大統領の最新ニュース
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松本人志、米次期大統領トランプ氏のビジネス手腕を否定
2016/11/20 18:00ダウンタウンの松本人志(53)が20日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜・午前10時~)に出演し、ドナルド・トランプ氏(70)が経営するホテルに宿泊していたことを明かした。ニューヨークで18日(日本時間)、アメリカ合衆国次期大統領トランプ氏と安倍晋三首相の初会談が行われた。トランプ氏の自宅である『トランプ・タワー』内で行うことや、安倍首相が就任前の次期大統領と会うことなど、まさに異例づ -
生え際までトランプと酷似!高須院長「なぜ好きか分かった」
2016/11/14 17:00米大統領選で11月9日、共和党候補のドナルド・トランプ(70)が勝利宣言したことを受け、高須クリニック院長の高須克弥院長(71)は自身のブログに《トランプ大統領に当選嬉しい》というタイトルの記事を投稿し、トランプ勝利を祝福した。高須院長はかねてから“トランプ派”であることを自身のツイッターやブログで訴えてきた。実際、《トランプ派なのか?》というフォロワーの書き込みに《明確にトランプ派です!》と断言 -
松本人志 米大統領選トランプ勝利に「まったく笑えなかった」
2016/11/13 14:00ダウンタウンの松本人志(53)が13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、8日、アメリカ大統領選に勝利した共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)についてコメントした。過激な言葉でアメリカ国民をあおり続け、大衆の不平不満を力に変えてきたトランプ氏。選挙終盤まで、民主党候補のヒラリー・クリントン氏(69)有利という大方の予想に反し、結果、トランプ氏が次期第45代アメリカ合衆国大統領になることが決 -
「基地の街」動揺 米軍撤退、可能性は 米大統領にトランプ氏
2016/11/10 14:00(米海軍横須賀基地=横須賀市/写真・神奈川新聞社)過激な主張、排外主義、女性蔑視発言-。さまざまな批判を浴びながらも、大方の予想を覆して米大統領選を制したトランプ氏。米軍基地を抱え、米国からの留学生が多い神奈川にも「トランプ・ショック」が広がった。超大国の歩む道が、暮らしや経済にどんな影響を及ぼすのか-。トランプ氏は、日本が在日米軍駐留経費の負担増に応じない場合、米軍を撤退させる可能性に言及してき -
「友好関係築ける」 トランプ氏当選で小泉元首相
2016/11/10 14:00(写真・神奈川新聞社)小泉純一郎元首相は9日午後、米大統領選でトランプ氏が勝利したことについて、「日米関係は一番重要だから、どちらが大統領になっても、日本はきちんと友好関係を深めていける」と述べた。小田原市で開かれた営農型太陽光発電設備の完成式典後、記者団の取材に答えた。首相在任中は「小泉劇場」と語り継がれる選挙戦を展開してきた小泉氏。最後までもつれた大激戦に、「大方はクリントン氏が勝つとみていた -
トランプ氏が妻の投票用紙を盗み見た瞬間の写真が大喜利状態に
2016/11/09 12:00Twitter米大統領選の開票が始まった。日本時間9日正午の時点でヒラリー・クリントン氏が獲得した選挙人の数が104に対して、ドナルド・トランプ氏が136と接戦が繰り広げられている。ちなみに、当選するには270人の選挙人が必要だ。そんな中、1枚の写真がネット上を席巻している。トランプ氏が、投票用紙に記入する妻メラニアの手元を盗み見ている瞬間を捉えた写真だ。目線を送ったのはほんの一瞬のことだったが、 -
レディー・ガガ、トランプ夫人を「偽善者」と糾弾
2016/11/07 16:00レディー・ガガのTwitterより米大統領選は一般投票日を間近に控えながらも、勝敗のまったく読めない大混戦が続いている。この土壇場で、民主党のヒラリー・クリントン候補の私用メール問題についてFBIが再捜査に乗り出したことが、共和党候補のドナルド・トランプ氏を勢いづけた形だ。ビヨンセやジェイ・Zなど、クリントン氏支持を公言している有名人が必死に支援を呼びかけるなか、レディー・ガガがTwitterで少 -
米で400万人失業も…「トランプ大統領」誕生時の恐怖未来図5
2016/10/12 06:00「私はアメリカをもう一度“偉大”な国にしたい。私にはそれができる!」現地時間9月26日に開かれた米大統領選第1回テレビ討論会。この討論会で、ドナルド・トランプ候補(70)は、対立候補であるヒラリー・クリントン候補(68)を前に、そう強く言い放った。ここまで物議を醸した大統領候補がいただろうか。突如として立候補し、党の代表候補までのぼりつめたトランプ。もしも大統領になったら……。そこで、日本にも起こ -
トランプ夫人、エスコート嬢報道のタブロイド紙を1億5,000万ドルで提訴
2016/09/02 13:00写真:ロイター/アフロ米共和党大統領候補のドナルド・トランプの夫人にして元モデルのメラニア・トランプがご立腹だ。1990年代にエスコート嬢(高級コールガール)として働いていたと報じた『デイリー・メール』紙を擁するメール・メディアと、この情報を拡散させたブロガー数人を相手取り、「個人としても公人としても、計り知れない悪影響をもたらした」として1億5,000万ドルの損害賠償を求めて訴えたのだ。デイリー -
「現場踏まえぬ言説」 横須賀市長がトランプ氏批判
