ミュージカルの最新ニュース
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「本気で客舐めてる」福田雄一 自身が演出のミュージカルめぐる発言が物議「相手を下げて笑いを取る」
2024/07/23 15:567月21日、人気映画監督の福田雄一氏(56)が、自身が演出を手掛けるミュージカルについて“心配事”をXで吐露した。その内容が、物議を醸している。11月から上演される、WEST.の桐山照史(34)が主演を務めるミュージカル『グラウンドホッグ・デー』で演出を担当する福田氏。同作は’93年に公開されたコメディ映画『Groundhog Day』を原作にしたミュージカルで、’16年にイギリスで初演されたもの -
宮野真守 10代のころは子役としてうまくいかず。劣等感とハングリー精神はディオと同じです
2024/03/02 06:00公演開始が数日延期となり、ファンをヤキモキさせた舞台版『ジョジョ』だったが、満を持して上演されるや原作へのリスペクトあふれる演出が絶賛され、宮野真守の圧倒的パフォーマンスにも《めちゃくちゃディオ》と称賛の声が! 自身の挫折やコンプレックスを重ねたと語る、この舞台にかける熱すぎる思いとは?「この作品がミュージカルになると聞いたときは、非常に驚きました。“ジョジョ”シリーズのなかでも圧倒的な存在感とカ -
舞台『ジョジョ』2日前に急遽休止で異例の補償2億円超も…ファン無念「お金じゃない」
2024/02/15 15:502月12日、帝国劇場でミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が開幕した。2月6日に初日を迎える予定であった同作だが、直前に2月6日から11日に予定されていた計7公演の中止が発表された。舞台を製作する東宝は理由を《本公演製作における見通しの甘さ、製作体制の不行き届きが招いた結果》と発表。前代未聞ともいえる事態に、SNS上には《ジョジョ舞台しっかり本当の理由を話した方がいいと思う そ -
「我々が100%悪い」舞台『ジョジョ』公演休止で交通費&宿泊費を負担 担当者が明かした“異例対応の事情”
2024/02/08 09:152月4日、東宝・帝国劇場で上演されるミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の初日6日から8日にかけて行われる計4公演を休止することを発表した。公式サイトなどで、理由について「開幕準備に想定以上の時間を要すこととなり、万全の状態で公演をお届けすることが難しい」と説明。初日公演2日前に突如休止が発表されたとあり、SNS上では騒然となった。そして2月6日に公演中止の詳細について改めて公 -
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』舞台化で再注目! イケおじに“激変”した85歳ドクの再来日望む声
2024/01/25 19:151月24日、劇団四季が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のミュージカルを来年4月に上演することを発表した。同作はスティーヴン・スピルバーグ監督の同名映画を基に創作されたミュージカルで、20年にイギリスで開幕し、23年からはアメリカのブロードウェイでも上演されている。公開まで1年以上あるが、Xでは早くも期待する声が多くあがっていた。《ミュージカルでバック・トゥ・ザ・フューチャーやるんだ!デロリアンと -
元宝塚・那智わたるさん逝くーー天才子役・水野哲が明かす男役スターとの「親子関係」
2023/08/21 15:04宝塚歌劇団のトップスターとして活躍し、7月21日にこの世を去った那智わたるさん(享年86)。現役の際は男役としてブロマイドが飛ぶように売れた。退団時にはファンが殺到するなどアイドル的人気を誇った。『太陽にほえろ』(日本テレビ系)や『ありがとう』(TBS系)などに子役として出演した俳優・水野哲さん(58)は、故人との思い出をこう回想する。「長身で迫力があって、宝塚時代の人気ときたらそれはすごかったで -
中村倫也“ヒゲ生かし”で登場「休みの日はヒゲを剃らないんです」
2022/10/12 06:00「ミュージカルって、歌がしんどいか、芝居がしんどいか、どっちかなんですが、この舞台は両方トップクラスにしんどいと思います。ただ、それはネガティブな意味ではなくて、表現者として、見る人を巻き込むくらいの熱量を放出しなきゃいけないという覚悟ですね」そう語るのは、話題作に引っ張りだこの中村倫也(35)。今秋挑むのは、ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』(10月29日~1 -
舞台『SPY×FAMILY』子役の条件が高すぎる!「身長70cm~100cm」「演技、歌唱、ダンスが得意」
2022/05/03 17:43原作者・遠藤達哉氏による人気漫画『SPY×FAMILY』(集英社)。4月9日からテレビアニメ化され人気沸騰中のなか、同月30日にミュージカル化も発表された。本作は、任務遂行のために「家族を作れ」と命じられたスパイ・“黄昏”が、凄腕の殺し屋の女性・ヨルと人の心が読める超能力者の少女・アーニャと偽装家族を築くアクション・ホームコメディ。公式サイトによると’23年3月に東京・帝国劇場で上演され、同年4、 -
男性同士のキス写真に「禁断の!?衝撃映像」福田雄一監督の番組Twitterが波紋
2022/03/18 20:16《ミュージカル俳優たちの禁断の!?衝撃映像が見られるよ おかわり推奨です》3月16日、こんな文章を発信したのは、人気ミュージカルコメディ番組『グリーン&ブラックス』(WOWOW)の公式Twitter。福田雄一氏(53)が監督を務め、俳優の井上芳雄(42)がレギュラー出演している同番組。そのスペシャルライブ配信イベント『グリーン&ブラックス 公開ゲネプロ2022』を3月18日に開催するにあたり、冒頭 -
