対策法の最新ニュース
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初詣でのコロナ対策の基本、人気寺社は「分散参拝」呼びかけ
2020/12/30 06:00コロナ禍で迎える新年ーー。お正月には、家族の健康と幸せな一年を寺社で祈る「初詣で」が“当たり前”だったが、今年は鉄道各社も、大みそかの終日運転を見合わせており、例年どおりの参拝というわけにはいかなそうだ。しかし、全国の神社やお寺では、安全にお参りできるよう、感染対策を講じているという。本誌は、例年100万人以上が初詣でに参拝するところをはじめ、人気20寺社の取り組みを調査。さっそく、どんな対策が行 -
初詣でのおみくじは「スマホで引く!」人気寺社の取り組み
2020/12/30 06:00お正月の恒例行事「初詣で」。感染リスクの観点から、参拝に二の足を踏む人も多いだろう。しかし、人気寺社を調べると、ユニークな感染対策が次々と!コロナ禍で迎える新年ーー。お正月には、家族の健康と幸せな一年を寺社で祈る「初詣で」が“当たり前”だったが、今年は鉄道各社も、大みそかの終日運転を見合わせており、例年どおりの参拝というわけにはいかなそうだ。しかし、全国の神社やお寺では、安全にお参りできるよう、感 -
銀行、SA、神社…新型コロナ「年末年始の危険スポット10」
2020/12/28 11:00「何としても緊急事態宣言を出すような状況を避けるために、事業者や国民の協力をお願いしたい」12月18日の会見でこう語ったのは、西村康稔経済再生担当大臣(58)。その前日、新型コロナウイルスの一日あたりの新規感染者は全国で3,155人と過去最多を更新。止まらぬ第3波の拡大に警戒感が強まっている。たしかに年末年始は帰省ラッシュだけでなく、新春イベントも目白押し。新型コロナウイルスへの感染リスクも高まる -
有名女医も実践する「1日2杯の紅茶」で14年間インフル知らず?
2020/12/15 11:0011月27日、奈良県立医大が市販の各種お茶に新型コロナウイルスを不活性化(無害化)する効果があると発表した。ウイルスが入った液体に市販のペットボトル入り緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶、大和茶(奈良県で生産される日本茶)の計4種類をそれぞれ混合し作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99.99%、大和茶は99.9%までウイルスが減少。ペットボトルの緑茶1種類は99%まで減り、別の緑茶はあまり変化が -
アース製薬の女性社員が語る「室内のゴキブリ“危険エリア”」
2020/07/31 11:00「ゴキブリが最も活発に動き、人間の目につきやすいのは7~9月。まさに、今が“シーズン真っただ中”です。夏場にクロゴキブリのメスの成虫は、2~3日に1個のペースで卵(卵鞘)を産み、その中には平均24個の卵が詰まっています。成虫は一生涯で20個ぐらい卵鞘を産むので、メス1匹につき生まれるゴキブリは約500匹。“1匹見たら100匹いると思え”という言葉は、あながちうそではないんです」そう語るのは、アース -
ゴキブリ100万匹を飼育…アース製薬の女性社員語る“Gの特徴”
2020/07/31 11:00今年もあのイヤ~なヤツの季節がやってきた。彼らは、これまで出ないとされてきた場所にも、どんどん侵入を開始しているもよう!「ゴキブリが最も活発に動き、人間の目につきやすいのは7~9月。まさに、今が“シーズン真っただ中”です。夏場にクロゴキブリのメスの成虫は、2~3日に1個のペースで卵(卵鞘)を産み、その中には平均24個の卵が詰まっています。成虫は一生涯で20個ぐらい卵鞘を産むので、メス1匹につき生ま -
月400円から可能…国民年金加入者が老後に備える5つの方法
2020/07/29 11:00「もし、あなたが自営業者やフリーランスとして働く夫を亡くした場合、夫が会社員の人ならもらえる『遺族厚生年金』がありません。平均寿命が男性より長い女性は、夫の死後に訪れる生活について、早めに考えておく必要があります」そう話すのは、年金に詳しいファイナンシャルプランナーの山中伸枝さんだ。年金保険料を25年以上納めていた元会社員の夫が亡くなった場合、夫が受給していた老齢厚生年金の4分の3を妻は受け取るこ -
家事プロ教える「100均グッズで玄関掃除」はウイルス対策にも
2020/06/08 06:00新型コロナによる自粛生活が解除された後、ウイルスに感染しないための「新しい生活様式」を取り入れなければならない。特に、感染リスクを減らすためにも家庭内の除菌は入念に行いたい。「外から持ち込まれたウイルスや菌は、手で触れることで部屋のなかで増えたり、体内に吸い込んだりすることもあります。家の中にたまる“ほこり”は菌やウイルスのすみかになります。湿気が多くなってカビが生えやすい季節になるので、ほこりや -
リビングや洗面所に…100均で買える“お値打ち除菌セット”