2016/05/11 12:00(写真・神奈川新聞社)横須賀市の吉田雄人市長は10日の定例会見で、米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした実業家トランプ氏(69)について、「現場を踏まえない言説が目立ち、論理の飛躍もたくさんある」などと批判した。同市にある米海軍横須賀基地には、米原子力空母ロナルド・レーガンを中核とする空母機動部隊が配備されている。トランプ氏が米メディアの取材に対し、日本が在日米軍駐留経費の大幅増額に応じない -
トランプ大統領誕生で懸念される日本破滅&大恐慌シナリオ
2016/05/11 06:00“泡沫”から一転、米国大統領選で共和党の指名獲得を確実にした、ドナルド・トランプ候補(69)。もしトランプ氏が本当に大統領になったら、日本にはどんな影響があるのか――。“在日米軍撤退”発言について、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏はこう解説する。「日本の防衛費は年間6兆円ですが、日米安保条約が破棄されて在日米軍が撤退した場合、14兆円増の20兆円に跳ね上がるという試算が出ています。これは消費税の税 -
ドナルド・トランプ氏の墓石がセントラルパークに出現
2016/03/28 12:00Instagram/@sachinrb出馬を表明したときに誰もが泡沫候補と断じた不動産王ドナルド・トランプは、今や共和党候補のトップランナーだ。ムスリム排除宣言や、メキシコ国境に壁を作るなどの発言で、保守派を中心に熱狂的な支持を集める一方、広く憎悪と軽蔑を買ってしまってもいる。そんなアンチ・トランプ派が少々やり過ぎとも言えるいたずらを起こしたことがSNSで話題となっている。この週末、ニューヨークの -
トランプ氏 宿敵ヒラリー氏と「長女同士が親友」の意外因縁
2016/03/11 06:00「日本ではほとんど知られていませんが、トランプ氏はもともとヒラリー氏の強力な支援者で、家族ぐるみの付き合いをする仲でした」(在米ジャーナリスト・佐藤則男さん)米国大統領選で共和党候補者としてトップを独走中のドナルド・トランプ氏(69)。民主党では、ヒラリー・クリントン氏(68)が優位を固めている。だがこの2人には、意外な“因縁”があった。家族ぐるみの付き合いの中から生まれたのが、2人の長女同士の“ -
第70回 「トランプおじさん、快進撃の理由」
2016/03/09 00:003月某日 北イタリア・パドヴァかつてアメリカのシカゴで私たち家族が暮らしていたダウンタウンの高層マンションのすぐそばには、他のどんな高層マンションよりもひときわ高くそびえ建つトランプタワーがありました。映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のシカゴ・ロケ時にもじゃんじゃん利用されていたそのゴージャスな建物には、一般用の住居だけでなくホテルも備わっていて、夜になると時々最上階のペントハウス -
トランプ氏が本気で狙っていた「故ダイアナ元妃との再婚」
2016/03/01 00:00(写真・AFLO)「あの顔を見てみろ!誰があんな女に投票するかね?」ライバルの共和党女性候補者について、こんな暴言を吐いた、ドナルド・トランプ氏(69)。総資産5,400億円という不動産王は、米国大統領選の共和党候補者として目下、支持率トップを走っている。米国在住43年で『なぜヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?』の著書もあるジャーナリスト・佐藤則男さん(70)は、こう語る。「彼はセレブ美女 -
過激な発言を繰り返すトランプ氏はなぜ支持率を維持できるのか
2016/02/18 06:00アメリカ大統領選挙レースで異変が起きています。不動産王であり歯に衣着せぬ過激な発言で知られるドナルド・トランプ氏が、共和党の大統領指名候補争いで不動の1位の支持率を保っているのです。当初ほとんどのマスコミや専門家は「トランプ氏の爆発的な支持率は単なる短期的流行にすぎず、共和党の大統領候補になるのは絶対無理だ」と断言してきました。しかし今年1月になっても共和党基準の支持率は35%を超えており、共和党 -
トランプ氏 過激すぎる発言が生む大統領選「自爆の2月」問題
2016/01/08 06:0011月の大統領選挙に向け、民主、共和両党の指名争いが本格化している米国。共和党の“台風の目”になっているのが、「米国の不動産王」ドナルド・トランプ氏(69)だ。「『イスラム教徒を入国禁止にしろ』など、過激な発言を繰り返して注目を集めています。支持率は40%を越えて、トップを爆走しています」(外信部記者)父親の不動産会社を継いで頂点に登りつめたトランプ氏。“過激発言”は同盟国の日本にも向けられ、「も -
ムスリム排除宣言のトランプ氏、アメリカのシンボルに襲われる
2015/12/10 12:00YouTubeGIPHYからの動画はコチライスラム教徒を入国禁止にすべきだと発言し、国内外から激しい批判を受けているドナルド・トランプ氏(69)。来年の米大統領選挙に向けて共和党の指名争いのまっただ中である氏に対し、ホワイトハウスも「大統領の資格はない」と異例の声明を出すなど、波紋は広がるばかりだ。そして、“アメリカのシンボル”までが彼に反旗を翻していたことがわかった。『TIME』誌恒例の「今年の -
トランプ氏に「曲を使うな」――スティーヴン・タイラーが正式に要請
2015/10/13 11:00ドナルド・トランプ氏のオフィシャルサイトより2016年に行われる米大統領選で、共和党予備選の最有力候補者であるドナルド・トランプ氏の快進撃にスティーヴン・タイラーがストップをかけた。トランプ氏は選挙遊説の際にエアロスミスの名曲「Dream On」を使用しているが、バンド側が弁護士を通じてこれの使用を停止するよう正式に申し入れたのだ。AP通信の報道によると、タイラーの弁護団はトランプ陣営が「Drea