が第29代目の新総裁に選ばれた。立党70年を迎えた自民党初の女性総裁で、15日召集で調整中の臨時国会で第104代の内閣総理大臣に選出される見通し。昨年に続く3度目の総裁選挑戦で“悲願の勝利”となった高市氏は「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて -
「くだらねえ揚げ足取り」高市早苗総裁の「馬車馬」発言を“筋違い批判”…共産党・志位和夫氏の投稿が物議
2025/10/06 17:15「全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります」10月4日、こう語ったのは高市早苗氏(64)だ。この日、投開票が行われた自民党総裁選で勝利し、新総裁となった高市氏。就任後の挨拶では自民党を立て直すために、 -
「有力者の腰に手を回して…」前橋市長 ラブホ密会前に目撃されていた驚きの誘惑手口…女性議員を敵視する発言も
2025/10/04 06:0010月2日、群馬県前橋市の小川晶市長(42)は1、既婚の男性職員との”ラブホテル密会騒動”をめぐり、市議会に対し2回目の説明を行った。発端は9月24日に、「NEWSポストセブン」が、今年7月から9月にかけて、小川市長が同市職員の既婚男性と2人でラブホテルを10回以上にわたって訪れていた疑惑を報じたこと。小川市長は面会の事実などは認めるも、「公務やプライベートの悩みを相談したり、打ち合わせのためにホ -
「教義を初めて聞いた」高市早苗氏 旧統一教会について“知らない”連発…オリラジ中田は「一切調べてなかったのが驚き」と追及
2025/10/03 18:3510月4日開票の自民党総裁選。“ポスト石破”に、小泉進次郎農相(44)、小林鷹之元経済安全保障相(50)、高市早苗前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)、茂木敏充前幹事長(69)の5名が名乗りをあげているが、終盤情勢は小泉氏、高市氏、林氏の混戦となっていることが各紙で報じられている。そんななか高市氏は、9月30日、500万人以上の登録者を抱えるお笑いコンビのオリエンタルラジオ・中田敦彦( -
《若者が選ぶ》自民党総裁に「なってほしい候補者」ランキング!3位林芳正氏、2位小泉進次郎氏を抑えた第1位は?
2025/10/03 11:0010月4日の開票まで残すところあと1日となった自民党総裁選。昨年9月27日に行われたばかりだが、その後の衆参選挙どちらも過半数割れの大敗を喫した責任を取る形で石破茂首相(68)がわずか1年で退陣に追い込まれ、再び行われることとなった。ここ数年、裏金問題や物価高対策で国民から不信を招き、国政選挙で連敗というかつてない苦境に立たされている自民党。今回の総裁選では“解党的出直し”を掲げ、小泉進次郎農相( -
《若者が選ぶ》自民党総裁に「なってほしくない候補者」ランキング!3位茂木氏、2位高市氏を抑えた第1位は?
2025/10/03 11:00石破茂首相(68)の退陣に伴い、10月4日に投開票が行われる自民党総裁選。立候補しているのは、小泉進次郎農相(44)、小林鷹之元経済安全保障相(50)、高市早苗前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)、茂木敏充前幹事長(69)の5人だ。2度の国政選挙で与党過半数割れの大敗を喫し、崖っぷちに立つ同党にとって、きわめて重要な意味を持つ今回の新総裁選び。もちろん、物価高や経済対策、安全保障など課 -
高市総理誕生なら年収500万円は手取り9.5万円増だが…総裁選候補の生活支援策に識者は「誰も財務省と戦おうとしていない」
2025/10/03 06:00「10月4日の自民党総裁戦は、5人が立候補しているため1回目の投票では勝負がつかず、決選投票までもつれ込む見通しです。小泉進次郎氏、高市早苗氏の一騎打ちになるという見方が多いです」こう分析するのは、政治評論家の有馬晴海さんだ。一般庶民が新総裁に望んでいるのは物価高で苦しくなった生活の支援策だ。有力候補のひとりである小泉氏は、物価や賃金の上昇に合わせた所得税の「基礎控除の引き上げ」を訴えてきた。所得 -
「女性はセクハラされても目瞑っとけばええ」保守党・百田尚樹氏の持論が”女性蔑視“と物議…昨年も「30超えたら子宮摘出」発言で炎上
2025/10/02 15:509月30日、日本保守党の百田尚樹代表(69)が、自ら運営するYouTubeの生配信番組「ニュースあさ8時!」に出演。連日ワイドショーを賑わせている群馬・前橋市長の小川晶氏(42)の“ラブホ通い”スキャンダルをめぐってトークを展開したのだが、そこでの“ある発言”が一部で波紋を広げている。スキャンダルを報じた「NEWSポストセブン」によると、小川氏は妻帯者の男性市職員と、今年2~9月にかけて複数回、市 -
「番号はどこから入手?」小泉進次郎陣営 一部党員への“投票促進ショートメール”が波紋…事務所は「ボランティアによる手作業」
2025/10/01 18:5010月4日投開票の自民党総裁選まで残すところあと3日。報道各社の調査で国会議員票がトップといわれる小泉進次郎農相(44)だが、陣営による“ステマ指示”の余波が続いている。「『週刊文春』の報道をきっかけに、陣営の広報班長だった牧島かれん元デジタル相(48)の事務所が、動画配信サイトに小泉氏を称賛するコメントを書き込むよう支援者らに指示をしていたことが発覚。牧島氏は自民党のネットメディア局長に就任して -