2020/06/08 06:00このご時世、家族の敵はなんといっても家に入り込む“ウイルス”です。そこで、家事のプロが集まる「タスカジ」の協力を得て、お金をかけず、効果的にわが家を除菌する方法を伝授しますーー。新型コロナによる自粛生活が解除された後、ウイルスに感染しないための「新しい生活様式」を取り入れなければならない。特に、感染リスクを減らすためにも家庭内の除菌は入念に行いたい。「外から持ち込まれたウイルスや菌は、手で触れるこ -
営業再開店舗で活躍する「NO密!ぬいぐるみ」
2020/06/06 11:00約2カ月に及ぶ外出自粛が緩和され、全国の飲食店や商業施設が少しずつ営業を再開している。そんななか第2波を防ぐため、ぬいぐるみを座席に座らせることでお客さんが“密”にならないよう工夫するお店も。そんな、ぬいぐるみたちの“NO密!運動”の様子を紹介。■福島県いわき市「アクアクロス」(アクアマリンふくしま)水族館内にある小名浜の海を一望できるレストランでは、水族館にいる海の生き物たちが名札をつけてお出迎 -
安倍総理も「前広に検討」…9月入学を導入までの課題
2020/05/27 15:50コロナ騒動により長引く休校で、にわかに検討され始めた「9月入学」。休校による学習の遅れを取り戻すため、14日に行われた会見で安倍晋三首相も「9月入学も有力な選択肢の1つだろうと思いますが、前広に検討していきたい」と語った。そもそも、9月入学って何? どんなメリットや問題があるの? 専門家に聞いてみた。【Q1】心配されるデメリットは?すでに9月入学を導入している一部の大学もあるが、「これは主に留学生 -
コロナ対策で正しい感染対策は?鼻うがいは「する必要なし」
2020/05/21 11:00「新型コロナウイルスの蔓延リスク下で、多くの人がストレスにさらされています。不必要な精神的摩擦を避けるためにも、正しい知識を持つことが大切です」感染症の専門家で内科医の南毛利内科院長・内山順造先生はこう指摘する。「新型コロナウイルスについてわかっていないこともまだ多くありますが、明確なことは、感染源の一つが飛沫やエアロゾルであることです。これはマスクをすることで、ある程度防ぐことができます。さらに -
内科医がコロナ対策の質問に答える「ドアノブ消毒必要なし」
2020/05/21 11:00「新型コロナウイルスの蔓延リスク下で、多くの人がストレスにさらされています。不必要な精神的摩擦を避けるためにも、正しい知識を持つことが大切です」感染症の専門家で内科医の南毛利内科院長・内山順造先生はこう指摘する。「新型コロナウイルスについてわかっていないこともまだ多くありますが、明確なことは、感染源の一つが飛沫やエアロゾルであることです。これはマスクをすることで、ある程度防ぐことができます。さらに -
お酒は1日2合まで!いまからでも注意すべき新型コロナ対策
2020/04/17 15:50感染拡大が続くいまも全世界の医療研究者たちが全力で新型コロナウイルスにまつわるデータ収集や研究を続けている。そうしたデータ収集の結果、いまもっとも注目されているものの1つが“男女差”だ。「4月9日の会見で菅義偉官房長官が、日本国内の感染者の男女の割合は男性が約6割で、死亡者では7割強に上っていることを明らかにしたのです」(医療ジャーナリスト)この男女差については東京都で、感染者では男性65%に対し -
外出でできるウイルス感染対策「現金支払い避けるべし」と医師
2020/03/05 06:00安倍晋三首相は2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日から全国の小中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。各企業も“時差出勤”“飲み会自粛”“テレワークの推進”などを始めている。「誰が感染しても不思議ではない状況下。しかし、終息するまで家から一歩も出ずに生活する、というのは不可能に近い。だからこそ、飛沫感染や接触感染への対策が必要なのです」米国国立衛生研究所の病 -
米国衛生研究所の専門医語るコロナ対策は「マスクより手洗い」
2020/03/05 06:00相次いでイベントが中止となり外出禁止ムードが漂うなか、生活するにはどうしても外に出ないといけないことも……。そんなときは次のウイルス対策を守って感染リスクを下げようーー。安倍晋三首相は2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日から全国の小中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。各企業も“時差出勤”“飲み会自粛”“テレワークの推進”などを始めている。「誰が感染しても -
花粉を家に持ち込まないための「帽子で外出+徹底洗顔」
