永六輔( エイ ロクスケ )
1933年4月10日生まれ、東京・浅草出身の放送作家/タレント/ラジオパーソナリティ/作詞家/作家。NHKラジオ『日曜娯楽版』への投稿を契機に放送作家、司会者としてデビュー。以降、ラジオや草創期のTV番組に携わり、NHK『夢であいましょう』などの人気番組の脚本を手掛ける一方、自らも独特の口調で人気を博すマルチタレントとして活躍。作曲家・中村八大との“六八コンビ”で「黒い花びら」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「帰ろかな」「遠くへ行きたい」などのヒット曲を放ち、94年のベストセラー『大往生』ほか多くのエッセイを発表。晩年は多くを療養に費やしていたが、2016年7月7日に死去。83歳没。
誕生日 | 1933-04-10 |
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星座 | おひつじ座 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | AB |
関連リンク | |
代表作品 |
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永六輔の最新ニュース
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永六輔さん“介護ピンチ”を乗り越えた家族のチームワーク
2018/10/27 11:00「立て板に水だった父が言葉に詰まるようになって……。すぐに長年交流のある主治医の鎌田實先生に電話したら、神経内科医の先生を紹介していただき、パーキンソン症候群の可能性を告げられました。ただ、担当医の先生からは『永さん、とにかく仕事は続けましょう』と言われたんです」こう語るのは、映画エッセイストの永千絵さん(59)。千絵さんは昭和を代表するマルチタレント・永六輔さんの長女。約10年にわたる笑いと涙の -
永六輔さん長女が伝授する “がんこ親”をなだめる介護術
2018/10/27 11:00「父のモットーは“楽しくなければ嫌”ということ。車いすを選ぶにしても『どんなのがある?』と好奇心旺盛で、展示場で目を輝かせている。介護生活でも私たち家族は常に、どうすれば父を楽しませられるかを考えていました」こう語るのは、映画エッセイストの永千絵さん(59)。千絵さんは昭和を代表するマルチタレント・永六輔さんの長女。約10年にわたる笑いと涙の介護の日々を『父「永六輔」を看取る』(宝島社)にもつづっ -
病院嫌い、薬嫌い…長女が明かす永六輔さんの通院当時
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永六輔さん×大橋巨泉さん、娘が明かした「父の姿、別れ…」
2016/12/15 12:00永麻里(以下・麻里)「父は、最後まで車いすでないと外へ出られない状態で、さぞやつらかったろうと思います。日本や海外を自分の足で歩き回って、歩き回って、肌で感じたこと、思ったことをずっと発信してきた人でしたから。でも、父は『つらい』とはひと言も言わなかったし、言わないだけによけい父の気持ちを察して……。ですから、亡くなったときは『重い体から自由になった』と半分ホッとしました。正直言うと」豊田チカ(以 -
永六輔さんお別れ会 黒柳徹子「心からの友だちだった」
2016/08/30 19:00放送作家や作詞家、タレントとして活躍し、7月7日に肺炎で亡くなった永六輔さん(享年83)のお別れの会が30日、東京・青山葬儀所で行われ、タレントの黒柳徹子(82)ら各界の著名人が参列した。祭壇には20代、50代、70代後半の永さんの遺影が並べられ、記帳の代わりに参列者がメッセージをポストに投函できる「お便りコーナー」も設けられた。永さんと60年以上の親交があり、お別れ会の発起人代表でもある黒柳は「 -
永六輔さんと大橋巨泉さん 巨額遺産に表れていた生きざま
2016/08/11 06:00家族ぐるみの付き合いがあった故・永六輔さん(享年83)と故・大橋巨泉さん(享年82)だが、生き方は違った。それは遺産の内容にも表れている。「永さんは一年のほとんどを旅に出ていました。夫の長旅の間に奥さんが『転居先は○○です』と張り紙をして引っ越したこともあったとか(笑)」(前出・テレビ局関係者)巨泉さんに先立つこと5日、先月7日に永さんが亡くなった後、娘でフリーアナウンサーの永麻里さん(54)は会 -
永六輔「こども電話相談室で答えられない質問のときは…」
2014/09/14 06:00「光り輝くような子供たちの質問に出合えることが、なによりも楽しみでした。僕は番組にでているときは、どんな質問にでも絶対に答える人になろうと思っていました」 そう語るのは、TBSラジオ『全国こども電話相談室』の回答者を40年間務めた、放送作家でタレントの永六輔さん(81)。今年7月に50周年を迎えた番組の主役は、子供たちの天真爛漫な疑問や味わい深い質問。それに対して大人たちが懇切丁寧に答え続けた。そ -
寂聴×永六輔が語る“難病でも元気でいられる理由”
2013/07/15 07:00パーキンソン病と前立腺がんで闘病中の永六輔さん(80)が、長寿番組『遠くへ行きたい』(日本テレビ系)に出演。「最後の旅番組になるかも……」と選んだ行く先は京都。瀬戸内寂聴さん(91)の寂庵へ。法話の会に「お邪魔します」と、車いすで飛び入り参加した。寂聴 どうぞ、どうぞ。皆さんね、永さんがいらしてくださってよかったですね。今後会えるかどうかわかりません(笑)。この際、これだけは永さんに聞きたいって
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ローメン発祥のお店に
永六輔のサインあった。
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RT @yamashita99: #永六輔 が元気にラジオに出ていた時だから、#コロナ でなくて #インフルエンザ だったけど。
【 #医療従事者 だけ真っ先に #ワクチン接種 するのは、ズルい!】って堂々と言って、外山惠理アナに叱られてたよね。#tbsradio
あの頃、… -
RT @eiji_ishikawa: その昔革新自由連合という団体が国政選挙に出たがメンバーは、#青島幸男 #岩城宏之 #永六輔 #大島渚 #大橋巨泉 #加藤登紀子 #鈴木武樹 #田原総一朗 #俵萌子 #手塚治虫 #中山千夏 #野坂昭如 #長谷川きよし #ばばこういち #矢崎泰…
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増冨ラジウム温泉ニューあづまは飯田蛇笏・高浜虚子先生がこよなく愛した宿。つまり俳句の聖地の1つ。高浜虚子先生の直弟子の中に長谷川かな女先生がいる。実はこの俳句の御縁で永六輔さんから「いい湯だな」句碑の許諾が出たのだ。https://t.co/nyURMVi3R5 #高浜虚子 #長谷川かな女 #永六輔 #歌碑 https://t.co/TfnVIRlt0Y
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叱ってくれる人がいなくなったら、
探してでも見つけなさい。
by 永六輔
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