雅子さまの天皇ご一家に関する話題
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雅子さま 硫黄島、万博、園遊会…お出まし計5回!ハードな4月も笑顔で乗り切られて
2025/05/06 11:00爽やかなミントグリーンの装いでお話しされる雅子さま。4月25日、パレスホテル東京で開催されたみどりの式典に天皇陛下とご出席。式典後のご懇談にも臨まれ「みどりの学術賞」の受賞者らと交流された。この4月は、初旬に南海の激戦地・硫黄島へ戦後80年の慰霊に行かれ、大阪・関西万博の開会式へのご臨席、日本国際賞授賞式ご出席、そして春の園遊会と大切なご公務が続いた。そのほかのお務めもあり、陛下と雅子さまにとって -
【春の園遊会】和装徹底解説!愛子さまの振り袖に込められた「伊勢神宮ご参拝の思い出」
2025/05/03 11:00うららかな天候となった4月22日、春の園遊会が赤坂御苑で催された。今回は、62年ぶりに天皇皇后両陛下と皇族方の歩かれるルートが変更され、両陛下、秋篠宮ご夫妻を中心としたグループ、愛子さまと佳子さまを中心としたグループの3つに分かれて招待者と交流された。雅子さまはじめ、女性皇族方は和服で臨まれた。ファッション評論家の石原裕子さんに、着物について伺った。「雅子さまは昨年秋のモミジのみが描かれた和服に続 -
天皇ご一家 愛子さまも継承された「質素倹約」への裏切り…宮内庁職員による“内廷費360万円窃盗事件”に広がる怒りの声
2025/05/03 06:00宮内庁は5月1日、天皇ご一家をお支えする侍従職の20代職員が、ご一家の生活費などに充てられる内廷費から現金計360万円を盗んだとして懲戒免職処分にしたことを発表した。宮内庁によれば、この職員は今年3月下旬に宿直勤務していた事務室で、内廷費から現金3万円を盗んだとのこと。宮内庁の調査によって、’23年11月から’25年3月までの間に同様の盗みを繰り返していたことが発覚し、その金額は計360万円にのぼ -
55年ぶりにご兄弟でご訪問…天皇陛下 万博ご視察の“案内役”は秋篠宮さま
2025/04/22 11:00硫黄島への慰霊を終えて4日後の4月11日、天皇陛下と雅子さまは大阪・関西万博の会場を視察された。お二人を案内されたのは、大阪・関西万博の名誉総裁を務められる秋篠宮さまと紀子さま。ご到着後、両陛下と秋篠宮ご夫妻は世界最大の木造建築物の大屋根リングから会場を一望された。その後、日本館を視察されている。翌12日は両ご夫妻で開会式に出席され、愛子さまがお勤めの日本赤十字社が企画した「国際赤十字・赤新月運動 -
雅子さま 硫黄島→万博→園遊会の前例なき過密日程…支えられる天皇陛下の「細やかなサポート」
2025/04/16 06:00激しく風が吹きつけ、雨が降るなか、天皇陛下と雅子さまは政府専用機のタラップを下り、傘も差されずに自衛隊関係者らに声をかけられていく。4月7日、両陛下は日帰りで硫黄島を訪問された。東京都心から南に約1200キロ離れたこの離島では、第二次世界大戦末期に日米両軍が激突、約3万人が死亡した。1千人ほどいた島民は強制疎開によって島を追われ、軍属として徴用された島民のうち82人が、戦闘に巻き込まれて犠牲となっ -
「春爛漫で素敵」雅子さま 万博開会式での“ピンクの装い”に相次ぐ絶賛!愛子さま想起するとの声も
2025/04/14 16:054月13日から開幕した大阪・関西万博。前日の4月12日には大阪・此花区夢洲の会場内ホール「シャインハット」で開会式が行われ、天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻が出席された。開会式で雅子さまがお召しになっていたのは、光沢感のある淡いピンクとホワイトの細かなチェック柄のセットアップ。ジャケットの襟部分には白のパイピングが施され、清楚なアクセントになっていた。さらに、白い帽子にもスーツとお揃いのピンクのチェッ -
《愛・地球博には苦い思い出も…》雅子さま 大阪・関西万博ご臨席への知られざる苦悩…陛下もお誕生日会見で言及ナシ
