政治家の最新ニュース
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レギュラーコーヒー注文でラージ注いだ校長が懲戒免職「政治家は裏金3000万でもお咎めなし」の違和感
2024/01/31 15:00コンビニのセルフコーヒーでレギュラーサイズ(110円)のカップを購入したのにラージサイズ(180円)のコーヒーを注いだ高砂市立中学校の男性校長(59)を兵庫県教育委員会は1月30日、「教育公務員としてふさわしくない著しい非行」として懲戒免職処分にした。教育委員会によると、校長は昨年12月の昼休みにコンビニを訪れた際、異なる分量を注いで店を出たため、店員が声をかけ警察に通報した。県警高砂署が窃盗容疑 -
「他人からお金を集めただけ」ひろゆき 菅前首相の募金活動に違和感を指摘「稼いで寄付した方が良い」
2024/01/09 16:35ひろゆきこと西村博之氏(47)が9日、政治家による能登半島地震被災地への救援募金活動に対する疑問をXに投稿し、賛否を巻き起こしている。ひろゆき氏は、自民党の菅義偉前首相が投稿した《スタッフからの報告 本日、能登半島地震被災地への救援募金活動を実施しました。皆様から156,280円お預かりしました。自民党県連を通じて早急に被災地へお届けします》というポストを引用。そのうえで、《働いて稼いで自腹で寄付 -
日本初の「女性総理になってほしい」政治家ランキング!3位高市早苗、2位田中眞紀子を抑えた1位は?
2023/12/30 06:00発足から2年経つも、ここ3カ月の内閣支持率が最低を更新し続けている岸田政権。不支持が加速した背景には、経済対策のグダグダぶりをはじめ、国民が物価高で苦境にあえぐなか自民党派閥の政治資金パーティーによる“裏金疑惑”が大きく影響している。NHKが12月に行った世論調査によると、支持しない理由に「実行力がないから」「人柄が信頼できないから」と岸田首相の政治手腕を疑問視する声も多い。こうした声を受けてか、 -
「今すぐ辞職してほしい」不祥事政治家ランキング…3位“パパ活疑惑“吉川、2位今井絵理子を抑えた1位の高齢議員は?
2023/12/29 06:00「国民から疑念を持たれている事態を招いていることは大変遺憾であり、心からおわびを申し上げる」12月25日に開かれた経団連の審議会で、派閥のパーティー券をめぐる問題について、こう謝罪したのは岸田文雄首相(66)。特に自民党安倍派の裏金疑惑については、5年間で5億円とも報じられており、「5人衆」全員が政府と党要職から一掃されることとなった。しかし、あくまで要職の辞任にとどまり、議員としては今後も活動を -
次の首相になってほしくない政治家ランキング…3位小泉進次郎、2位石破茂を抑えた1位は?
2023/12/24 06:00内閣支持率の下落に歯止めがかからない岸田政権。12月の世論調査では、ほぼすべての調査で11月の調査よりも支持率が低下している。退陣を求める声も多いなか、話題となるのが“次の首相”だ。本誌は、自民党・自民党以外それぞれで次の首相になってほしい政治家を調査。石破茂衆院議員、小泉進次郎元環境相、河野太郎デジタル相、立憲民主党の泉健太代表、れいわ新選組の山本太郎代表、国民民主党の玉木雄一郎代表などの名前が -
「政界に復帰してほしい元政治家」ランキング 3位橋下徹、2位田中真紀子を20票差で抑えた1位は?