2020/02/26 15:50「これほど早く花粉が飛散したのは暖冬の影響によるものです。今年のスギ花粉の飛散のピークは、東京では2月下旬から3月下旬まで。飛散の収束時期は例年とあまり変わらない見込みで、これはつまりピークが例年よりも長い期間となるということです。さらにスギ花粉のピークが終わるころになると、今度はヒノキの花粉が飛び始めます。ヒノキの飛散のピークは東京で4月上旬から下旬まで続きます」そう話すのは、日本気象協会の気象 -
花粉症の時期に「夕食時の飲酒」控えるべき理由は“脱水状態”
2020/02/26 15:50新型コロナウイルスの感染拡大がいまなお続くなか、今年も花粉症の季節がやってきた。東京都では、青梅市と八王子市で2月3日からスギ花粉の飛散開始を確認したという。飛散開始は、過去10年の平均(2月17日)より14日、昨年より8日も早い。「これほど早く花粉が飛散したのは暖冬の影響によるものです。今年のスギ花粉の飛散のピークは、東京では2月下旬から3月下旬まで。飛散の収束時期は例年とあまり変わらない見込み -
「花粉症」防ぐ為の“朝習慣”布団干すなら「昼まで」にが吉
2020/02/26 11:00「これほど早く花粉が飛散したのは暖冬の影響によるものです。今年のスギ花粉の飛散のピークは、東京では2月下旬から3月下旬まで。飛散の収束時期は例年とあまり変わらない見込みで、これはつまりピークが例年よりも長い期間となるということです。さらにスギ花粉のピークが終わるころになると、今度はヒノキの花粉が飛び始めます。ヒノキの飛散のピークは東京で4月上旬から下旬まで続きます」そう話すのは、日本気象協会の気象 -
水際対策にクルーズ船…失敗繰り返す政府は今こそ全員検査を
2020/02/24 17:45「日本にウイルスを上陸させない“水際対策”は早い段階で、破綻していた」そう指摘するのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広先生。新型コロナウイルスの存在が発覚した当初、空港では熱を感知するサーモグラフィという装置を使って感染の可能性がある人を見極めようとしていた。だが、最初に国内で感染が確認された中国人男性は1月6日に入国したとき、解熱剤を服用していたため、空港の検疫をパスしたのだ。「東 -
阪神淡路大震災25年…残された被災時の性犯罪対策という課題
2020/01/18 19:43「まいどなニュース」が1月16日、95年1月に発生した阪神・淡路大震災当時の性被害について取り上げた。この特集が、注目を集めている。これまで指摘されることの少なかった問題であり、25年という時が経過しながらも残された課題といえそうだ。記事には、仮設住宅に暮らしていたシングルマザーの話が明かされていた。ある初老の男性が手厚く世話を焼いてくれていたが、彼女がお礼として夕食に誘うと突然「抱かせろ」と態度 -
秋口に家に押し寄せるゴキブリ…新聞受けも“侵入口”に
2019/09/05 15:50キッチンに、居間に、はたまた飲食店の隅っこをすばしっこく走る黒光りの体。ゴキブリの気持ち悪さは、まさに“人類の敵”とも言っていいだろう。どこにでも現れるゴキブリだが、日本に“ゴキブリ0”の町があるという。それが、岐阜県の南西部に位置する池田町だ。池田町役場産業課の吉田湧基さんが語る。「池田町はさかのぼること30年前、年間5万円の助成金を住民に支給し、町をあげて“駆除作戦”に取り組みました。自宅で5 -
「国民年金は前納クレカ払いで!」マネー賢女たちの年金術
2019/06/12 11:00「公的年金支給開始年齢の引き上げ検討」「受給額減額か」、こんな新聞見出しを見るたびに「私って、どれくらい年金がもらえるのかしら……」と不安に思う人が多いだろう。それぞれの納付期間や年金の種類などによって、複雑に支給額が変化するのが年金制度だ。「いつも年金問題を解説してくれるファイナンシャルプランナーの人たちって、自分ではどんな年金に入っているのかしら?」(50代・主婦)そんな疑問に答えるため、“お -
“お金のプロ”女性たちが年金「繰り下げ受給」検討する理由
2019/06/12 11:00「公的年金支給開始年齢の引き上げ検討」「受給額減額か」、こんな新聞見出しを見るたびに「私って、どれくらい年金がもらえるのかしら……」と不安に思う人が多いだろう。それぞれの納付期間や年金の種類などによって、複雑に支給額が変化するのが年金制度だ。「いつも年金問題を解説してくれるファイナンシャルプランナーの人たちって、自分ではどんな年金に入っているのかしら?」(50代・主婦)そんな疑問に答えるため、“お -
“マネーの賢女”に緊急質問「あなたは年金いくらもらえる?」
2019/06/12 06:00「公的年金支給開始年齢の引き上げ検討」「受給額減額か」、こんな新聞見出しを見るたびに「私って、どれくらい年金がもらえるのかしら……」と不安に思う人が多いだろう。それぞれの納付期間や年金の種類などによって、複雑に支給額が変化するのが年金制度だ。「いつも年金問題を解説してくれるファイナンシャルプランナーの人たちって、自分ではどんな年金に入っているのかしら?」(50代・主婦)そんな疑問に答えるため、“マ
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