雅子さまの天皇陛下に関する話題
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雅子さま “直前の欠席”がゼロに!目覚ましいご回復ぶりで前例なき「お誕生日会見」の可能性も
2023/11/29 06:00秋晴れの下、皇居・桃華楽堂に天皇陛下と雅子さまをはじめとして、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、皇室の方々がお見えになった。11月20日に開かれた、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞されるため、久しぶりに公の場でご家族が一堂に会されたのだ。会場の扉が開くと、先頭を陛下と雅子さまがいつもよりゆっくりとお席に向かって歩かれている。座席に向かう階段を上り始めたとき、雅子さまが後ろを振り返られた。「上 -
ご成婚30年!両陛下“いい夫婦の日”アルバム 涙ぐまれた雅子さまも
2023/11/22 06:00御料牧場で桜の咲いている方をご覧になろうとし、軽く頭がぶつかった。すると、雅子さまが「ごっつんこ」と笑顔をお見せに。いつも呼吸ぴったりの天皇陛下と雅子さま。その息のあったところはご成婚以来お変わりないように感じる。この11月22日、ご成婚から30回目のいい夫婦の日をお迎えになったが、お互いに感謝の気持ちを持って、この日をお過ごしになるのではないだろうか。ご成婚からのお心の通じあった名場面を写真で振 -
岸田首相の“形だけ”な皇位継承策…元最高裁判事も「このままでは皇室がなくなる」と緊急警鐘
2023/11/10 15:50秋にはめずらしく、東京の都心が24.9度を記録した11月2日、天皇陛下と雅子さまが主催される秋の園遊会が開かれた。園遊会では、両陛下は招待者と交流される前に、首相など三権の長から挨拶を受ける慣例がある。今回も、岸田文雄首相夫妻を先頭に、両陛下への挨拶が行われた。「じつは、丘を下りられる直前に、雅子さまのご表情に、ほんの一瞬厳しさが滲んだようにお見受けしました。やはり、岸田総理が自民党に設置した“新 -
雅子さま お話しも、かがむのもご一緒に!秋の園遊会で天皇陛下と「おしどり接遇」
2023/11/08 06:00松任谷由実(以下松任谷)「ありがとうございました。本日もお招きいただきまして」雅子さま「お会いできてうれしいです」松任谷「私もです」陛下「お忙しいんじゃないですか」松任谷「忙しいほうが好きなので」雅子さま「50周年のツアーをなさって……」11月2日、抜けるような青空の下、5年ぶりとなる秋の園遊会が開催された。皇室から出席されたのは、園遊会を主催されている天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、華子さま -
雅子さま 秋の園遊会ファッション振り返り!30年前のデビュー時のお姿も
2023/11/04 06:00秋の園遊会が、11月2日に催された。園遊会は令和になって2度目で、今回は昨年デビュー50年を迎えた松任谷由実さんや、照明デザイナーの石井幹子さんらが招待されたが、春に続いて規模を縮小し行われた。雅子さまは、陛下とご成婚の’93年秋に園遊会にデビュー。ご療養のため一時期お休みになっていたが、’15年11月に復帰されている。ご成婚から30周年をお迎えの雅子さま。これまでの秋の園遊会のお姿を振り返ります -
天皇陛下 衆院議長の前代未聞ミスにも笑顔だが…生涯たった一度だけ怒らせた「雅子さまへの非難」
2023/11/01 11:0010月20日に国会の開会式で生じたハプニングは、自民党に大きな衝撃を与えたという。「新たに衆議院議長に就任した額賀福志郎氏が、自分が読んだ式辞書を間違えて天皇陛下にお渡ししてしまったのです。緊張していたのでしょうが、前代未聞のミスです。額賀議長が近づいてきたとき、陛下は一瞬、西村泰彦宮内庁長官に視線を向けましたが、落ち着いた表情で式辞書を受け取られ、ほほ笑みさえ浮かべられました」(皇室担当記者)額 -
雅子さま 1997年沖縄から“地方ご訪問”を振り返る
2023/09/20 06:00「全国豊かな海づくり大会」に出席のため、9月16日からご即位後初めて北海道をお訪ねになった天皇皇后両陛下。北海道では、これまで羅臼岳登山や晴れた摩周湖をご覧になった思い出もあり、和やかなご交流が行われました。24年ぶりとなるおそろいでの北海道を記念して、これまでの地方ご訪問での雅子さまの笑顔が輝く、ふれあいの名場面を振り返ります。【’97年】沖縄全国農業青年交換大会でご成婚後初の沖縄ご訪問。特産品 -
愛子さまが“巨大蝶ネクタイ”姿で談笑!4年ぶりご静養先で目撃したランチタイムのお楽しみ