2023/12/23 06:00一年の世相を表す漢字一字に「税」が選ばれた2023年。10月にインボイス制度がスタートし、児童手当の拡充に伴う高校生の扶養控除縮小や、防衛力強化の財源確保を目的とした「たばこ税」の引き上げも検討されている。24年度からは住民税に1000円上乗せする「森林環境税」の徴収も始まり、家計負担は増すばかり。かたや国の税収は膨らみ続け、24年度の消費税収は過去最高の約23兆8000億円の見通しだと報じられた -
次の首相になってほしい議員ランキング!3位玉木雄一郎、2位山本太郎を抑えた1位は?【自民党以外編】
2023/12/17 06:00時事通信が実施した12月の世論調査で、支持率17.1%を記録した岸田内閣。’12年の自民党政権復帰後に行われた同社の調査では過去最低の結果となった。裏金問題の発生により、政権に対し国民の不信感が高まる中、岸田文雄首相(66)は12月13日の会見で「国民の信頼回復に向け、火の玉となって取り組んでいく」と発言。しかし、SNSなどでは”内閣総辞職”を求める声も多く上がっており、岸田首相への不満は依然根強 -
「好きな女性政治家」ランキング!3位高市早苗、2位福島瑞穂を抑えた圧倒的1位は?
2023/12/16 06:00自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティーをめぐる“裏金疑惑”で窮地に陥っている岸田政権。松野博一官房長官(61)ら閣僚4名が辞任したほか、時事通信の最新の世論調査では支持率17.1%と過去最低を更新した。立憲民主党から提出された内閣不信任決議案は与党の反対多数で否決されたものの、東京地検特捜部の捜査は本格化すると見られている。解散や総辞職が取り沙汰されるなか、無派閥かつ無世襲である高市早苗衆院議 -
「嫌いな女性政治家」ランキング…3位生稲晃子、2位杉田水脈を大差で抑えた1位は?
2023/12/16 06:00今年も残すところあとわずか。政界では自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる“裏金疑惑”に揺れているが、女性議員による不祥事や失言も目立った一年だった。7月下旬に自民党女性局が実施したフランス研修は、炎上した事例の1つでもある。松川るい参院議員(52)や今井絵理子参院議員(40)らは、研修中に記念撮影した写真をSNSに投稿。だが松川議員がエッフェル塔前でポーズを決める写真などに、“まるで観光旅行のよ -
「タバコ増税の前にやることある」裏金問題、税金滞納…不誠実な政治家たちに止まらぬ納税者の怒り
2023/12/13 11:0012月12日、政府は防衛力強化のための増税として、たばこ税のうち加熱式たばこの税負担を引き上げ、紙巻きと同じ水準にそろえる案を自民党税制調査会に示したことがわかった。しかし、このことを伝えるネットニュースのコメント欄やSNSでは批判的なコメントが相次いでいる。《は?またタバコ税上がるん?今度は加熱式のほう?増税する前にやることあるんちゃいますの?岸田さん!》《タバコは大嫌いだけどさぁ 増税する前に -
「頭悪いのはどっち」“4000万超キックバック疑惑”の谷川弥一衆院議員が逆ギレも大ブーメラン
2023/12/11 18:02政界を大きく揺るがす自民党最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の“裏金疑惑”。塩谷立座長(73)や萩生田光一政調会長(60)、西村康稔経済産業相(61)だけでなく、松野博一官房長官(61)、高木毅国対委員長(67)、世耕弘成参院幹事長(61)にも1,000万円超のキックバック疑惑が取り沙汰されている。「年1回開催される政治資金パーティーでは、所属議員にパーティー券の販売ノルマが設定されていたといいま -
岸田首相も使用!「仮定の質問には答えられない」政府の常とう句が許されない理由を法学部教授が解説
2023/09/07 16:54「仮定の質問にはお答えできない」政治家の国会答弁をはじめ、首相や大臣の記者会見で頻出するこの言葉。耳にしてモヤっとすることはないだろうか。8月8日、自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の台湾で「“戦う覚悟”を持つことが地域の抑止力になる」と爆弾発言。これを受けて、記者から「台湾有事の際に日本は軍事介入するのか」と問われた松野博一官房長官は、「仮定の質問には答えない」と回答した。他にも用例はたくさん。20 -
野村農水相(79)「汚染水」発言を謝罪もトンデモ釈明で火に油…高まる「政治家の定年制」導入論
2023/09/02 06:008月31日に、東京電力福島第1原子力発電所の処理水を「汚染水」と発言した野村哲郎農林水産大臣(79)。同日午後に首相官邸で漁業関係者への支援策について関係閣僚らと協議した後、記者団に「汚染水のその後の評価等について情報交換をしたということです」と語ったのだ。現職の農水相による言い間違えに批判が相次ぎ、余波は広がり続けている。この発言に、岸田文雄首相(66)も激怒。同日中に「遺憾なことであり、全面的 -
嫌いな女性政治家ランキング 3位高市早苗 2位生稲晃子を抑えた1位は?