「田久保さんと変わんない」立川志らく 小泉進次郎への痛烈批判が沸騰…炎上コメンテイターが再評価
2025/09/30 17:40「部下が不祥事を起こしたら、上司が責任をとる。当たり前」ここでの“部下”は自民党の牧島かれん衆院議員(48)のこと。 “上司”にあたるのは同党の総裁選に出馬している小泉進次郎農水相(44)。声の主は辛口とも称されるが、行き過ぎて炎上を招くことも少なくない落語家・コメンテーターの立川志らく(62)。冒頭の発言は29日放送の『ひるおび』(TBS系)に出演した際のものだ。「小泉陣営の広報班長だった牧島氏 -
「デマを振りまいてる」へずまりゅう氏 林芳正氏の被災地支援の弁当写真を“庶民派アピール”と糾弾…“切り取り”行為に怒りの声
2025/09/30 11:00いよいよ終盤戦に差し掛かった自民党総裁選(10月4日投開票)。衆参両院の選挙で連敗を喫している自民党にとって、新総裁選びは党の未来を左右する重要な局面だが、そんななか、候補者の林芳正官房長官(64)の“高級志向”が「文春オンライン」で報じられた。「28日配信の『文春オンライン』では、林氏の政治資金の使途について報じられました。彼の政治資金管理団体収支報告書によると、高級店での会食に支出されている例 -
《殺し文句は「相談したい」》前橋市長 自ら飲みに誘い、膝に手を…“ラブホ密会”前から懸念されていた「おじ転がし」
2025/09/29 11:00「男女の関係はなかったが、誤解を招く軽率な行動だった」こう記者会見で陳謝したのは、小川晶・前橋市長(42)だ。発端は9月24日に、「NEWSポストセブン」が、今年7月から9月にかけ、同市職員の既婚男性と2人でラブホテルを10回以上にわたって訪れていた“疑惑”を報じたことだった。「小川市長は面会の事実などを認めるも、『公務やプライベートの悩みを相談したり、打ち合わせのためにホテルを利用した』などと説 -
「想像の斜め上」前橋・42歳女性市長 妻帯者部下との“ラブホ密会”のなか“2文字の一人称”にもネット騒然
2025/09/27 11:009月24日に、「NEWSポストセブン」が報じた群馬県前橋市・小川晶市長(42)の不倫疑惑。報道をきっかけに妻帯者の男性部下と複数回にわたってラブホテルに通っていたことが明るみになり、市への苦情や抗議が殺到するなど物議を醸している。小川氏は同日夜に開いた緊急記者会見で、「特別職や他の職員には言えないような悩みもあり、もっと安心して話ができるところはないかということで『ホテルはどうだろう』という話にな -
「26秒に1回誹謗中傷が…」小泉進次郎 TikTokの批判コメントを“消し込み疑惑”が浮上…事務所が明かした「真相」
2025/09/27 06:00「最終的に起こってしまったことの責任は私にある。ご批判はしっかりと私が受けたい」9月26日、閣議後の記者会見でこう語ったのは、小泉進次郎農相(54)。10月4日開票の自民党総裁選に出馬し、当選が有力視されるなか、陣営が起こした“大失態”の対応に追われている。9月24日に「文春オンライン」が、小泉陣営で「総務・広報」を務める牧島かれん氏(48)の事務所が関係者にメールで「ニコニコ動画でポジティブなコ -
「バカ丸出し」有名学者も酷評…小泉進次郎氏 陣営の元デジタル相が“ステマ指示”の大失態…議員票トップから“大転落”の危険も
2025/09/26 19:07「私のことを思って、よかれと思って思いを巡らしていただいた結果でありますが、私がもっと強ければ、しっかりしていれば心配かけることもなく、こうしたことは起こらないだろうという風に申し訳なく思います」9月26日の閣議後に臨んだ記者会見で、こう詫びたのは小泉進次郎農相(44)。10月4日投開票の自民党総裁選で最有力候補者と目されているが、9月24日の「文春オンライン」報道をきっかけに明るみになった“ステ -
石破首相以上に「不信を招いた」自民党議員ランキング…3位岸田前首相、2位萩生田光一氏を抑えた第1位は?
2025/09/26 11:009月7日、在任わずか11カ月で退陣を表明した石破茂首相(68)。同日の会見では、日米関税交渉に区切りがついたことで退陣を決意したと話した首相だが、実際には7月の参院選で大敗を喫した責任を問う声が党内で吹き荒れ、最終的には“圧力”に屈したかたちだ。とはいえ、参院選敗北の要因は、石破氏の政権運営能力だけではなく、昨年10月の衆院選以前から引きずる「政治とカネ」の問題など、党に対する長年の日本国民からの -
《小泉進次郎の“失言”で形勢逆転も》自民党総裁選 自民関係者と政治評論家に聞いた“総理にいちばん近い候補者”は?
2025/09/26 06:00「自由民主党の国会議員と都道府県支部連合会の代表だけで総裁を決めるという話も出ましたが、今回は約100万人の党員も参加する“フルスペック”の総裁選にすることを選びました。フルスペックとなれば全国で遊説し、各メディアにも取り上げられることになります。参院選で大敗した党の支持回復、候補者の顔を売るチャンスになるからです」こう分析するのは、政治評論家の有馬晴海さんだ。立候補者は前回の9人から半減し、小泉