家族の最新ニュース
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「毎日不安で眠れなかった」永井大“3週間前に代役で主演”難局挑戦を支えた家族の言葉
2023/12/02 06:00「不安はいっぱいだったですけど、本番前にはそれもなくなって、あとはやるしなかないなと。終わった瞬間はほっとしましたが、明日も明後日もあるしと思っていました」宅間孝行氏(53)が作・演出を手掛けるタクフェス第11弾「晩餐」。その大阪公演初日の感想を明かすのは、主演を務める永井大(45)だ。「晩餐」はもともと石黒英雄(34)が主演を務め、10月7日に埼玉で開演していた。だが10月15日の仙台公演後に石 -
「心を鬼にしてでもやらす」吉田沙保里の実兄 体罰で指導者資格停止処分…語っていた厳しすぎる“指導方針”
2023/10/27 19:10“霊長類最強女子”の異名を持つ元レスリング五輪代表選手・吉田沙保里(41)の兄に、体罰行為が発覚し波紋が広がっている。共同通信は10月27日、吉田の次兄・吉田栄利氏が今年9月に日本レスリング協会から2年間の指導者資格停止処分を受けていたと報じた。記事によれば栄利氏は自ら営む「一志ジュニアレスリング教室」で、過去に体罰行為をしたという。兄妹の実家は三重県津市で’85年に父・吉田栄勝さん(享年61)が -
秋の味覚狩りで間違えると嘔吐、錯乱も……すぐそこにある「猛毒キノコ」危機
2023/10/18 20:25猛暑が過ぎ、やっと過ごしやすい季節が始まると同時にシーズンインする秋の味覚狩り。梨狩り、ぶどう狩り、栗拾い、さつまいも掘りなど、秋ならではの旬な野菜や果物を楽しめると、どの世代にも人気のイベントだ。なかでも、「キノコ狩り」が近年大人気。しいたけや松茸など、農園が管理している場所での狩りが多いが、山歩きをしながら野山に自生するキノコを摘んで、持ち帰る人も多数いる。しかし、キノコ人気が高まる一方で、毎 -
篠原涼子が語った“新しい家族の形”が話題に「市村さんも活き活き」「まさにいいとこどり」
2023/10/18 17:26‘21年7月に市村正親(74)との離婚を発表して2年あまり。篠原涼子(50)が「美ST」10月号で語った“新しい家族の形”が話題を呼んでいる。「Yahoo!ニュース」に配信された記事には、2400件を超えるコメントが投稿された。《かつては一日中ジムにいるなんて考えられなかった特別なことが今はできる。感謝しなければいけないなと思っています。(略)離婚後、私は家を出ましたが、ほぼ毎日家に戻り、形は違う -
鈴木福 妹・夢の事務所所属に「兄の七光り」の声…自身もAO入学に批判で兄妹に吹く逆風
2023/10/03 14:33俳優・鈴木福(19)の妹で、女優の鈴木夢(17)が10月1日に自身のInstagramを更新し、兄と同じ芸能事務所「テアトルエンターテインメント」に所属したことを発表した。《本日より、テアトルエンターテインメント所属となりました。17歳になると同時に新しいスタートです。このような新しい挑戦の場を頂けたこと本当に感謝しています。日々感謝の気持ちを忘れず、より一層精進して参ります!!!!いつも応援して -
山田涼介“金髪ワル時代”告白「昔は喧嘩っ早かった」
2023/10/01 06:00「善悪の区別がつかない、おちゃめでキュートなアホなヤツ」そう山田涼介(30)が語るのは、自身が映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(9月29日公開)で演じた矢代穣(ジョー)のこと。「ジョーは意識的に何かをやる人間じゃないから、あえて役作りはしませんでした。原田(眞人)監督も自由にやらせてくれたので、その場の感情に任せて演じてましたね。完成版を見たとき、新しい自分を発見できた気がして。ビジョン -
