作家の最新ニュース
1 ~25件/39件
-
『春風捕物帖』シリーズの人気作家と直接話せる!人気の「酒話会」が都内で開催、サインをもらえる特典も
[PR]2025/10/29 19:55『春風捕物帖』シリーズ(光文社刊)や『剣客太平記』シリーズなどで知られる作家・岡本さとる氏が主催するイベント「酒話会vol.5」が令和7年11月8日(土)、東京都港区赤坂の黛アートサロン(黛スタジオ)にて開催されます。岡本氏が定期的に開催している人気イベントで、今回で5度目!美味しいお酒に舌鼓を打ちながら、岡本氏の話を聞くだけでなく、直接語らうこともできる貴重な機会です。16時から始まり、第1部で -
「これからもずっと一緒だよ」――『ごんぎつね』『ないた赤鬼』の挿絵も担当…人気絵本作家いもとようこさんが最新作に込めた亡き愛猫への想い
2025/09/17 11:00「私が絵本の世界で生きていけるようになったのは、この子たちのおかげなんです――」1冊の絵本を手にそう語るのは、創作歴50年を数える絵本作家のいもとようこさん(80)。これまで絵本や児童書などを500冊以上手がけてきたいもとさんが今夏に出版したのが、20年にわたり一緒に暮らした猫たちのことを初めて描いた絵日記『うちのねこ』(金の星社)。《ある日、わたしのところに、ちいさなシャムねこがやってきた》と始 -
「ピントの外れ具合が凄すぎる」女性ベストセラー作家 伊東市長問題への“私見”にネット総ツッコミ
2025/09/12 19:209月11日放送のニュース情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)に、作家でタレントの遙洋子がコメンテーターとして出演。番組内で述べた私見が物議を醸している。遙といえば、1984年放送開始の『ときめきタイムリー』(読売テレビ)で、約8年間にわたって上岡龍太郎さん(享年81)とともに司会を務め、2000年に出版した『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』が20万部以上を売り上げた“ベストセラー作家”。今回 -
60代で作家デビュー 難病と戦う児童文学作家の2作目が「夏休みの課題図書」に選出
2025/07/31 16:00教卓から見える景色が好きだった。一人ひとり違う子供たちの顔。笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、日々成長していく様子を見守ることが生きがいだった。だが、突然おそってきた病魔に「天職」だった教師の仕事を奪われてしまう。“泣きながら暮らしていた”という日々を乗り越え、いま彼女は児童文学作家として別の形で子供たちに喜びを与えている。命を削りながら書く元小学校教師の物語。■小説を書き始めてわずか3年でデ -
作品が読書感想文の課題図書に「長くは生きられないから」元小学校教師作家が難病と戦いながら書き続ける理由
2025/07/31 16:00【前編】60代で作家デビュー 難病と戦う児童文学作家の2作目が「夏休みの課題図書」に選出から続く色覚障がいのある子供の成長を描いた『ぼくの色、見つけた!』(講談社)という作品が話題となっている。主人公、信太朗が自分にある特性と向き合いつつ、自分の家族が“ララ”と呼ぶ、生きていくのに欠かせない大切なものを探していくという成長物語だ。2025年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書(小学校高学 -
「文学がすごく熱い」木嶋佳苗モチーフの小説『BUTTER』が世界で大ヒット!著者・柚木麻子さんが語る“日本人女性作家が人気のワケ”
2025/06/23 06:00交際していた複数の男性が相次いで不審な死を遂げていることが判明し、無期懲役を言い渡された女。週刊誌記者の主人公は拘置所の彼女に向けて手紙を送り、取材を試みる――。‘07から‘09年の木嶋佳苗死刑囚による“首都圏連続不審死事件”をモチーフにした柚木麻子さんの長編小説『BUTTER』(新潮社)。‘17年に発表された本作がいま、海外で爆発的な人気を集めている。‘20年1月に文庫版が刊行されると、同年夏に -