2023/04/01 06:00「信用できないなら、もう質問なさらないでください」放送法をめぐる野党の追及に、答弁拒否とも受け取られかねない発言をするなどして、批判を浴びている高市早苗経済安全保障担当相(62)。一時は“初の女性首相”への期待も高まっていただけに、女性議員の活躍にとっても逆風となりかねない。では、女性議員の増加が叫ばれる政界で、どのような政治家が求められているのか、また求められていないのか。主だった女性議員をリス -
ホリエモン「一生帰国しない」宣言のガーシー容疑者に「再出馬すれば当選」の仰天エール
2023/03/17 16:20’22年7月の参院選当選以来、国会への欠席を続けた結果、3月15日の参院本会議で除名処分となった“ガーシー”こと政治家女子48党の東谷義和容疑者(51)。その翌日にはYouTubeなどを通して著名人を中傷したなどとして、警視庁が暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで逮捕状を請求した。「現在ガーシー容疑者はドバイに滞在中で、警視庁はパスポートの返納命令を外務省に要請。また国際刑事警察 -
明石市・泉市長「耐えているのは家計ばかり…政治家も“やりくり”すべき」
2023/03/09 11:00《日本の『国民負担率』は“47.5%”……にもかかわらず、子育て支援も介護負担の軽減も一向に進まない。私たちのお金は、一体どこに消えているのだろう。江戸時代よりひどい時代に、私たちは生きているのかもしれない……》兵庫県明石市の泉房穂市長(59)が自身のツイッターでこうつぶやいたのは2月22日のこと。この前日に財務省が発表した’22年度の「国民負担率」が「47.5%」だったことを受けての怒りのツイー -
「辞めてほしい世襲議員」ランキング 3位小沢一郎、2位岸田首相を抑えた圧倒的1位は?
2023/02/28 11:00失言やカネにまつわる問題が絶えない日本の政治。その中で、最近特に問題視されている一つが“2世たち”の言動だ。昨年10月に岸田文雄首相(65)の首相秘書官に就任した長男・翔太郎氏(32)は、岸田首相の欧米5カ国外遊に帯同し、そこで公用車を使って観光名所などを訪れていたことが一部で報じられた。また、2月に議員辞職した岸信夫氏(63)の長男である岸信千世氏は4月の山口2区補選への出馬を表明。しかし、公式 -
“ポスト岸田”にしたくない政治家ランキング…3位石破茂、2位高市早苗を抑えた圧倒的1位は?