剛力彩芽 ネガティブ思考からリセット!31歳誕生日に電車移動で向かった先
2023/09/05 15:23《生まれてきた意味って何だろうね。必要とされてないなぁとか、無価値な人間だなあって、才能ないなぁって日々。いっぱい考えるけど、ちゃんと自分だってことは忘れたくないよね》8月24日、自身の公式Instagramにこう綴ったのは剛力彩芽(31)。彼女のポジティブなイメージとは真逆ともいえる心情を吐露していた。「‘02年に第8回全日本国民的美少女コンテストのオーディションに参加したことをきっかけに芸能界 -
父親の遺灰を国立公園へ撒きに行った男性、熱中症で死亡
2023/08/09 20:32米ユタ州のアーチーズ国立公園で、父親の遺灰を撒きにやって来た男性が遺体で発見された。死因は熱中症と見られているという。San Antonio Express-Newsによると、遺体の身元はテキサス州オースティンのジェームズ・バーナード・ヘンドリックスさん(66)と特定された。ヘンドリックスさんは先月末、Facebookで「父との最後の旅」と題し、火葬した父親の遺骨を撒く旅に出ていることを明かしてい -
竹内涼真 実妹の下ネタ発言連発をなぜか感謝…兄妹で危ぶまれる芸能界での立ち位置
2023/07/18 06:00今年4月に30歳となった俳優の竹内涼真。7月12日に行われた新CM発表会では、どんな40歳になりたいかと問われ、「毎年テンションとかが変わるタイプなので。日本に住んでるかなぁ…。海外とかちょっと身近に感じることもあるじゃないですか。もうちょっと視野を広げたいなっていうのはあります」と、海外進出にも意欲を見せていた。そんな竹内だが、最近は実妹でモデル、インスタグラマーのたけうちほのか(26)がテレビ -
「実は兄が父親だった」娘に真実をどう伝えるべき? 母親の人生相談が話題に
2023/06/30 19:28米国の月刊誌『The Atlantic』には、読者からの相談に専門家が答える「Dear Therapist(セラピストさんへ)」というコーナーがある。こちらに寄せられた、ある母親からの質問が話題となっている。「今30歳の娘に、実の父親は兄で、父は祖父だったと伝えるにはどうしたらよいでしょうか」相談者は2人の子を持つ男性と結婚。彼女自身も”子どもが欲しい”と望んでいたが、すでに夫はパイプカット手術を -
「ただただ気持ちが悪い」維新・笹川氏 セクハラ・パワハラ報道の陰で“家族愛アピール”に相次ぐ家族への同情
2023/05/23 20:345月18日発売の「週刊文春」で、女性市議に対する8年前のパワハラ行為が報じられていた大阪維新の会・大阪府議団代表の笹川理氏(41)。報道を受けて同日に謝罪するも、府議団代表は続投する意向を示していた。だが一転して、「一身上の都合」を理由に22日付で辞任していたことが明らかになった。「笹川氏は’15年に、後輩にあたる宮脇希大阪市議(36)の自宅へ深夜に押しかけたり、車で送ることを拒否されて『ふざけん -
あいみょん 鶴瓶に紹介、貸切バスでディズニーランドへ!貫き続ける「20人大家族」への愛
2023/04/20 06:00《なんかちょっと泣いちゃった》4月から始まったNHK連続テレビ小説『らんまん』。その初回放送後に、主題歌を担当しているあいみょん(28)がそうツイートし注目を集めた。「主題歌の『愛の花』は今回の朝ドラのために書き下ろした新曲。あいみょんさんは《ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します》とコメントしていま -
風吹ジュン 家庭崩壊の過去「53年会わなかった父」「子育てできなかった母」看取った人生訓
