岸田文雄の最新ニュース
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「どんだけ面の皮厚い」岸田首相 支持率17%でも辞職の気配ナシで「歴史に汚名を残す」と国民ブチギレ
2023/12/15 06:00岸田内閣の支持率下落が止まらないーー。時事通信が8~11日に実施した12月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の17.1%となり、2012年12月の自民党政権復帰後の調査で最低を更新。ついに初めて1割台に落ち込んだ。「時事通信の支持率は低めに出ると言われていますが、それでも支持率が2割を下回るのは、民主党政権が誕生する直前の09年の麻生内閣以来です。過去に支持率10%を下回 -
「迫力なき内閣不信任案」にあった立憲の弱腰姿勢…問われる野党第1党の本気度
2023/12/13 13:21内閣不信任決議案という野党の「切り札」を切るか否か。自民党派閥による裏金疑惑をめぐり、野党第1党の立憲民主党が土壇場でようやく腹を決めた。臨時国会会期末の13日午後、単独で提出した。ただ、世論や他党の挑発にあおられた末の決断で、迫力のなさは否めない。5年間で5億円に上るとも報じられている「清和政策研究会」(安倍派)の裏金疑惑。渦中の政務三役は15人。松野官房長官、西村康稔経済産業相、鈴木淳司総務相 -
「タバコ増税の前にやることある」裏金問題、税金滞納…不誠実な政治家たちに止まらぬ納税者の怒り
2023/12/13 11:0012月12日、政府は防衛力強化のための増税として、たばこ税のうち加熱式たばこの税負担を引き上げ、紙巻きと同じ水準にそろえる案を自民党税制調査会に示したことがわかった。しかし、このことを伝えるネットニュースのコメント欄やSNSでは批判的なコメントが相次いでいる。《は?またタバコ税上がるん?今度は加熱式のほう?増税する前にやることあるんちゃいますの?岸田さん!》《タバコは大嫌いだけどさぁ 増税する前に -
「非課税世帯より貧しい気がする」政府の給付金案に中間層の不満爆発「働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい」
2023/12/07 15:37政府は、来年6月に予定される所得税などの定額減税を受けられない低所得世帯のうち、18歳以下の子供がいる世帯には1人あたり5万円を追加給付する調整に入った。所得税と住民税がどちらも非課税の世帯に加え、3月時点では対象外だった、所得税は非課税で、住民税のうち所得にかかわらず一定額を納める「均等割」だけが課されている世帯にも3月分を含めた給付金や上乗せ分を支給するという。早ければ来年2月から3月にかけて -
岸田首相「1千800万円“奢”リスト」に3つの怪
2023/12/07 06:00岸田首相の政治団体の政治資金収支報告書を見ると高額な“会合費”が並ぶ。いったいどんなお店で、誰が使っているのだろうか……。物価高騰のあおりを受け、一般庶民は必死で生活費を切り詰めている。にもかかわらず、岸田首相をはじめこの国のトップたちは、まるでバブル真っただなかのような贅沢を極めていることがわかった。岸田文雄首相(66)ほか、大臣クラスが代表を務める政治団体の政治資金収支報告書(’22年分)によ -
次の政権を取ってほしい党 3位 立憲民主、2位 維新を抑えた衝撃の圧倒的1位は?
2023/12/03 06:00支持率が低迷する岸田政権。11月に各社が行った世論調査では、内閣支持率が、朝日新聞で25%、日本経済新聞社とテレビ東京の合同調査でも30%など、相次いで過去最低を記録した。岸田政権に対して、世間から家計の負担が増えるのではないかという不信感があることは「増税メガネ」のあだ名が体現しているだろう。目玉施策として打ち上げた「異次元の少子化対策」では、必要とされる3.5兆円の財源について、一部を医療保険 -
支持率低迷の岸田政権 身内からも「ミスマッチ」批判…支持率も“最低更新”で漂う末期感
2023/11/30 06:0011月28日、自民党の萩生田光一政調会長(60)が、東京都内で行った講演で、岸田文雄首相(66)の情報発信について苦言を呈したことが報じられた。「各誌によると、萩生田政調会長は岸田首相について、政策的には大きな失敗をしているわけではなく結果は出しているとフォロー。一方で、政策の方向性を示してから具体的な内容が出てくるまでの期間が長いうえ、その後出てくる内容が国民の期待と沿っていないことについて『予 -
「もはや少子化促進!」岸田首相 高校生の扶養控除を一律縮小検討に大批判
2023/11/29 14:0811月28日、政府・与党が高校生の扶養控除を所得に関係なく一律で縮小する方針で検討していると報じられた。この案にたいしてネット上では批判の声が多数あがっている。現行の制度では、扶養している16~18歳の子ども1人につき所得税から38万円が、住民税から33万円が控除される。この控除の水準を所得に関わらず、一律で引き下げるというのだ。全国紙政治部記者が解説する。「初期段階では'24年12月から始まる児 -
「税金泥棒」大阪万博 後出しで増える837億にネット怒り「少子化対策や減税の原資に使えたのに…」
