北島三郎( キタジマ サブロウ )
北島三郎の最新ニュース
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【’98年“歴代最高視聴率”紅白】安室奈美恵を全員で盛り立てた熱狂の舞台裏
2023/12/29 06:00毎年大みそかに行われる「NHK紅白歌合戦」は、1963年に視聴率81.3%を獲得するなど、かつては高視聴率が当たり前だったが、’21年には34.3%と歴代最低を記録するなど、近年は視聴率も伸び悩んでいる。今から25年前。’98年に行われた「第49回NHK紅白歌合戦」を覚えているだろうか。視聴率は57.2%で、紅白歌合戦が現在の前後半の二部制になってから最高の視聴率を獲得。その記録は、いまだ破られて -
「北島三郎が見たい」6年連続総合司会が語る“変わらない紅白”の重要性
2023/12/28 06:00「かつての紅白歌合戦は、どの世代の人でも知っている歌がうたわれていました。コタツを囲んでミカンを食べながら、三世代がそろって同じ歌を口ずさむ──。1年の最後の日は、その年を変わりなく過ごせたことを感謝しあう日。そんな大みそかに行われる紅白には、どんな世代が観ても楽しめる安定感がありました」そう語るのは「NHK紅白歌合戦」で第46回(’95年)から第51回(’00年)まで総合司会をつとめた宮本隆治・ -
『紅白歌合戦』ジャニーズ問題の目玉不足で“昭和の紅白”復活へ!和田アキ子、小林幸子が目玉候補に
2023/10/20 15:50「今年も『紅白』の制作チームが発足し、出場者の選考が行われています。しかし今年はかなり難航していて、関係者は誰もが頭を悩ませているのが現状です」こう語るのはNHK関係者。この年末の『紅白歌合戦』は、例年の風景とはかなり違ったものになりそうだという。その理由は、故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題。9月27日、NHKの稲葉延雄会長は定例記者会見で、《新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防 -
テレ東“年忘れ”Pが語る「氷川きよしとの21年」「歌謡界の中心、北島三郎」
2022/12/30 06:00近年、若者向けの出場者が目立つようになり、演歌や歌謡曲は減る傾向にある歌番組『NHK紅白歌合戦』。その同じ時間帯に放送される『第55回 年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)は、誰もが知る演歌や歌謡曲をたっぷり6時間放送することで、大晦日の“いつもの感じ”を味わいたい視聴者の注目を集めている。そこで、同番組のプロデューサーである星俊一さんに、演歌への思いや思い出を聞いた。星さんは00年にテレ東に入社 -
「紅白に勝つ気はゼロ」“年忘れ”Pが語る「受け皿になる」テレ東のルール
2022/12/30 06:00「紅白に勝とうとかはまったくないです。一方で、最近のアーティストやK-POPを知らない方もいると思います。そんな方々の受け皿というか、チャンネルを合わせてもらえれば、ほぼ皆さんが知っている曲をお送りします」こう話すのは、北島三郎(86)、五木ひろし(74)、小林幸子(69)ら錚々たる歌手が出演し、大晦日に放送される『第55回 年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)の星俊一プロデューサー。近年、若者向 -
サザンも出演決定の紅白歌合戦 サプライズはこれで打ち止めか
2018/12/12 21:37NHKが12月12日、人気バンド・サザンオールスターズが大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演すると発表した。サザンは今年デビュー40周年を迎えたが、「紅白」への出演は2014年以来4年ぶり5回目。NHKホールでの歌唱は83年以来35年ぶりとなる。昨年は桑田佳祐(62)がソロとして特別枠で出演。サザンがカウントダウンライブを行っていた横浜アリーナからの中継で、NHK連続テレビ小説 -
北島三郎のNHK紅白復帰に「待ってたー!」と喜びの声続々
2018/12/04 18:2012月4日、大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』に北島三郎(82)が出演すると発表。Yahoo!トレンドランキング上位に「北島三郎」がランクインし、話題になっている。NHK紅白歌合戦のTwitter公式アカウントで、「【紅白に、サブちゃんが帰ってきた!】『第69回NHK紅白歌合戦』特別企画として、北島三郎さん・北島兄弟(北山たけしさん・大江裕さん)の出演が決定しました」と報告。さらに「 -
