言葉の最新ニュース
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政治家の常套句のウラに潜む本音「丁寧に説明」は「丁寧にはぐらかす」
2022/09/30 11:00「昔からハッキリ物を言う政治家は出世しない。曖昧な“永田町用語”で巧妙に国民をごまかす政治家が出世しているのが実情です」こう言い切るのは、ベテランの国会議員A氏。安倍晋三元首相(享年67)の国葬に関する国民への説明をはじめ、旧統一教会を巡る問題など、岸田文雄首相をはじめとする多くの政治家が連日釈明に追われている。だが、そこで語られる言葉は、一般の会話では使われない“永田町用語”と呼ばれる、その場し -
「させていただきます」の氾濫に違和感…美しい敬語は?
2021/10/13 15:50最近、やたらと耳につきませんか?「~させていただきます」の乱用。どう言い換えれば正解なのか、美しい日本語を操る専門家に教えてもらいましたーー。《この度、相葉雅紀は結婚させて頂くことになりました》《それでも頑張れる場を頂き、そしてお仕事をさせて頂けています》9月28日に結婚を発表した嵐の相葉雅紀(38)。その結婚報告に違和感を持つ人も多いのでは……。「短い文章に『させていただく』という言葉が2回も出 -
好印象与える話し方は「ポジティブ要素後出し」が鉄則
2021/07/19 06:00外へ出て人と話す機会が減った今、ちょっとした言動への配慮がおろそかになってはいませんか? 相手を気遣う言葉づかいの基本を、専門家にレクチャーしてもらいましたーー。「『ふるまい』のなかでも『言葉づかい』はその人の魅力を測る大きな要素です。美しく柔らかな言葉を使うことで、『また会いたい』と思われる人になれます。相手を気遣い、心を込めて話すことがとても大切です」そう話すのは、マナー講師で「ふるまいコンシ -
省略、語尾伸ばしはNG…マナー講師に学ぶ正しい言葉づかい
2021/07/19 06:00「コロナ禍が落ち着いたら会いましょうね」という約束をいくつもしている人も多いだろう。久しぶりにリアルで知人や友人に会えた際には、できることなら好印象を与えたいもの。「どのような言葉を選択し、発するか、『言葉づかい』は人間関係を左右するといっても過言ではありません。美しく装っても、言葉づかいで幻滅されてしまうこともよくあります。まわりから大切に思われる存在でありたい方は、一度自らの言葉づかいをきちん -
並木良和が贈る、負のエネルギーを手放す「魔法の言葉」
2020/12/25 06:00コロナ禍の影響により、世の中を絶望が覆い、閉塞感が漂う昨今。どん底にあえいでいる読者も多い中、この「闇の時代」をどう生き抜けばいいのかについて、今最も注目を集めるスピリチュアル・カウンセラーに取材。「光の時代」への一歩を踏み出すためのメソッドをお届けーー。「闇に光が差すとき、これまで隠されてきた影が浮き彫りになります。コロナ禍による混乱と相まってネガティブな感情が増幅し、絶望感から生きることをリタ -
「子供の性格で褒め方を変えて」専門家が3タイプ別褒め術指南
2019/02/18 14:00世界10ヶ国のべ100万人以上が感動した“ほめ育”と、幼稚園・保育園・こども園で3,700回以上の講演・研修の実績を持つ幼児教育のプロが生み出した“究極の子育てメソッド”として話題の書籍『最上のほめ方』より、子どもをほめる際のポイントをご紹介。同書の著者・幼児活動研究会/日本経営教育研究所所長の八田哲夫さんいわく、「子どもは、“どう褒めてほしいか”で大まかに3タイプに分けられる」とのこと。我が子の -
専門家が教える親の最上会話術 子どもの自立を促す5ステップ
2019/02/16 14:00世界10ヶ国のべ100万人以上が感動した“ほめ育”と、幼稚園・保育園・こども園で3,700回以上の講演・研修の実績を持つ幼児教育のプロが生み出した“究極の子育てメソッド”として話題の書籍『最上のほめ方』(八田哲夫・原邦雄共著)より、親が子どもを注意する際に気を付けたいポイントをご紹介。以前の記事で「親が子どもに絶対にいってはいけない8つの言葉」を教えてくれた同書の著者・幼児活動研究会/日本経営教育 -
専門家が断言!親子関係を壊す 絶対言ってはいけない8言葉
2019/02/14 14:00世界10ヶ国のべ100万人以上が感動した“ほめ育”と、幼稚園・保育園・こども園で3,700回以上の講演・研修の実績を持つ幼児教育のプロが生み出した“究極の子育てメソッド”として話題の書籍『最上のほめ方』(光文社刊)より、「親が子どもに絶対にいってはいけない8つの言葉」をご紹介。解説してくれるのは同書の著者で、幼児活動研究会/日本経営教育研究所所長の八田哲夫さんだ。私は30年以上幼児教育の現場に携わ