賀陽家の最新ニュース
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天皇陛下が距離を置かれた“ご学友の息子”が皇族の養子に…自民党強行案の危険性
2025/05/02 06:00天皇陛下と雅子さまは、4月25日、内閣府が主催する「第19回みどりの式典」に出席された。出迎えた内閣府の副大臣と事務次官にほほ笑まれた両陛下は、いつもの優しくやわらかなご表情だった。「両陛下は受賞者らとのご懇談も、非常に和やかなものでした。ただこの日、式典には石破茂総理や額賀福志郎衆院議長も出席しています。むろん天皇陛下はこのような式典で表情を崩されません。しかし昨今、皇室が直面する問題を議論する -
「イエス様のような覚悟で生きている」“皇籍復帰”候補の旧宮家の宗教家が熱弁した「持論」、親族には愛子さまの“お婿候補”も
2025/04/01 06:00「賀陽家といえば、当主筋の賀陽正憲さんのご家族だけと思っている方も多いと思いますが、実は分家も存在していて、私もその一人なのです」本誌の取材にそう明かしたのは、賀陽健氏(仮名。以下、健氏)。賀陽家は終戦後の1947年に皇籍を離れた11宮家の一つだ。自民党は、国会で議論されている皇族数の確保策の一つとして、旧宮家の男系男子を養子縁組などによって皇籍に復帰させる案を提唱しており、旧宮家という存在に注目 -
愛子さまが“自由恋愛”の機会を奪われる危険性も…岸田政権が急ぐ皇室典範改正案の「強引な中身」
2024/05/30 06:00ベンチで、そして芝生の上で、さわやかな陽光を浴び、カップルやグループがほほ笑みながらランチを楽しんでいる――。5月下旬、そんな光景が見られたのは東京都港区の芝公園だった。芝公園は、愛子さまがお勤めの日本赤十字社(以下、日赤)本社から徒歩5分の距離にある。「昼休みに、芝公園でランチをとる日赤職員たちも多いのです。現在、愛子さまはお弁当を本社内で召し上がっているそうですが、いずれは気の合った同僚といっ -
愛子さまの“結婚の自由”も奪いかねない岸田政権の「保守的な皇位継承」議論
2023/11/30 06:00「平安時代の女性として立っているのはマナー違反なのですよね」『源氏物語絵巻 夕霧』に描かれた女性についての愛子さまのご指摘に、天皇陛下と雅子さまは感心したご様子をお見せになったという。天皇ご一家は11月21日、上野・東京国立博物館で開催中の特別展「やまと絵受け継がれる王朝の美」を鑑賞された。「愛子さまは学習院大学で、日本の古典文学を中心に学ばれています。『源氏物語』も愛子さまの研究対象となっている -
愛子さま“お婿様候補”に東大卒のハイスペ華道王子が急浮上!村上天皇の末裔で祖母は元副大臣
2023/03/15 06:00《もし事実なら、皇室の持続的安寧のためには正しく吉報に違いない。静かに見守らせていただこうと思う》自民党の長島昭久衆議院議員が、そんなツイートを投稿し、物議を醸したのは3月8日のこと。皇室担当記者はこう語る。「長島氏は『皇位は、男系継承が古来例外なく維持されてきたのであって、女系に道を開くようなことは厳格かつ慎重に避けられてきました』などと発信してきたように、皇統の男系維持を主張する保守派の政治家 -
急浮上した愛子さまの“婿候補兄弟”男系論者は絶賛も父親と天皇陛下の関係に不安要素
2022/02/01 06:00「1月24日に、自民党は皇室問題に関する懇談会の初会合を開きました。政府の有識者会議がまとめた報告書をもとに、皇族数の確保策などを今後検討していきます。確保策の大枠としては2つあり、(1)女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する、(2)旧宮家の男子が養子として皇族に復帰する、となっています。しかし(2)に関しては自民党内でも異論があるようです。朝日新聞は閣僚経験者の『世の中から尊敬のまなざしで見られ