俳句・短歌の最新ニュース
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愛子さま「旧宮家男子と交流」報道の陰で「恋の短歌」に夢中!関係者が明かした意外な“推し”
2023/05/02 06:00同年代の学生たちと、ジャンケンを繰り返される愛子さま。そんな珍しい光景が目撃されたのは4月中旬、東京・目白にある学習院大学キャンパスだった。学習院関係者はこう語る。「愛子さまは4月12日に、今年度初めて登校されました。すでに4年生で、キャンパス生活は今年が最初で最後ということになりますが、愛子さまは前向きに楽しまれています。文学部日本語日本文学科の講義の1つが『日本文学演習』で、『六百番歌合(うた -
75歳、人生の繁忙期 歌人・永田和宏「天の妻はきっと褒めてくれる」
2022/05/22 06:00【前編】『ふたりの人を愛し…』歌人・永田和宏語る故・河野裕子さんとの青春から続く「愛する人を失った悲しみとは、伴侶や恋人の前で輝いていた自分がいなくなってしまった悲しみなのではないかと思う。河野を失ったとき、僕も僕自身が失われたに等しい思いでした」そう語ったのは、永田和宏さん(75)。日本を代表する歌人で、細胞生物学研究の第一人者だ。「河野」と呼ぶのは10年8月12日に乳がんで亡くなった最愛の妻・ -
『ふたりの人を愛し…』歌人・永田和宏語る故・河野裕子さんとの青春
2022/05/22 06:00「河野(かわの)の日記を、亡くなって10年近くも読めずにいたのは、いくら夫婦とはいえ、他人の心をのぞき見るようなことはできないと思っていたからです。それから率直に言えば、見るのが怖いという思いもありました」こう話すのは、日本を代表する歌人で細胞生物学研究の第一人者でもある永田和宏さん(75)。「河野」と呼ぶのは10年8月12日に乳がんで亡くなった最愛の妻・河野裕子さん(享年64)のことだ。裕子さん -
夏井いつきさんが知ったかぶり記者を叱咤!季語の“真の力”語る
2021/05/14 15:50「俳句は“季語から作る”、と思い込んでいる人が多いです。だからおうちで俳句を作ろうとしても、『家の中には季語がないから作れない』と壁にぶつかるわけですよ。おうちにあるのは、“俳句のタネ”。そう考えれば、家じゅうのモノで俳句を作れるはずです」そう話すのはバラエティ番組『プレバト!!』(TBS系)のコーナー「俳句の才能査定ランキング」でおなじみの夏井いつきさん(64)。芸能人が作った俳句への、舌鋒鋭く -
夏井いつきさんが語る俳句の基礎「“季語から作る”のではない」
2021/05/14 15:50次々と緊急事態宣言が発令され、第4波の中での自粛生活でストレスを抱えている人も多いはず。そんな気持ちを一句に変えて、心に安らぎを取り戻してみてはーー?「俳句は“季語から作る”、と思い込んでいる人が多いです。だからおうちで俳句を作ろうとしても、『家の中には季語がないから作れない』と壁にぶつかるわけですよ。おうちにあるのは、“俳句のタネ”。そう考えれば、家じゅうのモノで俳句を作れるはずです」そう話すの -
有森也実さんが語る「ボロ雑巾のようになって死ぬのが憧れ」
2018/09/24 11:00「割と自分の思いどおりに生きてきたかもしれないですね。今は仕事も人生も、もう、やりきった! というところまでやって、ボロ雑巾のようになって死ぬのが憧れです」こう語るのは、女優の有森也実(50)。ドラマ『東京ラブストーリー』の献身的な関口さとみ役が印象的だったが、実際に会うと、とても明るく気さくで、マイペースな雰囲気だ。今年公開の主演映画『いぬむこいり』では、大胆なシーンや体当たりの演技に挑み注目を -
短歌番組の司会に挑戦!有森也実さんが心に残った一句
2018/09/24 06:00「季語を入れなくてもいいし、自分なりの解釈で自由に作ることができます。詩を作る感覚で大丈夫。初心者の方でも言葉の面白さを楽しんでいただけると思います」そう話すのは、今年4月からテレビ番組『NHK短歌』(NHK Eテレ毎週日曜6時~)の司会を担当している女優の有森也実(50)。司会は初挑戦だ。「短歌は五七五七七。意外とこのリズムは私たちになじみのあるもの。このリズムに乗って楽しんでいます。司会はまだ -
12歳天才俳句少年「俳句がいじめから救ってくれた」
2013/06/10 07:00《やせがえる まけるな一茶 これにあり 小林一茶》「これは僕のいちばん好きな句です。まるで自分のことを言っているみたいだから」と話すのは、’10年に朝日新聞の俳句コーナー「朝日俳壇」に初入選し、その後、何度も入選を繰り返している俳人・小林凛(りん)くん(12・本名・西村凛太郎)だ。彼は、大阪で母・史(ふみ)さん、祖母・郁子さんと3人で暮らす小学6年生。凛くんは生まれたとき、一般的な赤ちゃんの3分の