北山たけしが師匠で義父の北島三郎に学んだ夫婦円満の秘訣
2018/06/25 11:004月4日に発売したシングル『津軽おとこ節』が好調な北山たけし(44)は、今年デビュー15周年を迎えた。その記念曲となる今回の作品は、師匠であり、義父でもある北島三郎(81)が作詞作曲を手掛けてくれた。「今回、初めて北島師匠から『たけし、売るぞ!』と言っていただいたんです。その言葉がうれしかったので、僕も『売りたい!』という思いで全国飛び回っています」(北山・以下同)名実ともに北島の後継者となった北 -
幼少期からポスターが…北山たけし語る「北島三郎は神様です」
2018/06/25 06:00「今回、初めて北島師匠から『たけし、売るぞ!』と言っていただいたんです。その言葉がうれしかったので、僕も『売りたい!』という思いで全国飛び回っています」そう語るのは、今年デビュー15周年を迎えた北山たけし(44)。その記念曲となるシングル『津軽おとこ節』(4月4日発売)は、師匠であり、義父でもある北島三郎(81)が作詞作曲を手掛けてくれた。「夢に向かって故郷をあとにした男の姿を描いた、いわば人生の -
北島三郎次男 孤独死じゃなかった!知人が明かした恋人の存在
2018/03/13 00:00北島三郎(81)の次男で作曲家の大野誠さん(享年51)。遺体が発見されたのは、3月3日のことだった。大野誠さんは東京都調布市内の一戸建てを借りて、そこを自宅兼仕事場にしていた。彼と親しかったという近所の酒店の主人も、その急逝に驚いていた。「最近は自分でも体調のことを気にしていました。『どうも(肝臓の)調子が悪くてね。(愛飲していたウオッカよりも)度数が低い焼酎とかも飲んでみようかな』と言っていまし -
北島三郎次男・大野誠さん死去 おじゃる丸ファンから追悼の声
2018/03/08 18:00北島三郎(81)の次男である大野誠さんが亡くなっていたことが3月7日、分かった。51歳だった。大野さんは88年にロックバンド「1ST BLOOD」のボーカル「MAKOTO」としてデビューし、歌手として活動。その後は「大地土子」名義で作詞・作曲活動に励んだ。特にアニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)のオープニング曲であり、父である北島が歌う「詠人」「夢人」は大野さんにとって代表曲と言えるだろう。「お -
北島三郎、思わず男泣き!座長公演4500回にギネス申請も
2014/09/24 00:009月23日、歌手の北島三郎(77)が自身が座長をつとめる舞台『北島三郎最終公演』を東京・明治座で開催。本公演をもって4500回目の公演となる今回、北島が感極まって男泣きする一幕も。 公演回数通算4500回となるこの記録は1968年9月、東京・新宿コマ劇場での第一回公演から46年間かけて北島が達成した金字塔。歌手で娘婿の北山たけし(40)の合図で観客1200人から「4500回おめでとう!」と祝福を -
北島三郎「歌い続けるため…」座長公演半世紀の歴史に幕
2014/04/21 23:004月21日、演歌歌手の北島三郎(77)が『北島三郎最終公演』の制作発表を行い、約半世紀にわたり上演してきた座長公演に幕を下ろすことを宣言した。1968年よりスタートした公演は通算4468回を記録している。北島は、今回を“集大成”とし、1カ月におよぶ長期公演から身を引くことを決意。「芸能生活50周年を迎えていたときから考えていた」という。会見中、北島は「引退ではない」と繰り返し、「音楽の道を歩み続け -
北島三郎 結婚55年「嫁さんは自分の“最強のモニター”です」
2014/02/16 07:00昨年『NHK紅白歌合戦』に50回目の出場を果たし、それを機に“紅白卒業”した北島三郎さん(77)。私生活では、妻・雅子さんと今年で結婚生活55年を迎える。 雅子さんは、北島さんが18歳のときに上京し住んでいたアパートの大家の娘さんだった。雅子さんと恋仲になったころの北島さんは、音楽学校に通いながら、東京・渋谷の飲み屋街でギターを抱え“流し”をしていた。生活は不安定で、いつも金欠状態。着るものも1 -
北島三郎語る“紅白卒業”の真意
2014/02/16 07:00「歌手になるからには、またなったからには『紅白を目指そう!』と。私にとって『目標は紅白ひとつ』でした。だから、初出場したときの気分は最高で。『ここだよ、ここ! 俺が見せるところ、聴かせるところは』と思って、あがるとか、ドキドキすることはまったくなかった」 ’63年、27歳で初出場した『NHK紅白歌合戦』をそう振り返る北島三郎さん(77)。最後の“紅白”から1カ月が過ぎ、本誌へ“紅白卒業”秘話を語っ