2025/04/09 06:00「大阪・関西万博の米国パビリオンで月で採取された石が展示されることが報じられました。“月の石”といえば、’70年の大阪万博では大きな注目を集めました。当時はアポロ12号が持ち帰った石でしたが、今回はアポロ17号が採取したものだそうです」そう語るのは皇室担当記者。月の石はかつて天皇皇后両陛下もご覧になっている。この皇室担当記者が続ける。「’19年、天皇皇后両陛下がトランプ大統領夫妻をむかえて主催した -
雅子さま 令和の“慰霊の旅”がついに始動…硫黄島ご訪問に秘められた“戦争を知らない世代”へのメッセージ
2025/04/04 06:00新年度となった4月7日、天皇陛下と雅子さまは硫黄島を日帰りで訪問される。6月には沖縄県と広島県、9月に長崎県に足を運ばれる予定だが、令和の“慰霊の旅”の始動が、ついに目前となった。「第二次世界大戦を経験されている上皇ご夫妻は、即位後の1994年2月の硫黄島ご訪問から、戦争で亡くなった御霊を追悼する“慰霊の旅”を始められています。戦後80年の今年、天皇陛下と雅子さまは戦争を知らない世代として、上皇ご -
愛子さま アマゾンの動物から芸能事情まで…宮中晩餐会デビューで見せられた「圧巻の博識ぶり」
2025/04/02 06:00春らしい桜色のデイドレスを召され、アクセサリーをパールで揃えられていた愛子さま。やや緊張したご表情でシャンパングラスをお持ちになっている。だが乾杯が終わると、愛子さまは輝くようにほほ笑みながら「ありがとう」を意味するポルトガル語を交えながら歓談されていた。3月25日、令和となって2度目の国賓となったブラジルのルーラ大統領夫妻らを招いた宮中晩餐会が皇居・宮殿で開かれた。愛子さまにとっては、初めての晩 -
愛子さま 両陛下も期待寄せられる佳子さまとの“ペアご公務”、トラブルにも連携プレイで対処の「抜群の相性」
2025/03/25 06:00「ブラジルのルーラ大統領夫妻が、3月24日に来日しました。令和となって2回目となる国賓を歓迎する行事が皇室一丸となって行われています。天皇陛下と雅子さまも同国に赴任している大使などからレクチャーを受けるなど、入念な準備を行われていますが、愛子さまもこうした場に同席されていました。さらに、愛子さまにとっては国賓行事デビューとなります。雅子さまも歓迎行事や宮中晩餐会での愛子さまのお召しものを、楽しそう -
《平和は人任せにしないご意志》愛子さま 両陛下の沖縄県ご訪問にご同行へ!天皇家の2世代での公式慰霊は初
2025/03/18 06:00天皇皇后両陛下は、終戦から80年の今年を、“特別な年”とお考えだという。皇室担当記者はこう語る。「4月上旬に天皇陛下と雅子さまは太平洋戦争の激戦地となった硫黄島を訪問されます。東京都区部からは南に約1千250キロ離れていますが、自衛隊機を利用し、日帰りのご予定のようです。現地では、硫黄島戦没者の碑へのご供花などが検討されています。この硫黄島ご訪問を端緒として、6カ月にわたる両陛下による一連の“慰霊 -
雅子さま「おもてなしコーデ」を徹底解説!イエローグリーンに込めた“イタリア大統領への思いやり”
2025/03/12 06:00「ご公務や式典で、いつも気品と知性あふれる装いをされる雅子さま。お召し物を通じて、お相手や場への敬意を表されているように感じます」そう語るのはファッションライターの味澤彩子さん。雅子さまのお召し物に宿る“思いやり”について伺った。「たとえば、4日のイタリア大統領らとのご面会。雅子さまが提案されたというイタリア国旗を模した3色の装花が話題になりましたが、お召し物も大統領の出身地シチリアの有名なレモン -
《3回中3回「青」!》 雅子さま 令和の天皇誕生日一般参賀で必ず“ブルードレス”を着用される「愛に満ちた理由」
