生物のクマに関する話題
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「あだ名は“レジェンド”」血だらけで仕込みを続行…クマ返り討ちにした57歳ラーメン店員の“驚異の強さ”と“その後”
2025/11/12 16:0011月9日早朝、青森県内のラーメン店『麺工房てんや三戸店』に体長1メートルほどのクマが出没。ラーメンの仕込み中に襲われた男性従業員が怪我をしながらもクマを投げ返して撃退後にスープの仕込みを続けていたというニュースは、《凄!超職人》、《投げ返したってすごいですね》、《ご無事で何より》とSNSでも話題に――。その時現場に居合わせていた『麺工房てんや三戸店』のオーナー・佐々木剛さんに、現場での一部始終と -
「姿勢を正せ」「謝れ」と苦情殺到…北海道・積丹町議会副議長(74) 地元猟友会への“パワハラ疑惑”で役場がパンク状態、担当者は「平常業務ができない」とも告白
2025/10/31 16:20北海道、東北地方を中心に深刻化しているクマ被害。10月30日にはクマ被害対策に関する関係閣僚会議が初めて開かれ、秋田県の要請に応じて自衛隊が派遣されるなど政府も本格的な対応に乗り出している。そんななか北海道・積丹町(しゃこたんちょう)では、町議会の海田一時副議長(74)の地元猟友会に対する“パワハラ疑惑”によって、クマの駆除が難航しているというのだ。この件を最初に報じた「HTB北海道ニュース」によ -
「呆れ果てる」「9条関係ない」日経新聞 自衛隊のクマへの武器使用巡るX投稿に指摘続出…立憲・枝野氏もツッコミ
2025/10/30 06:00全国各地で相次いでいるクマによる被害。10月28日、秋田県の鈴木健太知事(50)は防衛省を訪問し、自衛隊の支援を要請した。「同県では今年のクマによる被害者数が55人にのぼり(28日時点)、これは昨年の11人を大きく上回る数字。元自衛官でもある鈴木知事は同省を訪れ、わなの設置や駆除した個体の処理などの後方支援を求めており、自衛隊が武器を携行するかは未定。小泉進次郎防衛相(44)も対応を進めていく構え -
「人を怖がらず、食べることに夢中」なアーバンベアが大量増加中の理由…今後はさらに“危険な状況”に
2025/10/16 17:40「9月20日、秋田県能代市でコメ農家を営む実家の農作業用の小屋の脇に仕掛けられた捕獲器にツキノワグマがかかりました。農作業用の小屋があるのは、市街地から車で10分ほどの里山で、昔からクマの目撃情報が多かった地域。車の前を横切ったり、列車にはねられた死体が転がっていたりといった話をよく聞いていました。それでもクマが民家近くには近寄ってくることはなかったみたいなのですが……」そう語るのは本誌記者。駆け -
「最高の上司」秋田県知事 クマ駆除への抗議電話に対する“容赦なき姿勢”に称賛の声
2024/12/18 14:48秋田県の佐竹敬久知事は12月17日の県議会予算特別委員会で、クマの駆除に対する苦情の電話への対応について、独自の考えを述べた。今年もクマの市街地への出没が相次いでいる秋田県。11月30日には秋田市の市街地のスーパーで、クマが従業員を襲った後、店内に立てこもる事件が発生。2日後に市が仕掛けた箱わなで捕獲され、獣医師の立ち会いのもと、麻酔で眠らせた後に殺処分された。「警察によると、店内の肉売り場などが -
「熊にも命がある」秋田県議のもとに寄せられた“クマ殺処分反対派”からの抗議「殺すことしか考えない野蛮な議員」
2024/12/03 15:5012月2日に捕獲された秋田市のスーパー”立てこもり”クマ。各社報道によると、11月30日早朝、クマがスーパーの店内で開店準備中だった男性従業員を襲い、顔などにケガを負わせた。その後、クマは店内に居続けたが、1日夕に警察が箱わなを設置。2日早朝、クマ1頭がわなに入っているのが確認され、昼過ぎに運び出された。警察によると、店の奥にある肉売り場が荒らされていたという。こうしたクマの出没や被害に関するニュ -
スーパーに侵入したクマ 捕獲も秋田市には駆除に「かわいそう」と抗議の電話が…被害増大も止まぬ“同情論”
2024/12/02 15:2812月2日、秋田市のスーパーに“立てこもっていた”クマが捕獲された。各社報道によると、11月30日早朝、体長約1メートルのクマに男性従業員が店内で襲われ、顔などにケガを負ったという。その後、クマは店内にとどまっていたが、1日夕に警察が箱わなを設置。2日早朝、クマ1頭がわなに入っているのが確認され、駆除する見通しだとしている。秋田県内では、11月27日にも横手市の介護施設の倉庫にクマが侵入した後に捕 -
「協力する奴いないだろ」ヒグマ猟友会が駆除拒否報道で広がる同情の声「あんな理不尽な判決出されたら…」
2024/11/15 06:0011月14日、北海道猟友会が、自治体からのヒグマ駆除の出動要請に原則応じないよう、現場で対応に当たる全71支部に通知する方向で最終調整していることが報じられた。ヒグマ駆除をめぐっては、北海道砂川市で’18年8月に市職員と警察官の立ち会いのもと、市に依頼されてヒグマを駆除したハンターの男性が、“銃弾が住宅に届く恐れがあった”として道公安委員会から猟銃所持の許可を取り消された。これによって同市で30年