お盆の最新ニュース
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コロナKP.3株 お盆に感染爆発危機!熱中症との併発で重症化リスクも増加
2024/08/05 11:00連日の猛暑で熱中症に厳重警戒が続く毎日だが、この夏、コロナの感染が急増している。厚生労働省の統計によれば、7月22~28日の新規感染者数は全国で78,502人。1医療機関あたりの報告数は全国平均で14.58人と12週連続で増加している。7月初週と比べると新規感染者数は1.8倍に増加しており、引き続き感染が拡大しているのだ。特に感染者数が桁違いなのは九州や沖縄で、1医療機関あたりの報告数は平均23. -
感染急増中の新型コロナ 治療費、ワクチン…補助金廃止でいくらかかる?
2024/08/05 11:00【前編】コロナKP.3株 お盆に感染爆発危機!熱中症との併発で重症化リスクも増加から続くコロナの感染拡大が止まらない。酷暑と重なることでさらに感染者が増すといわれているが……。万が一、コロナにかかってしまった場合、どれくらいの治療費がかかるのだろうか。診療の最前線に立つ、いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長に話を伺った。以前は政府からの補助金で、コロナの治療やワクチンの接種は無料だった。 -
今年も波紋呼ぶ「グリーン券持たずにグリーン車両に入る乗客」問題…JR東海の回答は?
2023/08/30 11:00お盆や年末年始などの帰省シーズンになると決まって混み合う新幹線。8月23日、JR東海はお盆期間(8月10〜17日)の東海道新幹線の利用者は269万7千人に及び、前年度比で25%多い結果だったと発表した。さらに今年は、列島を直撃した台風7号の影響による計画運休の実施や、静岡県内の大雨によって東海道新幹線に大幅な遅れが相次ぐなど、例年以上の混乱を見せることに。そんななか、SNS上で波紋を呼んでいたのが -
【初盆】田村正和さん、橋田壽賀子さん…本誌に見せていた茶目っ気姿
2021/08/13 15:508月13日、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、コロナ禍で2度目となるお盆を迎える。今年も多くの著名人がこの世を去った。そこで2021年に逝去した方々の活躍とその人柄を、本誌の記事とともに振り返り、追悼したい。■田中邦衛さん(享年88)『北の国から』シリーズで黒板五郎を演じ、多くの人に親しまれた田中邦衛さん。今年3月24日、老衰のため88歳で亡くなった。21年にわたる傑作ドラマのなかで、人 -
お盆休みに知りたい!「お金の話」を親に切り出す5フレーズ
2019/08/03 11:00お金の話って、親とは話しづらいもの。勇気をもって切り出してもけんかになることも多い。そんな悩みを解決するコツを伝授します!「5月の連休で実家に帰ったとき、75歳の父が『物忘れが激しいんだ』という話になったんです。その流れで、『だったら銀行の通帳の置き場所、教えておいてよ! もしものときに困るから』と私が言ったら、父は『なんだ、金の話に来たのか!』と激高して……。いまは、お金の話が聞けない雰囲気なん -
ほめてから質問形式が正解!親にお金の話を切り出すコツとは
2019/08/03 11:00「5月の連休で実家に帰ったとき、75歳の父が『物忘れが激しいんだ』という話になったんです。その流れで、『だったら銀行の通帳の置き場所、教えておいてよ! もしものときに困るから』と私が言ったら、父は『なんだ、金の話に来たのか!』と激高して……。いまは、お金の話が聞けない雰囲気なんです」(50歳専業主婦)「元気が出るお金の相談所」所長でマネーセラピストの安田まゆみさんは、次のように話す。「自分の“老い -
六年生の男の子が言った「歩けるなんて当たり前と思ってた」
2018/08/20 11:00国内外で医師として活動しながら、作家として『頑張らない』『なげださない』など数々のベストセラーを世に送り出している鎌田實先生。近著『新版 へこたれない』(光文社知恵の森文庫)が好評だが、その中から、当たり前だと思っていることへの“幸せ”を再認識させられるエッセイを、抜粋して紹介したい。◇二〇〇七年の秋、NHKの「課外授業 ようこそ先輩」の収録のため、久しぶりに母校の杉並区立和田小学校を訪れた。ぼく -
本当は卵焼きが食べたかったと言えず…鎌田實語る父との記憶
2018/08/17 11:00夏休み、実家に帰省された方も多いだろう。かつては大きく感じた親の背中が小さく見えたり、性格も丸くなったように感じたり、その変化に気づくことも多い。また自分自身が子を持つことで、親の偉大さに今更ながら思い至ることもある。現役医師で作家の鎌田實先生も両親との思い出を大切に生きる一人。著書『新版 へこたれない』から、ご両親の思い出にまつわるエッセイを一部抜粋してご紹介しよう。この夏は忙しくて実家に顔を出