稲垣吾郎が語る“結婚への意識の変化”「揺れています」
2022/01/29 06:00「ウディ・アレンのニューヨークを舞台にしたシリーズのような、古き良き時代を思い出すテイストの“大人のラブコメ”の王道。当て書きしてくださって、セリフも実際に僕が言いそうなことだから、ちょっと恥ずかしいんだよね」幾多の“恋”を演じてきた稲垣吾郎(48)が新たに挑むのは、1930年代のアメリカが舞台のミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日〜27日・東京建物Brillia HALLにて上演)。 -
神田沙也加さん「聖子の娘」から実力派女優に…“七光り”批判覆した不屈の努力
2021/12/23 11:00「近親者のみで葬儀を行うことができました。皆さんご協力ありがとうございました」「寒い中、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」こう話したのは、ミュージカル女優・神田沙也加さん(享年35)の両親である神田正輝(71)と松田聖子(59)だ。12月18日、札幌市内のホテルから転落死した沙也加さん。正輝と聖子は21日、葬儀を終えたあと取材に応じ冒頭のようにコメント。そして、2人は亡き娘の骨壺と位 -
神田沙也加さん 演劇賞では万感の涙も…苦しみながら切り開いた“自分だけの経歴”
2021/12/22 18:11「やっと、誰かから決められたわけでもない“自分で選んだ大好きな道”を少しだけ誇ることができるような気がしています」目に涙を浮かべ、時折、声を詰まらせながら、事前に用意してきたメモを読み上げていた神田沙也加さん(享年35)。2018年4月に行われた「第四十三回 菊田一夫演劇賞」の授賞式でのことだ。同賞は、大衆演劇の舞台で優れた業績を示した演出家や俳優、スタッフを表彰するもの。’17年の上演されたミュ -
劇団四季版『アナ雪』のエンタメ技術と見どころ4
2021/07/05 11:00初日のチケット販売数は歴代1位の23.9万枚! あの『アナと雪の女王』(NOMURA 野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]にて公演)がこのたび、劇団四季のミュージカルとなった。大注目作の全貌はいかに? 本誌記者が見どころレポート!劇場に入るとすぐ目に飛び込んできたのは、舞台の緞帳に映し出された、世界観を表す映像と作品のタイトル。どこか映画の冒頭をほうふつとさせる演出は、映画版を愛 -
寺脇康文「地球ゴージャス」初めて挑むダンス満載の海外作品
2021/03/22 06:00「今、みんなが我慢をしたり、悲しい思いをしていたりしますが、そんななかでもエンタテインメントは必要であってほしい、と願っています。これはシンプルに楽しめて元気になれる作品です」そう語る寺脇康文(59)が岸谷五朗(56)と共に立ち上げた演劇ユニット「地球ゴージャス」が初の海外作品に挑む。トニー賞7部門にノミネートされ大絶賛されたミュージカル『The PROM』(東京公演/3月10日〜4月13日TBS -
寺脇康文 コロナ禍で訪れた休暇は「舞台のための体作りに」
2021/03/22 06:00「勉強熱心な五朗ちゃんがブロードウエーで見つけてきてくれました。昨年、25周年という大きな節目を迎え、次はどんな作品にしようか考えていましたが、この作品なら地球ゴージャスとして挑戦したいと思いました」こう語る寺脇康文(59)が岸谷五朗(56)と共に立ち上げた演劇ユニット「地球ゴージャス」が初の海外作品に挑む。トニー賞7部門にノミネートされ大絶賛されたミュージカル『The PROM』(東京公演/3月 -
吉沢亮 大河ドラマ『青天を衝け』ロケ中の挑戦で見せた可愛すぎウブダンス
2020/11/26 06:00「最初の歌合せであまりのレベルの差にすごい苦しくなって……」主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(’21年2月14日から放送予定)の撮影中というハードスケジュールのなか、ミュージカル『プロデューサーズ』(12月6日まで東急シアターオーブで上演)の公開稽古に登場した吉沢亮(26)。ミュージカル初挑戦となった今作では、コミカルで“ウブ”なダンスや、共演するミュージカル界のプリンス・井上芳雄(41 -
三浦春馬さんの代役へ 海宝直人の決断に感謝のエール相次ぐ
2020/11/04 19:48三浦春馬さん(享年30)が主演を務めることとなっていたミュージカル「The Illusionist -イリュージョニスト-」が1月に上演されるとの発表された。同時に三浦さんの代役を海宝直人(32)が務めるとも明かされた。海宝は自身のTwitterアカウントにこう投稿している。《この作品に並々ならぬ努力と情熱と愛情を注いでいた春馬さんの想いも胸に、カンパニー一丸となって、この作品を最高の形で皆様にお -
武田真治 ミュージカル“稽古場でパンプアップ”に叱責もらう
2020/11/01 06:00「机に飛び乗ったり、ターンしたり。喜々として踊るシーンでの“ほとばしる肉体”が見せ場です!」20世紀初頭に米国で起きた冤罪事件を題材にした社会派ミュージカル『パレード』(’21年1月15〜31日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。2月以降、大阪、愛知、富山でも順次公演)。4年ぶりの再演が決まった本作で、武田真治(47)は一方的な記事で世間をあおる新聞記者・クレイグを演じる。「4年前は後半に向かって -
劇団四季の新劇場で『オペラ座の怪人』が7年ぶり東京公演!
