家族の最新ニュース
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門脇麦「ニートか芸能界、どっち!?」家族説得した過去明かす
2017/07/16 06:00「私が思うに、真実ちゃんって、監督の分身なんです。口数は少ないけれども、自分の大事なことを心に大切にしまっているところが重なって。撮影中、姿勢や歩き方など、動きにこだわって演出される姿を見ながら、ご自身を投影されているんだろうなあ、と。尾崎さんのエッセンスを入れて表現できたらいいなあと思っていました」こう話すのは、最新主演映画『世界は今日から君のもの』(7月15日公開)で、不器用で引っ込み思案な性 -
「昭和のくらし博物館」女性館長が伝える「家族の平和」
2017/07/16 06:00「物質的には豊かではないけれど、かつての日本には家族みんなでちゃぶ台を囲んで、暮れにはご近所と餅つきをしたり、にぎやかで活気のある暮らしがあったんです」そう語るのは、小泉和子さん(83)。小泉さんは、東京都大田区南久が原にある「昭和のくらし博物館」の館長である。「昭和のくらし博物館」は、'51年(昭和26年)に建てられた木造住宅(登録文化財)。家具調度も家族が暮らした昭和という時代そのままに保存、 -
【韓ドラの凄ワザ!】『私たち、恋してる』の多様な家族像
2017/07/10 16:00(写真:THE FACT JAPAN)再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く!【第13回】『私たち、恋してる』ーー多様な家族像のなかで描かれるさりげない場面ケーブルテレビ局JTBC制作の、アラフォーの男女3組それぞれの家庭の事情を描いた'14年の話題作『私たち、恋し -
11歳の男の子、家族に襲いかかるヒグマをショットガンで仕留める
2017/07/05 18:00米アラスカ州で、11歳の男の子が家族の命を救った。先週、エリオット・クラークくん(11)とその3人の家族は、3匹の犬を連れ、アラスカ州チチャゴフ島の国勢調査指定地域であるゲーム・クリークの森の中を歩いていた。4人が一列に並び、エリオットくんは3番目にいたという。すると突如一頭のヒグマが現れ、先頭にいたエリオットくんの叔父に襲いかかった。ヒグマの動きは非常に素早く、叔父は肩に担いでいたライフルを構え -
【韓ドラの凄ワザ!】『家族を守れ』女性ヒロインの健気さ
2017/07/03 16:00再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く!【第12回】家族ドラマの王道を継承する『家族を守れ』ーー女性ヒロインの健気韓国ドラマの定番ともいえる家族ドラマも見るべき作品が少なくなったといわれて久しいが、その王道の継承ともいえるのが『家族を守れ』(’15年)だ。今回新しい -
小林麻央 家族との1カ月間を生んだ危篤状態からの“奇跡”
2017/06/27 00:00「私は父を病院で亡くしてるので。病院のときとは違う、家族の中で、家族と共に一緒に居られた時間というのは、本当にかけがえのない時間を過ごせたと思います」会見で夫の市川海老蔵(39)は涙ながらにそう語った。小林麻央さんが逝ってしまった。まだ34歳。7月21日の誕生日は目前だった。6月22日夜、海老蔵に、長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)。そして麻央さんの両親と姉・麻耶(37)。愛する人たちに -
市川海老蔵 患者家族の心情明かす「ひたすら戦ってます」
2017/06/22 16:00乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が22日、ブログを更新。麻央の在宅治療を「日々の戦い」と記した。海老蔵は「まおは日々戦っています。支える側の家族も懸命に戦い日常を何事もないかのように過ごしながら家の中でひたすら戦っています」と家族一丸となって病と向き合っていることをつづった。「必ず光明がさすとひらすら信じて支える」と続け、「もう何年たったのか、 -
南果歩 渡辺謙は“不倫弁明”も…家族に漏らした揺れる胸中
2017/06/22 06:003月末、渡辺謙(57)とジュエリーデザイナー・A子さん(36)がニューヨークで密会する姿が『週刊文春』にスクープされた。「騒動以降、渡辺さんは南さんのいる自宅には帰らず、都内のマンションでひっそり暮らしていると聞いています」(芸能関係者)当初、妻の南果歩(53)は夫の“裏切り”を知り、憔悴しきっていたという。そんな南に追い打ちをかけたのが、渡辺が口にした“不倫弁明”だった。「A子さんをわざわざニュ -
市川海老蔵 がん公表会見から1年…小林麻央支える家族の献身
