保存法の最新ニュース
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「知らんかった…」マルコメ 夏場の味噌に関する“注意喚起“にネット衝撃「盲点でした!」「未開封なら大丈夫かと」
2024/08/16 19:58《みそがお家にある皆さまへ 大切なお知らせです》8月16日、Xにこう綴ったのは食品メーカー・マルコメの公式アカウントだ。キャラクターマークの、マルコメ君でお馴染みのマルコメ。味噌のシリーズ「料亭の味」や即席みそ汁、米糀から作った甘酒などで広く知られている、日本を代表する食品メーカーだ。そんなマルコメは“お知らせ”があるという。この投稿には長文の文章が添付されており、そこでマルコメは《拝啓 残暑の候 -
柿の断面に見られる黒い斑点は悪者ではなかった!実はうれしいいろいろな効果ありの印だった!
2023/12/27 11:00秋から冬にかけて、おいしい果物のひとつが「柿」。そのまま食べるのはもちろん、サラダなどちょっとした料理に使っても最高ですよね。しかし、この柿、たまにカットすると黒い斑点や黒いしみのように見えるところがあって、これカビてる? これってはずれの柿? などと思ったりしたことはありませんか? ところがこの黒い点は悪者ではなく、逆にすごい効果のある証拠だったのです。さまざまな食材を扱う栄養管理士・フードスタ -
ブロッコリーは凍らない程度の低温が正解…野菜のプロに教わる正しい保存法
2022/12/28 15:50どんな保存方法が最適かは野菜によって異なるもの。しかし、意外とそのことを知らず、間違った保存の仕方で野菜を台無しにしてしまっていることもあるという。某スーパーの野菜売り場で十数年働いたキャリアを持つ「青髪のテツ」さんは、野菜のエキスパートとして、「お客さまにもっと野菜のことを知ってほしい」と、野菜に関するお得な情報をツイッターで発信している。現在52万人のフォロワーを持ち、『野菜売り場の歩き方』( -
プロに聞く賢い野菜の買い方「切り口が黄色いものほど新鮮」
2022/12/28 15:50某スーパーの野菜売り場で十数年働いたキャリアを持つ「青髪のテツ」さんは、野菜のエキスパートとして、「お客さまにもっと野菜のことを知ってほしい」と、野菜に関するお得な情報をツイッターで発信している。現在52万人のフォロワーを持ち、『野菜売り場の歩き方』(サンマーク出版)の著書もある青髪のテツさんに、“賢い野菜の選び方”のポイントを教えてもらった。年末年始の買い物にも役立ててみよう。いまの時季であれば -
生卵も納豆も!「正しい冷凍術」で余らせがちな食品を長持ちさせよう
2022/05/11 06:00「肉や魚以外にも、野菜や食パン、卵なども冷凍保存すれば、冷蔵室で保存するよりも長持ちさせられますよ」そう語るのは『野菜まるごと冷凍テクニック』(パイ インターナショナル)の著書もある、ラク家事アドバイザーの島本美由紀さん。あらゆる商品が値上がりする昨今。安いときにまとめ買いして、取っておくためにも“冷凍”は使いこなしたいテクニック。そこで、島本さんに、食品をおいしく冷凍するためのポイントを教えても -
トマトの保存は上向きか下向きか?栄養にまつわる2択クイズ
2020/09/02 06:00「ビタミン、ミネラル、食物繊維など、さまざまな栄養成分が含まれている野菜が体によいものであることはみなさんわかっていると思いますが、その栄養成分を生かしきる方法までは十分に知られていないのではないでしょうか」こう話すのは、女子栄養大学名誉教授の吉田企世子先生だ。野菜ひとつとっても、保存方法や調理方法、ほかの食材との組み合わせなどによって、取ることのできる栄養成分の量は異なってくる。「たとえば、にん -
さつまいもは冷蔵庫より常温で…“栄養ロス”を防ぐ分岐点
2020/09/02 06:00「ビタミン、ミネラル、食物繊維など、さまざまな栄養成分が含まれている野菜が体によいものであることはみなさんわかっていると思いますが、その栄養成分を生かしきる方法までは十分に知られていないのではないでしょうか」こう話すのは、女子栄養大学名誉教授の吉田企世子先生だ。野菜ひとつとっても、保存方法や調理方法、ほかの食材との組み合わせなどによって、取ることのできる栄養成分の量は異なってくる。「たとえば、にん