2025/03/11 16:302月23日、天皇陛下の65歳のお誕生日をお祝いして、皇居・宮殿で一般参賀が行われた。天皇陛下とともに、雅子さま、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまがベランダに並び、集まった約2万3千人の入場者たちに笑顔で手を振られた。ファッションライターの味澤彩子さんは、この日の天皇ご一家のファッションをこう解説する。「陛下のネクタイ、雅子さまと愛子さまのドレスがグレーとブルーのトーンで統一されているように見えます -
雅子さま 山林火災で“二重被災”の大船渡にご心痛…天皇陛下と“緊急ご慰問”も計画か
2025/03/11 06:00昼夜を問わず赤く燃え上がる炎が、山々に広がり、やがて火の手は家屋へと……。2月26日に発生した岩手県大船渡市の山林火災は、面積にして2900ヘクタール、同市の面積の9パーセントを焼失させ、1名が亡くなった。3月5日から降り始めた雨が火の勢いを弱めたものの、9日になってようやく大船渡市は「鎮圧」を宣言。一時は最大で約4600人を対象に避難指示が出されていたが、10日には残っていた2424人、979世 -
雅子さま 秋篠宮さまはタイ、ご一家でブータンも…19年間“私的なご旅行”を控えている理由
2025/02/26 06:002月23日、65歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。それに先立ち20日には、皇居・宮殿で恒例の記者会見に臨まれていた。皇室担当記者は言う。「『私と雅子は、今後とも国民の幸せを願い、二人で協力しながら務めを果たしていくことができればと思っております』『雅子と一緒に散策をしたりするなど…』というように、お言葉の端々に、常に雅子さまと共にありたい、というお気持ちがにじんでいました」今年も皇室の方々は、世界 -
天皇陛下 祝65歳!人生の約半分は雅子さまと…ご結婚前のデート写真も
2025/02/22 11:00いつも仲むつまじく寄り添われている天皇陛下と雅子さまは、日々の語らいと笑顔を大切にされてきた。天皇陛下は2月23日に65歳のお誕生日をお迎えになるが、今年がご成婚32年ということを考えるとその人生の約半分をお二人で歩まれてきたことになる。当初は、なかなか子宝に恵まれなかったが、愛子さまがお生まれになり、苦悩があっても支え合われながら築かれたそのご家庭像は素晴らしく、国民のお手本となっている。そして -
16年ぶり宮内庁HP刷新、QuizKnockとコラボ!発信改革に見えた天皇皇后両陛下の「皇室への危機感」
2025/02/19 06:00昼下がりの皇居・御所の大広間で、天皇陛下と雅子さまがモニターに映し出された高齢者が卓球を楽しむ様子を、ほほ笑みながらご覧に……。2月13日、両陛下は長崎県対馬市の通所介護施設をオンラインで視察された。「オンラインを通じたご視察はコロナ禍で始まった試みでしたが、行動制限が緩和されて以降も、日程や交通の便などの問題から行幸啓が難しい遠隔地のご視察が可能になるため、両陛下も積極的に活用されています。こう -
愛子さま 鴨場接待で各国大使と英語で挨拶!発揮される雅子さま譲り“抜群の語学力”
2025/02/15 06:002月14日、千葉県にある宮内庁の鴨場を訪れた愛子さま。佳子さまと共に12カ国の駐日大使ら約20人を招いた接待の案内役を務められた。日本伝統のカモ猟を体験する「外交団鴨場接待」で、愛子さまが案内役を務められるのは初めて。1993年に初めて鴨場接待に参加された際の雅子さまを彷彿とさせる、深いグリーンの装いで参加された。放鳥する場面では愛子さまがトップバッターとなり、優しくカモを放すと安心したような笑顔 -
「バレンタインの贈り物?」雅子さま 歌会始の儀で詠まれた「三十一文字のラブレター」
2025/02/14 18:00《三十年(みそとせ)へて君と訪(と)ひたる英国の学び舎(や)に思ふかの日々の夢》新春恒例の歌会始の儀で、雅子さまが披露された御歌。皇室御用掛として歌会始の儀の選者を務めた歌人の永田和宏さんはこう解説する。「このお歌はとてもいい歌になったと思うんです。皇后さまが何首か送ってこられた中で、僕もこれがいいと思ったのですが、皇后さまもこれを選ばれたということだったのです。両陛下はお二人ともオックスフォード -