2017/05/30 00:005月26日のお昼すぎ、小林麻央(34)が入院する都内の大学病院に市川海老蔵(39)の姿があった。海老蔵は小雨が降るなか傘もささず、グレーのパーカーのフードを被りながら足早に院内のエレベーターへ乗り込んでいく。さらにこの日は麻央の実母や姉・麻耶(37)の姿も。あいにくの空模様とは裏腹に、この日も病室は家族総出のにぎわいをみせていた。「あれからもう1年がたつんですね……。この1年、麻央さんは本当に頑張 -
これが墓!?まるでSFの世界 彫刻家魂と家族への思い込め 沖縄の地に眠る両親へ
2017/05/26 13:00沖縄の墓といえば亀の甲羅の形をした「亀甲墓」やまるで小さな家のような「破風墓」。そして墓の前に、親族が集える程のちょっとした広場がついているのが定番のイメージだろう。しかし沖縄県那覇市小禄の閑静な住宅街の一角にある墓地で、丘陵の傾斜に沿って視線を上げると、他とは明らかに趣を異にする墓にくぎ付けになる。凹凸にデザインされたコンクリートの外壁と、複雑に組まれた鉄パイプ-。彫刻家の能勢孝二郎さん(66) -
家族に!友に!恋人に!絆を深めるアナログゲーム
2017/05/18 17:00近頃アナログゲームが一部でアツい。 様々な定義があるものの、ざっくり分ければ「電源を必要としないゲーム」のこと。 『モノポリー』や『人生ゲーム』などは多くの人が一度は遊んだことがあるのではないだろうか。 『ジェンガ』や『黒ひげ危機一髪』、『UNO』なんかもそのひとつだ。 国民的ゲームのそれらは、名前を聞くだけでいろんな思い出が蘇るかもしれない。 一体何がウケているのか……それを探るべく、アナログゲ -
熱血教師の過労死 逆転で認めさせた妻が神奈川の家族会設立
2017/05/15 14:00(写真・神奈川新聞社)“労働被災者”になる前に相談を-。過労死で大切な人を失った家族らが25日、「神奈川過労死等を考える家族の会」を設立する。長時間勤務など過重労働に起因して命を落とすケースが後を絶たない中、当事者や家族の苦しみを共有し悲劇を繰り返さない社会を目指す。「突然命を奪われて立ちすくむ人たちの支えになりたい」。過労死した夫の公務災害認定まで5年半を要した工藤祥子さん(50)は、自身の経験 -
残留元日本兵の家族が両陛下にご接見…実現させた日本人女性
2017/05/14 06:003月2日、ベトナムの首都・ハノイのシェラトンホテル。同国を訪問中だった天皇皇后陛下が接見されたのは、グエン・ティ・スアンさん(92)をはじめとする「残留日本兵」のベトナム人妻とその家族たち16人だった。太平洋戦争後もベトナムにとどまった約600人の元日本兵は、フランスからの独立をかけた第一次インドネシア戦争に参加。一時は「新ベトナム人」として歓迎されたものの、政情の変化によって’54年以降、次々に -
松坂大輔 3億6千万円新居購入も「家族は米国」寂しき独居
2017/04/20 17:00福岡・博多駅から車で20分。有名な大濠公園の近くに、建ったばかりのスタイリッシュなマンションがある。5階建てで部屋数も限られた最高級マンションだ。最上階は“2階建て”のペントハウスになっている。今年3月、個人事務所名義でポンと3億6千万円を払い、その部屋を購入したのが地元・福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔投手(36)だ。「九州の全マンションの中で“2番目に高い”と言われる部屋です。広さは158平 -
新朝ドラ『ひよっこ』有村が明かす“家族”との撮影裏
2017/04/09 06:00「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時 -
認知症の実母モチーフに作品撮った映画監督が語る「家族」
2017/04/07 17:00映画監督・熊谷まどかさん(48)は、母・柊幸子さん(82)が2年ほど前から罹患しているレビー小体型認知症をモチーフに脚本を書き、映画『話す犬を、放す』を撮影した。これまでは短編映画の製作が中心だった熊谷さんにとって、本作は商業映画デビュー作となる。認知症を扱っているとはいえ、映画のトーンは淡々としていて、悲愴感がなく、病いの母と娘の日々がリアルに紡がれていく。レビー小体型認知症という病名を聞いたこ -
いとうまい子も激怒 「家族の自然死」で不動産から高額請求
2017/03/30 12:00「昨今、賃貸の物件に関しては完全に“借りて市場”。『メチャ高』な感じの物件は減ってきています。だからこそ、お得にみえる物件に、思わぬ落とし穴が仕掛けられているケースが増えているんです」そう語るのは、不動産会社「オージャス」代表を務める白石千寿子さん。そろそろ新年度。夫の転勤、はたまた思い切った移住など環境が変わる季節。新しい環境での暮らし心地を左右するのは「家」。しかし、今、賃貸をめぐるトラブルが -
