危機管理の最新ニュース
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エスカレーターに挟まれ窒息したケースも…街中に潜む思いがけない“死の危険”
2024/06/27 06:00「6月12日、東京都西東京市のスーパーで、カートを手にした80代女性がエスカレーターで転倒し、手すりと床の間に挟まった状態で倒れているところを発見されました。女性は転倒した際に首を挟まれたようで、窒息死したとみられています」(全国紙記者)エスカレーターによる事故が後を絶たない。一般社団法人日本エレベーター協会が2018~2019年までに行った「エスカレーターにおける利用者災害の調査報告(第9回)」 -
誘拐を未然に防止! 両親との約束を守った10歳の少女
2018/11/14 12:49「お兄ちゃんが大変なんだ! きみを迎えに行くよう親御さんに頼まれた。さあ、車に乗って!」突然こう言われたら、子どもなら従ってしまうかもしれない。しかし、10歳の少女が機転を利かせて危機を脱し、アメリカで話題となっている。米アリゾナ州に住むマディソン・レインズちゃんは先週、友人と公園の近くを歩いていた。そこに、白いSUVに乗った見知らぬ男が近づいてきたという。顔を隠したその男は、マディソンちゃんの兄 -
キスマイ玉森に聞く“アイドルとしての危機管理法”
2017/12/04 06:00「捕まるわけにはいかないので、いっぱい走る覚悟はしていました。『走り方が変』とイジられ始めたので、走り方の矯正をしましたが、まだ自信はなし。このドラマで少しでも変な走り方になっていたら、時間が許す限り何度でも撮り直します!」そう話すのは、ドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系・金曜23時15分~ほか)で、いつも死体の第一発見者となってしまい、警察に追われながら真犯人を捜す主人公・弥木圭を熱演中のK -
危機管理産業展でみつけた「最新アイデア防災アイテム7」
2015/11/05 06:009月に鬼怒川の堤防決壊で発生した茨城県常総市の洪水発生は、ピーク時で1万人以上の避難者を出したことでも記憶に新しい。東日本大震災や福島第一原発事故で避難した人たちの生活も再建途上にある中、「危機管理産業展2015」が東京で開催された。毎年、最新の防災グッズが一堂に会するこのイベントだが、今回はとくに志向をこらした商品が目立った。共通する傾向のひとつは、持ち運びが楽なように軽量・コンパクト化されてい -
「危機管理産業展」で見つけた頼れる防災アイテム5
2014/11/02 15:00広島市内での土石流災害事故、御嶽山の突然の噴火……。’14年も、多くの犠牲者を出す災害が次々と発生した。そんな中、開催されたのが「危機管理産業展2014」。御嶽山噴火の直後の開催とあって、会場では火山性ガスや火砕流などから身を守るための設備や商品が注目を集めていた。集まった商品の中でも本誌が注目したのは、女性の目線から作られた防災グッズだ。備えあれば憂いなし!そんな、頼れる防災アイテム5を紹介。【