「えっ!?」「気が付かなかった…」大河『べらぼう』にちょい役出演した“まさかの大物”に視聴者衝撃
2025/05/12 19:20横浜流星(28)が“江戸の出版王”こと蔦屋重三郎を演じる、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)。5月11日に第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が放送された。この日の放送、蔦重は絵師・北川豊章の作品を描いているのは、かつて行方不明になった唐丸ではないかと思い至る。豊章の長屋を訪ねたところ、蔦重が出会ったのは染谷将太(32)演じる捨吉という若い男だった。久々の再会を喜ぶ蔦重だったが、唐丸は -
「心配なんだが」『カンブリア宮殿』村上龍氏(73)の“異変”に募る視聴者の不安
2025/04/11 17:45今年20年目に突入した『日経スペシャル カンブリア宮殿』(テレビ東京系)。このところ、メインインタビュアーの作家・村上龍氏(73)の変化に視聴者から心配の声が相次いでいる。’06年4月からスタートした同番組。日本経済を支える経営者や著名人、政・財界人をゲストに招き、ゲストの活動を紹介するVTRを交え、スタジオで村上氏と女優の小池栄子(44)との対談をするという内容だ。しかしこのところ、スタジオトー -
美智子さま ときには夫婦げんかのお話も…逝去の“先輩”曽野綾子さんとの「70年友情」
2025/03/13 06:00美智子さまの文学の友である作家・曽野綾子さんが逝去したのは2月28日のことだった。享年93。美智子さまと曽野さんの交流は70年ほど前にさかのぼる。1953年に美智子さまは聖心女子大学文学部にご入学。曽野さんは当時、才能あふれる新人小説家として注目される存在だった。皇室に詳しいメディアプロデューサーの渡辺満子さんはこう話す。「美智子さまが聖心女子大学に入学されたとき、曽野さんは4年生でした。すでに作 -
「未来になっても戦争は終わらないだろう」谷川俊太郎さん死去 “最後の詩集絵本”で語っていた「92歳で思うこと」
2024/11/23 06:00詩人・谷川俊太郎さんが、11月13日、老衰のため92歳で亡くなった。今年4月に発売した詩集絵本『生きてるってどういうこと?』には、生と死をありのままに受け入れた自然体の谷川さんがいる。「合作のほうが力が出る」と言い、自身の作品から詩を切り出して絵と組み合わせる、という本企画にも快く賛同してくれた。私たちに残してくれたことばの数々、そして「言葉は万人共有のもの」として幅広いジャンルで活躍し続けた谷川 -
富豪がクレカで即決!作家・高殿円さんが売れない「ゴミ屋敷実家」を手放した“意外な方法”
2024/09/30 11:00【前編】「早く登記簿を見ておけば…」作家・高殿円さん 実家じまいで嵌った“まさかの落とし穴”より続く15年放置されたボロ家の「実家じまい」を決意した作家・高殿円さん。トントン拍子で400万円で売れたと思った矢先、まさかの「再建築不可物件」ということが発覚。売却の話は無しになり、実家じまいは振り出しに戻るーー。■15年放置のゴミ屋敷 地獄の片づけ「だけど、売れないなら貸せばいい。そのリフォームのため -
「早く登記簿を見ておけば…」作家・高殿円さん 実家じまいで嵌った“まさかの落とし穴”
2024/09/30 11:00“昭和の実家”の処分に頭を悩ませる人は多い。でも、たとえ田舎でも、ゴミ屋敷でも、なんとかなるかも!? ドタバタの実家じまいを乗り越えた、高殿さんの奮闘劇をとくとご覧あれ!「兵庫県の西部にある、祖父の代に建てられた父の実家。駅から徒歩20分、庭なし、ガレージなしの築75年の戸建てを自力で売り、『実家じまい』しました」すがすがしい表情でそう語るのは、作家の高殿円さん(48)だ。ドタバタ実家じまい劇をま -