「沖縄ウィッシュバケーション」難病の子供と家族の夢を叶えた旅行
2017/03/15 14:00『勇人ちゃん、宗汰君家族とホテル関係者ら=2月27日、恩納村のカフ-リゾートホテル』【恩納】難病を抱える子どもと、その家族が沖縄の文化や観光を楽しむ「沖縄ウィッシュバケーション」が2月25~27日の日程で開かれた。参加した2家族(8人)は恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテルに泊まり、沖縄美ら海水族館やバーベキューなど、沖縄ならではのメニューを堪能した。ダウン症の久保勇人ちゃん(6)=鹿児島 -
堀北真希 引退決断にあった家族5人狭小アパート暮らしの原点
2017/03/01 15:00堀北真希(28)が28日をもって所属事務所との契約を終了し芸能界を引退した。堀北は事務所を通じて《これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました》とコメントを発表。15年8月に山本耕史(40)と結婚して1児のママとなったが、契約が切れるタイミングで家庭に入ることを決断した。事務所も引退理由について「家庭に専念して暮らしていきたいという、本人の思いを尊重した」と説明しているという。そ -
『てるてる家族』から『あさが来た』まで…朝ドラに描かれた“姉妹の絆”
2017/02/26 06:00「『ひらり』や『ふたりっ子』など、’90年代にも正反対の姉妹が登場する作品はありましたが、大人になってからは別々の道を歩み、その後の姉妹の絆が描かれることは、あまりありませんでした。でも『てるてる家族』以降、互いに刺激し、励まし合い、夢を追い求める姿が描かれるようになっていきます」そう語るのは、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆と -
第113回 「家族殺しの衝動」
2017/02/21 22:002月某日 北イタリア・パドヴァ北朝鮮・朝鮮労働党委員長の金正恩氏の兄である金正男氏が、もしかしたら弟の指令で殺されたかもしれないという今回のニュースを追っていて、私は古代時代の神話や実話などにある、兄弟同士の殺人事件のいくつかを、思い起こさずにはいられませんでした。まず旧約聖書の『創世記』にあるアダムとイブの息子たち、カインとアベルの事件ですが、これは人類史上記録されている最も古い〝殺人事件〟とさ -
「在宅死」を望む家族を、仕事を辞めずに看取るために必要なこと
2017/02/15 17:00たとえ病気であっても、家で最期を迎える時代がやってきた。高齢社会が加速し、介護施設の不足も深刻化するなかで、国の方針は在宅ケアに向かっている。制度を最大限に利用すれば、フルタイムで働きながらでも家族が望む「在宅死」を実現することができるという。「事業を展開するのはまだ、東京23区のうち新宿、世田谷、杉並、大田、葛飾の5区ですが、現在エリアを拡大中です。サービスの提供圏は事業所から半径1キロ以内。夜 -
上戸彩 離婚危機報道の夫HIROと「絆のLA家族旅行3泊5日」
2017/02/08 06:001月29日の早朝4時41分。日曜日の東京・羽田国際空港にロサンゼルスからの直行便が到着した。到着口から最初に現れたのは、子供を抱いた上下黒のカジュアルな格好をした男性だった。HIRO(47)だ。後ろから、年配の女性と一緒に、黒のスウェットパンツに白いパーカーを着た、マスク姿の上戸彩(31)が続いた。「HIROさんは飛行機を降りてからも、大事そうにずっと娘さんを抱っこしていました。上戸さんと年配の女 -
佐藤仁美 公開映画で考えた「家族のあり方」と自身の経験
2017/01/29 06:00「見終わった後、故郷を思い出したり、早く家族に会いたいなと思えるような温かい作品になったと思います。ぜひ、大切な人とみてほしいですね」そう話すのは、現在公開中の映画『惑う After the rain』で主演を務める女優の佐藤仁美(37)。物語の舞台は昭和の終わりごろの、静岡県三島市。信用金庫で働きながら、母・イト(宮崎美子)と暮らす長女・いずみ(佐藤)は、結婚式を明日に控えていた。その夜、母から -
90歳石井ふく子がドラマ界に喝!「最近“家族”を感じない」
2017/01/06 12:00芸能スキャンダル、停滞する経済、横暴な政治……。一年を表す漢字は「金」だったものの、’16年の日本は、明るいニュースばかりではなかった。そんな日本を叱咤激励するのは、寄る年波をものともしない“最強のご長寿”たちだ。80歳、90歳を超えても“バリキャリ”道を突き進む彼女たちの、身をもって経験したからこその主張とは−−。「物語の展開の速さや、派手な殺しのシーンなどで、視聴者の目を“その瞬間”、テレビ画