2023/11/28 16:16大阪・関西万博を巡る国の負担額がまたも増加することがわかり、国民の怒りは最高潮に達している。自見英子万博相(47)は11月27日の参議院予算委員会で、2025年大阪・関西万博について、国が3分の1を負担する会場整備費2350億円とは別に、パビリオン「日本館」の建設費用や途上国の出展支援などとして約837億円の国費負担が生じると明らかにした。万博費用は総額3187億円となる。立憲民主党の辻元清美参院 -
「ルパンだって3世まで」野田元首相の世襲批判は間違っていた!実は作者も認めたジュニアが存在…「三十三世」も
2023/11/24 17:24「ルパンだって3世まで」立憲民主党の野田佳彦元首相が自民党に対し、11月22日の衆院予算委員会で放った世襲批判が話題だ。「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世」と、世襲議員の要職起用について人気アニメを引き合いに皮肉った。ただ、ルパン三世にも泥棒稼業を継ぐ「ジュニア」がいたのをご存じだろうか。さらに「三十三世」までシリーズに登場している。ルパンは「世襲」の権化だった。岸田内閣は国会議員だった -
「岸田政権の支持率上がらないの不思議」経団連会長の逆撫で発言にネット怒り「国民を馬鹿にしていません?」
2023/11/21 15:07経団連の十倉雅和会長(73)が、またも国民感情を逆撫でしているようだ。「報道各社の世論調査では、岸田内閣の支持率が軒並み下落し、内閣発足以降最低の20%台という散々の結果となっています。これについて、十倉会長は11月20日の会見で、『なぜこれで支持率が上向かないのか私も不思議だ』と発言。『一つ一つの政策はいいことをしている』と岸田政権を好評価したうえ、『外交でも成果があるのに、それが数字に表れない -
創価学会名誉会長の池田大作氏死去で注目集める「噂の1兆円」巨額遺産の行方
2023/11/19 06:00宗教法人創価学会は11月18日、池田大作名誉会長が15日夜に老衰のため亡くなったと発表した。95歳だった。公表している日本での会員世帯数は827万で、公明党の支持母体として知られる創価学会。池田氏は最高指導者として、教団を飛躍的に拡大させてきた人物だ。「池田氏が創価学会に入会したのは、19歳だった’47年。’60年に3代会長に就任すると、創価学会は’64年に公明党を結成しました。池田氏は海外布教や -
「政教分離とは?」岸田首相 池田大作氏にSNSでお悔やみ投稿し広がる波紋「国民感情の空気を読めない人」
2023/11/18 19:4511月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意 -
岸田政権に減らしてほしい負担 3位医療保険料、2位所得税を抑えた圧倒的1位は?
2023/11/11 06:00止まらない物価の上昇。今年9月の実質賃金は、前年同月比2.4%減少し18カ月連続でマイナスとなった。直近の物価高だけでなく、長年続く社会保険料の増加も重荷となっている。総務省の家計調査によると、二人以上勤労世帯の’00年における社会保険料の負担は48,019円だった一方、‘22年の社会保険料負担は67,175円と39%増加した。実収入も増えてはいるものの、税や保険料などの負担増によって増加の実感は -
岸田首相の“形だけ”な皇位継承策…元最高裁判事も「このままでは皇室がなくなる」と緊急警鐘
2023/11/10 15:50秋にはめずらしく、東京の都心が24.9度を記録した11月2日、天皇陛下と雅子さまが主催される秋の園遊会が開かれた。園遊会では、両陛下は招待者と交流される前に、首相など三権の長から挨拶を受ける慣例がある。今回も、岸田文雄首相夫妻を先頭に、両陛下への挨拶が行われた。「じつは、丘を下りられる直前に、雅子さまのご表情に、ほんの一瞬厳しさが滲んだようにお見受けしました。やはり、岸田総理が自民党に設置した“新 -
岸田首相がひた隠す不都合な真実「年金は賃金に追いつかない!」老後資金は2400万円不足へ
2023/11/09 11:00「来年度中には名目賃金の伸びが消費者物価の伸びに追いつく、こういった試算も出ています。実質賃金がプラスに転じるのは、2024年度ないし2025年度との見方が多い」10月31日、衆議院予算委員会で、こう自信を見せた岸田文雄首相(66)。その一方、同日に日本銀行が発表したレポート「経済・物価情勢の展望」には、物価についての厳しい見通しが記されていた。「生鮮食品を除く消費者物価指数は、2023年度と20 -
「詐欺ですよ!」岸田政権の扶養控除縮小検討に“増税”批判殺到 負担増す家庭も
2023/11/08 16:35政府・与党が児童手当の支給を高校生まで拡充する代わりに、高校生の扶養控除を縮小する方針で検討に入ったという。この”異次元の少子化対策”にネット上では怒りと嘆きが噴出している。現行制度では、扶養する16~18歳の子ども1人につき38万円が所得額から、33万円が住民税から控除される。15歳以下の「年少扶養控除」は、‘11年の子ども手当(現児童手当)創設に伴い廃止されており、今回の検討は中学生以下とのバ -