人気作家・岡本さとる氏が原作から演出まで手掛ける舞台が上演!元・男闘呼組・前田耕陽も出演
2024/05/22 11:005月23日から26日まで、東京・銀座の博品館劇場で「座・時代劇 さとる組」による舞台『戦国美男砦《二幕》』が上演される。「座・時代劇 さとる組」は、これまで「水戸黄門」(TBS系)や「必殺仕事人2009」(テレビ朝日系)など数々の人気時代劇ドラマの脚本を手がけ、「剣客太平記」(ハルキ文庫)シリーズや「若鷹武芸帖」シリーズ、『さらば黒き武士』(ともに光文社文庫)など人気時代小説の作家としても知られる -
谷川俊太郎、92歳の新たな挑戦「今まで経験したことのない何かを感じたい」
2024/04/17 11:0092歳になった今でも、精力的に創作活動を続ける谷川俊太郎。アート名言集『生きてるってどういうこと?』の発売にあたり、「ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思って」と語った。――ウクライナの戦争やコロナウイルスなどで混沌とした状況が続く中、生きるということについて改めて考えるようになった人たちが増えています。僕の場合は、小さいときから戦争が始まっていて、小学生から中学 -
「暮らせないレベルです」野木亜紀子氏が明かした脚本家の“ギャラ相場”に衝撃「厳しい仕事ですね」「辛い」
2024/02/14 16:45’16年の『逃げるは恥だが役に立つ』や’18年の『アンナチュラル』(ともにTBS系)といった人気ドラマ、さらに現在公開中の映画『カラオケ行こ!』など数々の話題作の脚本を手掛けてき脚本家の野木亜紀子氏(50)。野木氏と作家のわかつきひかる氏とのXでのやり取りで明かされた、脚本家の厳しい実情に注目が集まっている。2月13日、わかつき氏がXでテレビ東京でドラマ・プロデューサーを務めていた桜美林大学教授の -
「コーヒーフレッシュを添えて出されるとがっかり」人気作家 ミルクティー注文時の“ガッカリ体験”に「100%同意」と共感続出
2024/02/14 15:50カフェやファーストフードなど飲食店で提供される「ミルクティー」をめぐって、“ある体験”がSNSで共感を集めている。《一部のお店で紅茶を注文してお湯にティーバッグつっこんだのが出てくるのはもう仕方ないこととして受け入れているけど、ミルクティーを注文してコーヒーフレッシュを添えて出されるとがっかりする、というか、牛乳がないならミルクティーとメニューに書かなければいいのにと内心で思っている》2月12日に -
「お前が戦争行って来い」櫻井よしこ氏の「あなたは祖国のために戦えますか」投稿が大炎上…著名人からも非難
2024/01/22 16:02ジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)のX投稿が物議を醸している。1月19日、自室と思われる部屋で微笑む自身の写真をアップした櫻井氏。写真にはパソコンのスクリーンも収められており、そこには「若者に問う!君は祖国のために戦えるか?」との文字が。さらに櫻井氏は、こうポストしている。《「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田 -
ヒグチユウコの“不気味かわいい”展覧会
2023/02/27 11:00グッチとの作品でも知られる、画家・絵本作家のヒグチユウコの大規模個展「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」(森アーツセンターギャラリー〈東京・六本木〉で4月10日まで)が開催中。展示総数約1500点、アート好きにはたまらないアイテムがずらり! かわいくも不気味な世界を堪能できる。■怖くてかわいい原画たち絵本の原画やグッチとの作品の展示箇所には、“この世ならぬ不思議ないきもの”がところ -
『スノーマン』『風が吹くとき』の作者レイモンド・ブリッグズさんが死去
