菅義偉の最新ニュース
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「どう見ても元気じゃない」菅義偉氏の近影に心配の声 “元気アピール”でも逆効果
2024/11/13 17:1011月12日、菅義偉元首相(75)の近影が公開された。しかし、その姿にネットでは戸惑う声が上がっている。菅氏の近影をアップしたのは、秋田県議会議員の宇佐見康人氏(38)。宇佐見氏はXに菅氏とのツーショットを2枚アップすると《秋田県出身の菅義偉元総理大臣。アリーナはじめ、秋田の事を気にかけてくださいました》と投稿。また《心配の声が聞かれますが、とってもお元気でした》と綴った。「とってもお元気でした」 -
「ピクリとも動かない」菅義偉元首相 首相指名選挙で見せた“硬直姿”にネット衝撃
2024/11/11 19:2011月11日に行われた総理大臣指名選挙。自民党の石破茂総裁(67)が第103代首相に選出されたが、テレビ中継で映った菅義偉元首相(75)の姿に衝撃が集まっている。まず行われた衆議院議長の投票。菅氏は岸田文雄元首相(67)に背中を支えられながらゆっくりと岸田氏と麻生太郎元首相(84)の間の席に座った。その後、投票を済ませて着席し、集計結果を待つ場面。岸田氏は微笑みを浮かべ、麻生氏は口を真一文字に結ん -
「引き際を見誤った」菅義偉元首相 当選10回目も選挙中に目撃された75歳の“ヨボヨボ姿”に広がる不安
2024/10/28 15:1010月27日に投開票が行われた衆議院選挙。自民・公明の与党は合わせて215議席にとどまり、過半数割れに追い込まれる結果となった。いっぽうNHKの開票速報で最初に当選確実が伝えられたのは、自民党副総裁を務める神奈川2区の菅義偉元首相(75)。当選は、今回で10回目。わずか12日間の短い選挙期間では、自民党候補者の応援演説のため全国各地を奔走していた。だがSNSでは衆議院選挙が始まる前から、菅氏の健康 -
「具合が悪そうに見える」菅義偉副総裁(75) 街宣活動で見せた“覇気なし姿”に心配の声続出
2024/10/17 06:00《本日衆議院選挙の公示日を迎え、私の地元、横浜市港南区・南区・西区の各地域で出陣式を行いました。なかなか地元に戻ることが叶わない中で、本当に多くの激励をいただきました。最後までしっかりと戦い抜いてまいります》衆議院選挙が公示された10月15日、Instagramの公式アカウントでこう綴ったのは自民党の菅義偉副総裁(75)。添えられた写真では笑顔を見せていたが、Xでは健康不安を心配する声が止まないよ -
「静止画だと思った」菅義偉副総裁(75) 健康不安説で掘り起こされた「約1年前の予兆」
2024/10/03 18:15安倍政権で官房長官をつとめ、’20年9月の首相就任以降は新型コロナと対峙してきた菅義偉氏(75)。先の自民党総裁選では石破茂新総裁(67)が誕生し、副総裁として党を支えることとなった。豊富な政治経験に期待が寄せられるいっぽう、健康面を不安視する声が広がっている。まず波紋を呼んだのは、9月30日のこと。菅氏は自民党本部で開かれた新役員共同記者会見に出席したものの、表情の変化は乏しく、挨拶や質疑応答で -
「相当しんどそう」菅義偉副総裁(75) 首相指名選挙で見せた“頼りない歩き方”に広がる不安
2024/10/02 06:0010月1日、第102代首相に正式に就任した自民党総裁の石破茂氏(67)。ついに新内閣が発足したが、SNSでは党の副総裁に就いた菅義偉前首相(75)の様子が不安視されている。注目を集めたのは、同日午後に行われた衆院本会議の首相指名選挙での一幕。その様子は各メディアでも中継が放送され、投票をすべく議員たちが順次壇上に向かっていた。順番が回ってきた石破氏は、最高顧問の麻生太郎氏(84)と、総裁選挙管理委 -
「体調悪いのかな」菅義偉副総裁(75) 会見で見せた“憔悴姿”に心配の声「明らかに覇気がない」
2024/09/30 19:539月30日に臨時総務会を開き、自民党の新執行部を発足させた石破茂新総裁(67)。副総裁には菅義偉前首相(75)、最高顧問には麻生副総裁(84)が就任した。その後、行われた新役員共同記者会見での菅副総裁の様子にSNS上で心配の声が相次いでいる。記者会見には、石破総裁、党の4役である森山裕幹事長(79)、鈴木俊一総務会長(71)、小野寺五典政務調査会長(64)、小泉進次郎選挙対策委員長(43)、そして -
菅前首相、竹中平蔵氏の影がちらつく「ライドシェア解禁」の裏事情
2023/10/27 19:15「地域交通の担い手不足を解消するために方向性を示すーー」岸田文雄首相(65)は23日の所信表明で、“ライドシェア”解禁に向けて、そう意欲を見せた。ライドシェアとは、客を乗せて運ぶために必要な“第二種運転免許”を持たない一般のドライバーが、自家用車で営利目的のために客を運ぶこと。日本では“白タク”と呼ばれ、原則禁じられてきた。アメリカでは、一部の州で米配車サービス大手のUber社などが参入し、ライド -
玉川徹氏 菅前首相弔辞の“電通発言”で謹慎処分も「クビが妥当」「単なる休暇」と収まらぬ怒りの声