2023/03/20 06:00「53年ぶりに再会したんですよね。小学校5年生で両親が離婚することになりまして。父は私を呼んでくれていたんですけど、断って母のところに行ったんですよね。私の意思で。家庭は崩壊しているわけですからね。名前も変わって、環境も変わって(父のことはずっと)何も思ってなかったんですけど、突然、父の弟の方から連絡が入って、『もう会っておいたほうがいいんじゃない?』って声かけていただいて、会ったんです」9日に放 -
【祝誕生日】松田聖子 神田正輝と新婚旅行でハグ、沙也加さんと三輪車特訓!目撃した家族と“愛の団らん”現場
2023/03/10 11:003月10日、松田聖子が61歳の誕生日を迎えた。1962年、福岡県久留米市に生まれた聖子は高校時代になると歌手を志すように。「ホリプロスカウトキャラバン」、「ミス・セブンティーンコンテスト」といったオーディションに挑み落選するも、歌声に衝撃を受けた後の所属レーベルCBSソニーの担当者が芸能界入りをオファー。粘り強い交渉によって猛反対していた実父を説得し、見事1980年4月に「裸足の季節」で歌手デビュ -
横山裕 母親が突然死、弟が記憶喪失…朝ドラ好演の陰にあった“壮絶半生”
2023/02/16 11:00金髪のイケメンは憔悴し、雨がたたきつける地面に倒れ込むーー。関ジャニ∞・横山裕(41)の朝ドラらしからぬ凄絶な演技が大反響を呼んでいる。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で横山が演じるヒロインの兄・悠人。インサイダー取引の疑惑が持ち上がり一時は自暴自棄に陥ったものの、家族に支えられ立ち直ることができた。「これまでインパクトの強いシーンはあまりなかった『舞いあがれ!』だけに、第19週は終盤に向けた -
12歳の少女が9歳の弟を刺殺
2023/01/11 18:00米オクラホマ州タルサ警察は、12歳の少女が9歳の弟を刺し殺したと発表した。WZTVなどが報じている。1月5日深夜、市内南部の住宅から警察に刺殺事件が発生したとの通報があった。警官が到着すると、既に救急隊員と消防隊員が9歳の男の子に心肺蘇生を行っていたという。その後男の子は病院に運ばれ、緊急手術が行われたが、午前2時半に亡くなった。タルサ警察のウェンデル・フランクリン署長は、「上階で眠っていた被害者 -
紀子さま実弟「喪中再婚相手」下着ブランド社長が「出張ばかり」で家庭生活の不安
2022/12/26 15:502022年3月、本誌は紀子さまの実弟である川嶋舟さん(49)が、その前月2月に10歳年下のランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(39)と結婚していたことを報じた。紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授だった川嶋辰彦さん(享年81)が2021年11月に亡くなってからわずか3カ月ほどしか経っていない“喪中再婚”には、当時宮内庁からも困惑する声も聞こえてきた。「紀子さまはご実父が亡くなられて -
堂安律 母から受け継いだ慈善精神!児童養護施設、コロナ対策に次々と寄付
2022/11/30 15:50カタールW杯の初戦で優勝4度を誇る超強豪・ドイツを逆転で破り、世界中を驚かせたサッカー日本代表。同点ゴールを決めて“奇跡”の立役者となったのが、堂安律選手(24)だ。「律は代表落ちしていた時期もあって、森保監督から評価をされていないのではと感じていたようです。だから“W杯で見返してやる”と意気込んでいました」(堂安選手の友人)その決意どおりの活躍を見せた堂安選手。’17年にわずか19歳でオランダに -
浅野拓磨 部活仲間の空き缶を集めて遠征費に…9人大家族の家計支えた“恩返し”
2022/11/30 11:00カタールW杯の初戦で優勝4度を誇る超強豪・ドイツを逆転で破り、世界中を驚かせたサッカー日本代表。その逆転ゴールを挙げたのが、浅野拓磨選手(28)だ。「あれは拓磨が得意だったプレーです。味方が劣勢で守備重視のとき、一本のロングパスが出て、それに拓磨が合わせて一人で点を取ってくる。中学生のときに私の前でよく見せていたことを、まさかあの大舞台でやってのけるとは」そうほほ笑むのは、中学時代の恩師、サッカー -