岸田首相 賃上げ宣言も実質賃金は18カ月連続マイナス…それでも自分は年収30万アップで「所得倍増は自分だけ?」と怒りの声
2023/11/07 19:0811月7日、厚生労働省が9月の毎月勤労統計調査を公表。名目賃金は前年同月比1.2%増の27万9304円となったものの、労働者1人あたりの平均賃金に、物価変動を反映させた実質賃金は前年同月比2.4%減となった。物価高に賃上げが全く追いついていない状況だ。「’21年の総裁選時、“所得倍増”を掲げていた岸田文雄首相(66)。しかし、現状、岸田政権のもとで、実質賃金は18カ月連続でマイナスとなっています。 -
岸田首相のフェイク動画にロゴ使われ日テレ大激怒…投稿者は「平穏な生活を取り戻したい」と謝罪
2023/11/07 18:00生成AIの技術を悪用し、政治家や芸能人などがまるで話しているかのように加工したフェイク動画。岸田文雄首相(66)が卑猥な言葉を話しているフェイク動画がXに投稿され、波紋を呼んでいる。話題になった動画は、岸田首相が取材に答えている画像の口元だけが動いており、話し方や声も似ているが、その内容は卑猥な言葉を話している。そして、画面右上には実在する日本テレビの報道番組『日テレNEWS24』のロゴ、中央下部 -
「独裁宣言?」岸田首相 増税メガネ批判を“無視宣言”で「聞く力」放棄…国民の怒りもピークに「いよいよ化けの皮が」
2023/11/03 17:25直近の調査で支持率が過去最低を記録するなど、厳しい局面を迎えている岸田内閣。しかし、岸田文雄首相(66)が放った“宣言”がさらなる顰蹙を買うことに――。11月2日夜、記者会見に臨んだ岸田首相は、デフレ脱却の瀬戸際にあるとし、国民の可処分所得を最大化するために、来年6月に向けて所得税と住民税で合わせて4万円の定額減税を行うことを説明。さらに、住民税が非課税となっている低所得者層には7万円の給付をする -
「庶民には増税、社会保障負担上げまくり」れいわ山本代表が岸田政権の“金持ち優遇”を痛烈批判「毎日の食事を削る人々が激増」
2023/11/02 19:20れいわ新選組の山本太郎代表(48)が、11月1日の参議院予算委員会における質疑冒頭で岸田文雄首相(66)を”増税メガネ”呼ばわりしたことが、不適切ではないかと物議を醸している。一方で、その後に続く山本代表の質疑そのものに対しても、“神回”だとして注目が集まっている。「11月1日の参院予算委員会で、山本代表が質疑の冒頭で『“増税メガネ”と呼ばれる政治家がいます。総理、誰のことかご存知ですか?』と岸田 -
「アホには理解できない」ホリエモン 給与46万円アップ法案の反対派を猛烈批判も“逆張り”にネット呆れ
2023/11/02 16:00政府が臨時国会に提出した首相や閣僚らの“給与アップ法案”。「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案で、成立すれば首相は月額6000円、閣僚は月額4000円引き上げられる。岸田文雄首相(66)の場合は、ボーナスも含めて46万円のアップになるという。11月1日の参院予算委員会では、日本維新の会の音喜多駿政調会長(40)が法案の見直しを進言。「国民を差し置いて総理が給料アップで、月給だけで年間7万20 -
動機は自己都合! 岸田首相“増税メガネ払拭減税”に「効果は少ない」と専門家
2023/11/02 06:00来年6月ごろの実施に向けて、岸田首相が検討している1人あたり所得税3万円、住民税1万円の「定額減税」。この減税の効果を疑問視しているのは、経済評論家の加谷珪一さんだ。「年収500万円のサラリーマン世帯(専業主婦1人を扶養)で、所得税は月約8100円。ここから月5千円の減税があったとして、“すごい還付を受けた”という感覚になるでしょうか? この規模では、経済に大きな効果があるかというと、“ない”と言 -
岸田首相 所得税減税「ボーダー世帯には給付方針も…住宅ローン減税世帯への対応は不明」
2023/11/02 06:00「賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和するには、所得税、個人住民税の減税がもっとも望ましい」10月26日に行われた政府与党政策懇談会で、岸田文雄首相はこう強調した。来年6月ごろの実施に向けて、岸田首相が検討しているのが、1人あたり所得税3万円、住民税1万円の「定額減税」だ。所得税・住民税は、年収から各種控除を引いた課税所得にかかる。所得額が大きいほど税率が高くなり、払う額も大きくなる -
「増税メガネに庶民は見えてない」岸田首相 資産2億超えも給与アップ法案提出の厚顔無恥
2023/11/01 18:08まさかのタイミングで提出された“給与引き上げ法案”が、国民の逆鱗に触れている。臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが、閣僚らを含む給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案だ。「今年の人事院勧告で一般職の国家公務員の給与が引き上げられるのに合わせ、“特別職”の給与も上げるという内容です。特別職には自衛官や裁判官など以外に、首相や閣僚なども含まれています。今回の法案が