ジャーナリストの最新ニュース
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ヘンリー王子、エリザベス2世崩御前の数時間は「完全に部外者扱い」だった
2023/11/28 16:55英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy's Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城 -
ジョージ・クルーニー 妻のアマルを「これ以上ないほど誇りに思う」
2022/09/30 18:12俳優のジョージ・クルーニー(61)が9月29日、自身が主宰する「クルーニー財団」のイベントに妻のアマル氏(44)を伴って出席した。Daily Mailなどが報じている。今回のイベントは、創設されたばかりの「アルビー賞」の受賞式。財団によると同賞は、「その活動のために危険に晒されているジャーナリスト、人権活動家、そして世界中にいる正義の擁護者」のための賞で、南アフリカで投獄されながらもアパルトヘイト -
「デマ、臆測広がり人質になる危険」 シリアで拘束された安田純平さん語る
2019/10/07 14:00内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、昨年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さんが5日、沖縄県那覇市古島の教育福祉会館で講演した。約350人が訪れた。安田さんは戦地での取材の必要性や拘束された経緯などを紹介。拘束された際に臆測やデマが広がり、それが今も訂正されていないとして「デマがデマを呼び、人質にされる危険性がある」と警鐘を鳴らす。安田さんはあまり知ることのできない戦地の情報を伝え -
皇室ジャーナリスト対談「“皇室からの発信”が重要な転機に」
2018/12/31 06:00天皇皇后両陛下(昭和の皇太子殿下と正田美智子さん)が結婚されたのは、'59年4月10日。“民間からの初のお輿入れ”は、大きな注目を集め、日本中に「ミッチー・ブーム」が巻き起こる。'58年創刊『女性自身』でも、多くの読者の要望に応える形で皇室記事が増えていった。あれから60年。両陛下と共に歩んだ本誌が伝えてきた“変わりゆく皇室”とは何だったのか。そして未来は--。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山 -
皇室ジャーナリストが語る「今上陛下が築かれた開かれた皇室」
2018/12/30 16:00天皇皇后両陛下(昭和の皇太子殿下と正田美智子さん)が結婚されたのは、'59年4月10日。“民間からの初のお輿入れ”は、大きな注目を集め、日本中に「ミッチー・ブーム」が巻き起こる。'58年創刊『女性自身』でも、多くの読者の要望に応える形で皇室記事が増えていった。あれから60年。両陛下と共に歩んだ本誌が伝えてきた“変わりゆく皇室”とは何だったのか。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さん(62) -
詩織さんバッシングを繰り返す杉田議員は「かわいそうな女性」
2018/07/17 11:00ジャーナリストの山口敬之氏から強姦されたと、実名と顔を公表して訴えたフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)。6月28日、そんな彼女の闘いに密着したドキュメンタリー番組『Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)』が、イギリスBBCで放送されて大反響を呼んでいる。同番組の中では、家族の写真がネット上にさらされたうえに、「売春婦!」などと、誹謗中傷の書き込みがあふれるネット掲示 -
伊藤詩織さんが語ったBBC『日本の秘められた恥』の反響
2018/07/17 06:00「BBCの番組放送後、数百件の激励メッセージが届きました。ほとんどがイギリスの方からのものですが、誹謗中傷は1件もなくて、正直ほっとしています。日本で身の危険を感じるほどバッシングを受けて、昨秋からイギリスに生活を移しました。これが放送されることで、また安心できる場所がなくなるのでは、と心配だったんです」本誌の取材にそう明かすのは、イギリス在住のフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)だ。「自分 -
池上彰 有働由美子と共演NG!女・池上彰絶賛の後輩に塩対応
2018/07/12 06:00「各局からオファーが殺到する有働さんですが、じつは日テレの夏の特番として予定されていた池上彰さん(67)との共演企画は、池上さん側が首を縦に振らず流れてしまったんです」(テレビ局関係者)3月末でNHKを退社しフリーになった有働由美子アナウンサー(49)。10月からは『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のメインキャスター就任が決まっている。NHK出身者として視聴者に絶大な人気を誇る2人。なぜ共演が -
息をのむ美しさ…奥入瀬「氷瀑」を見る旅に行ってきた
2018/01/20 16:00寒ければ寒いほど、美しくなる場所がある。“寒いから行かない”ではなく、“寒いからこそ行きたい”目的地があるのだ。「氷結した滝、氷瀑を見たことはありますか。冬の奥入瀬渓流は大迫力の氷瀑をはじめ、雪化粧した渓流はどこも息をのむ美しさです」そう教えてくれたのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。東北屈指の景勝地である青森・奥入瀬渓流は、国立公園に指定されている。その園内唯一の宿「 -
防寒対策も完璧に!旅ジャーナリストが教える「雪旅」のススメ
2018/01/20 11:00「旅は非日常を楽しむとか、五感が高まるなどと言われますね。それを最も感じやすいのが冬の雪見旅です。壮大な自然の中で、視・聴・嗅・味・触の感覚が刺激され、感動が倍増するんです!」そう話すのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。「雪化粧の世界に気持ちがリセットされ、心穏やかな時間が過ごせます。自分や家族を思う余裕もできて。寒くなるほど際立つ風景があり、うまさが増す食材がありま -
旅の専門家たちがおススメする「雪景色」楽しむ旅行スポット
2018/01/20 11:00寒ければ寒いほど、美しくなる場所がある。“寒いから行かない”ではなく、“寒いからこそ行きたい”目的地があるのだ。そんな「こんなにキレイだったのか、ニッポン!」とうなること必至の“雪旅先”を、フリーアナウンサーで温泉ジャーナリスト・植竹深雪さんと、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさんが紹介。■植竹深雪さんおススメは、寒くてあったか「雪見温泉旅」【栃木県・奥鬼怒温泉郷】「その名の