2022/10/04 18:41安倍晋三元首相(享年67)の国葬で、菅義偉前首相(73)が読んだ弔辞について「電通が入っている」などと語ったテレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏(59)。批判が相次ぐなか、10月4日に謹慎処分がくだったが、ネットでは火に油を注ぐ事態となっている。さかのぼること9月27日、安倍元首相の国葬が行われた。翌日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、玉川氏は菅元首相が読んだ弔辞に対して「これこそ -
玉川徹氏“菅前首相弔辞に電通”発言が降板運動へと発展…謝罪後も橋下徹氏やほんこんら激怒で批判止まず
2022/10/04 12:00テレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏(59)への批判が止まらない。Twitterでは【#玉川徹の降板を求めます】というハッシュタグが拡散されるなど、騒動は降板運動へと広がりを見せている。玉川氏は安倍晋三元首相(享年67)の国葬翌日の10月28日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で菅義偉前首相(73)が読んだ弔辞について「これこそが国葬の政治的意図」とコメント。さらに、こう指摘していた。 -
「勝負の3週間」に政治資金パーティー85回…1年越しで発覚した菅政権の“言行不一致”
2021/11/28 11:0011月26日、総務省は’20年分の「政治資金収支報告書」を公開。新型コロナの影響で政治資金パーティーは相次いで見送られ、政治団体全体のパーティー収入は前年よりも約25億円減少した。一方、政党別では自民党の収入は240億8,100万円に上り、前年より約4億円増えた結果となった。全政党のなかで最も潤っている自民党だが、コロナ禍でも積極的に政治資金パーティーを開いていたと報じられ波紋が広がっている。朝日 -
二階氏“生意気言うな”幹事長交代で菅前首相に逆ギレ発言も「何様」「見苦しい」と呆れ声
2021/11/26 16:20「(菅前首相に)『辞めてもらう』とか言う資格があるか。任命権者だと思っていたら大間違いだ」こう発言したのは、自民党の二階俊博元幹事長(82)。11月24日に都内で行なった講演で、8月末に菅義偉前首相(72)から幹事長の交代を打診された際のことを振り返っての発言だが、物議を醸している。ことの発端は自民党総裁の任期満了が迫り、次期総裁選びに向けての動きが本格化し始めた今年7月中旬まで遡る。「総裁選に立 -
五輪の強硬開催、病床逼迫…菅政権の失策は「話聞かない」が根本原因
2021/09/15 11:009月3日に、自民党総裁選に立候補しないと表明した菅義偉首相(72)。昨年9月の就任からわずか1年あまりで首相の座を下りることになった。短い期間だったが、菅政権がこしらえた負の遺産は多岐にわたる。これらを整理することで、次の政権の課題を可視化していこう。■抑えられなかったコロナ感染拡大9月13日現在の、新型コロナウイルスの累計感染者数は164万5,140人となった。一方で、菅政権が発足した’20年9 -
菅政権の負の遺産 緊急事態宣言による経済損失6.8兆円、格差の拡大…
2021/09/15 11:00この1年国民の思いとすれ違い続けた菅政権が、驚くべき早さで終幕を迎える。世間は「次の自民党総裁は誰なのか?」という議論で持ち切りだが、菅政権が残す数々の課題はなかったことにはできないーー。9月3日に、自民党総裁選に立候補しないと表明した菅義偉首相(72)。昨年9月の就任からわずか1年あまりで首相の座を下りることになった。短い期間だったが、菅政権がこしらえた負の遺産は多岐にわたる。これらを整理するこ -
江川紹子さん「菅首相を追い込んだ首相会見の“更問い”禁止の自縛ルール」
2021/09/09 06:009月3日、これまでの発言から一転、自民党総裁選からの“撤退”を決めた菅義偉首相(72)。背景にあるのは20%台という低い内閣支持率だ。ここまで国民からの支持を失った一因は「菅さんの“対話力”の低さにある」と話すのは、ジャーナリストの江川紹子さん(63)。「菅さんの印象を一言で言えば『聞きたい内容が伝わってこない、誠意がない』というもの。歴代首相より会見の機会は明らかに多かったのですが……」ネットを -
江川紹子さん語る菅首相「最期まで質問に正面から答えなかった」
2021/09/09 06:00「コロナ対策と(総裁選の)選挙活動はやはり両立はできない。どちらかに選択すべきである。国民の命と暮らしを守る内閣総理大臣として私の責務でありますので、(コロナ対策に)専任してやりとげたいと思います」9月3日、総理官邸での会見で一方的にこう語り、その場を去った菅義偉首相(72)。報道陣からはさらなる説明を求める声が飛んだが、足を止めることはなかった。これまでの発言から一転、自民党総裁選からの“撤退” -
野々村真“コロナは政治のせい”と菅首相批判も「八つ当たり」とブーメランに