2020/10/31 11:00東京・竹芝に今年6月オープンした複合施設「ウォーターズ竹芝」。そのシアター棟に劇団四季の新劇場「JR東日本四季劇場」が誕生した。隣接する2劇場のうち1つ、[秋]劇場の記念すべきこけら落としは、劇団が長年大切に上演し続けてきたミュージカル『オペラ座の怪人』。10月24日の初日を目前に行われたゲネプロを取材した。開演前散り散りに鳴っていた生オケの音がピタリとやんだ次の瞬間、俳優の第一声とともに、いざ開 -
三浦春馬さん「キンキーブーツ」熱演が100万回再生の快挙
2020/10/29 12:07三浦春馬さん(享年30)が主要キャストを務めたミュージカル「キンキーブーツ」。その特別映像が10月26日、YouTubeにアップされた。するとすでに100万回再生を突破するなど、大きな反響を呼んでいる。「キンキーブーツ」の公式Twitterアカウントは27日、《「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」が完成致しました》と報告した。公開された動画はパフォーマン -
NEWS増田貴久「ジャニーズに21年以上…笑顔は得意です(笑)」
2020/08/31 06:00「自分には何ができるのか、すごく考えた時期でした。そんな中で、気をつけながらですけど、ミュージカルをやらせていただけることは、すごく幸せなこと。稽古を再開できたのがとにかくうれしいです」コロナ禍での日々をそう振り返るNEWSの増田貴久(34)。夏休み恒例の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーの1人として日本中を元気づけた彼が挑むのは、ブロードウエー発のミュー -
NEWS増田「気持ちはそのまま。さらにカッコいいグループに」
2020/08/31 06:00「決まったと聞いたときの気持ちは、楽しみ100、プレッシャー100、それと、やったぁ! といううれしさが100ですかね。考えてみるとすごいことだし、緊張するし、不安もやっぱりありましたけど。主演ですから、マスクとか除菌スプレーなども差し入れして、座長感を出していきたいですね(笑)」そう話すのはNEWSの増田貴久(34)。夏休み恒例の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のメインパーソ -
朝ドラ『エール』出演 ミュージカルスター名鑑(1)
2020/05/30 11:00NHK連続テレビ小説『エール』(毎週月~土曜8時~放送中。※土曜は1週間を振り返ります)は、音楽が題材とあって、俳優陣もミュージカル界で活躍する人がいっぱい!「裕一と音の人生に大きな影響を与えていくだけに、実際に演じていただくキャストの皆さまも、お芝居はもとより歌が得意な方々となりました」ミュージカル俳優が多く起用された理由をそう語ったのは、『エール』制作総括の土屋勝裕さん。「実は、古山裕一さんの -
朝ドラ『エール』出演 ミュージカルスター名鑑(2)
2020/05/30 11:00NHK連続テレビ小説『エール』(毎週月~土曜8時~放送中。※土曜は1週間を振り返ります)は、音楽が題材とあって、俳優陣もミュージカル界で活躍する人がいっぱい!「裕一と音の人生に大きな影響を与えていくだけに、実際に演じていただくキャストの皆さまも、お芝居はもとより歌が得意な方々となりました」ミュージカル俳優が多く起用された理由をそう語ったのは、『エール』制作総括の土屋勝裕さん。「実は、古山裕一さんの -
葵わかな 舞台での好演のウラに「お芝居ヘタでヘコみました」
2020/02/17 06:00「繊細な日本人ならではの心の機微をぜひ表現していきたい。せっかく日本キャストが演じるんですから」そう話すのは、日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史