《8年以上着回されて》雅子さま 博物館でのスカーフコーデににじむ「長く大切に」のスタイル
2025/02/14 11:002月6日、東京・上野の東京国立博物館で特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」を鑑賞された天皇ご一家。この日の雅子さまは、陛下のネクタイとリンクされたベージュのセットアップに、リーフ柄の淡いスカーフを合わせられていた。「このスカーフは雅子さまが長年愛用しているものです。2017年に二条城を視察された際や、2018年に九州北部豪雨被災地のお見舞いへ足を運ばれた際にも着用されていました -
「お綺麗です」と絶賛の声…愛子さま 大覚寺絵画展でみせられた“シックな装い”
2025/02/07 17:002月6日夜、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、京都・大覚寺の国宝や重要文化財を紹介する展覧会を鑑賞された。特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」は、かつて天皇の離宮だった大覚寺の歴史と文化を紹介するもので、大覚寺に飾られた襖絵や障子絵、歴代の天皇が書いた文書などの貴重な品々が展示されている。ご一家は、画家・狩野山楽の代表作で、全18面、長さ22メート -
愛子さま 車いすバスケ観戦後に選手にかけられた“ひとこと”に「流石のお心遣い」と集まる感動
2025/02/04 11:00天皇、皇后両陛下と愛子さまは2月2日、東京都渋谷区の東京体育館で「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」の決勝戦を観戦された。ご一家で車いすバスケットボールを観戦するのは’17年5月以来の8年ぶり。愛子さまは白熱したプレーを身を乗り出すようにしながら見守られ、ゴールが決まる度に笑顔で拍手を送られていた。試合後、愛子さまは女子選手に「相手の選手をブロックして、味方の選手に道をつく -
雅子さま 戦後80年の慰霊で硫黄島に続きモンゴルにも!情熱を燃やされる陰に「18年前の心残り」
2025/02/04 06:00雅子さまが、「筆が軽やかですね」と語られながら、天皇陛下と愛子さまもご一緒に頷かれつつ絵画をご覧になっている。1月27日、天皇ご一家は国立西洋美術館を訪れ、フランスの印象派の画家・モネの展覧会を鑑賞された。新年一般参賀、講書始の儀や歌会始の儀といった1月の恒例行事や、阪神・淡路大震災30年追悼式典へのご出席も無事に終えられ、陛下と雅子さまにとっても、心休まるひと時だったはずだ。しかし時折、雅子さま -
愛子さま 初の歌会始の儀は“雅子さまから受け継がれたドレス”をお召しに?
2025/01/30 06:00新年の宮中行事である歌会始の儀が1月22日に開催された。天皇陛下と雅子さま、そして秋篠宮ご一家、愛子さま、久子さま、承子さまがご出席。これまでもお歌は出されてきたものの、学業を優先し出席を控えられていた愛子さまは、今回が初めての歌会始となった。「夢」というお題にご友人たちのことを詠われていたが、その愛子さまがお召しになっていたのは淡いクリーム色のロングドレス。襟、前立てから腰、袖口のフリルが優しく -
愛子さま 皇宮警察の“晴れ舞台”に初参加…天皇陛下の“異例のご同伴”に秘められた「真意」
2025/01/29 06:00真っ青に広がる空の下、皇居・東御苑にある天守台の前で、皇宮警察本部(以下、皇警)の護衛官たちが緊張した面持ちで整然と並んでいる。1月24日、皇警の新年を飾る恒例行事である年頭視閲式が開かれ、天皇陛下と雅子さまが2年ぶり、そして愛子さまが初めて出席されたのだ。視閲官を務める皇警の本部長以下、銃器対策部隊をはじめとする特別警備隊や警察犬部隊など、総勢約260人が参加したこの式典。両陛下に続いて、愛子さ