2023/09/05 06:00生命力あふれる木々の緑に囲まれた白亜の洋館から、天皇陛下と雅子さまの楽しそうな笑い声が聞こえてくる――。8月下旬、那須御用邸で静養中の天皇ご一家は、御用邸から10キロほど離れた那須どうぶつ王国をおしのびで訪問された。「天皇ご一家は、この地で静養される際には毎回のように那須どうぶつ王国を訪問されます。お食事も王国内の施設で召し上がり、丸一日たっぷり動物たちとふれ合い、ショーをご覧になって過ごされるな -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
雅子さま「2年後に韓国ご訪問」計画が政府内で急浮上 岸田首相も“初”の実績に意欲
2023/07/13 06:00インドネシアご訪問を無事に終えられて10日後の7月3日、天皇陛下と雅子さまは「第79回日本芸術院賞」の授賞式に出席された。「帰国後初めてとなる公式行事でしたが、雅子さまも晴れやかなご表情で臨まれていました。またこの日は、皇居に戻られた後に宮殿で、日本学士院と日本芸術院の新会員42人と面会し、懇談されています。雅子さまは、7月9日に横浜市で開かれた『第22回国際自動制御連盟世界大会』の開会式にも出席 -
天皇陛下「わたしはNARUHITO」海外でもギャグが炸裂!ユーモアで縮める人々との距離
2023/06/25 06:006月23日までインドネシアを訪問され、令和となって初めてとなる国際親善を目的とした外国ご訪問を無事に終えられた天皇陛下と雅子さま。20日、首都ジャカルタにあるダルマ・プルサダ大学を訪問された際、現場で爆笑が広がった一幕があった。両陛下は、日本への留学経験者などが創設した同大で、日本語を学ぶ学生らと交流されていた。学生たちと日本に興味をもったきっかけや、日本語表現の特徴などについてお話しになっていた -
雅子さま 大統領夫人の活動に共感も…インドネシアご訪問で期待される“悲願のご視察”
2023/06/20 06:00初めて国賓として招かれインドネシアに滞在されている天皇陛下と雅子さま。6月17日、首都ジャカルタに到着された両陛下は盛大な歓迎を受け、19日にはジョコ大統領やイリアナ夫人と会見された後、午餐会に臨まれた。両陛下が食事を伴う行事に出席されるのは、2020年に行われた天皇陛下のお誕生日の祝賀行事以来、およそ3年ぶりのことだ。かねて外交官としてのキャリアを生かしながら、皇室のご活動に貢献されることを悲願 -
愛子さま ご結婚30年の両陛下に「プロポーズ再現してみて!」
2023/06/10 06:005月30日、天皇皇后両陛下と愛子さまは日本橋髙島屋で開催の「御即位5年・御成婚30年記念特別展 新しい時代とともに−天皇皇后両陛下の歩み」へお出かけに。両陛下の半生をたどった写真やゆかりの品々が展示されており、ご結婚時の装束姿の両陛下の写真を前にされ、愛子さまは思わず「きれい」と口にされた。’93 年のご成婚パレードで使われたロールス・ロイスのオープンカーは、’90 年の上皇陛下の即位の礼でも使用 -
天皇陛下 復刊ご著書の扉絵にご一家の姿が…交流画家が明かした“秘話”
2023/06/06 06:00天皇陛下と雅子さま、愛子さまが、両陛下が30年前に祝賀のパレードで乗られたロールス・ロイスのオープンカーの前でほほ笑まれている。天皇陛下が、「懐かしいですね」と感想を述べられると、雅子さまは、「ちょっと恥ずかしいですね」とはにかまれる。そんなご両親を、愛子さまは笑顔で見つめられていた。5月30日、両陛下のご成婚30年を記念した企画展をご覧になった天皇ご一家。2時間以上かけ、両陛下と愛子さまは目を細 -
雅子さま 出発30分前にご出席が発表…今も続く「ご体調不安」との苦闘
2023/05/31 06:00青空の下で、濃いネービーブルーのスーツに身を包まれた雅子さまが、透き通るように青く広がる東京湾に面した公園を歩かれていた。5月24日、天皇陛下と雅子さまは「第50回戦没・殉職船員追悼式」に臨まれるため、神奈川県横須賀市の観音崎公園をご訪問。第二次世界大戦などで犠牲になった船員などを慰霊する式典で、両陛下は公園内の戦没船員の碑に供花され、深く拝礼された。式典後、雅子さまは遺族らに優しく語りかけられて -
雅子さま 招待客の名前、業績を全暗記!4年半ぶり園遊会への“真摯なご準備”
2023/05/10 15:50美しく澄み切った歌声で、『となりのトトロ』『ふるさと』がホール内に響き渡ると、天皇陛下と雅子さま、愛子さまも手拍子を打ってほほ笑み合われていた。5月4日、天皇ご一家は東京都内で開かれたウィーン少年合唱団のコンサートをご鑑賞。ご一家はこれまでも合唱団の公演に足を運ばれており、公演後のご懇談では再会を喜び合われた。皇室と国民がコロナ禍を乗り越え、“再会の宴”となる春の園遊会が、5月11日に4年半ぶりに -
報道陣へ突然話しかけられ…期待高まる天皇陛下と雅子さまの“サプライズお声がけ”
