長年放置された実家はゴミやガラクタが散乱し、水道やガス等のインフラも使えない状況に……(写真:本人提供) 画像を見る

“昭和の実家”の処分に頭を悩ませる人は多い。でも、たとえ田舎でも、ゴミ屋敷でも、なんとかなるかも!? ドタバタの実家じまいを乗り越えた、高殿さんの奮闘劇をとくとご覧あれ!「兵庫県の西部にある、祖父の代に建てられた父の実家。駅から徒歩20分、庭なし、ガレージなしの築75年の戸建てを自力で売り、『実家じまい』しました」すがすがしい表情でそう語るのは、作家の高殿円さん(48)...

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