侍ジャパンの最新ニュース
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「過去につぶれた選手も」森下翔太 侍ジャパンで評価爆上がりも…不安視される「阪神特有の落とし穴」
2024/11/21 11:00巨人・岡本和真(28)、ヤクルト・村上宗隆(24)など、昨年世界一になったワールド・ベースボール・クラシック出場選手が軒並み欠場している野球日本代表「侍ジャパン」の国際試合「プレミア12」。その中で“暴れまくっている”のが阪神の4番・森下翔太(24)だ。「1次リーグ5連勝の立役者で、全試合で4番に抜擢。14打数8安打6打点で打率は5割7分1厘と打ちまくっている。アマチュア時代から『チャンスでこそ燃 -
井端弘和 侍ジャパン新監督に待つ高すぎるハードル…前回優勝の重圧、大谷の出場も不透明
2023/10/04 06:0010月3日、元中日ドラゴンズの内野手で、現在は野球解説者として活躍する井端弘和氏(48)が、野球日本代表「侍ジャパン」の監督に就任することが報じられた。中学世代のU-15の監督も兼任する形になるという。井端氏は中日時代にゴールデングラブ賞を7回、ベストナインを5回受賞するなど球界屈指の内野手として活躍し、’13年のWBCには指名打者としても出場し、東京ラウンドのMVPも獲得していた。同年オフに巨人 -
「頼んだぞ、翔平!」ブルペン捕手・鶴岡慎也さんが明かす侍ジャパンの優勝までの軌跡
2023/04/29 06:00決勝。9回表にマウンドに向かった大谷に、私たち誰もが「頼んだぞ!」と思ったはずだ。そして最終打者を三振に取り、勝利の雄たけびを上げる大谷ーー。駆け寄る選手やスタッフ、チーム全員が歓喜の輪に加わった。選手だけではない、チーム全員で勝ち取った世界一の座なのだ。そこにいたるまで、ともに闘った裏方だけが知ることのできる熱いドラマがあった。優勝の感動が冷めやらぬいま、それを本誌だけに語ってくれたーー。「裏方 -
侍ジャパンの知られざる奮闘34日間 トレーナー・河野さんが明かす翔平、ダルビッシュの素顔
2023/04/29 06:00日本体育大学保健医療学部准教授の河野徳良さん(59)は、WBCには第1回から全大会に帯同し、オリンピックにも4回参加。今回のWBCではヘッドトレーナーを務めたカリスマトレーナーだ。「つくづく思うのは、いいチームで優勝できたな、ということ。35年間も野球の日本代表のトレーナーをしていると、ふだんの結束はあまりよくなくても優勝してしまうことも多々あるんです。でも、今回ばかりは、本当にチームの結束も雰囲 -
大谷翔平 WBC中国戦でのウインク、バックハグにファン胸キュン「もはやアイドル」の声
2023/03/10 15:503月9日、東京ドームで第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドB組の日本対中国戦が開催された。躍動したのは、やはりこの日WBC初出場を果たした日本のエース・大谷翔平選手(28)だった。3番DH兼投手の二刀流でスタメン出場した大谷は、打者として4打数2安打2打点、投手としては4回1安打無失点の大活躍。8-1で日本が勝利し、ヒーローインタビューでは、「全員で勝つことができて素晴ら -
「中国舐めすぎ」とネット怒り!WBC初戦快勝も近藤の“タッチアップ”が波紋
2023/03/10 11:003月8日からついに開幕した野球の祭典・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。日本代表は初戦となった9日の中国戦で8-1と快勝したが、試合中の“ある走塁”が波紋を呼んでいる。大谷翔平(28)、ダルビッシュ有(36)、山本由伸(24)といったエースを擁し、“歴代最強”の呼び声もある「侍ジャパン」。中国戦では、先発を務めた大谷が4回を投げて被安打1、無失点の好投を見せた。打者としても、なかなか好 -
ヌートバーに日本中が熱視線!「君が代」を一生懸命に斉唱、納豆好きの一面も
2023/03/09 18:403月8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本代表「侍ジャパン」に日系人として初めて選出されたラーズ・ヌートバー外野手(25)の人気が急上昇中だ。2018年に「セントルイス・カージナルス」からドラフト指名を受け、2021年にメジャーリーグデビュー。今大会では、来日してすぐにミドルネームの「タツジ」にちなんだ“たっちゃん”の愛称で呼ばれ、「たっちゃんTシャツ」も作られるな -
WBC韓国選手の大谷への「死球ぶつける」発言が大炎上…思い出されるイチローが「最も屈辱的」と激昂した過去の“大事件”
2023/03/03 06:00第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の開幕が目前に迫るなか、韓国代表の選手による日本代表・大谷翔平選手(28)への発言が波紋を広げている。問題視されているのは、1次ラウンドで日本が対戦する韓国代表コ・ウソク投手(24)の発言。1月の合宿中に自国メディアのインタビューに対してコ投手は、大谷選手との対決について「真ん中に投げたらホームランを打たれる気がする」とした上で、「投げる場所がなけ -
大谷翔平「日の丸背負って戦いたい」WBC出場への意欲示すも懸念される「故障リスク」
2022/10/21 06:00米メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28)が10月18日帰国し、羽田空港で記者会見に臨んだ。今シーズンは1918年にベーブ・ルースが打ち立てて以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”という記録を達成。また、史上初めて規定打席数と規定投球回数をともに到達させるという大記録まで打ち立てた。会見で大谷は、「去年に引き続き個人的にはいいシーズンだったと思う。また来年に向けてい -
“にわかファン”が侍Jを見るべき理由 選手Twitterにも注目
2019/11/13 23:2011月13日、野球の国際大会「プレミア12」のスーパーラウンド第8戦が終わり、日本は3-1でメキシコに勝利した。11月3日の開幕以降、試合結果は連日、ニュースを賑やかせている。国際試合の楽しみはどこにあるのか。noteで5万人以上のフォロワーを擁し、2年以上に渡りnoteでプロ野球論を書き続けてきた最所あさみさんから話を聞いた。■プレミア12、ファン心理は“選手の普段と違う一面”に注目日頃プロ野球