2022/12/25 06:00岸田政権の支持率低下に歯止めがかからない。毎日新聞が12月17日、18日に行った全国世論調査によると、岸田内閣の支持率は25%で、前回調査(11月19日、20日)の31%から6ポイント下落。防衛費の増額、物価高対策、旧統一教会問題の対応などに国民の不満が高まり、‘21年10月の政権発足以降、過去最低を記録した。閣僚が相次いで辞任する事態になった今、「次の首相は誰だ」という”ポスト岸田”の予想が報じ -
政治家の常套句のウラに潜む本音「丁寧に説明」は「丁寧にはぐらかす」
2022/09/30 11:00「昔からハッキリ物を言う政治家は出世しない。曖昧な“永田町用語”で巧妙に国民をごまかす政治家が出世しているのが実情です」こう言い切るのは、ベテランの国会議員A氏。安倍晋三元首相(享年67)の国葬に関する国民への説明をはじめ、旧統一教会を巡る問題など、岸田文雄首相をはじめとする多くの政治家が連日釈明に追われている。だが、そこで語られる言葉は、一般の会話では使われない“永田町用語”と呼ばれる、その場し -
安倍元首相から新人議員の生稲晃子まで…歯止め効かぬ自民党と統一教会のズブズブな関係
2022/08/18 17:408月10日に第2次岸田改造内閣が発足して1週間あまり経つが、自民党と統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との“癒着”が続々明らかになっている。改造内閣では統一教会やその関連団体との関わりを認めた閣僚7人が交代したが、その後も新たに就任した閣僚ら政務三役との関わりが次々と明るみになっている。「15日の時点では、新たに副大臣、政務官に任命された計54人のうち、23人が統一教会と接触をしていたことが判 -
山本太郎氏「旧統一教会と関係切れない政治家は退場」発言に相次ぐ賛同…“アンチ”も「正論」「その通り」
2022/08/05 06:007月の参院選で当選した新人議員らが続々と初登院した8月3日召集の臨時国会。NHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)が欠席し物議を醸したいっぽう、一目置かれた議員が。それは、れいわ新選組の山本太郎代表(47)だ。山本氏は今年4月に衆院議員を辞職し、参院選に出馬する意向を表明。7月の参院選では東京選挙区から立候補し、定員6名のなかに滑り込んだ。同日の午前8時に国会正門が開くと、同じく同党から初当 -
3千円の占いが8億円被害に…紀藤&山口広弁護士が解説「霊感商法の悪質手口」
2022/07/28 11:007月8日、安倍晋三元首相(享年67)が銃撃されて死亡した。殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)は、母親が入信した旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への積年の恨みが犯行の動機だと供述している。注目が集まったのは「霊感商法」という手口だ。宗教や霊感商法に詳しい紀藤正樹弁護士が解説する。「統一教会は全国各地で霊感商法による違法な資金集めや詐欺的伝道などさまざまな違法行為を起こしてきました。霊感 -
岸防衛相も!紀藤弁護士ら警告「統一教会と政治家の関係が被害者増やす!」
2022/07/28 11:007月8日、安倍晋三元首相(享年67)が銃撃されて死亡した。殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)は、母親が入信した旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への積年の恨みが犯行の動機だと供述している。政治家と統一教会のつながりについて、宗教や霊感商法に詳しい紀藤正樹弁護士が解説する。「統一教会は全国各地で霊感商法による違法な資金集めや詐欺的伝道などさまざまな違法行為を起こしてきました。霊感商法とは -
岸信夫氏、稲田朋美氏ら 統一教会との関係を堂々認める自民議員が続出…“開き直り”と疑問噴出
2022/07/28 06:00安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からまもなく3週間が経とうとしている。山上徹也容疑者への取り調べが進むなか、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)への注目が集まっている。「山上容疑者は、母親が統一教会に多額な献金を行い破産したことで、教団に恨みを抱くようになったといいます。そして、安倍元首相が統一教会の関連団体に贈ったビデオメッセージを見て安倍元首相と統一教会に深いつながりがあると思い、犯行に -
立憲前議員が危惧する“提案型野党”への転向ーー「“批判”こそ必要なのでは」
2022/01/17 06:00「私としては、『政策提案型』というのは、ちょっと危険だと思っています。“政府与党”という言葉があるように、政策は政府与党が提案するもので、その提案に対して『それおかしいですよね』という適切な指摘や批判をして、じゃあこう変更しましょうと、改善させていく。それが、野党なりの『提案』であって、指摘や批判をする前に、提案だけしていたら、まるで実現性のない“青年の主張”のようになってしまうでしょう」そう語る