2021/09/07 15:50「泣きたくても泣けなくて苦しんでいるのは、今本当にICUに入っている人たち、そして亡くなった人たち、そのご家族。その人こそが本当にこの政治のおかげで命を失っていることを絶対に忘れないでほしい」9月6日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、こう語気を強めて訴えたのは野々村真(57)。新型コロナの感染で入院していた野々村だが、退院後は8月30日の放送回から“リモート復帰”している。だが野々村 -
菅首相の総裁選不出馬に「逃げ」「けじめつけろ」と相次ぐ失笑
2021/09/03 19:46「私自身、総裁選出馬を予定する中なかで、コロナ対策と選挙活動を考えると、莫大なエネルギーが必要で、やはり両立はできない。国民に約束している新型コロナ感染拡大を防止するため、専任したい」9月3日、こう話したのは菅義偉首相(72)だ。今月中旬から自民党総裁選が行われるが、菅首相は冒頭のように“立候補しない”との意向を示した。さかのぼること半月ほど前、菅首相は8月17日の会見で総裁選に対して「時期が来れ -
菅首相“最優先はコロナ対策”豪語も「国会開かんかい」と猛批判
2021/09/02 11:00「解散総選挙については皆さんから度々ご質問がありました。その際に、最優先は新型コロナ対策だと申し上げています。今回も全く同じであります。今のような厳しい状況では、解散できる状況ではない。このように考えております」9月1日、こう話したのは菅義偉首相(72)だ。その前日、一部メディアによって「菅首相が9月中旬に衆院の解散をし、自民党総裁選を先送りにすることも検討している」との報道が。それに対し、菅首相 -
菅首相“ライバル”下村氏を牽制報道も「コロナを抑え込め」と総ツッコミ
2021/08/31 20:00「出馬するために政調会長を辞任するのは、党の政策責任者として責任放棄になる」8月30日、記者団に向けてこう語ったのは下村博文政調会長(67)。9月29日に投開票が決定した自民党総裁選をめぐっては、岸田文雄前政調会長(64)がいち早く出馬を表明。菅義偉首相(72)も再選を狙っており、下村氏も立候補の意欲を示していた1人だった。各紙によると「喫緊の新型コロナ対応、経済対策の取りまとめに全力で取り組むこ -
菅首相 勤続150日で安倍前首相超え…「目がうつろ」と過労を心配する声も
2021/08/26 21:36「現在進めているワクチンの接種がデルタ株に対しても明らかな効果があり、新たな治療薬で広く重症化を防ぐことも可能です。明かりははっきりと見え始めています」8月25日夜に行われた記者会見で、新型コロナ対策への自信をこう語ったのは菅義偉首相(72)だ。北海道や宮城県など8道県に緊急事態宣言の拡大が決定した同日、菅首相は「国民の皆様の御協力を頂きながら、この危機を何としても乗り越えていく、そうした決意に変 -
式典で読み飛ばしの菅首相に「原稿すら読めない」「まともにできる事は?」と“引退勧告”
2021/08/06 20:05アメリカによって原爆が投下され、今年の8月6日で76回目の「原爆の日」を迎えた広島。同日午前8時から広島市・平和記念公園で平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族、海外から83カ国と欧州連合(EU)の代表者らが参列。原爆が投下された時刻の8時15分に合わせて、1分間の黙とうが捧げられた。唯一の被爆国として平和を希求する大切な式典だが、菅義偉首相(72)の“失態”が物議を醸している。挨拶の冒頭で、「本日、 -
二階幹事長“首相の続投望む国民多い”発言に「どこの国?」「幻聴では」と失笑の嵐の異論」
2021/08/04 08:32「むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」こう話したのは自民党の二階俊博幹事長(82)だ。『FNN プライムオンライン』によると8月3日、二階幹事長は会見で菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」とコメント。そして、冒頭のように語ったという。二階幹事長が「しっかり頑 -
菅首相 入院体制整備を宣言も受け入れ拒否続出…医療崩壊指摘する声も
2021/08/03 18:16「重症患者や重症化リスクの特に高い方には、確実に入院していただけるよう、必要な病床を確保します。それ以外の方は自宅での療養を基本とし、症状が悪くなればすぐに入院できる体制を整備します」8月2日、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する閣僚会議でこう表明したのは菅義偉首相(72)。全国的に感染者が急増している事態を受け、医療提供体制を症状に合わせて確保する意向を示した。また動脈血酸素飽和度と脈 -
菅首相 SNSでメダリストを祝福も感染爆発には“取材拒否”「総理辞めて」の大合唱
2021/07/29 11:00東京五輪が盛り上がりを見せるなか、感染爆発とも言えるほど新型コロナイウイルスの感染者が急増している東京都。27日の新規感染者数は2,848人を記録し、ついに28日には3,177人が報告され、2日続けて過去最多を更新した。また全国でも9,559人の感染が確認され、今年1月8日に報告された7,957人を大幅に上回ったのだ。急速な感染再拡大に不安が広がるなか、菅義偉首相(72)の“取材拒否”といった対応