「寂しいけれど後悔はないんです」坂本冬美明かす母との別れ
2022/10/08 06:00「今年の6月に、入院中だった最愛の母が亡くなりました。寂しいですが、お別れするまで娘として精いっぱいのことができたと思うので、後悔はないんです」そう話すのは、歌手の坂本冬美さん(55)。’87年にデビューし、今年で36年目となる。母の優子さん(享年77)は、いちばんに応援してくれた。父を失い、どん底の気持ちで引退を決意したときも、背中を押してくれたのは優子さんだったーー。坂本さんの父は、’97年に -
岸田首相 支持率急落中に長男を首相秘書官に!致命的な“KYぶり”に「国民舐めてる」とネット激怒
2022/10/04 11:009月27日に行われた安倍晋三元首相(享年67)の国葬で葬儀委員長を務めた岸田文雄首相(65)。実施にあたり世論を二分した国葬だが、そのほとぼりが冷めぬなか、岸田首相が“まさかの人事”を決断したようだ。10月3日、岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を首相秘書官とする意向を固めたことが報じられたのだ。各メディアによると、4日に人事を発令する方針で、岸田首相は「首相官邸内の人事の活 -
ガーシー氏 ひろゆき妻へも“攻撃宣言”の暴走に支持者もドン引き…へずまりゅうも「クソ野郎」と非難
2022/08/09 15:52連日、ネット上で舌戦を繰り広げている“ひろゆき”こと西村博之氏(45)と7月の参院選で当選したNHK党のガーシー氏(50)。2人の激しいバトルは広がりを見せ、当事者以外も巻き込み波紋を呼んでいる。騒動の発端は、8月5日のひろゆき氏のTwitter。自身の出演したYouTube上の対談動画が削除されたことを嘆くガーシー氏の発言を報じるニュースを引用した上で、《詐欺の逃亡犯が名誉毀損をして金稼いでる動 -
島田陽子さん 友人明かす孤独な最期…借金で亀裂の妹2人から遺体を引き取り拒否されていた
2022/08/02 11:00女優の島田陽子さんが、がんのため都内の病院で亡くなった(享年69)。彼女と長年親交があったという友人Aさんが悔やむ。「がんの告知は、遺作となってしまった映画『エヴァーガーデン』の撮影中のことでした。本人も悩んでいましたが、髪が抜けたら女優業に差し支えると、治療に踏み切れなかったんです。医師から手術するよう勧められていましたが、人工肛門になることもあってか拒否していました」突然の訃報に、映画プロデュ -
目が見えない夫婦の子育て 家族でかけあうたくさんの「ありがとう!」
2022/06/26 06:00【前編】全盲の弁護士と音楽家の夫婦 子どもたちの笑顔は心に映ってから続く夫婦それぞれに「もし、目が見えたら何を見てみたいですか?」と尋ねた。「子どもたちの顔が見たい」こう即答したのは誠さん。いっぽうの亜矢子さんは、「私ももちろん子どもたち。でも、私は幼いころから鏡を見るのが夢だったので、まずは鏡かなぁ」そしてふたたび、大胡田家。「今日のお肉、おいしいね〜」食卓からは、子どもたちのうれしそうな声が聞 -
全盲の弁護士と音楽家の夫婦 子どもたちの笑顔は心に映って
2022/06/26 06:00「響、テレビはいったん消してさ、お肉に塩、胡椒してくれない?」それはある週末の、大胡田家の光景。エプロン姿の父・誠さん(45)に呼ばれて、長男・響くん(9)が台所にやってきた。耳をそばだてるようにして、息子が隣に立ったことを確認すると、父は「はい、これ」と2つの調味料入れを手渡す。だが、大好きな野球中継を中断させられた小学4年生は、少しむくれた顔でそのうちの1つを突き返した。そして、少しぶっきらぼ