2022/08/11 06:00英国のイラストレーターで作家のレイモンド・ブリッグズさんが亡くなったと遺族が8月10日に公表した。英BBCなどが報じている。88歳だった。ブリッグズさんは1973年に絵本『さむがりやのサンタ』で、特に優れた絵本作家に贈られるケイト・グリーナウェイ賞を受賞。1978年に発表した『スノーマン』は、これまでに全世界で550万部以上を売り上げる大ヒット作品となった。その後制作された映画版はアカデミー賞短編 -
1円玉に牡蠣、歯磨き粉まで!? “へんてこ”ぬいぐるみ14選
2022/06/13 11:00いま、SNSで大人の心をつかんでいるのが、動物以外の珍しいぬいぐるみたち。1円玉に牡蠣、歯磨き粉……そんな“へんてこ”ぬいぐるみを紹介♪ 個人作家が作り出すふわふわの世界に飛び込もう!■カネヒラさん(Twitter:@simainusima/Instagram:@kusouapartment)フォロワー6.8万【レモン】「’14年ごろから非動物“ぬい”を作っていて、自分のぬいがラジオ番組の公式キャ -
犬山紙子がぬいぐるみブームを考察「大人の抵抗感が消えた」
2022/06/13 11:00いま、SNSで大人の心をつかんでいるのが、シルバニアファミリーといった王道のものから、個人作家が作り出す動物以外の珍しいぬいぐるみたち。なぜいま、ぬいぐるみブームなのか。自身も「“ぬい”とお出かけする」というエッセイストの犬山紙子さんに、背景を考察してもらった。「コロナ禍での『寂しさ』も影響していると感じます。ただ、『大人がぬいぐるみを愛めでる』ことへの抵抗感が社会的になくなっていたことが前提かな -
要介護4から回復!作家・澤地久枝91歳、自民党へ怒りの仁王立ち
2021/12/12 06:00「90歳の人が腰の骨を折ったら、社会復帰は難しいのではないでしょうか。でも私は、先月は世田谷、先週は武蔵野と行きたい美術館に行き、絵や写真を見ている。この書斎に上がってきて、原稿を書こうと思っている。つまり、死ぬ準備ができていないんです」都内の自宅2階にある書斎で、座椅子に腰を下ろしてよどみなく話しているのは、ノンフィクション作家の澤地久枝さん(91)である。1930(昭和5)年9月3日、5人きょ -
人生後半で“やりたいこと”見つけるコツ 下重暁子さん指南
2021/03/14 11:00死ぬときに後悔はないほうがいい……というのが通説だが、下重さんは「後悔が残る生き方もいい」と語る。一体なぜ? その思いと、悔いを残して死ぬコツを聞いたーー。「それまで元気だった友人を、このところ立て続けに亡くしました。ライターの女性は、最後のメールのやり取りから4日後に突然、パートナーから連絡があって『永眠しました』と。旅仲間の男性は、血液のがんにより入院後わずか1週間で亡くなった。『人間は、いつ -
下重暁子さん語る新・死生観「悔いを残して死ぬ」ススメ
2021/03/14 11:00「それまで元気だった友人を、このところ立て続けに亡くしました。ライターの女性は、最後のメールのやり取りから4日後に突然、パートナーから連絡があって『永眠しました』と。旅仲間の男性は、血液のがんにより入院後わずか1週間で亡くなった。『人間は、いつ死んでも不思議ではない』とつくづく痛感させられる出来事でした」こうかみしめるように話すのは、ベストセラー作家の下重暁子さん(84)。志村けんさんや岡江久美子 -
加藤シゲアキ 事務所初の快挙達成にあった文学賞への“諦め”
2021/03/03 17:183月2日、「第42回吉川英治文学新人賞」が発表され、NEWSの加藤シゲアキ(33)の『オルタネート』(新潮社)と武田綾乃の『愛されなくても別に』(講談社)が受賞した。ジャニーズ事務所所属のタレントが同賞を受賞するのは初めてのこと。普段はアイドルとして活躍する加藤は、12年に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降もコンスタントに作品を発表し続け、昨年11月発売の『オルタネート』は、第164回直木賞の