2023/04/20 18:554月11日、天皇陛下と雅子さまは来日中だったヨルダンのアブドラ国王、ラーニア王妃、フセイン皇太子と会見された。「両陛下の結婚の儀が執り行われたのは1993年6月9日ですが、アブドラ国王夫妻はその翌日の10日に結婚しています。今回の会見でも、2か月後に迫った結婚記念日が話題になったと聞いています。昨年9月、英エリザベス女王の国葬でも前後の席という近い席で参列されており、その際にもお話されていたそうで -
雅子さま「2人の思い出の地へ…」天皇陛下が「復刊著書」に綴られた“感涙ラブレター”
2023/04/18 06:00天皇陛下がイギリス・オックスフォード大学に留学された時の経験や出会い、生活ぶりを綴って、1993年に刊行された『テムズとともに――英国の二年間』が、4月22日に30年ぶりに新装復刊される。「この『テムズとともに』は、1983年から約2年間、オックスフォード大での寮生活、学生たちや現地の人々との交流、エリザベス女王ら英王室からの温かい歓待、英国各地を回った研究生活のことまで、陛下が自らのご体験をユー -
雅子さま インドネシア初訪問で“慰霊の旅”も継承…旧日本兵が眠る墓地もご訪問へ
2023/04/14 11:00「両陛下のご訪問が実現すれば、インドネシア国民にとって幸せなことです」昨年7月、来日して天皇陛下と雅子さまと会見したインドネシアのジョコ大統領が表明していた“招待”が実現することになった。政府は4月6日、両陛下が6月下旬にインドネシアを国賓として公式訪問される方向で調整していると発表した。雅子さまにとっては初めてのアジアの国への公式ご訪問となる。名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、訪問が決まっ -
雅子さま 後輩からご進講、元上司が新側近に就任…国際親善支える「古巣ネットワーク」
2023/04/06 06:00「天皇陛下と雅子さまは3月27日に、市川恵一・外務省総合外交政策局長からご進講を受けました。もともとは天皇陛下お一人でのご予定でしたが、当日は雅子さまもごいっしょされたのです」そう語るのは皇室担当記者。総合外交政策局長は外務事務次官や外務審議官に次ぐ要職とされ、市川氏は昨秋まで、かつて雅子さまの職場だった北米局の局長を務めていた。前出の皇室担当記者が続ける。「昨年3月当時、市川氏が、訪日中だったア -
天皇ご一家 お花見やご静養など家族団らん時間をプレーバック
2023/03/31 15:50コロナ禍前は、ご公務の少ない春休みにご静養やお出かけをされていた天皇ご一家。今年は皇居乾通りの一般公開も行われ、5月には園遊会も催される。お花見、ご静養……天皇ご一家の家族団らんの時間を振り返ります。【’03年】愛子さまの幼少期は葉山へ愛子さまの初のご静養は神奈川県の葉山御用邸だった。幼いころは御用邸裏の海岸を散策し、地元の人たちと交流される場面も。【’08年】例年は3月末に長野県でスキーを愛子さ -
雅子さま 6月に岩手・奇跡の一本松とご対面 愛子さまへ伝えた「被災者に寄り添う心」
2023/03/09 06:00「(東日本大震災のときは)避難もされたのですか」そう声をかけられたのは雅子さま。3月3日、天皇皇后両陛下は皇居・宮殿で「第61回農林水産祭天皇杯」の受賞者らと懇談された。そのなかには「農産・蚕糸」部門で受賞した福島県南相馬市の男性がおり、彼に対して天皇陛下と雅子さまは、冒頭のように大震災について聞かれたという。今年も皇室にとって、そして日本にとっても「忘れてはならない日」が訪れようとしている。3月 -
天皇陛下 会見でお名前を15回…ご成婚30年の雅子さまへ捧げた「ラブレター」
2023/03/01 06:00「雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに、心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら、歩んでまいりました」2月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。その2日前の21日に記者会見に臨まれたが、そのお言葉は雅子さまへの深い愛に満ちていた -
天皇皇后両陛下が5年ぶりに園遊会主催!芸能界の招待者“最有力候補”が嵐・松本潤の理由
2023/03/01 06:002月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。ご即位からおよそ3年10カ月、そのうち約3年がコロナ禍と重なってしまった令和だが、天皇陛下と雅子さまは、“ウィズコロナの皇室”についても明確な展望を描かれているという。「お誕生日に際しての会見で天皇陛下は『皆さんと直に会ってお話ができるようになったことは、私たちにとっても、とても嬉しいことでした』と、おっしゃっています。“感染状況に十分注意を払いな -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